[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(12:55)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2005/6/20(00:42)
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NEOさん、こんにちは。もとはといえばカタカナのチクワです。
いえ、ひらがなでも、漢字でもいーんです。(笑)
児童英語の広場で、声をかけてくださってありがとうございました。
〉私の多読開始が2年前くらいかな〜。
〉その姿を見ていたKEY。
〉そんなに面白いの?ってKEYも多読をはじめて一年。
KEY君の一周年、NEOさんの2周年くらいかな〜、
そしてゆっぴーちゃんのDr.Seussでシャドウイングの開始
どれもこれも、おめでとうございます!!!
(こんなにDr.Seussにエニシの深いかたに、私はかつて、Dr.Seussをおすすめしたのね・・・(恥))
酒井先生もおっしゃるように、このセリフは「最高のはじまり」The Good Beginningですね!
(うーん、言葉としてはBestを使いたい。でもあの児童書の翻訳タイトルをパクッたわけだから・・・)
〉あっ。語数の報告を忘れていました。現在、17万2千語・読んだ本は1387冊。すごい量だ・・・・。
どぇー!すごすぎです。
これらの本たちが、KEYくんの血となり肉となった・・・感動です。
英検の問題についてのところですが、
〉問題もそれなりに読めるし、カンで答えて半分以上は正解。
このカンって、世間でいう、カン(英文を見ずに解答の番号を決めるような)じゃないんですよね。
1387冊の本の17万2千語によって得た、KEY君の「感覚」なのだというところが素晴らしい!
〉ストーリー系のお話にLLLのInfや Springboardを一冊入れ、ストーリ系がメインでちょっとした変化付けにInfなどの単発、理科、社会、地理、歴史系のちょっとお勉強系が入るような状態になりました。
総合学習といえますよねー。
新聞に、載っていたんですが、学校の総合学習は、保護者や生徒が評価しているのに
先生には負担で、不評だと。準備など大変なんだそうですね。
そういうのができる先生と、苦手な先生がいらっしゃるとか。
その道の専門家に話を聞く、とか、社会見学に街に出るとか、ももちろん大事で楽しいので、
そういう準備やコーディネートがお得意な先生にはそういうことをしていただきたいですが
苦手な先生にどうしても頑張ってください、っていうのは酷じゃないですかー。
そういう先生は、多読を総合学習に取り入れたらどうかなー?
まずはご自身が楽しむことから始めていただいて〜。
いちど始めてしまえば、それなりの(多読指導には多読指導の)大変さはあるものの、
そのときそのときで違う大変さ、毎回違うことを思いつかなきゃ、プロデュースしなきゃっていうのは
ないと思うんですが。
多読は究極の総合学習(のひとつ)になり得ます。きっと!?
すみません、また勝手な思い付きを〜。しかもKEY君へのお祝いの場で〜。
〉それから、最後に皆さんのお薦めしたいのはStep into reading
〉このレベル1は塾などで機械的に英語をしたり中学に入ってから手にすると感覚がつかめず楽しめない本かもです。
SIRに関するおすすめとご考察、大変参考になりました。
また、中学に間のある子たちと楽しんでみたいな〜。
〉音遊びやネイテブの言葉の乱立で・・・
〉年が進んでからとか学校英語が始まってからだと逆にGRやORT などきれいな分かりやすい本をたくさん読んでからでないと無理みたいです。
ほんっとそうですよね。納得です。
〉KEYはSIRは1〜2まで相当の本を読みました。これで英語を訳したりぜず、なんか楽しんじゃったっていう程度が良かったと思います。
〉SIRに関しては私が思うのはこの本を楽しむには親が多読ですでに本の楽しさを知っている事が前提でないと本自体を楽しんで読み聞かせができないような気がします。
SIRの1〜2くらいの言葉あそびものは、読み聞かせのリズムにのせるのが
まだまだ私には難しいです。
リズムが感じられるように読もうと思うと、ページのめくりが異様に速いのです。
Toad on the Roadくらいならまだしも、かな?(わりと落ち着いて読める・・・)
でも、Boats!やWheels!はどうも走ってしまいます。
なので、2回読んだりしてます。絵を見てもらうのに1回。(ふつうに読みながら)
読み聞かせのリズムを感じてもらうのに1回、とか。
はやくない読みのときでも、リズムが出せているのかもしれませんが。
〉辞書に載っていない言葉があり音合わせだけの言葉もたくさんあり、親も多読をしてイメージをつかめるようになっていると自然にアクセントの場所も分かるし、読めるんですよね。親が一緒になって物語りに入ってしまうと自然に強調したい言葉は強くなるし、SIRを楽しむコツはなんかこの辺かしらと思ってしまったのです。・・・
名言です〜♪
〉やはり、ここでも愛だって感じてしまうのです・・・・
やっぱ愛です・・・
〉では、皆様もHappy Family reading.
Happy Family Reading!
〉
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"チクワ"さんは[url:kb:2853]で書きました:
〉NEOさん、こんにちは。もとはといえばカタカナのチクワです。
〉いえ、ひらがなでも、漢字でもいーんです。(笑)
〉児童英語の広場で、声をかけてくださってありがとうございました。
私の、思うところによると、昨年のセミナーで絵本を見る時、同じグループでしたよね。私は隣に姉のHappyhope、前の席がゆきんこさんでした。
掲示板では、何かと気にかけていただきありがとうございます
〉KEY君の一周年、NEOさんの2周年くらいかな〜、
〉そしてゆっぴーちゃんのDr.Seussでシャドウイングの開始
〉どれもこれも、おめでとうございます!!!
〉(こんなにDr.Seussにエニシの深いかたに、私はかつて、Dr.Seussをおすすめしたのね・・・(恥))
いえいえ、そんな事ありません。Dr.Seussの絵本を使ったレッスンプランがあり、それを、利用していたので知っていたって程度。NZに行った時にその偉大さを知ったのでした。
本屋さんでもたくさん置いてありましたよ。
〉酒井先生もおっしゃるように、このセリフは「最高のはじまり」The Good Beginningですね!
〉(うーん、言葉としてはBestを使いたい。でもあの児童書の翻訳タイトルをパクッたわけだから・・・)
本当にそうかもです〜。
私もこれから、使わせていただきます。
〉〉あっ。語数の報告を忘れていました。現在、17万2千語・読んだ本は1387冊。すごい量だ・・・・。
〉どぇー!すごすぎです。
〉これらの本たちが、KEYくんの血となり肉となった・・・感動です。
これに関しては姉の本当に感謝です。
〉英検の問題についてのところですが、
〉〉問題もそれなりに読めるし、カンで答えて半分以上は正解。
〉このカンって、世間でいう、カン(英文を見ずに解答の番号を決めるような)じゃないんですよね。
〉1387冊の本の17万2千語によって得た、KEY君の「感覚」なのだというところが素晴らしい!
そうそう、チクワさんのおっしゃるとおり、きちんと形としてでていないので感覚っていう言葉がピッタリです。
〉
〉〉ストーリー系のお話にLLLのInfや Springboardを一冊入れ、ストーリ系がメインでちょっとした変化付けにInfなどの単発、理科、社会、地理、歴史系のちょっとお勉強系が入るような状態になりました。
〉総合学習といえますよねー。
〉新聞に、載っていたんですが、学校の総合学習は、保護者や生徒が評価しているのに
〉先生には負担で、不評だと。準備など大変なんだそうですね。
〉そういうのができる先生と、苦手な先生がいらっしゃるとか。
たしかに結果として総合学習をに当てはまるみたいですね。
〉そういう先生は、多読を総合学習に取り入れたらどうかなー?
〉まずはご自身が楽しむことから始めていただいて〜。
〉いちど始めてしまえば、それなりの(多読指導には多読指導の)大変さはあるものの、
確かにそうですね。本から得るものって大きい。
現場に行かなくても、本を通して体験できますよね。
だが、確かに多読指導は見えない所に大変さがありますね。
〉多読は究極の総合学習(のひとつ)になり得ます。きっと!?
〉すみません、また勝手な思い付きを〜。しかもKEY君へのお祝いの場で〜。
いえ、いえ、そんな事ありません。
私もそう思いますよ^^
〉〉それから、最後に皆さんのお薦めしたいのはStep into reading
〉〉このレベル1は塾などで機械的に英語をしたり中学に入ってから手にすると感覚がつかめず楽しめない本かもです。
〉SIRに関するおすすめとご考察、大変参考になりました。
〉また、中学に間のある子たちと楽しんでみたいな〜。
中学生だと(男子)は絵本みたいのより、GRって言われてしまいました。
ORTだけは面白いから読むって。SpringboardもOKでした。
同じ中学生でも1年生は昨年から読み聞かせもしていたのでSIRは平気なんですが、中2は昨年は会話が主で読み聞かせはしていない。この差と年齢的な理由でしょうか。
だから、音を楽しむという意味で酒井先生の大学生同様、中2は読み聞かせになりますね。
〉〉音遊びやネイテブの言葉の乱立で・・・
〉〉年が進んでからとか学校英語が始まってからだと逆にGRやORT などきれいな分かりやすい本をたくさん読んでからでないと無理みたいです。
〉ほんっとそうですよね。納得です。
〉〉KEYはSIRは1〜2まで相当の本を読みました。これで英語を訳したりぜず、なんか楽しんじゃったっていう程度が良かったと思います。
〉〉SIRに関しては私が思うのはこの本を楽しむには親が多読ですでに本の楽しさを知っている事が前提でないと本自体を楽しんで読み聞かせができないような気がします。
〉SIRの1〜2くらいの言葉あそびものは、読み聞かせのリズムにのせるのが
〉まだまだ私には難しいです。
〉リズムが感じられるように読もうと思うと、ページのめくりが異様に速いのです。
〉Toad on the Roadくらいならまだしも、かな?(わりと落ち着いて読める・・・)
〉でも、Boats!やWheels!はどうも走ってしまいます。
〉なので、2回読んだりしてます。絵を見てもらうのに1回。(ふつうに読みながら)
〉読み聞かせのリズムを感じてもらうのに1回、とか。
〉はやくない読みのときでも、リズムが出せているのかもしれませんが。
確かに、リズムに乗っちゃうと早口になっちゃいますね。
でもそれでもいいのかな〜って思っています。
私の場合・1センテンス終わった後に、ジェスチャー交えて体で表現しちゃったりします。
この合間に次の用意をして待ち構えている子供たちかもしれませんね。
ちょっと気に入るとジェスチャー入りでもう一回したりして、よく、息子から、もう分かっているから次に行ってよ!!!と言われます。
この読み方だとリズムのある本でもスピードダウンしなくても子供たちはなんとなく分かっているみたいですよ。
子供たちの冷ややかな顔を恐れずやるといいみたいです。
よく、変〜って笑われます。(毎度のことです)
〉〉辞書に載っていない言葉があり音合わせだけの言葉もたくさんあり、親も多読をしてイメージをつかめるようになっていると自然にアクセントの場所も分かるし、読めるんですよね。親が一緒になって物語りに入ってしまうと自然に強調したい言葉は強くなるし、SIRを楽しむコツはなんかこの辺かしらと思ってしまったのです。・・・
〉名言です〜♪
そう、おしゃっていただけるとは、恐縮です。
〉やっぱ愛です・・・
確かに!!!
〉Happy Family Reading!
では!!!ありがとうございました。