Re: はじめまして

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/19(07:01)]

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4150. Re: はじめまして

お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/7/14(00:17)

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peppa pig さん、はじめまして。Julie と申します。

ご存知かもしれませんが ORT と似たシリーズで
Longman Literacy Land(LLL)があります。
そちらで手に入るといいなあ。


『親子で始める 英語100万語!』
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534037570/sss-22/]

本選びの参考になると思いますが、和書なので
日本から取り寄せられるかどうか。


〉●私が何回か絵本を読んで聞かせてから、後をついて言わせ、慣れてきた頃に一緒に読んでいます。子どもは絵を見て何となく意味がわかるようですが、やはり和訳はさせない方がいいのですよね。

英語を英語のまま語順どおりにわかる力をつけるには、
和訳はジャマになるかもしれませんね。
英語を英語のまま理解する力と、
理解した概念を日本語で表現する力は別のものだと思います。(^^)

〉こちらで繰り下げて中学をスタートした上の子には、特に私の方がしっかりした和訳を、と思ってしまいます。中学英語を日本で全く受けていない上の子には、中学の基礎文法は日本語で別にしっかりと教えた方がいいのでしょうか。

どうなんでしょうね(^^;)
日本人が間違えやすくてネイティブをイライラさせるのは、
冠詞ではなくて、時制なんだそうですよ(笑)。
あれほど中学でやった基礎文法ですが、
基本的なことほど本当は使い分けが難しいようです。
ある程度、こういう感じ〜という英語の言語感覚が入ってから
まとめのつもりで文法をやったほうが定着がいいように思います。
(て、私の理想を語ってるだけかもですが)

日本では5文型を教えますが、
英語圏では25文型(…だったかな、27だったかな)で
5文型という概念はないみたいです・・。

〉今はインターでは同じ教室内でEFLのテキスト(英語での説明なのでよく分かっていないよう)をしています。

このフォローをしてあげるくらいでいいのではないかな・・・。

〉●小学生、低学年と高学年では多読の方法は変わるのでしょうか。このような場合には、どのようにしたらいいのか、ぜひアドバイスお願いします。

基本的に、同じだと思いますが、
読み聞かせをたっぷりしてあげたらいいと思います。
(大人だって読み聞かせてほしーです・笑)
同じ本を何度も読むのもよさそうですね。

ではでは Happy Reading♪


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4159. Re: はじめまして

お名前: peppa pig
投稿日: 2006/7/20(20:29)

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Julie さん、はじめまして。お返事ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。

Longman Literacy Land(LLL)まだ始めたばかりなので、よく知りませんでした。本屋さんでは見かけないのですが、教材専門店などもうちょっと調べてみますね。ありがとうございます。

和訳ですが、本当はしたくないのです。でも何のことを言っているのと聞かれるので、困ってしまいます。
一応日本語にするときには、英語の通りの順番に日本語にするのです、正確な日本語の文にはならないのですが、本当は邪魔ですよね。

英語を英語のままに理解するのには、多読が必要なんですね。そこまで行くのに学校での英語がなければいいのに、と思います。
それが私のジレンマになっているような気がします。
現実にはどんどんテキストが進んで、それに合わせたドリルがあると、どうしても無理やりついていかざるを得ないのです。
日本で多読をするなどの準備をしっかりしてからの留学などであれば、本当に理想ですね。どうしてもっと前に知らなかったか、後悔です。
でも今出来ることを少しずつ頑張ります。ありがとうございます。

そうか、ネイティブを一番イライラさせるのは時制なんですね。
本当にそうだと思います。
周りの方は、聞くから頑張って話して!という感じで聞いてくれています。できなくても話そうとする姿勢を評価してくれているような。
紙の上では割とよく出来ても、話すとなると別になってしまいます。
自分で話していて、あっ過去形は○○だった、間違ったと思いながら話し続けることがあります。あとやっぱり完了系は苦手です。完了系にタグが付いたりすると、答えを聞いた方は?になります。

上の子は1年間スペルとドリル、外国人用の文法をしてきたので、今がチャンスかも知れませんね。まとめのつもりで、ですね。頑張ります。

あっそういえば以外だったのが、こちらの1年生では文法は全くしなかったのです。最初は主語で、次は動詞です、などといういわゆるあれです。使っている文の主語は三人称が多いのですが、動詞にはsがついて、ここはsはない。これは規則動詞、これは不規則動詞とか。
上の子用の外国人用の文法ドリルではありました。これはよく出来た本でしたが、すぐに難しくなるので、なかなか進んでいません。
英語(国語)では、本読みと単語のスペリング。本にあわせたドリルでした。
こちらでは子ども達は普段文法を使って英語を話しているので、分かっていて当たり前、という感じで、文法はあえてやらないのだそうです。
もっと学年が進むとするのかしら。
びっくりしたのは、こちらの子は話はできるのに、本当に本が読めないことです。フォニックスのルールはインファントで終わっているのにです。
というわけで、1年生は本読み中心になってしまうそうです。
5・6人の生徒に分かれて、アシスタントの先生(ボランティアのお母さんたち)がつき、一人一人どこが読めないのかチェックしながら進みます。

まずは、たっぷりの読み聞かせですね。私も読んで欲しいです。
夏休み、頑張ってみますね。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


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