[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(08:57)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/6(08:37)
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まことさん、おはようございます。ポロンです。
〉横レス、失礼します。
いえいえ、ありがとうございます。
〉同じ8歳の子供をもつ親として、気になるところですよね。
そうなんです、そうなんです。
〉私も以前に同じような質問をして、それに対してemmieさんに答えていただいたので、
〉それをお知らせしようと横レスを失礼させていただきました。
〉この親子広場のNo.523の質問(まこと)に対する、No.532がお返事です。
〉一度、見てみてください。
拝見しました。そうなんだ!すごいですね〜。
お恥ずかしいです。ちゃんと以前の投稿を読むべきでしたね〜。
この広場はわりと読んでるつもりなのですが、大事なとこを見逃してたりして。
はらぺこあおむしさんのマザーグースの話も、きのう気がついたし。(^^;
〉我が家の娘は、最近はローマ字と英語の単語の違いを一人でぶつぶつと考えているようです。
〉(父親が、前にひととおり教えたようなのですが)
〉「NA」と書いてあるものを、「ナ」と読むのか違うのか・・・
英語の文字を読むって、ネイティブの子どもにとっても難しいらしいですね。
だからフォニックスとか、本にしてもリーディングレベルを分けたシリーズが
出ていたりするのかと。。。
〉だからといって、最近洋書を音読しようとはしないのです。
〉もっぱら和書です。
〉こちらも本人の気が進まないのならと、あまり勧めず、今は「雨ニモマケズ」の音読をさせています。
〉NHKの「にほんごであそぼ」で聞いて、なんだか年をとったためか、いい話だなあと思い、
〉さっそく子供に読ませようと思ったわけです。
〉5歳の娘は、興味を持ちませんでした。
「雨ニモマケズ」いいですね〜!
私は中学のとき暗誦されられました。
独特のリズムがあるので、まことさんのお子さんもその心地よさが
わかるんでしょうね。
今、音読・暗誦ブームですよね。
日本語も名文を音読するのがいいとか。
私も、齋藤孝さんの一連の著書が気になったりします。
流されやすいんですね、きっと。(爆)
〉ポロンさん、なにかいい話がありましたら、教えてください。
こちらこそ、また教えてくださいね!
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お名前: まこと
投稿日: 2003/6/8(06:54)
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ポロンさん、おはようございます。まことです。 〉拝見しました。そうなんだ!すごいですね〜。 〉お恥ずかしいです。ちゃんと以前の投稿を読むべきでしたね〜。 〉この広場はわりと読んでるつもりなのですが、大事なとこを見逃してたりして。 〉はらぺこあおむしさんのマザーグースの話も、きのう気がついたし。(^^; 私も時々、見逃していますので、時々助けてください。 こちらの広場の内容ではないと思うのですが、 実は先日、ポロンさんの過去の報告を拝見させていただきました。 がむしゃらに今まで読んできて、最近何を読もうかいろいろ悩んで、キリン読みもしたくなったり・・・。 ポロンさんはたくさん読まれているかただから、教えていただこうと思って。 そしたら、20万語報告で「The Wind In the Willows」の報告がありましたね。 私も家にあり、読み始めたのですが、挿絵がかわいくてどんどん読みたいのに、 ところどころどうしてもつまずいてしまったので、寝かせることにしました。 20万語でこの本をするする読み、また細部の描写を理解できるなんて英語の実力がかなりあるかたなんですね。 そして先日図書館に行ったとき、邦訳「川べのゆかいな仲間たち」を発見。 (ポロンさんの報告に書かれていたので、すぐにわかりました。) この本に対しては、しまうま読みをしてみようかなあと思い、借りてみました。(まだ未読ですが) たくさん読まれていて、いつもすごいなと思っています。 また教えてください。 と、この広場とは関係のない個人的な話で、やっぱり失礼しました。 では。
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まことさん、こんにちは。ポロンです。
私の過去の報告、読んでくださったんですね!うれしいです。(^^)
〉がむしゃらに今まで読んできて、最近何を読もうかいろいろ悩んで、キリン読みもしたくなったり・・・。
〉ポロンさんはたくさん読まれているかただから、教えていただこうと思って。
〉そしたら、20万語報告で「The Wind In the Willows」の報告がありましたね。
〉私も家にあり、読み始めたのですが、挿絵がかわいくてどんどん読みたいのに、
〉ところどころどうしてもつまずいてしまったので、寝かせることにしました。
〉20万語でこの本をするする読み、また細部の描写を理解できるなんて英語の実力がかなりあるかたなんですね。
いや〜、20万語でOBW3を読んでたんですね。
私の頃はまだ、100万語をレベル5〜6で通過する方もたくさんいらして、
私自身も学習法のモデルケースを参考に本を選んでたようなとこがあります。
といっても、去年のことなんですよね〜。(笑)
今から思えば、読めるときにやさしいレベルをもっとたくさん読んでおけば
よかったーと思ってるんですよ。
細部の描写、そーいえば、なにかえらそうなことを書いたような気が。。。(^^;
まことさんが、何を読もうか悩みが出てきたのは、本に対して
求めるものが大きくなったからだと思います。
最初はやさしいものからとにかくたくさん、というつもりなので
夢中ですすんでしまいますが、自分でも気がつかないうちに
力がついてくると、読んだ本に物足りなさを感じたり、もっと
感動したいと思ったり、はたまたもっともっとわかりたいと思ったり。
そういうことは、私もよくありましたよ。
〉そして先日図書館に行ったとき、邦訳「川べのゆかいな仲間たち」を発見。
〉(ポロンさんの報告に書かれていたので、すぐにわかりました。)
〉この本に対しては、しまうま読みをしてみようかなあと思い、借りてみました。(まだ未読ですが)
邦訳は、GRでははしょられているエピソードもたくさんありますし、
そこがまたこの本のよさでもあるので、楽しんでくださいね!
そのあとでOBWを読めば、雰囲気がよくつかめると思いますよ。
今は児童書の新しいものもどんどん紹介されているし、心にしみる
いいものがたくさんありますから、GRも児童書も、合いそうなもの
から試してみてくださいね!
〉たくさん読まれていて、いつもすごいなと思っています。
〉また教えてください。
〉と、この広場とは関係のない個人的な話で、やっぱり失礼しました。
いえいえ、どこでも声をかけてくださいね〜。
私こそ、大好きな本のお話ができてうれしかったです。
Happy Reading!