もっと強烈なもの

699分の1さん、ふうさん、こんにちは。

図書館用テープ、『カバースル』、と教えていただきありがとうございました。次回の参考にさせていただきます。

そういう便利なものを知らなかった私は、今までに「よい子は決してまねしないように」的なことをやっております(~_~;)福音館書店の赤ちゃん用絵本のページをバラバラにされ、荷造り用透明テープ、段ボールなんかに使うあれで組み立て直しました。セロテープでは修復不可能だったもので。

「本を大切に」という言葉もあるけど、息子なりの気持で大切にしているのかなあ？修繕だらけの絵本を触り、持って歩き、広げ、キスをする。本との長い付き合いが楽しいものになるよう、母は祈ってるよ！Happy Reading!

ともぞうさん、ふうさん、こんばんは。699分の1です。

〉図書館用テープ、『カバースル』、と教えていただきありがとうございました。次回の参考にさせていただきます。
　
気になっていたのでいくつか調べてみました。

Ｉ　(株)キハラ　http://www.kihara-lib.co.jp/
　　　大阪支店があります。
II　(株)日本ブッカー　http://www.booker.co.jp/
　　　個人申し込みの欄がありました。
III　フィルムルックス(株)　http://www.filmolux.co.jp/
　　　貼り直しのできる　フィルムルックスソフトppという製品があります。
IV　埼玉福祉会http://www1.sphere.ne.jp/saifuku/
　　　ピッチンという商品名です。

図書館では装備用品といいます。
Ｉ・II・IIIは書店や文具店でも取引のあるところは取り寄せられるとのこと
カタログもおいてあるかもしれません。(図書館で見せてもらう案は？）
IVはこの書き込みをしながら調べたので書店文具店で申しこめるかは
わかりません。

他にもあるようですが、どの程度書いて良いものやらわかりませんので、
この件はこのくらいにします。うまく手に入るといいですね。

〉「本を大切に」という言葉もあるけど、息子なりの気持で大切にしているのかなあ？修繕だらけの絵本を触り、持って歩き、広げ、キスをする。本との長い付き合いが楽しいものになるよう、母は祈ってるよ！Happy Reading!

いいですねえ！息子たちの小さいころを思い出します。
Happy Reading!

699分の1さん、初めまして(*^_^*)。パドメといいます。

〉II　(株)日本ブッカー　http://www.booker.co.jp/
〉　　　個人申し込みの欄がありました。

これ、あまりに懐かしく、しゃしゃり出てきました。実は私、十数年前まで図書館に勤務していて、ブッカー張りは楽しい業務の一つだったからです。本来、ブッカーは装備されて納品されるのですが、たまにイレギュラーに買った本とかをブッカー張りするのがとても楽しみでした。みんなで、いかにきれいに張れるか競ったりして…。

図書館利用者なら皆さんご存じでしょうけど、ブッカー張ってるとすっごく本が長持ちします。heavy readerなら、値段によっては却ってお得かもしれませんね。補習する時にもブッカーだと、セロハンテープのように劣化しません。あと、木工用ボンドで補修すると仕上がりがきれいです。

全体的にバラバラになってしまったものは、背表紙の裏に木工用ボンドを厚めに塗り、ページを正しく並べて、本を閉じた状態にして、大きめのクリップや洗濯ばさみで半日以上押さえておくと、ほとんど新品のようにきれいになります。

小学生の教科書などにも、ブッカー張ると持ちがいいでしょうねぇ…。

なんだか、すっごく関係なくてごめんなさいm(__)m

パドメさん、はじめまして。699分の1と申します。

お返事しなくてはと思いつつも、なかなか書き込めず遅くなりました。

〉図書館利用者なら皆さんご存じでしょうけど、ブッカー張ってるとすっごく本が長持ちします。heavy readerなら、値段によっては却ってお得かもしれませんね。補習する時にもブッカーだと、セロハンテープのように劣化しません。あと、木工用ボンドで補修すると仕上がりがきれいです。

先日、息子たちが読んだ『こどものとも』がでてきました。
１９７８年６月号は補修済みという感じで、かなり痛んでいましたが、
１９７９年９月号は全体にブッカーをかけてあり、いい状態でした。
もっとも後者はお気に入りだったので３冊位買ったうちの
最後の一冊のようですから、厳密な比較はできません。
それでも今の状態を見れば、ブッカーの威力を感じます。

ブッカーは商品名だから本当は他の一般名称を使うべきなんでしょう。
接着透明フィルムだと思ってはいるのですが、
あまり市民権を得た名称だと思えないので困っています。

何はともあれ、Happy Reading!!