[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(13:50)]
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お名前: ミグ
投稿日: 2006/1/21(23:14)
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新宿近辺に生息(配備)?しているミグと申します。突然ですがお邪魔します!私は200万語近くまでブッククラブ等に属さず、GRを黙々と購入して読んでおりました。月二万から一万円程度は購入費用に使っておりました。購入した本も200冊以上ではないかと思います。最近その本を地元の世田谷区立砧図書館に寄贈して始末しました。
今現在、多読の環境が無いと嘆くのでなく、多読できる環境を後に続く者の為に僅かでも残すのが多読を始めた者の義務と思います。
酒井先生の提唱された多読は大きく広がりました。しかし、それに触発されて公立図書館の洋書担当者がGRを購入しようとしても予算が無いのが実情のようです。寄贈できるかどうかは、図書館の洋書担当者の好みや利用者に対する態度、仕事に対する情熱にもよりますが、できる限り状態の良い洋書を各地の公立図書館に全国のタドキストが寄贈するようになれば、文部科学省が推奨する我々の受けてきた身につかない英語教育を撲滅できる突破口になると愚考しております。
ちなみに数えた訳ではありませんが現在、世田谷区立砧図書館ではYL2以上のGRを100冊程度書蔵してます。その程度で都内最大規模です。全国のタドキストの皆さんが各自一冊でも二冊でも寄贈すれば公立図書館を通じて猛烈な勢いで多読が英語教育の主流になるのではと思います。
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2006/1/21(23:59)
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"ミグ"さんは[url:kb:3474]で書きました:
〉新宿近辺に生息(配備)?しているミグと申します。
ミグさん、こんにちは。そのうち遭遇することもありそうですね。
〉今現在、多読の環境が無いと嘆くのでなく、多読できる環境を後に続く者の為に僅かでも残すのが多読を始めた者の義務と思います。
〉ちなみに数えた訳ではありませんが現在、世田谷区立砧図書館ではYL2以上のGRを100冊程度書蔵してます。その程度で都内最大規模です。全国のタドキストの皆さんが各自一冊でも二冊でも寄贈すれば公立図書館を通じて猛烈な勢いで多読が英語教育の主流になるのではと思います。
これはとても面白い考えですね!
多読は、実際、多読できる環境を作ることによって
発展してきています。
地元の図書館への寄付は、古本の有効な活用法の一つであり、
多読を広げる非常に良い方法だと思います。
図書館にある程度たまってきたら、ぜひ、
図書館に働きかけて、講演会を企画して下さい。
私も、酒井先生も、他のメンバーも手弁当で出かけますよ。
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お名前: ミグ
投稿日: 2006/1/22(22:52)
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手弁当でと言われると緊張してしまいます!正直あまり期待されても困るのです。いずれ図書館への寄贈運動は掲示板で提案させてもらいたいとは考えておりますが、私の場合はたまたま砧図書館の洋書担当者がOBWを気に入っていて図書館に所蔵しようと模索していた処、私が寄贈したという経緯があります。また、皆さんが寄贈するとしても現時点ではSSSの看板は伏せて、善意の区民の立場を取るべきだと思います。
そこから一歩踏み出し講演会まで意図するとなると、図書館の施設利用状況や前例がどのようなものか?確認しないと何とも言えません。どの程度可能性があるか?今年中を目処に調べてみます!
これは私見ですがベトナム戦争時のテト攻勢のように慎重に図書館に多読用洋書が所蔵されているという既成事実を積み重ね、その後一大攻勢(講演活動)に打ってでるべきではと思います。
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2006/1/23(10:57)
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"ミグ"さんは[url:kb:3482]で書きました:
〉これは私見ですがベトナム戦争時のテト攻勢のように慎重に図書館に多読用洋書が所蔵されているという既成事実を積み重ね、その後一大攻勢(講演活動)に打ってでるべきではと思います。
なるほど。まずは、ゲリラ戦ということですね。(笑)
その方がうまいかもしれませんね。
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/1/22(00:14)
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ミグさん、はじめまして。 まりあ@SSSです。
〉私は200万語近くまでブッククラブ等に属さず、GRを黙々と購入して読んでおりました。月二万から一万円程度は購入費用に使っておりました。購入した本も200冊以上ではないかと思います。最近その本を地元の世田谷区立砧図書館に寄贈して始末しました。
素晴らしいですね(^^*) なかなか出来ないことだと思います。
〉今現在、多読の環境が無いと嘆くのでなく、多読できる環境を後に続く者の為に僅かでも残すのが多読を始めた者の義務と思います。
自分のことだけでなく、後に続く人のことまで考える、現代では
忘れられかけていることです。
本当に嬉しいです。
それだけ多読の効果を実感して頂いた、ということもあるかと
思います。
これからもHappy Reading!
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最近は後に続く者の事を顧みない傾向が強いようですが、昭和の時代までは後輩の面倒をみる習慣は維持されてたようですが、平成になってから崩壊したようです。バブル期に自己中が蔓延し今に至るようです。何故断言できるか?オフ会で機会ありましたらお話します!