[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/26(07:50)]
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お名前: NEO http://www.geocities.jp/takuyayuya2000/
投稿日: 2005/12/12(09:54)
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こんにちは!
〉多読を知りこの掲示板に参加させていただくようになって、10月でちょうど一年になりました。
一周年、おめでとうございます。
〉この一年で一番の変化というと、
〉やっぱりマフラーちゃん(小3)の本を読むペースの変化かなと思います。
〉はじめは順調に1000語の本も読むようになっていたのに、
〉今年の4月ころから読むペースがぐぐっと落ち、
〉多くても200語くらいのものを好むようになっていました。
〉親としては内心フクザツでしたが、
〉とにかく200語だって読んでいることだけですごいんだ!!と言い聞かせ、
〉わたしはひたすら短めの本を借りてきました。
そうそう、すごいですよ。200語ならまだいいかも^^
KEYは30語ですよ。
30語〜1500語まで気分次第です。
長く続ける事を念頭に置けば短い語数の本もとても貴重だと思います。
〉こういう時に本を全部買わねばならないとなるとかなり苦しいのですが、
〉ブッククラブのおかげでどうにか家計を極度に圧迫することなくしのぐことができました。
〉あれから約半年。
〉ちょうど一ヶ月前くらいから、なぜかペースがぐぐっと上がり、
〉今は100語〜1800語くらいのものにまで手が伸びるようになりました。
〉なぜそうなったのかが詳しく分かればよいのですが、
〉残念ながらその理由はわかりません。
〉ただ一つ言えるのは、ペースが落ちても本を読むことを続けていれば、
〉下がりっぱなしということはないんだな〜ということです。
〉その時の子どもの気分にあった本さえ探して置いておけば、
〉忘れた頃にペースが上がっている。本当に不思議です。
確かにそうですね!
〉年長のちび丸は今日本語の本「ファーブル昆虫記」(幼年版)に夢中です。
〉もちろんわたしの読み聞かせが中心ですが、
〉今までどんな物語の本にも耳をかさなかったちび丸が
〉初めて夢中になっている本です。「ムシキング」の効用でしょうか。
〉あとなぜか英語の本はちび丸は自分で読みたがります。(これも不思議)
〉わたしの読み聞かせを好まなくなっています。(なぜ〜〜??ショック!)
〉今ちびちび自分で読んでいるのは「CliffordのPhonics Fun Pack1」です。
ここに反応。KEYはGR0も読めるようになり2冊読んだのですが易しい本とミックス読みがいいみたいで、クリフォードを買ってみたのです。ストーリー性はないのですがフォニックスに読みになっているので自力読みがドンドンできて・・これがいいみたいですよ。
〉わたしはと言えば今語数を合計してみたら、41万語!!
〉うわ〜〜〜すごい!こんなに読んでる!
〉最近はマフラーちゃんと同じ本を子どもに引きずられるように読み、
〉厚いものでは「チョコファク」「マチルダ」を読めたことがすごかったことかな。
チョコファクは映画があったので再読してみました。
1年前に読んだ印象とかなり違っていて楽しめました。
41万語でマチルダやチョコファクを読めてしまうとはさすがですね^^
最近、とっても感じるのは短い語数の本の底力です。
長い本をスラスラ読めるのもすごいけれど着実に底辺の底力を作るのは短い語数の本かな。成長が遅いようでもちゃんと力がついていてその気になれば1500千語のOBWのGR0が読めるようになっていた・・・KEYを見て思いました。
あせる必要な全くなしと思いました。
短い本でも良し! と私も思います。
読みたい時に子供って自分から長い本を読みますよね。
では、これからもHappy family readingで!!!!
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NEOさん こんにちは。
いつも飛び回っているわたしですが、今日は完全休業!
病気ではありません。冬眠です!?
実は昨日バスケットボールをしたら、体中が痛くて動けませ〜ん。
普段しない家の片付けをしていたら、あらら?新しいお返事が・・・。
やった〜!NEOさんからだ! ありがとうございます。
〉30語〜1500語まで気分次第です。
〉長く続ける事を念頭に置けば短い語数の本もとても貴重だと思います。
そうですね。子どもって本当に気分次第で読めるからいいのかもしれませんね。
大人のように無理をしないのが子どもの良さかもしれないと思えてきている今日このごろです。
〉〉今ちびちび自分で読んでいるのは「CliffordのPhonics Fun Pack1」です。
〉ここに反応。KEYはGR0も読めるようになり2冊読んだのですが易しい本とミックス読みがいいみたいで、クリフォードを買ってみたのです。ストーリー性はないのですがフォニックスに読みになっているので自力読みがドンドンできて・・これがいいみたいですよ。
「易しい」本はまさに「優しい」本となって私たちを助けてくれますね。
タエさんのお返事にも書いたのですが、我が家のちび丸はその後またまた変異をとげています。
「変異」は大げさですが、日に日に状況が変わる我が家です。
「CliffordのPhonics Fun Pack1」のうち3冊ほどが残ってしまいました。
Pack1なのにけっこう長い文が出てくるんですね〜。意外でした。
確かにその3冊は字の並び方がちょっとちび丸には圧迫感がありそう。
無理をしてやることもないかと思ってやめました。
(ごめんよ〜。3冊。また戻ってくるから待っててね〜。という気持ちです。)
もっともっと簡単なものがいいなと思って・・・本棚を見回し・・・・
数日前からORT1+に入ってしまいました。
あ〜〜〜あ 私の構想ではもう少しあとだったのに。。。。
仕方ないです。まあこれも自然な流れということで受け入れましょう。
〉チョコファクは映画があったので再読してみました。
〉1年前に読んだ印象とかなり違っていて楽しめました。
〉41万語でマチルダやチョコファクを読めてしまうとはさすがですね^^
本当に自分でも無謀だと思っています。
でも知らない単語は飛ばし飛ばし読み、絵も大好きなので楽しめました。
ただマチルダのほうは日本語で読んだことがあり、
話の内容が分かっていたので「ちょっと残念」でした。
わたしは先に英語を読んだほうが楽しめるタイプかもしれません。
英語で読みながら、「あれれ〜?どういうことだ〜?」
「なになに?あれあれ〜?これ誰だっけ?」
「こういうことかな〜〜」と勝手に想像していくのが好きです。
結局話を誤解していることもあるのでしょうけれど、
あのあやふや感がたまらなくいいです。
(1)英語でとにかく挑戦 (2)日本語で本当のストーリーを確認という流れが
自分にあっていると分かりました。
〉最近、とっても感じるのは短い語数の本の底力です。
〉長い本をスラスラ読めるのもすごいけれど着実に底辺の底力を作るのは短い語数の本かな。成長が遅いようでもちゃんと力がついていてその気になれば1500千語のOBWのGR0が読めるようになっていた・・・KEYを見て思いました。
〉あせる必要な全くなしと思いました。
〉短い本でも良し! と私も思います。
〉読みたい時に子供って自分から長い本を読みますよね。
そうですね。だんだんそういうことが分かってきました。
まだまだ児童書に移ることがなさそうなマフラーちゃんですが、
わたしもまだまだ絵本を楽しみたいのでちょうどいいです。
ゆっくりゆっくり行きますよ〜。
〉では、これからもHappy family readingで!!!!
はい! ではまた。