Re: 高1と小6となった子供たちの近況です。

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/18(19:59)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3314. Re: 高1と小6となった子供たちの近況です。

お名前: Yoshi
投稿日: 2006/5/4(01:15)

------------------------------

sumisumiさん、お久しぶりです。

大学院一年?の息子と短大卒業の娘の父親のYoshiです。
...ということは、僕の方がすご〜くolder than you って
ことですよね...というようなことは、さらっと流して...!?

〉暮らしがちょっと変わったので、すっかり掲示板もご無沙汰してしまっています。
〉皆様、いかがお過ごしでしょうか。

sumisumiさんのいない掲示板は、さびしかったです。

〉さて、我が家では相変わらず、細々と読み続けています。
〉上の子とは、本を選ぶときに「コレはこういう話で…」と、情報交換したりしています。

こんな関係がうらやましいですね。
僕はいまんとこ、息子と話すTOEICのことぐらいです。

〉さて、高校も決まり、教科書を買うと、CDつきの単語集が…
〉単語集を強制暗記させる学校にだけはやりたくなかったのに…

そうでしたか、僕の通勤電車には朝たくさんの高校生が乗っているのです
が、そのほとんどが単語集を毎朝開いて暗記しているのです...
”あ〜そんなことしてないで、GRとかPBとか読んだほうがいいのに〜。”
って、いつも思っていたのですが、あれは学校がやらせているのですね...(?)、あ〜なんだかかわいそうに思えてきました。

〉親のいやらし〜い、欲が頭をもたげます。
〉でも、それをトレーニングとして課したら、発音はよくなるかもしれないけれど、
〉楽しい時間じゃなくなってもイヤだしなぁ。
〉こういう点は家庭よりも、教室でちょこっとずつやったほうが、いつもの活動として
〉あっさり受け入れられるのだろうなぁと思いますね。
〉家で本を読むというのは自由意志がないと続かないわけで、
〉そのあたり、自分の欲は横に置いて、と己に言い聞かせています。

ん〜、sumisumiさんは立派です。僕もかくありたい。

〉みなさまもそれぞれの多読もする人生をお楽しみくださいませ。

ん〜、さらに意味深いお言葉です。ありがとうございます。

ぜ〜んぶ読んで、お子さんとの多読を通じての関係というかそういう
のがとても良い感じで伝わってきました。
なんか、生活に豊かさのような、そしてあったか〜い親子関係みたいな
ほんわか〜な家庭が感じられて、うれしかったです。
ではでは。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3317. Re: 高1と小6となった子供たちの近況です。

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2006/5/5(13:10)

------------------------------

Yoshiさん、お久しぶりです。

〉sumisumiさんのいない掲示板は、さびしかったです。

そんな風に言っていただけるなんて、幸せ者ですね(^^)

〉こんな関係がうらやましいですね。
〉僕はいまんとこ、息子と話すTOEICのことぐらいです。

男同士、っていうのはまた違った空気があるのでしょうね。
アドバイスできるお父さん、かっこいいですね〜

〉〉さて、高校も決まり、教科書を買うと、CDつきの単語集が…
〉〉単語集を強制暗記させる学校にだけはやりたくなかったのに…

〉そうでしたか、僕の通勤電車には朝たくさんの高校生が乗っているのです
〉が、そのほとんどが単語集を毎朝開いて暗記しているのです...
〉”あ〜そんなことしてないで、GRとかPBとか読んだほうがいいのに〜。”
〉って、いつも思っていたのですが、あれは学校がやらせているのですね...(?)、あ〜なんだかかわいそうに思えてきました。

私の通勤時間にもいつも単語集を開いている女の子がいます。
社会人では洋書を開いている人もときどき出会えるのですが。

〉ん〜、sumisumiさんは立派です。僕もかくありたい。

あ、いえ、立派じゃないです(きっぱり)
わたしにとってもかくありたい、っていう話で…(^^;)

〉ぜ〜んぶ読んで、お子さんとの多読を通じての関係というかそういう
〉のがとても良い感じで伝わってきました。
〉なんか、生活に豊かさのような、そしてあったか〜い親子関係みたいな
〉ほんわか〜な家庭が感じられて、うれしかったです。
〉ではでは。

そういうことを維持したまま、どころか、そういうものに
役に立ちつつ家庭でも取り組めるところが多読の好きなところです。
親子でも共通の話題ができるので、本の話から学校や友達の話になったり、
やっきになって聞き出そうとしたり、日記をこっそり、なんてしなくても、
(マンガかドラマの話かと思ったら、本当にやる知人もいるのですよ、コレ。)
話がはずんだついでにいろいろ様子もわかるので一石二鳥です。

TOEICの記事もいつかまた受験するときのために参考に保存しておきました。
いつもありがとうございます。


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.