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お名前: Susan
投稿日: 2003/1/12(15:05)
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度々すみません。
一日だけの淑女(1933年)
或る夜の出来事(1934年アカデミー作品賞)
オペラハット(1936年)
我が家の楽園(1938年アカデミー作品賞)
スミス都へ行く(1939年)
群衆(1941年)
毒薬と老嬢(1944年)
素晴らしき哉!人生!(1946年)
などはいかがでしょうか。キャプラ監督の作品は、心温まる作品が
多いと思うのですが。
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Susanさん、こんにちは。
「或る夜の出来事」と「スミス都へ行く」は見たことがあります。フランク・キャプラ監督いいですね。古い映画の方が言葉が端正で聞き取りやすいです。1930〜40年代の映画はできるだけ見るようにしたいと思っています。本当はミュージカルが好きなのでフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの映画もかなり見ました。
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〉 一日だけの淑女(1933年)
〉 或る夜の出来事(1934年アカデミー作品賞)
〉 オペラハット(1936年)
〉 我が家の楽園(1938年アカデミー作品賞)
〉 スミス都へ行く(1939年)
〉 群衆(1941年)
〉 毒薬と老嬢(1944年)
〉 素晴らしき哉!人生!(1946年)
〉 などはいかがでしょうか。キャプラ監督の作品は、心温まる作品が
〉 多いと思うのですが。
一つも見てないぞ!
Susanさんには負けるなあ・・・
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『或る夜の出来事』だけ見たことがあります。(DVD持ってます。画像がとてもきれい。)
「スクリューボールコメディー」の原点らしいですね。
クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベールが主演。巧いし、おかしいし。
(コルベールは いやいややってたらしいのですが。)
キャプラについては、小林信彦『コラムの冒険』(新潮文庫)の記述がおもしろかったです。
「キャプラと にせキャプラの差は、<個人の尊厳>と<自由>を心の底から信じているかどうかにあると思う。
移民で、どん底から這い上がってきたキャプラは<アメリカン・ドリーム>を心から信じている。
『或る夜の出来事』や『素晴しき哉、人生!』のシンプルな強さの秘密はそこにある。」(221頁)
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susanさん、お久しぶりです。shinです。
〉 素晴らしき哉!人生!(1946年)
と
〉 スミス都へ行く(1939年)
見たことあります。
「素晴らしき哉!人生!」がとてもよかった。DVD買いました。
多読を始める前は最初のところが(も)聞き取れなかったのですが、いつ
の時点からか聞こえるようになりました。
アメリカではクリスマス・シーズンにTV放映されるそうですね。
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今ごろ掘り起こしてすみません。
〉 我が家の楽園(1938年アカデミー作品賞)
今日(もう昨日か?)NHK−BSで放送していました。
めちゃくちゃ良かったです!!!
面白くってじーんときて。
英語もところどころわかりました。