[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:52)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: emmie
投稿日: 2005/7/9(09:29)
------------------------------
ピアノさん、おはよう!
薬は効いたかの?
〉〉今日は大将くん、休ませてます。
〉〉今朝起きたら上唇がぼーんと腫れていて。
〉〉アレルギー体質なのかなと。元気、元気よ。
〉ひえーー!そんなことがあるんですね。
〉マフラーちゃんが1歳のころに祖母の家の庭にあったきんかんを食べさせたら、すぐにカールのおじさん(わかります?)のような唇になってしまったことがありました。おっと雑談はここまで。。。
おーぴったしカンカン!カールおじさんでした。
アレルギーのお薬?飲んだら、咳も激減。
食べ物のアレルギーだと困るなあ。(ちなみに、私とそばランチはだめよ)
〉なんか私のつたない(しかもテンポのない)音読だけでは子供をひきつけられないんですよね。だから自分からふざけてしまう・・・。こんなことでいいのか?!って不安になるわけですよ。もっときれいに読めればなー。でもこれでも少しはうまくなってきたんだけど。。。(自分で言うな!)
きれいにとか、上手にとかはいいのよ、どうでも。
それにピアノさんが読み聞かせている英語絵本って、難しいのが多いと思うよ。いつもタイトル聞いてびっくりするもん。
〉そうですね。わたしは今回自分の悩みを書きながら、やっぱり超簡単シリーズをもっともっと読んでいこうと思いました。ちび丸は日本語を話し出すのも遅かったしきっとすべてが「興味の向くまま」「気の向くまま」というタイプなんですよね。背伸びせず一つ一つわかる言葉が増えていくという感じで今はいいのかなと思いました。まだまだ先は長いし。
超簡単なのとストーリのあるものをまぜて読み聞かせしていくといいかな。
昨日はまことさんが書いていた Curious George を大将くんと読みました。
でも難しかった。どういうことって聞く回数がふえるから、
なんか理解度低そうだなー、なんて思っちゃうとダメね。
〉〉大将くんですが、少し前とはもう状況が変わりまして、今は週に1,2冊しか一人読みしません。というか、リボンちゃんと同じようにしても面白くないから、読み聞かをもっと続けてみようというわけ。
〉ここがemmieさんのすごいところですよね。わたしだったら大成功のリボンちゃんのようにしなきゃ!と思って守りに入りそうだけどなあ。きっとemmieさんは子供との多読を進める上での基本最低原則(最高ではなくあえて最低としました)を押さえておられるのでしょうね。そこから外れなければ、どの道を通っても大丈夫!みたいな。。。きっとそれがオフ会掲示板から転記してくださったあの内容なのでしょうね。もう一度読み返してみようっと。
うちはまだ上手にスタートがきれたかな、ぐらいだと思うよ。
リボンちゃんは、もっと日本語での読書の幅が広がっていかないとねー
どうも英語を読み出すと日本語の本に手がのびないようなの。
漢字嫌いだしなー。いかんね。
漢字を好きになる魔法、ピアノさんなら知ってる?!
では、また!
------------------------------
emmieさん またまたピアノです。
〉おーぴったしカンカン!カールおじさんでした。
カールのおじさんを知っているなんて年代がバレバレですよー。
〉きれいにとか、上手にとかはいいのよ、どうでも。
〉それにピアノさんが読み聞かせている英語絵本って、難しいのが多いと思うよ。いつもタイトル聞いてびっくりするもん。
あれれ?そうだっけ???
・・・と指摘されて考えてみたのですが、うん!うん!やっぱり難しかったかもしません。意識していなかったのですが、マフラーちゃんとの読書・読み聞かせの流れにのって自然にちび丸に読む本も難しくなってしまっていたように思います。Curious George なんかを平気で読んでいましたから。。。姉弟別々に読むのも面倒だからついつい二人一緒に聞いてもらったりしていて・・。
即反省して今日はブッククラブでお借りしたClifford Pfonics Funを読んでみました。聞いてる聞いてる!逃げないぞーー!
そうですね。今まで難しかったんですねー。
わたし達が読んでいる本はほとんどがレベル0か1。(2も少々)
だから「難しい本」という意識がなかったのです。簡単な本の中で読書を楽しんでいるとばかり思っていました。
でもこどもとの多読では、レベル0の本がさらに5段階くらいのレベルに分かれるんですよね。ちび丸とはレベル0の中のさらにレベル0か1の本をたくさん読まなければいけないんだということにやっとこさ気がつきました。
もともとはわたしの「苦肉の策」がいいのかどうなのかという悩みだったけれど、みなさんのおかげで意識の修正ができたような気がします。emmieさん、まことさんありがとうございました。
〉うちはまだ上手にスタートがきれたかな、ぐらいだと思うよ。
〉リボンちゃんは、もっと日本語での読書の幅が広がっていかないとねー
〉どうも英語を読み出すと日本語の本に手がのびないようなの。
〉漢字嫌いだしなー。いかんね。
〉漢字を好きになる魔法、ピアノさんなら知ってる?!
魔法はないけれど。。。同じ字をノートに一行ずつ書いていくなんてことをすると、漢字の勉強ってとってもつまらないものになってしまうと思います。同じ「漢字の練習」でも、その漢字を使った文を自分で作って書いていくとか、熟語を調べてみるとかする方が楽しいと思います。英語の単語も同じでしょ?!文全体で頭に入れるという感じかな。マフラーちゃんはそうやって覚えています。
時々わたしが書き取りの問題を出してあげるんだけど、例えば「暑い」という漢字の問題だったら「暑くて暑くて死にそう」とかいう問題を出すと、子供ってすごく喜びますよ。この前ウケテいたのは「発見」という漢字の問題を「100万円を発見したよ。何を買おう」にしたら、目がキラキラしていました。100万円なんて知っているのかな?
なんでもかんでも変な問題にすると結構集中して「次は何?」と聞いてきます。お試しください。
・・・でもリボンちゃんが漢字を好きになるかはわかりませーーん。
〉では、また!
はい。ではまた!