Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(13:24)]

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284. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: emmie
投稿日: 2003/3/6(21:43)

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みなさん。今晩は。

〉>*Brown Bear,Brown bear,What Do You See?
〉> この本は、おなじみ「Eric Carle」の絵の本です。日本でも、翻訳された本
〉>が結構売れていると思います。

私も、児童英語に興味を持ち出したころ、買いました。
Eric Carleさんの絵本は、他にPolar Bear ,from head to toe,
Today is monday, はらぺこあおむしなど、数冊もってます。
でも、あんまり子どもにはうけなかったかな...
はらぺこあおむしは、こちらの掲示板でもちょっとでていましたが、
ラボのCDも持ってます。いいですよ。

ORT、また買い足してしまいました。
はじめスペシャルパックの3を買い、次に2を買い、
とうとう、1を買い足しました。
子どもと読めば読むほど、よさがわかってきます。
Stage1の文字なし絵本も、絵が生き生きしていて、引き込まれます。

今日は、Stage3のFloppy's Bathを読みました。
犬のFloppyがウサギを見つけて、追いかけるうちに、Muddyになったので、
家族で洗ってあげ、やっときれいになったと思ったら、
またウサギを見つけちゃって...という話です。

娘は、最後まで読むと、
またウサギを追いかけて汚れるんだよーと言い、
ストーリのはじめにもどると、
各文章の終わりに自分で”AGAIN”を付け足して読み始めました。
Again については、以前一度だけどこかで、またって感じね、といった覚えはあるのですが、こんなにすんなり吸収しているとは、驚きでした。

ORTには、ワークシートもあるようで、
利用されている方もあるようです。
私もためしてみようかと思ったのですが、
『The Read-Aloud handbook』by Jim Trelease
の中で、つぎのような文章を読み、お勉強っぽくなるワークシートは、やめることにしました。
Every read-aloud is an advertisement for pleasure,
every worksheet is an ad for pain.

Happy family reading!!


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[喜] 285. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: まりあ
投稿日: 2003/3/6(22:40)

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emmieさん今晩は。 まりあです。

〉ORT、また買い足してしまいました。
〉はじめスペシャルパックの3を買い、次に2を買い、
〉とうとう、1を買い足しました。

   本屋さんで買われたのかな?
amazon.jpのORTのタイトルが大ざっぱで(基本StageとMore Stories Pack
の区別が付いていない)、これではとてもお買い物が出来ないだろうと
Stage5までレビューを書いたのですが、More Stories PackAやMore Stories
PackBのレビューが基本Stageのレビュー欄に転載されてしまったりで、
ますますわけわからん状態ですね。それにクレームレターも書いている
のですが、ちっとも改善されません。amazon.jpはOxfordに恨みでもあるのか??
といいたくなるほど..SEGbookshopでも取り扱いを始め、価格的にもお買い得に
なっているのですが、もうすでにセットの一部を買われてしまった方は、残りを
買い足さざるを得ないでしょうから、少しでも便利にしたいと思ってはいるので
すが、思うに任せません。

〉娘は、最後まで読むと、
〉またウサギを追いかけて汚れるんだよーと言い、
〉ストーリのはじめにもどると、
〉各文章の終わりに自分で”AGAIN”を付け足して読み始めました。
〉Again については、以前一度だけどこかで、またって感じね、といった覚えはあるのですが、こんなにすんなり吸収しているとは、驚きでした。

   すごいすごい(^^*) again を獲得してしまった!
「again=再び」と暗記する何百倍も力になりましたね。
子どもには自ら学ぶ経験を積み重ねさせて上げたいものだと思います。
ここの掲示板にそうした報告が積み上がってくるにつれて、多くの
お母様方が「教えなくちゃコンダラ」から解放され、未来はどんどん
英語使いが増える..素晴らしいなぁ

〉ORTには、ワークシートもあるようで、
〉利用されている方もあるようです。
〉私もためしてみようかと思ったのですが、
〉『The Read-Aloud handbook』by Jim Trelease
〉の中で、つぎのような文章を読み、お勉強っぽくなるワークシートは、やめることにしました。
〉Every read-aloud is an advertisement for pleasure,
〉every worksheet is an ad for pain.

   ワークシートやめることにだいさんせー(酒井先生風)
あのワークシートは、ネイティブの聞く話すに不自由のない子どもに
正しく書くことを練習させるものですから、日本人のORTで英語そのものを
習おうという子どもには合いません。逆に、まだ小さいうちに英語圏から
帰国されて、現地では折角話せていたのだから、忘れないようにさせたい、
という方の場合は、利用されて話す機会がなくなってしまった分を、
書くことに移行させると、身につけた英語力を維持発展させられると
思います。

ではHappy Family Reading!
  


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296. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: emmie
投稿日: 2003/3/7(22:39)

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今晩は。まりあさん。

〉〉ORT、また買い足してしまいました。
〉〉はじめスペシャルパックの3を買い、次に2を買い、
〉〉とうとう、1を買い足しました。
〉   本屋さんで買われたのかな?

うちの近所には、大型書店ありませんので、
もっぱらアマゾンなのですが、ORTはミカサブックセンターさんを利用しました。
2万円以上だと、1割引してもらえます。
ORTは、出版社のカタログを見ても、いっぱいありすぎてわかりにくいですね。

今日は、『I am Snow』 Hello readerを途中までよみました。
後半のティッシュを使った、雪の結晶作りが楽しみです。

ORTで、これがなきゃ文章がつくれないという単語?(専門用語あるのかな?)
I you he she my your is was were go come the a it などなど...
にだいぶ慣れたので、『I am snow』も、半分程度は娘が自分でよめるように
なってきました。
Hello Reader、An I can Read Book など、まだまだ使えないだろうと
思っていたのですが、もう少したてば一緒に読めそうで楽しみです。

娘は、6歳まで、まったく英語にふれていませんでしたし、
私もどう取り入れたらいいのかわからなかったので、
はじめの頃は、お勉強のようになったり、英語嫌いをつくっていると感じ、
子どもに英語はやめよう、と何度か思ったものです。
けれど、2年弱かかって、ようやく楽しくとりくめるようになりました。
SSS研究会との出会いに感謝です。

Happy Family Reading!!

  


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290. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: まこと
投稿日: 2003/3/7(11:19)

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emmieさん、こんにちは。

〉娘は、最後まで読むと、
〉またウサギを追いかけて汚れるんだよーと言い、
〉ストーリのはじめにもどると、
〉各文章の終わりに自分で”AGAIN”を付け足して読み始めました。
〉Again については、以前一度だけどこかで、またって感じね、といった覚えはあるのですが、こんなにすんなり吸収しているとは、驚きでした。

すごいですね〜。お子さんは「AGAIN」の言葉を体得していますね。
自然に覚えることが理想ですものね。

〉ORTには、ワークシートもあるようで、
〉利用されている方もあるようです。
〉私もためしてみようかと思ったのですが、
〉『The Read-Aloud handbook』by Jim Trelease
〉の中で、つぎのような文章を読み、お勉強っぽくなるワークシートは、やめることにしました。
〉Every read-aloud is an advertisement for pleasure,
〉every worksheet is an ad for pain.

「The Read-Aloud handbook」について、確か以前にemmieさんとsamatsさんが対談されていたのを
読んだ記憶があるのですが、どんな本なのですか?

またいろいろ教えてください。

〉Happy family reading!!


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307. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: emmie
投稿日: 2003/3/8(16:11)

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こんにちは。まことさん。

〉「The Read-Aloud handbook」について、確か以前にemmieさんとsamatsさんが対談されていたのを
〉読んだ記憶があるのですが、どんな本なのですか?

『The Read-Aloud Handbook』 by Jim Trelease Penguin books
翻訳もでてまして、samatsさんは、全部読まれたのではないでしょうか??
翻訳の本と原書では、表紙がぜーんぜんちがうようです。
原書のほうがいいと思うんだけど...なぜ変えたんだろう?
私は、原書で3分の1ぐらいのとこ読んでます。

子どもを本好きにするにはどうすればよいのかという
How To を、Q&A形式で書いてあります。
後半部分は、Web Siteの情報とかお勧めの本などでています。

あと、アメリカのテレビ対談番組で、Oprahという女性がホストを勤める有名な番組のことものっていました。(見たことないですが。)
Oprahさんは本好きで、読んで面白いと思った本を番組の中で紹介していたそうです。そしたら、Book Clubという本好き仲間のグループができて、
読書をする大人がふえたなんていう話もでてました。
(以前、英語の古い雑誌を、FBCで安く買ったとき『The Oprah Magazine』という女性向け雑誌が入っていて、なんだこれはーとわからなかったのですが、
同じOprahさんでした。)

日本では、ひらがなさえよめれば、簡単に子どもが一人で本を読むことができますけど、英語では、そうはいかないので、
本を読ませるにはどうしたらよいのか、という類の本はいっぱいあるのかなあと思ってます。

ではでは。
Happy family reading!!


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309. emmieさん、ありがとうございます

お名前: まこと
投稿日: 2003/3/8(16:46)

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emmieさん、こんにちは。

レスをありがとうございます。

〉『The Read-Aloud Handbook』 by Jim Trelease   Penguin books
〉翻訳もでてまして、samatsさんは、全部読まれたのではないでしょうか??
〉翻訳の本と原書では、表紙がぜーんぜんちがうようです。
〉原書のほうがいいと思うんだけど...なぜ変えたんだろう?
〉私は、原書で3分の1ぐらいのとこ読んでます。

〉子どもを本好きにするにはどうすればよいのかという
〉How To を、Q&A形式で書いてあります。
〉後半部分は、Web Siteの情報とかお勧めの本などでています。

〉あと、アメリカのテレビ対談番組で、Oprahという女性がホストを勤める有名な番組のことものっていました。(見たことないですが。)
〉Oprahさんは本好きで、読んで面白いと思った本を番組の中で紹介していたそうです。そしたら、Book Clubという本好き仲間のグループができて、
〉読書をする大人がふえたなんていう話もでてました。
〉(以前、英語の古い雑誌を、FBCで安く買ったとき『The Oprah Magazine』という女性向け雑誌が入っていて、なんだこれはーとわからなかったのですが、
〉同じOprahさんでした。)

とても興味が出てきました。「子どもを本好きにするにはどうすればよいのか」ということを、
一般論ではどう考えているのか、ということに興味があります。
今度、探してみます。

〉日本では、ひらがなさえよめれば、簡単に子どもが一人で本を読むことができますけど、英語では、そうはいかないので、
〉本を読ませるにはどうしたらよいのか、という類の本はいっぱいあるのかなあと思ってます。

まさにそうですよね。アルファベットがわかっても、読めないですものね。
やっぱりORTのような方法で、取り組んでいっているのでしょうか。

またいろいろ教えてください。

〉Happy family reading!!

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310. Re: The Read-Aloud handbook

お名前: samats http://www.bh.wakwak.com/~samats/ort/
投稿日: 2003/3/8(20:36)

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emmieさん、まことさん、こんにちは。samatsです。

〉〉「The Read-Aloud handbook」について、確か以前にemmieさんとsamatsさんが対談されていたのを
〉〉読んだ記憶があるのですが、どんな本なのですか?

〉『The Read-Aloud Handbook』 by Jim Trelease Penguin books
〉翻訳もでてまして、samatsさんは、全部読まれたのではないでしょうか??
〉翻訳の本と原書では、表紙がぜーんぜんちがうようです。
〉原書のほうがいいと思うんだけど...なぜ変えたんだろう?
〉私は、原書で3分の1ぐらいのとこ読んでます。

レスにずいぶん出遅れてごめんなさい。
原書を全部読んだ上、まとめたこともあります。
(以前、読み聞かせ関係のメルマガを作ってた関係で)
その当時の原稿の中から、この本の記事を抜粋したものを
HPにアップしてみました。

http://www.bh.wakwak.com/~samats/ort/jimtre.txt

古い原稿なので、お恥ずかしいですが、まだお読みになっていない
方には参考になるかしら、と思います。
ちなみに、私はかなりの読み聞かせマニアでその手の関連図書は
結構セイハしました(笑)。

〉子どもを本好きにするにはどうすればよいのかという
〉How To を、Q&A形式で書いてあります。
〉後半部分は、Web Siteの情報とかお勧めの本などでています。

サイト情報は翻訳本にはありません。翻訳された時期はそれほど
インターネットは普及してませんでしたから。
また、この本自体何度も改訂されているので、翻訳本とは
趣も違います。

http://www.trelease-on-reading.com/

がトレリースさんのサイトです。

ご参考まで。


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313. Re: The Read-Aloud handbook

お名前: まこと
投稿日: 2003/3/9(00:04)

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samatsさん、こんばんは。まことです。

〉レスにずいぶん出遅れてごめんなさい。
〉原書を全部読んだ上、まとめたこともあります。
〉(以前、読み聞かせ関係のメルマガを作ってた関係で)
〉その当時の原稿の中から、この本の記事を抜粋したものを
〉HPにアップしてみました。

〉http://www.bh.wakwak.com/~samats/ort/jimtre.txt

〉古い原稿なので、お恥ずかしいですが、まだお読みになっていない
〉方には参考になるかしら、と思います。
〉ちなみに、私はかなりの読み聞かせマニアでその手の関連図書は
〉結構セイハしました(笑)。

上記の原稿を読ませて頂きました。ものすごく詳しいですね。
たしか、働くママさんですよね。お忙しいのに、本当にありがとうございます。
とてもわかりやすく、また読み聞かせは、親にとっても子供にとっても
とても大事なものなのだ、ということがとてもわかりました。
本を読まなくても、本を実際読んだような錯覚が起こりそうなほど、
詳しい原稿ですね。
samatsさんもこの本の影響が大きいのでしょうか?

ちょっと探してみます。
ありがとうございました。

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319. Re: The Read-Aloud handbook

お名前: samats http://www.bh.wakwak.com/~samats/ort/
投稿日: 2003/3/9(22:24)

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まことさん、こんにちは。samatsです。

〉samatsさんもこの本の影響が大きいのでしょうか?

大きすぎます...
この本がきっかけで読み聞かせにはまり、
一財産分くらいの絵本を持ってます。
なので、実はORTを買うのにそれほどの勇気はいりませんでした(笑)。

いいんだか、悪いんだか(爆)


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[♪] 291. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/7(11:27)

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emmieさん、みなさん、こんにちは!

〉娘は、最後まで読むと、
〉またウサギを追いかけて汚れるんだよーと言い、
〉ストーリのはじめにもどると、
〉各文章の終わりに自分で”AGAIN”を付け足して読み始めました。
〉Again については、以前一度だけどこかで、またって感じね、といった
覚えはあるのですが、こんなにすんなり吸収しているとは、驚きでした。

子どもの吸収力というのはほんっとにすごいものですね。
白朋セミナーでもそれを毎日目撃しているようです。

〉ORTには、ワークシートもあるようで、
〉利用されている方もあるようです。
〉私もためしてみようかと思ったのですが、
〉『The Read-Aloud handbook』by Jim Trelease
〉の中で、つぎのような文章を読み、お勉強っぽくなるワークシートは、やめることにしました。
〉Every read-aloud is an advertisement for pleasure,
〉every worksheet is an ad for pain.

そうです。GRの最後にあるエクササイズみたいなのも
やめた方がいいですね。読みっぱなしでいいではないですか。

また様子を知らせてください、どんな小さな発見でも!

では、どうぞ親子で、楽しい read-aloud を!


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297. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: emmie
投稿日: 2003/3/7(23:07)

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酒井先生、今晩は。

〉子どもの吸収力というのはほんっとにすごいものですね。

以前は本を読んでいて、理解していないなと感じたら、つい説明したくなったものですが、今は固有名詞以外、なるべくしないよう心がけています。

というのは、『快読100万語』の後半部分を読んで以来、
自分の理解している言葉の意味、機能が間違っているかもしれないと思ったからです。
例えば、学校で、on = 〜の上 と習ったせいで、
ハエが天井にいることと、on が結びつきません。

ORT Stage3 『Jan and the Anorak』に、
She pulled it off the girl.という文があります。(it = her anorak)
この off の使い方、私には考えないとできないです。
それで娘とは、off! off! といいながら、セーターの引っ張りあいをしました。

娘とORTを読むことは、レベルの高い本を読むのとはまた違う発見があります。

Happy Family Reading!


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[賛成] 301. Re: 「Brown Bear,Brown bear,What Do You See?」を読んでみました。

お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/8(02:11)

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emmieさん、こんばんは!

〉ORT Stage3 『Jan and the Anorak』に、
〉She pulled it off the girl.という文があります。(it = her anorak)
〉この off の使い方、私には考えないとできないです。
〉それで娘とは、off! off! といいながら、セーターの引っ張りあいをしました。

それはとってもいいと思います。
英語ではそうやって奪ったセーターを着るのは put on ですからね、
いつか娘さんの頭の中で onとoffが反対語として結びつくでしょう。
よいなあ!

〉娘とORTを読むことは、レベルの高い本を読むのとはまた違う発見があります。

もう何十年英語につきあっているかわからないぼくも、
どんなに短い、簡単な言葉でも、なにかしらおどろくような発見があります。
(いや、長くつきあっているからこそ、発見があるのだ、と思いたい気も
しますが・・・)言葉というのはまだ世界中のだれにも正体を現して
いないので、いくらでも発見があるのだと思います。

ご自分のためにも、楽しく読み聞かせを!


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