[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(05:43)]
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お名前: ピアノ
投稿日: 2008/1/13(23:26)
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マサミさん こんばんは。ピアノです。
タイトルに名前おを出していただいたので、出てきましたよ。
まずはわたしの投稿の際は、ご意見をよせてくださりありがとうございました。
〉単語を覚える事が英語力につながるかと言うのは皆さんがご意見をたくさん出してくださりましたし、また酒井先生もシメてくださりましたが、1つ質問があります。この場合辞書を引く、というのは英和の事ですか?小学生は英和辞典なんて引けませんよ〜。漢字読めませんし、国語辞典と漢和辞典を脇において調べているうちに何がなんだかわかんなくなってきますよね〜。小学生用の英和辞典も出てますが、語彙数が足りなくてアウトです。多読をやっている子達なら必要ないですよね。
我が家の場合はもし辞典をひくのであれば、理想では「英英辞典」ですが、
なにしろ前にもお話しましたように、英英であっても和英であっても、
我が子は辞典に興味がありませんので活用されたことはありません。
こんな答えですみません。
〉おバカな娘は『不倫』『離婚』『訴訟』といった言葉を既に知っています。その言葉の概念はうっすらとでしかないものですが、学校で学ばなくても二時間ミステリードラマをあれだけ見ていれば覚えます。それと一緒。今すぐ必要でない単語だから、覚えなくてもいいけど、聞かなくていいという訳ではないですよね。
〉英語のために単語を覚えるなんて古い、古い。(これは賛同してもらえる?)
〉単語の難易度を英検で測るのよしましょう。日本の教育制度では中学からしか英語をやっていない事になっているので、小学生の単語レベルなんて測れる物差しが無いんですから。参考になりません。9歳の娘は英検は受かりませんが、そんなの中学入ってから先生の指導の下うければいいんです。でもendangered species 絶滅危惧種とか、extinct絶滅した、とか変わった単語知ってますよ。だって『エコライフ係』だもん。大好きなペンギンや白熊が大事だから。興味のあるもの、知りたい物を掘り下げていけば単語なんて放っておいても頭に入ってきますよね。だから私の頭には経済に関する事は日本語であれ、英語であれ入ってこない・・・
今回私の投稿でクローズアップされてしまった単語「contribute」も
難しい単語ではありますが、もし我が家が普段の生活の中で、「「社会貢献」「国際貢献」や「寄付」などを
話題にしていれば、それほどの抵抗はなく、獲得できた単語かもしれないと思いました。
しかし、私自身も何の貢献もせずに生きているので、悲しいかな自分自身にも難しい単語になっていました。
そんなことを思うと、普段からいろんなことに興味をもっていれば、自然に入ってくる単語もふえるのかなと感じました。
サークル活動の内容も教えていただいてありがとうございます。
なんだか楽しそうですね。
〉"Moses goes to a concert"
まだ読んだことのない本です。今度本を手にとってみようと思います。
〉参考にした本"Science for Fun Experiments "
こちらは息子が好きそうな本ですが、今すぐ購入するには。。。。ちょっとお値段が。。。。
図書館にあるかな〜。見かけていないように思うので、リクエストしてみようかな。
〉ではみなさん
〉Happy Reading!
〉マサミ
〉ご意見お待ちしています。
わたしはあまり意見を言えなくてすみません。
経験/体験が伴えば、自然と獲得できる言葉も増えることでしょう。
ただ、我が家はDVDやCDをかける以外は、日常生活の中で英語に触れる機会はなく、
英語をしゃべる親戚もいなければ、友人、隣人もいない。しかも親もそれをする余裕もありません。
いやいや!余裕がないのではなくて、英語力もなくて。。。
いやいや!英語力は熱意でカバーできますね。正直に言うとそこまでの熱意がないのかもしれません。
唯一の本物の英語に触れる場が多読と(英語教室)となっている状態です。
細〜く長〜くやっていくしかないなあ。。。
マサミさんは子ども達(その親もですね)の為に、楽しい活動を続けてくださいね。
では。わたしもわたしのペースでHappy Reading です!
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お名前: NEO http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/neoyuppy
投稿日: 2008/1/14(12:03)
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マサミさん ピアノさん、Ryotasanさん、こんにちは。
〉我が家の場合はもし辞典をひくのであれば、理想では「英英辞典」ですが、
〉なにしろ前にもお話しましたように、英英であっても和英であっても、
〉我が子は辞典に興味がありませんので活用されたことはありません。
〉こんな答えですみません。
そういうお子さんもいらっしゃますし、そうじゃないお子様もいらっしゃいますよね。
我が家にも英英辞書(絵事典)4冊もあるな=。KEYは反応無しで未使用。
私が眺めております。
KEYは語彙は絵本の中で本のキャラクターと一緒に本の中に入り込み体感して自分の物にしたと思います。
絵本が実体験を伴った絵事典っていう感じなんだけど。だから、辞書を必要としなかった。ただそれだけなんだと思います。
中学に入るとライテングがあるでしょ?
言えるけどスペルが曖昧だから電子辞書を使って「スペル調べ」をしています。中3になったけどそれ以外には辞書は使わないな〜。
〉今回私の投稿でクローズアップされてしまった単語「contribute」も
〉難しい単語ではありますが、もし我が家が普段の生活の中で、「「社会貢献」「国際貢献」や「寄付」などを
〉話題にしていれば、それほどの抵抗はなく、獲得できた単語かもしれないと思いました。
〉しかし、私自身も何の貢献もせずに生きているので、悲しいかな自分自身にも難しい単語になっていました。
本当だ〜。自分に身近でない言葉はそうですよね。
「寄付」だけど英国博物館が無料でドネーション(寄付にお任せ・任意)と
KEYが持ち帰ったパンフレットに書いてあったような。曖昧?なんだけど・・
こういう時も「ドネーション」なんだと思いました。それまではドネーションって、大掛かりな寄付だと思っていたから。
だから、体験を通して言葉って入ってくるのがよ〜〜く分かります。
〉そんなことを思うと、普段からいろんなことに興味をもっていれば、自然に入ってくる単語もふえるのかなと感じました。
確かにそうだ。でも、私は日本語でも興味のない事は英語でも無理だな〜と
最近、痛感している私。「知的な女バージョン」の夢は捨てたところ。笑
〉サークル活動の内容も教えていただいてありがとうございます。
〉なんだか楽しそうですね。
まさみさんの活動はすごいですね。なかなか、そこまで出来るものではありません。
身近にそういうところで体験を通して直に英語を感じられる機会ってありませんよね。
だからそれに近い事を絵本を通して体験をしていると思っています。
大人に置き換えれば、留学をしていないけど、擬似体験を本を通して体験しているとか、世界旅行を本の世界の中でしているとか・・
まさみさんの投稿を読んで思ったのは息子のKEYと多読指導をしている生徒は
絵事典、模擬体験、模擬実験を絵本を読む事によってしているような気がしました。それが多読かな〜と。
Catという本があったら、Catに関する本を何冊か読むと他方面から見る事ができるでしょ?
絵事典・辞書に勝るくらいのイメージが増すと思う訳。
もちろん、幼児、小学生の低学年までは実際に手に取る、やってみるというのが一番の体験だと思います。
高学年もそうだろうけど・・(私、KEYの英語も小4からで多読も小6だったので、そこからの見方になっています)
知的思考がまさってくる小学中学年以降は充分に絵本の中でそれが体験できると思います。もちろんそれ以下の年齢も。
それが多読で読書なんじゃないかな〜・と思っています。
まさみさんのこちらのお言葉は、多読やっている高校生ならできますね。
”例えば、世界史を日本の高校で学んでいる時に、ウエブサイトでアメリカの高校生のレポートを見るとか、イギリスの博物館が出している情報を読むとかすると、学習の幅が広がって得じゃないですか。イマドキそうやって学習していない高校生は日本人位のモンです。”
まさみさんがおっしゃるように海外の学校では何か問題提起があればそれに関連してリサーチをし、
幅を広げてネットで授業内に調べていますね。
6年くらい前ですがNZに親友が住んでいて1ヶ月間、滞在し、息子達は地元の小学校に通いました。
その時、そのような授業をしていました。
KEYが授業に適応できず、特別許可で付き添いをさせて頂き,理想的なスタイルと思いました。
まさみさんの投稿により、学校ではそういう事をしないので私の所に来ている多読っ子(高校生)は
何か気になる事があって自発的に調べたいと思えば、そういうのは理想的ですね。
でも、家のKEYはそういうタイプでないな〜と。これも子供次第と思ったところです。
まさみさん、問題提起ありがとうございました。
私自身、多読ってなんだろうな〜と考えさせて頂きました。
で、合言葉はこれでしょ! Happy Family Reading~~
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Neoさん
始めまして。ありがとうございます。
〉KEYは語彙は絵本の中で本のキャラクターと一緒に本の中に入り込み体感して自分の物にしたと思います。
〉絵本が実体験を伴った絵事典っていう感じなんだけど。だから、辞書を必要としなかった。ただそれだけなんだと思います。
それだけ絵本を好きでいられたお子さんなんですね。羨ましいです。私の娘は本を読みますが、好きというほどではなくて。
〉まさみさんの活動はすごいですね。なかなか、そこまで出来るものではありません。
子どもたちがすごくゆっくりの子達なんです。とてもガンガンやっていけるような子達ではないので、見せる、やらせるがないと続かなくて。
〉だからそれに近い事を絵本を通して体験をしていると思っています。
〉大人に置き換えれば、留学をしていないけど、擬似体験を本を通して体験しているとか、世界旅行を本の世界の中でしているとか・・
そうでしょうね。しかもありえない体験まで絵本だと出来ますよね。
〉まさみさんの投稿を読んで思ったのは息子のKEYと多読指導をしている生徒は
〉絵事典、模擬体験、模擬実験を絵本を読む事によってしているような気がしました。それが多読かな〜と。
〉Catという本があったら、Catに関する本を何冊か読むと他方面から見る事ができるでしょ?
〉絵事典・辞書に勝るくらいのイメージが増すと思う訳。
〉もちろん、幼児、小学生の低学年までは実際に手に取る、やってみるというのが一番の体験だと思います。
まだ読めない子どもたちやイメージをつかめない子どもたちは見せないと分からないんです。じゃないと例え読んでもらっても、字面だけを追ってしまって、飽きちゃう子達も多いと思います。
〉知的思考がまさってくる小学中学年以降は充分に絵本の中でそれが体験できると思います。もちろんそれ以下の年齢も。
〉それが多読で読書なんじゃないかな〜・と思っています。
きっとそうなんでしょうね。
〉6年くらい前ですがNZに親友が住んでいて1ヶ月間、滞在し、息子達は地元の小学校に通いました。
〉その時、そのような授業をしていました。
〉KEYが授業に適応できず、特別許可で付き添いをさせて頂き,理想的なスタイルと思いました。
プロセスを大切にしている教育ですよね。短時間でも同じような環境を作りたいと思っています。
〉まさみさんの投稿により、学校ではそういう事をしないので私の所に来ている多読っ子(高校生)は
〉何か気になる事があって自発的に調べたいと思えば、そういうのは理想的ですね。
〉でも、家のKEYはそういうタイプでないな〜と。これも子供次第と思ったところです。
多読をしているからできるとは限らないと私も思います。タイプですよね。
問題提起でしたか?そんなつもりではなかったのですが、色々ご意見いただけて本当に嬉しく思いました。ありがとうございます。
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ピアノさん
お忙しいのに、引っ張り出してしまい、申し訳ありませんでした。
〉我が家の場合はもし辞典をひくのであれば、理想では「英英辞典」ですが、
〉なにしろ前にもお話しましたように、英英であっても和英であっても、
〉我が子は辞典に興味がありませんので活用されたことはありません。
〉こんな答えですみません。
色んなタイプのお子さんがいらっしゃいますよね。でも和英って子どもにはどのみち無理ですよね。
〉今回私の投稿でクローズアップされてしまった単語「contribute」も
〉難しい単語ではありますが、もし我が家が普段の生活の中で、「「社会貢献」「国際貢献」や「寄付」などを
〉話題にしていれば、それほどの抵抗はなく、獲得できた単語かもしれないと思いました。
〉しかし、私自身も何の貢献もせずに生きているので、悲しいかな自分自身にも難しい単語になっていました。
子どもの興味のある分野の単語なら英語であれ日本語であれ入ってきますよね。確かに『貢献』って難しい言葉ですから。
〉サークル活動の内容も教えていただいてありがとうございます。
〉なんだか楽しそうですね。
あまり勉強の好きな、得意な子どもたちではないので、見せて、やらせて、確認しないと本を読むのを止めてしまうから。だからなんです。
〉〉"Moses goes to a concert"
〉まだ読んだことのない本です。今度本を手にとってみようと思います。
興味深いですよ。手話ものっているので、やってみるのもまた楽しいし。
〉〉参考にした本"Science for Fun Experiments "
〉こちらは息子が好きそうな本ですが、今すぐ購入するには。。。。ちょっとお値段が。。。。
〉図書館にあるかな〜。見かけていないように思うので、リクエストしてみようかな。
実験集なので、図書館にはあまり置いてないかも。科学館の図書室においてあったりしますよ。でも最近はネットでもたくさんこういった情報が出ているので、アメリカの子供向けのサイエンス サイトなどをチェックされるといいかもしれないですね。
〉ただ、我が家はDVDやCDをかける以外は、日常生活の中で英語に触れる機会はなく、
〉英語をしゃべる親戚もいなければ、友人、隣人もいない。しかも親もそれをする余裕もありません。
〉いやいや!余裕がないのではなくて、英語力もなくて。。。
〉いやいや!英語力は熱意でカバーできますね。正直に言うとそこまでの熱意がないのかもしれません。
ウチも日常に英語なんてないですよ。日本語だけです。本読む以外は。熱意も続かないですよね。だって忙しいし。エネルギーを持続させるなんて出来ないですよね。英語も娘と始めただけの私にはとてもあるとは思えないです。別に英語でなくてもいいと思っています。
〉唯一の本物の英語に触れる場が多読と(英語教室)となっている状態です。
〉細〜く長〜くやっていくしかないなあ。。。
辞めないのって一番根性要りますけど、でも私もそれしか方法がないです。英語教室には娘はいけないタイプなんです。教室高いですしね〜。
〉マサミさんは子ども達(その親もですね)の為に、楽しい活動を続けてくださいね。
〉では。わたしもわたしのペースでHappy Reading です!
ありがとうございます。