[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/24(20:18)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: チクワ
投稿日: 2005/2/17(23:24)
------------------------------
こげぱんさん、はじめまして!チクワと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
思わず拍手をお送りしたくなり出てまいりました!
〉そこで、「英文なんて屁理屈ぬきに読めればええんやろ」とばかりに開き直り、
おお!も一度!
〉そこで、「英文なんて屁理屈ぬきに読めればええんやろ」とばかりに開き直り、
すごい、すばらしー!ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち!
〉(その頃は酒井先生の御著作のような良心的な本などありませんでしたので、)我流で英文を訳さず(そもそも訳せない)、辞書もろくに引かず
〉(アルファベットもあやふやだったので、辞書を引くのもおっくうだっただけ)最初は日本語訳を頼りに英文を頭から読むことばかりしていました。
うーん、多読はこげぱんさんの本能だったのですね!
しかし、この状態から(失礼ながら)
〉 「英文を訳さず、辞書もろくに引かず」の
〉威力を感じたのはそれから数年後、The Economist, TIMEや原書などを
〉乱読するようになったときでした。
この状態への変化がすごいですね〜。ふつう、なかなかこうはいかないと思います・・・
そしてこのあとも多読法ですごいご成長。(割愛ごめんなさい。)
〉「おまえの学習法は邪道だ」と言われ、帰国には「発音がおかしい」と言われ、TOEICは毎度5,6問で大量失点するので、いつまでたっても900とれないなどで、やっぱり自分に語学の才能はないのかな、と考えていました。
うう、いいお点じゃないですか〜。
邪道って言う方達は、そうとでもいわないと立場が・・・と、あせっておいでなのでは、と思ったりして。
〉この際違う言語を一からと考え、中国語で試してみました。
〉「そのうちなんとか読めるようになるやろ」と思い、
〉最初は漫画から始めて、雑誌、website, メルマガと進んでいくうちに、思っていたとおり中国語の原書が(理解度100%に遠く及ばないにせよ)なんだかんだ読んでいるうちに物によってはなんとなく最後まで読み通せるようになりました。こと読解に関するかぎり「訳さず、辞書もろくに引かず」こそ語学習得の王道であることを改めて感じました。
おおー、すでに多言語多読の実践も。
うーん、すばらしいー。
〉長ったらしい文ですみませんでした。
〉また立ち寄った時はよろしくお願いいたします。
どうぞまたお越しください。
Happy Reading!
------------------------------
"チクワ"さんは[url:kb:1884]で書きました:
〉こげぱんさん、はじめまして!チクワと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
〉思わず拍手をお送りしたくなり出てまいりました!
〉〉そこで、「英文なんて屁理屈ぬきに読めればええんやろ」とばかりに開き直り、
〉おお!も一度!
〉〉そこで、「英文なんて屁理屈ぬきに読めればええんやろ」とばかりに開き直り、
〉すごい、すばらしー!ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち!
〉〉(その頃は酒井先生の御著作のような良心的な本などありませんでしたので、)我流で英文を訳さず(そもそも訳せない)、辞書もろくに引かず
〉〉(アルファベットもあやふやだったので、辞書を引くのもおっくうだっただけ)最初は日本語訳を頼りに英文を頭から読むことばかりしていました。
〉うーん、多読はこげぱんさんの本能だったのですね!
〉しかし、この状態から(失礼ながら)
〉〉 「英文を訳さず、辞書もろくに引かず」の
〉〉威力を感じたのはそれから数年後、The Economist, TIMEや原書などを
〉〉乱読するようになったときでした。
〉この状態への変化がすごいですね〜。ふつう、なかなかこうはいかないと思います・・・
〉そしてこのあとも多読法ですごいご成長。(割愛ごめんなさい。)
〉〉「おまえの学習法は邪道だ」と言われ、帰国には「発音がおかしい」と言われ、TOEICは毎度5,6問で大量失点するので、いつまでたっても900とれないなどで、やっぱり自分に語学の才能はないのかな、と考えていました。
〉うう、いいお点じゃないですか〜。
〉邪道って言う方達は、そうとでもいわないと立場が・・・と、あせっておいでなのでは、と思ったりして。
これには後日談が。
不運なことに、このときに「邪道うんぬん」と言った連中や海外帰りの連中に
・TOEFL677&TOEIC990
・ディベート日本3?位
・アジア中のアメリカンスクールのディベート大会かなんとか会議で入賞
・国連英検なんとかA級、通訳検定1級
とかいうのが結構いて、その威圧感の前に情けなくも
「ああやっぱり邪道なのか…」とか思っていました。
このとき「外国語では勝負にならん」と無意識に考えたのか、
外国語などほとんど使わない生活を長く送っていました。
その後時が流れ、失意の中にいたときに書店の文庫コーナーで目に留まった
のが酒井先生の2冊でした。「どうして…」の目次を一目みて「おおー」と
感じるものがあり、結局その場で最後まで読んでしまいました。
(昔おちこぼれだったせいか、学習法の真贋だけはわかるみたいです…)
読み終わった後、たまには英語でも読むか、と思いThe Economistなどを
読んでみたら、以前ほどではないにせよ読めていることに気が付きました。
「外国語から長いこと離れていても、多読で得たものは決して無にならない」
これだけでも多読の威力といえるのでは、と思いました。
〉〉この際違う言語を一からと考え、中国語で試してみました。
〉〉「そのうちなんとか読めるようになるやろ」と思い、
〉〉最初は漫画から始めて、雑誌、website, メルマガと進んでいくうちに、思っていたとおり中国語の原書が(理解度100%に遠く及ばないにせよ)なんだかんだ読んでいるうちに物によってはなんとなく最後まで読み通せるようになりました。こと読解に関するかぎり「訳さず、辞書もろくに引かず」こそ語学習得の王道であることを改めて感じました。
〉おおー、すでに多言語多読の実践も。
〉うーん、すばらしいー。
これは久しぶりの英語で「やっぱりこれはいける」と思った後の話です。
今日みたらフラ語の人もいるようなので、こちらもがんばります。