[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/25(18:42)]
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4307. Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか
お名前: いづこ
投稿日: 2006/8/18(01:21)
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tsumugiさん、こんばんは。いづこです。
〉しかし、残念ながらORTもORWも両方ともあんまり好きではないのです。。。
昨日投稿してから、そういうことかなー、とは思っていました。笑
〉うちの好みは以下のような絵本作家さんのものが多いです。細密でパステルだけれど、深い色を使う人が好きです。
そうすると、お薦めも「一般絵本」がよいでしょうか。
レベル0〜1をたくさん読もうと思う場合は
ORT、LLL,ICR、SIRなどのシリーズを(もちろんそのうち好みのものを)
追いかけたほうが語数多く読めるとは思うのですが。
「一般絵本」を念頭において、書評システムの「詳細条件検索」を使って
当たってみました。
・種類 絵本
・ジャンル大 Fiction
・ジャンル小 空想小説
・読みやすさレベル 0.0〜1.9
そして、「検索実行(あらすじ有)」をポチ。
ヒット35件 (2006年8月18日0時現在。以下同じ頃です。)
この中では、Haroldのシリーズなんかどうかな、と思いました。(あ、音源はないかも。)
つぎにジャンル小を変えて
ジャンル小 「ほのぼの」
ヒット134件
ICRのBiscuitのお話なんかどうでしょう?
ICRといえば、Little Bearのシリーズもよいかも。
Biscuit, Little Bearの両シリーズは、音源があります。
ジャンル小 「幼児向け」
ヒット381件
あ、これは多すぎで調べづらい?他のジャンルと重複で指定する人が多いのかも。
お時間があればみなさんの書評文を読んで、当たりをつけてみてくださいな。
ジャンル小 「冒険」
ヒット35件
ここを見ていて思い出したのはBerenstein Bears。でもちょっと「カワイさ」が不足かも。
あ、あと、Rainbow Fishのシリーズはいかがでしょう?
〉〉こう書かれていたのは、
〉〉自分で英語を書いてみたり、自分で英語を話すイメージを描くとき、(あ、実際に話す機会がおありかな?)
〉〉文法的、語法的に迷いが多いというようなことでしょうか?
〉この直前の投稿でも書いたのですが、読んでいた内容の解釈が全く間違っていたというのをきっかけに気づきました。内容そのもの、省略されていたことがわからず、目的語がどれか間違っていたために解釈を大きく誤っていた事件が自分的にはへこみました。
「読む」ときに、気になったのですね。
〉その文章というのは、ちょっとした恋愛小説の最後で、先月、読んだと思うのですが、今読み返しても謎の文章が多いのです。悔しかったので、またいずれゆっくりトライしようと思って、プリントアウトして保存してました。つまずきの具合を伝えたいので、こちらの趣旨とは違うのですが、載せさせてください。
〉(Disclaimer: I don’t have nothing this sentences! This sentences owned by the author. What I only want to do on this thread is to know what means this sentences.)
〉あらすじとしては、行方不明になっていたヒロイン(記憶喪失にもなっていた)を見つけたヒーローが、ヒロインの親友とともに彼女の記憶を取り戻させ、ハッピーエンドになるラストシーンのところです。
うーむ、私はすでにこの、あらすじのご説明の部分で、
ヒロインの親友=女性 という先入観を持ってしまいましたが、男性ですか?
〉He laughs and kissed her(heroine) mouth-her mouth, which he finally recognizes, and his lover's mouth, which has always recognized-and her friend too for good measure.
〉"Oh, "her friend says, "heroine's name"
〉he, her, her friendのところにはそれぞれ固有名詞が入るのですが、著作権の問題を考え、あえて伏せました。
〉私はこの文章でher friendがheroineにkissしたと思っていたのですが、
〉and he so did(kissed) her friend too for good measure じゃないか、
〉そうしないと最後の台詞"oh heroine's name"は変じゃないかと友達に教えてもらいました。(流れで解釈すると確かにそうなると思います。)
ヒロインの親友=女性、という先入観を持って文章を見たので、kissするのはヒーローとヒロイン(男と女)。
とか、
ラブストーリーのハッピーエンドなので、kissするのは、ヒーローとヒロイン。
という、判断をしてしまいます。私は〜。
これを読むのに(Kissしたのは誰かの判断に)文法を使っている感じはないです・・・。
〉長い文章で節になっていたりすると全く何をいっているのか???は結構あきらめがついてとばし読み〜すいすいとなりますが、重要部分の誤解があるのではまずいと思ったわけです。
いや、結構重要部分の誤解も気にせず、読み重ねている人、多いと思いますよー。
ある本での誤解は、他の本をたくさん読むうちに解消していけるといいなー、くらいの気持ちで。
もちろんtsumugiさんの、お考え、感じ方なので、「気にしないで〜」と
いうのは、
無責任というものかもしれませんね。
〉non-nativeな事をあらかじめ伝えてexcuseして気軽に書いてます。
「気軽」がいいですよね!「気軽」なら、たくさん書けますもんね。
「多読」のWriting版、「多書」ですね〜。
長々書いたわりにお役にたてず、すみません。
tsumugiさん親子に合う本にめぐり会われますように!
Happy Reading!
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4308. Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか
お名前: tsumugi
投稿日: 2006/8/18(09:35)
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いづこさん、こんにちは、またもやありがとうございます。
こんなにたくさん調べていただいてありがとうございます。
ご紹介いただいた検索のキーワードを使って私もやってみます。
たぶん、自分の性格からいって翻訳絵本がでていて、読後しばらくしてからでも内容イメージの答え合わせができるものがいいのでは、、と思ってます(笑)。
ちょっと間違いを見つけたので、訂正とどうしてこんな間違いになったのか自分でもよくわからないので、もし、今後の解決法を思いつかれる方がいたら、ご助言ください。よろしくお願いします。
〉その文章というのは、ちょっとした恋愛小説の最後で、先月、読んだと思うのですが、今読み返しても謎の文章が多いのです。悔しかったので、またいずれゆっくりトライしようと思って、プリントアウトして保存してました。つまずきの具合を伝えたいので、こちらの趣旨とは違うのですが、載せさせてください。
〉〉(Disclaimer: I don’t have nothing this sentences! This sentences owned by the author. What I only want to do on this thread is to know what means this sentences.)
本筋には関係ないのですが、文章としては間違いで恥ずかしいので、一応訂正をさせてください。すみません。(英会話の先生にこの手の間違いは話すときはno problemだけど、書かれていると馬鹿だと思われると言われているのに進歩なし。。)
Disclaimer: I don't have nothing "these/following" sentenses!"These/Following sentenses" owned...What I want to do...is to "understand" what...
theseとすべきをthisのまま、しかもこの文章の場合、theseよりもfollowingのほうが適切だと思いました。
〉〉あらすじとしては、行方不明になっていたヒロイン(記憶喪失にもなっていた)を見つけたヒーローが、ヒロインの親友とともに彼女の記憶を取り戻させ、ハッピーエンドになるラストシーンのところです。
〉うーむ、私はすでにこの、あらすじのご説明の部分で、
〉ヒロインの親友=女性 という先入観を持ってしまいましたが、男性ですか?
〉〉He laughs and kissed her(heroine) mouth-her mouth, which he finally recognizes, and his lover's mouth, which has always recognized-and her friend too for good measure.
〉〉"Oh, "her friend says, "heroine's name"
〉〉私はこの文章でher friendがheroineにkissしたと思っていたのですが、
〉〉and he so did(kissed) her friend too for good measure じゃないか、
〉〉そうしないと最後の台詞"oh heroine's name"は変じゃないかと友達に教えてもらいました。(流れで解釈すると確かにそうなると思います。)
〉ヒロインの親友=女性、という先入観を持って文章を見たので、kissするのはヒーローとヒロイン(男と女)。
〉とか、
〉ラブストーリーのハッピーエンドなので、kissするのは、ヒーローとヒロイン。
〉という、判断をしてしまいます。私は〜。
〉これを読むのに(Kissしたのは誰かの判断に)文法を使っている感じはないです・・・。
〉
説明がうまくなかったです。
このヒロインの親友というのは男性で、ヒロインにとっては行方不明・記憶喪失になるまで恋人だった人で、師でもあり、父のような兄のような親友という感じです。(彼が病気になってもう余命幾ばくもないという状況で、両者の同僚だったヒーローがヒロインを探しに行ったというのが設定です)
最初にkissをするのは、ヒーローとヒロイン、そこまでは問題なしでした。
その後の、-and her friend too for good measure.
の部分の解釈で、her friend kissed her(heroine)too for good measure.
にしてしまい、続く"0h.."について(今の恋人の前なのに)以前のつもりで、kissしちゃった、しまったという風に脳内解釈してしまったのです。以前、この二人は恋愛してたという先入観が働いていたというのもあるのですが、ふと文章を眺めたら、英語としてわかっていないことに気づいてしまったのです。
今思うと、ただ単にtooと同じに思っておけば良かったのに、too for good measure 、おまけって何?と惑わされてしまってました。
正しくは、-andの次に主語と動詞にに同じものがでくるから省略され、実際に書かれているのは目的語だけになりますよね。だから、最初にでてきたhe(hero) kissed her friend too...になるのに、何でこんな事に気づかなかったのでしょう??同じような文章がでてきたら、また同じ間違いをするような気がして、、、
〉いや、結構重要部分の誤解も気にせず、読み重ねている人、多いと思いますよー。
〉ある本での誤解は、他の本をたくさん読むうちに解消していけるといいなー、くらいの気持ちで。
〉
〉もちろんtsumugiさんの、お考え、感じ方なので、「気にしないで〜」と
〉いうのは、
〉無責任というものかもしれませんね。
たぶん、いづこさんのおっしゃっているとおりだと思うのですが、
たまに事実を突きつけられると反省せざるを得ないと言うか、「ちぇっ、こんなおいしい筋があったのか」と悔しがってそのときは勉強しようかな思えるのと、そういう印象に残る間違いをしたときは記憶に残りやすいので、そういうときだけ分析して勉強しようかなになります。
どうもおありがとうございました。
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4309. Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/8/18(11:58)
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tsumugiさん、こんにちは。 まりあ@SSSです。
〉〉〉He laughs and kissed her(heroine) mouth-her mouth, which he finally recognizes, and his lover's mouth, which has always recognized-and her friend too for good measure.
〉正しくは、-andの次に主語と動詞にに同じものがでくるから省略され、実際に書かれているのは目的語だけになりますよね。
うむむむぅ、難しいことを考えながら読んでいるのですね..
私が読むときは、-her mouth, which he finally recognizes,
and his lover's mouth, which has always recognized-
の部分にさしかかったら、「これは飾り」とやり過ごして
He laughed and kissed her(heroine) mouth and her friend too
と読みますね。主要部分だけみれば、誰が誰に何をしたか
明確ではありませんか?
日本語には助詞がありますが、英語は語順がすべて。
kissの次ぎにherが置かれていることで、彼女「に」
kiss「を」したことが分かるシステムです。
それで「訳さずに」読むことが大切なのです。
He kissed her.は、脳内では♂ ぶちゅ ♀で進んじゃいます。
英語にはない「に」や「を」を、「これが目的語だから」などと
文法的に分析してはめ込みながら読んでいると、遅くなって
たまりません。
〉だから、最初にでてきたhe(hero) kissed her friend too...になるのに、何でこんな事に気づかなかったのでしょう??同じような文章がでてきたら、また同じ間違いをするような気がして、、、
飾りがついていないhe(hero) kissed her friend too
レベルの文章をたくさん読んで、「が」「の」「に」「を」
を使わず語順で語る英語の手口を、しっかり身に染みこませる
ことで、飾りのついた文章も、どこが飾りで、どこが大筋
なのか感覚的に分かるようになるのだと思います。
〉〉いや、結構重要部分の誤解も気にせず、読み重ねている人、多いと思いますよー。
〉〉ある本での誤解は、他の本をたくさん読むうちに解消していけるといいなー、くらいの気持ちで。
そうですね。でも重要部分の誤解をしていないか不安で仕方ない
方もおられるでしょう?
それで書いたのが「ミステリではじめる英語100万語」なんです。
最後の謎解きで納得できれば、重要部分の誤解はなかった、と
自己判定できます。「私は誤解しているかも」不安の強い方は
是非ミステリを!そんな風にミステリを利用できるように、
「ミステリではじめる英語100万語」では、それ程ミステリ好きで
なくても読めるような本をたくさん紹介していますよ!
〉たまに事実を突きつけられると反省せざるを得ないと言うか、「ちぇっ、こんなおいしい筋があったのか」と悔しがってそのときは勉強しようかな思えるのと、そういう印象に残る間違いをしたときは記憶に残りやすいので、そういうときだけ分析して勉強しようかなになります。
時にはよく考えないと意味が取れない文があるのは当然です。
日本語でもありますもの。でもそのときの分析は、「andの次に
主語と動詞にに同じものがでくるから省略され..」式の分析
よりも、どこが飾りで、どれが大筋か?を眺めるのがお薦めです。
ここしばらくちょっと気がせいているので、本のご紹介は
みなさんにお任せして、書きっぱなしに出来ることだけお返事
して失礼致します。
Happy Reading!
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4328. Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか
お名前: tsumugi
投稿日: 2006/8/23(11:41)
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いずこさん まりあさん、ありがとうございます。
検索の仕方で結構いろんな事が分かるのですね。
がんばって自力で探してみます。
まりあさん、ミステリーっていうのは良いアイディアですね。
確かに筋を読めていないと最後の謎解きが???になってしまいますものね。
レベルがあがっていったら一度試してみたいと思います。
ありがとうございました。