[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/27(12:37)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/9/29(00:01)
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kuriさん、はじめまして! そして、100万語通過、おめ!!
酒井@快読100万語!です。
〉はじめまして。
〉お友達のブログでこちらの事を拝見し、春から多読を始めました。
〉黙読するとどうしても翻訳してしまう癖があるので、全て音読で読み進んできました。
またまたすごい人が現れた・・・
100万語すべて音読という人ははまこさんをもって空前絶後かと
思っていたのに・・・
で、翻訳の癖は直りましたか?
何語くらい読んだころから?
〉The Amazing story of Adolphus Tipsという本が今迄で一番好きな本です。
〉この本と出合ってから後、一気にレベルが上がった気がします。
〉通過本はHertlandの“Thicer than Walter"でした。
〉ストーリーがある小説は、実力以上のレベルのものでも読めるのですが
〉新聞記事のように、内容が予測しづらいものではストレートに語彙力が理解度に影響するようです。
はい、そうですね。そのほかに知っているニュースかどうかも
影響するようです。
〉お友達2人と本を貸し合いっこしながら、多読を楽しんでいます。
〉お二人にはいつもお世話になって、感謝の気持で一杯です。
おー、いいですね!
いろいろいいことがありますよね、仲間がいると。
〉「読む」というよりもまだまだ「感じる」部分のほうが多いのですが
〉これからも楽しく続けて行きたいです。
そのまま楽しく感じていけば、いつかかならず「読めている!」と
思う日が来ますよ。
それまでどうぞ、Happy reading!
そして、またそのうち様子を知らせてください!!
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酒井先生はじめまして。
掲示板の使い勝手が良く理解できていなくて
はじめましてのご挨拶と、100万語の通過報告を一緒に書き込んでしまいました。
実は大学時代は英文科だったんですが、
辞書に依存しないと何も出来ないという、余り優秀ではない学生でした。
しかし、絵本が好きだったので絵本の翻訳が出来たらな・・と思い
何度か翻訳コンクールにも応募したことがあります。
英語をそのまま日本語に置き換えるのではなく
「全体のイメージを出来るだけ私らしい言葉で表現する」
・・という作業がすごく好きだったんです。
卒業後全く別の道を進むことになり、英語とのかかわりもぷっつりと切れてしまった感じで興味すらなくなっていたんですが・・。
こちらを知るようになって、再び火がついた・・という状態です。
今は面白くて面白くてしかたがありません。
今では音読しなくても読めるようになっているようなのですが、
英語の音が好きで、読むのもとても好きなので
やはり音読してしまいます。
ただ、固有名詞の発音(特に長い単語)が関西弁っぽくなってしまうんです(笑)。
京都にも「多読の会」が出来ると良いな・・と思います。
先日お友達が送ってくれた本の中に早速「多聴多読マガジン」が入れてくれてあったので、試しにシャドーイングをやってみました。
難しいですが、面白くもあるのでこれからも飽きることなく続けていけそうです。
多読の輪がどんどん広がっていくと良いですね。
これからも宜しくお願いします。
長くなってしまい申し訳ありません。。