[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(19:29)]
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お名前: Mariko http://www02.so-net.ne.jp/~ysc/mariko/
投稿日: 2002/11/28(02:34)
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皆様はじめまして。横浜市戸塚区で児童英語の教室を開いているMarikoと申します。
最近になってこちらのHPを知り、「多読」と言う言葉をはじめて聞きましたが、よく考えると、私は知らず知らずのうちにこの方法で、英語を覚えてきたような気がします。たぶんですが、100万語は突破しているのではないかと思います。
2年半前、アメリカの友人の家の息子さん(当時11歳)のベッドルームで見つけ、何気なく手にとったHarry Potter1の書き出しを読んで以来、このシリーズにはまりました。日本に帰るときまでには1巻から3巻まで書店でしっかり購入していました。以来、自分は原書で読み、息子(現在8歳)には翻訳版を読んで聞かせていましたが、第4巻の翻訳の出版が待ちきれなかった息子のために、原書をその場で翻訳読み聞かせして、延々一年かけて終わったと思ったら、翻訳が出たので(笑)、また最初から、今度は日本語で読み聞かせています。
このように・始めは日本語翻訳ではまったシリーズ物の続編が待ちきれず、原書を取り寄せて、辞書は引かずに一気に読む、という習性?はハリポタのずっと以前、Sydney SheldonやMary Higgins Clerk、シャム猫ココシリーズなどから続いています。
さて、私の教室では小学生がORT(Oxford Reading Tree)シリーズのリーディングに挑戦中で、シャドウイング的なことをしながら、読みにチャレンジしつつ、ストーリーを英語でRetellする、などのことをレッスンの中でしているのですが、どうしても週に一度の短いレッスン時間では、年間を通して読める本の数は限られてしまいます。
幼児のころから英語を習い始めて3、4年目くらいの子どもたちが、意気揚揚と読みにチャレンジしている姿を見て、もっともっと本を読む機会を与えたい、と思っていたところでこちらのHPを知り、そのご縁で17日のワークショップにはじめて出席させていただきました。
酒井先生がそのときおっしゃったとおり、私と同業の児童英語講師の方もいらしたし、また大学の先生などもいらっしゃり、お互いの状況を知ることは必要ではあるけれど、分科会的な流れの必要性があることを感じました。Storytellingをなさった久美子先生のご意見にもありましたね。こちらの掲示板は「親子で楽しむ」と言うタイトルでしたが。。。今後多読を小学校低学年からレッスンに取り入れていきたいと思われている児童英語講師の方も、多くいらっしゃると思うのですが、そのような先生方との意見交換などは、こちらの掲示板で宜しいのでしょうか。
またKumiko先生などを中心に?、分科会への流れが実際に出来つつあるのか、お教えください。
長文にて失礼いたしました。
今後とも宜しくお願いいたします。
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2002/11/28(18:04)
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こんばんは。
先生方同志の交流には、専用の広場ができていますよ。
そちらにいかれるといいと思います。
ここは、小さいお子さんを持ったお母さんがたの憩いの場という趣旨だったと思います。
それでは、失礼いたしました。