[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(00:34)]
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お名前: まこと
投稿日: 2005/3/18(14:15)
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みなさん、こんにちは。まことです。
2月は、子供達が胃腸炎、インフルエンザ、ただの風邪・・・、ありとあらゆる
流行り物になり、なんだか気持ちも暗くなってしまったのですが、
春の便りとともに身体も気持ちも元気になってきたので、
こちらに久しぶりに登場してきました。
みなさん、センダックの本をご存知ですか?
私は、ほとんど知りませんでした。
2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
いろいろ紹介してみます。
紹介された本は、この本です。
*「Chicken Soup With Rice」 by Maurice Sendak
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060255358/ref=ed_oe_h/250-3953076-5323450]
すごく有名な本だと思うのですが、私は知りませんでした。
絵本の会で見せていただき、中をみると、月ごとに歌詞のように書かれていて、
リズムのある内容なのだなあ、と思っていたら、
近くに座っていたSUNSUNさんが「これはビデオもあって、楽しいわよ。」と
教えてくださり、帰宅後早速、アマゾンチェック。
そして、いろいろ考え、結局購入したのが以下のとおりです。
*「Nutshell Library」 by Maurice Sendak
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008504&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=chicken%20soup&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
センダックの以下の有名な話の4冊がミニチュアになっています。
・Alligators All Around: An Alphabet
・Chicken Soup with Rice: A Book of Months
・One Was Johnny: A Counting Book
・Pierre: A Cautionary Tale in Five Chapters and a Prologue
これ、お気に入りです。手のひらサイズで、4冊すべてハードカバーで、背表紙までついています。
収納箱があるので、コンパクトにしまえます。子供達もよく見ています。
そして、ビデオも購入しました。
*「Where The Wild Thing Are and other Maurice Sendak stories」
by Scholastic Video
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4P/qid%3D1111108688/250-3953076-5323450]
これには、以下の話が入っています。
・Where the Wild Things Are
・The Nutshell Kids (上記の4つの話が入っています)
・In The Night Kitchen
ビデオについては、ヤマハの世界絵本箱シリーズからは二ヶ国語で、
「かいじゅうたちのいるところ」で出ています(DVDも出ています)。
[url:http://www.ymm.co.jp/video/index.html]
SUNSUNさんからはこちらを教えていただきました!
ただ日本語が聞けるとつい日本語を聞いてしまうので、
どうしようか悩んだ末、上記の英語版を購入しました。
このビデオ、楽しいですよ。SUNSUNさんのおっしゃるとおり!
実は、私、センダックの絵が苦手だったのです。
だからあまりセンダックの絵本も読まなかったのですが、
「Where the Wild Things Are」は、あのかいじゅうの顔が画面いっぱいに出てきて、
さらに効果音がついていて、迫力があります。
子供達も怖いもの見たさで見てました。
「The Nutshell Kids」は、4つの話がすべて歌になっています。
私は知らないのですがアマゾンの書評によると、
キャロル・キングさんが歌を歌っているそうです。(ものすごく有名人?!)
特に、「Pierre」の“I don’t care.”の部分が耳に残ります。
「In The Night Kitchen」は、「まよなかのだいどころ」で有名な本らしいですね。
(恥ずかしながら、これも知りませんでした。)
このビデオは結構怪しい感じで、・・・特に台所にいる3人のコックさん・・・、
子供達も見入っていました。コックさんが叫ぶ“Milk! Milk!”が耳に残り、
子供達が見た後、叫んでいましたね。バックに流れる音楽が、また絵にマッチしているのですよ。
ビデオは、どれも絵本に忠実で、絵本が動いているようです。
私や子供達は、ものすごく気に入りました。
ビデオをみた後、やっぱり子供達には、本当の絵本を見せてあげようと思い立ち、
近所の図書館を回って、以下の本を借りてきました。
・Where the Wild Things Are
・かいじゅうたちのいるところ
・In The Night Kitchen
・まよなかのだいどころ
・ジョニーのかぞえうた
・チキンスープライスいり
原書と邦訳本といろいろですが、やっぱり楽しいです。
こうしてセンダックにひったっていて、だんだんセンダックの絵に
愛着がわいてきました。
残念ながら、この時は「アメリカワニです。こんにちは。」と
「ピエールとライオン」が見つからなかったのですが、
また近々探しにいこうと思っています。
いつも何かしら、絵本を読んでいるのですが、センダックとは我が家では新しい出会いでした。
もし興味がわいたら、センダックチェックをしてみてください。
最後にセンダックとは、無関係ですが、池袋の会で紹介された本で、
小4の子供が最近繰り返して読んでいる本を1冊紹介しますね。
*Starting School by Janet and Allan Ahlberg
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140508430/ref=ed_oe_p/250-3953076-5323450]
子供達が学校に入学した日から、学校でどんなことをするのか描いてあります。
挿絵がたくさんあり、8人の子供達の名前が出てくるので、名前だけで1ページを
使ったりしていますが、とてもかわいく、学校生活も楽しそうです。
レベル1で、語数はだいたい750語です。
長くなりました。
みなさんも、おもしろい本がありましたら、教えてくださいね!
では!!
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2621. Re: 最近、ちょっとセンダック漬けの親子です。
お名前: SUNSUN
投稿日: 2005/3/19(00:56)
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まことさん、こんばんは。
〉2月は、子供達が胃腸炎、インフルエンザ、ただの風邪・・・、ありとあらゆる
〉流行り物になり、なんだか気持ちも暗くなってしまったのですが、
〉春の便りとともに身体も気持ちも元気になってきたので、
〉こちらに久しぶりに登場してきました。
2月の絵本の会の後、大変だったのですね.小さいお子さんがいると、病院通いがしょっちゅうですよね。家の中にこもりがちな寒い季節に楽しそうな絵本に出会ってよかったですね.
〉2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
〉センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
〉いろいろ紹介してみます。
なんか、うれしいです。絵本の会がきっかけになって、こんなに楽しそうに親子で絵本をよんでいるなんていいですね。
〉リズムのある内容なのだなあ、と思っていたら、
〉近くに座っていたSUNSUNさんが「これはビデオもあって、楽しいわよ。」と
〉教えてくださり、帰宅後早速、アマゾンチェック。
〉そして、いろいろ考え、結局購入したのが以下のとおりです。
私もあのあと、またビデオを出し来てみてみました。あの"I don't Care"はずっと耳にのこりますね。
〉ビデオについては、ヤマハの世界絵本箱シリーズからは二ヶ国語で、
〉「かいじゅうたちのいるところ」で出ています(DVDも出ています)。
〉[url:http://www.ymm.co.jp/video/index.html]
〉SUNSUNさんからはこちらを教えていただきました!
〉ただ日本語が聞けるとつい日本語を聞いてしまうので、
〉どうしようか悩んだ末、上記の英語版を購入しました。
これは大正解ですね。うちは2カ国語のものは、やはりほとんど日本語の方をみたがって、英語はぜんぜんでした。
ところで、"Little Bear"の絵もセンダックだって最近気がつきました。あの怪獣のイメージとかなり違っていたのでずっと前から持っていたのにき気づきませんでした。これは全然怖くなくって、ほのぼのしていて、暖かいお話です。
それでは、Happy 親子Reading!
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2623. Re: センダックの本をもう1冊追加させてください。
お名前: まこと
投稿日: 2005/3/19(11:57)
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SUNSUNさん、こんにちは。まことです。
レスをありがとうございます。
〉2月の絵本の会の後、大変だったのですね.小さいお子さんがいると、病院通いがしょっちゅうですよね。家の中にこもりがちな寒い季節に楽しそうな絵本に出会ってよかったですね.
〉〉2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
〉〉センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
〉〉いろいろ紹介してみます。
〉なんか、うれしいです。絵本の会がきっかけになって、こんなに楽しそうに親子で絵本をよんでいるなんていいですね。
ありがとうございます。おかげさまです。
出会いって大切ですね。
〉〉リズムのある内容なのだなあ、と思っていたら、
〉〉近くに座っていたSUNSUNさんが「これはビデオもあって、楽しいわよ。」と
〉〉教えてくださり、帰宅後早速、アマゾンチェック。
〉〉そして、いろいろ考え、結局購入したのが以下のとおりです。
〉私もあのあと、またビデオを出し来てみてみました。あの"I don't Care"はずっと耳にのこりますね。
SUNSUNさんも見ましたか?
私は、お父さん、お母さんがライオンをバシバシたたいているのを見て、
ちょっとライオンがかわいそうになりました。
〉〉ビデオについては、ヤマハの世界絵本箱シリーズからは二ヶ国語で、
〉〉「かいじゅうたちのいるところ」で出ています(DVDも出ています)。
〉〉[url:http://www.ymm.co.jp/video/index.html]
〉〉SUNSUNさんからはこちらを教えていただきました!
〉〉ただ日本語が聞けるとつい日本語を聞いてしまうので、
〉〉どうしようか悩んだ末、上記の英語版を購入しました。
〉これは大正解ですね。うちは2カ国語のものは、やはりほとんど日本語の方をみたがって、英語はぜんぜんでした。
以前、オズワルドにDVDを購入したのですが、いつも日本語で見ています。
日本語のほうが、子供達はよく理解できて、いいのでしょうね。
〉 ところで、"Little Bear"の絵もセンダックだって最近気がつきました。あの怪獣のイメージとかなり違っていたのでずっと前から持っていたのにき気づきませんでした。これは全然怖くなくって、ほのぼのしていて、暖かいお話です。
実は多読を始めたころに、私もこの本を購入していたのです。
私も知ったのは最近のことで、センダックとは知りませんでした。絵の雰囲気が、全然違いますよね。
この本、親子の関係があたたかくていいですね。
SUNSUNさん、実は、もう1冊、センダックの本をこちらで紹介させて下さい。
邦訳本もあるので、すでにご存知かもしれませんが、今回図書館で「素敵な本だな」と
思って借りてきて、よく見たら、センダックの絵の絵本でした。
*「Mr.Rabbit and the Lovely Present」
by Charlotte Zolotow / Maurice Sendak
邦訳「うさぎさんてつだってほしいの」
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004487]
色使いが好きなのです。小さな女の子が、お母さんのお誕生日プレゼントを何にすればいいか、
うさぎくんに相談するのですが、話の内容もほのぼのとしていて、
とてもお薦めです。
語数は700語でちょっと長めですが、繰り返しが多く、また色をもとにして、
ものを考えていくところが楽しいので、読み聞かせにもいいと思うのです。
この絵と怪獣の絵を描いた人が、同じ人だなんて!!信じられません。
多才な方なのですね。
もしよかったら、図書館でチェックしてみてください。
失礼しました。
ありがとうございました!!
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2625. Re: 最近、ちょっとセンダック漬けの親子です。
お名前: のんた
投稿日: 2005/3/20(12:34)
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まことさん、sunsunさん、こんにちは。
池袋ではお世話になりました!!
昨日まで下の子が40度近く発熱したりで、ついてない先週でした(^^;)
やっと37度台になったので、ちょっとのぞいてみるとセンダック話題!!
ついついレスしちゃいました。
〉2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
〉センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
〉いろいろ紹介してみます。
きゃぁ!嬉しい。まことさんもセンダックフリークの仲間入りですね!
私もセンダックが大好きで、絵本集めのきっかけになった作家の1人です。
センダックマニアはSSSでも多いのでは?!
〉紹介された本は、この本です。
〉*「Chicken Soup With Rice」 by Maurice Sendak
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060255358/ref=ed_oe_h/250-3953076-5323450]
〉すごく有名な本だと思うのですが、私は知りませんでした。
〉絵本の会で見せていただき、中をみると、月ごとに歌詞のように書かれていて、
〉リズムのある内容なのだなあ、と思っていたら、
〉近くに座っていたSUNSUNさんが「これはビデオもあって、楽しいわよ。」と
〉教えてくださり、帰宅後早速、アマゾンチェック。
〉そして、いろいろ考え、結局購入したのが以下のとおりです。
〉*「Nutshell Library」 by Maurice Sendak
〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008504&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=chicken%20soup&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
〉センダックの以下の有名な話の4冊がミニチュアになっています。
〉・Alligators All Around: An Alphabet
〉・Chicken Soup with Rice: A Book of Months
〉・One Was Johnny: A Counting Book
〉・Pierre: A Cautionary Tale in Five Chapters and a Prologue
〉これ、お気に入りです。手のひらサイズで、4冊すべてハードカバーで、背表紙までついています。
〉収納箱があるので、コンパクトにしまえます。子供達もよく見ています。
本当にこの本もビデオも最高ですよね。楽しいし、センダックらしさたっぷり。唄も聞き取りやすい声で素敵。
たしかどこかであおむしさんが紹介されていたけれど、DVDのセットが
アマゾンコムでかなり安く売られていて、それにこのDVDも入っていた
んですよね。そそられましたが、アメリカ版のDVDを見るためにはデッキを買わなきゃならんので断念。
〉「In The Night Kitchen」は、「まよなかのだいどころ」で有名な本らしいですね。
〉(恥ずかしながら、これも知りませんでした。)
〉このビデオは結構怪しい感じで、・・・特に台所にいる3人のコックさん・・・、
〉子供達も見入っていました。コックさんが叫ぶ“Milk! Milk!”が耳に残り、
〉子供達が見た後、叫んでいましたね。バックに流れる音楽が、また絵にマッチしているのですよ。
ほんと、相当音楽にはこだわってますね。センダックさんは確か舞台芸術
なんかにも手を出したり、いろいろ多角的にやってるから、このビデオに関しても相当かかわっていると思いますし。
そうそう、「In The Night Kitchen」の主人公の「Mickey」くんは、センダックが熱烈なミッキーマウスのファンだったことからこの名にしたとか。
でもって、センダックさん自身に似てるんです。こんな感じのオジサン。
〉原書と邦訳本といろいろですが、やっぱり楽しいです。
〉こうしてセンダックにひったっていて、だんだんセンダックの絵に
〉愛着がわいてきました。
でしょうでしょう。最初苦いと思っても病みつきになってしまう、鮎のはらわたのようなあの感じ?!
せっかくなので、持っているのを少しご紹介。ぼちぼちと集めています。
what can you do with a shoe?
what do you do,dear?
what do you say,dear?
この三冊は、ちょっとユーモラスなマナー絵本。っていうかナンセンス絵本。センダックさんらしくて笑えます。
Open House for Butterflies
Hole Is to Dig a First Book of First Definitions
I'll be you and you be me
a very special house
初期の頃の鉛筆画っぽいかわいーイラスト。内容もキュート!
素敵ですよ。Ruth Kraussと組んだものはみんなかわいい!
Let's Be Enemies
センダックさんのこの手の本、大好きなんです。
仲良しの子がケンカするだけの話なんだけど、絵がとにかくいい!
I Saw Esau: The Schoolchild's Pocket Book
[みぃちゃった、みぃちゃった!」みたいな唄のつまった小さな本。
かわいいんだなぁ、これが。
Nutcracker
Brundibar
こんな色使いもするんだぁ!とびっくりのきれいな絵柄の本。
Higglety Pigglety Pop!: Or There Must Be More to Life
これは日本語版でもっているんだけど、絵本というより児童書。
センダックさんが書いてるのでとってもナンセンス!
Hector Protector and As I Went over the Water: Two Nursery Rhymes
We Are All in the Dumps With Jack and Guy: Two Nursery Rhymes With Pictures
マザーグースから取った歌。絵がすごいよ。かいじゅうたちのいるところ
の感じに近いです。
How Little Lori Visited Times Square
多分、初期の頃の絵。配色といい、構図といい、本当に素敵な絵本です。
outside over there
Dear Mili
この2冊は、同じセンダックさん?!とびっくりするような繊細なタッチ。
クラシカルな絵画のような絵。
Charlotte and the White Horse
I Want to Paint My Bathroom Blue
mr.rabbit and the lovely present
kenny's window
このあたりは、水彩画で独特な寂寥感が漂う感じ。そこが子供の寂しさ
みたいなものが伝わってきていいんだけど。
swine lake「おいしそうなバレエ」
愉快な話。絵はナイトキッチン系かなぁ。
Seven Little Monsters
手書きっぽいかわいいモンスター。アニメ化されてるらしい。
でも、アニメ化されたのはセンダックらしさは消えてたような。
She Loves Me ... She Loves Me Not
好きな人にプレゼントしたくなるような、キュートなマメ本。
The Moon Jumpers
こんな絵もかくんだぁ・・と思った本。もちろん素敵。
本当に1人の作家とは思えないバラエティ!パブロピカソのような
絵の多彩さ。
そうそう、かいじゅうたちのいるところのぬいぐるみはもちろん、
主人公の着ていた着ぐるみまで、ネットで売っていましたよ。
(さすがに買いませんでしたが(^^;))
もっと詳しくご紹介したいんですが、ちと子供が愚図るのでとりあえず
書名のみですみません。興味があるのがあったらコピペして検索してみてね。上記の本はだいたい持っているかカート入りなのでご希望があれば池袋でお見せしますよ〜!
ではでは、とりあえず・・・。
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のんたさん!こんにちは。まことです。
〉池袋ではお世話になりました!!
こちらこそ、ありがとうございます!
あのシール、よかったのでしょうか?
バタバタしていて、きちんとお礼ができなかったので、気になっていたのです。
子供達は大喜びでした。ありがとうございました!
また、やっぱりのんたさん、絵本に詳しいなあ・・・、としみじみ思いましたね。
本当にすごい!
また今度いろいろ教えてほしいです。
〉 昨日まで下の子が40度近く発熱したりで、ついてない先週でした(^^;)
〉やっと37度台になったので、ちょっとのぞいてみるとセンダック話題!!
〉ついついレスしちゃいました。
お子さん、大丈夫ですか?
40度近くの熱は、本人もつらいし、ママも心配だよねえ。
早く元気になるといいね。
ママも疲れを残さないように、一緒に休んでね。
〉 きゃぁ!嬉しい。まことさんもセンダックフリークの仲間入りですね!
〉私もセンダックが大好きで、絵本集めのきっかけになった作家の1人です。
〉センダックマニアはSSSでも多いのでは?!
絵本集めのきっかけになった他の作家も知りたいなあ。
〉 ほんと、相当音楽にはこだわってますね。センダックさんは確か舞台芸術
〉なんかにも手を出したり、いろいろ多角的にやってるから、このビデオに関しても相当かかわっていると思いますし。
〉 そうそう、「In The Night Kitchen」の主人公の「Mickey」くんは、センダックが熱烈なミッキーマウスのファンだったことからこの名にしたとか。
〉でもって、センダックさん自身に似てるんです。こんな感じのオジサン。
こういう話を知っていると、よりいっそう絵本を楽しめますね。
音楽もこだわっていたのね。「かいじゅう〜」の絵本も、効果音がおもしろいですからね。
うなずけます。
「Mickey」くん、子供なのに老け顔なのは、そのためだったのね。
ハハハ、おもしろい!
〉〉原書と邦訳本といろいろですが、やっぱり楽しいです。
〉〉こうしてセンダックにひったっていて、だんだんセンダックの絵に
〉〉愛着がわいてきました。
〉 でしょうでしょう。最初苦いと思っても病みつきになってしまう、鮎のはらわたのようなあの感じ?!
わかるわかる!
紹介して頂いた本、全部アマゾンで見てみました。
写真が出ていない本もあったけれど、とにかくいろんな絵を描くことが
できる人なのですね。
改めて、感動!
Ruth Kraussの絵本が図書館にあったので、借りて読んでみましたが、
あまりにもかわいいので、
「Open House For Butterflies」をカートに入れてしまった!
子供用の絵本だけれど、大人が楽しめる絵本ですよねえ。
紹介して頂いた本は、すべてノートに記したので、これから
じわじわ楽しみますね。
〉 本当に1人の作家とは思えないバラエティ!パブロピカソのような
〉絵の多彩さ。
〉 そうそう、かいじゅうたちのいるところのぬいぐるみはもちろん、
〉主人公の着ていた着ぐるみまで、ネットで売っていましたよ。
〉(さすがに買いませんでしたが(^^;))
でも、きっと買った人、いるのでしょうね。
着ぐるみって、どこかのおもちゃやさんが作ったものなのかしら!
いろんなものが流行りますねえ。(おばあちゃんのよう)
〉もっと詳しくご紹介したいんですが、ちと子供が愚図るのでとりあえず
〉書名のみですみません。興味があるのがあったらコピペして検索してみてね。上記の本はだいたい持っているかカート入りなのでご希望があれば池袋でお見せしますよ〜!
たくさんの本の紹介、ありがとうございました。
あー、ほしい本がどんどん増えてしまう・・・。
嬉しい悲鳴です。
お子さんの体調が早く回復されることを願っています。
またまた、是非、いろいろ教えてくださいね。
楽しみにしています!!
ではでは〜
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お名前: emmie
投稿日: 2005/3/22(14:15)
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まことさん、こんにちは!
別の掲示板では、どうもありがとうごいざいました。
福岡近辺のみなさんもお怪我などなかったようで、ひと安心です。
〉みなさん、こんにちは。まことです。
〉2月は、子供達が胃腸炎、インフルエンザ、ただの風邪・・・、ありとあらゆる
〉流行り物になり、なんだか気持ちも暗くなってしまったのですが、
〉春の便りとともに身体も気持ちも元気になってきたので、
〉こちらに久しぶりに登場してきました。
うちもインフルエンザの注射しているのに、毎年タミフル飲むことになります。あれ高いのよね。
〉みなさん、センダックの本をご存知ですか?
〉私は、ほとんど知りませんでした。
〉2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
〉センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
〉いろいろ紹介してみます。
センダックの本は、最初うわあこの絵ダメかもって思うんだけど、
次第に魅了されていくのよね。
のんたさんのお薦め、すごすぎ!
いっぱい知らないのがあります。もっと読んでみよー。
今年は普通の英語絵本をハードカバーで買いたいと思ってたんだけど、
もうすでにLLLとかリボンちゃん用に買う本で、今年1年の予算を使い果たしそうです。私の買いたい本が買えるのはいつになるのやら。
〉最後にセンダックとは、無関係ですが、池袋の会で紹介された本で、
〉小4の子供が最近繰り返して読んでいる本を1冊紹介しますね。
〉*Starting School by Janet and Allan Ahlberg
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140508430/ref=ed_oe_p/250-3953076-5323450]
〉子供達が学校に入学した日から、学校でどんなことをするのか描いてあります。
〉挿絵がたくさんあり、8人の子供達の名前が出てくるので、名前だけで1ページを
〉使ったりしていますが、とてもかわいく、学校生活も楽しそうです。
〉レベル1で、語数はだいたい750語です。
この本は図書館にあるんですけど、けっこう長いでしょう。
名前がいーっぱいでて読みにくそうだからまだ借りてないんだけど。
コロンちゃんは、一人で読んでるの?リボンちゃんも読むかなあ。
下の子はもう春休みです。春休み、入学、ゴールデンウィークと、当分子供に振り回される日々です。
ではでは、また。
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お名前: まこと
投稿日: 2005/3/23(10:55)
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emmieさん、こんにちは。まことです。
emmieさん、本当に地震で被害がなくてよかった。
やっぱり突然来るものなのですねえ。
関東もかなり騒がれているので、私も不安は常にあります。
〉うちもインフルエンザの注射しているのに、毎年タミフル飲むことになります。あれ高いのよね。
うちも一応注射はしています。でも効いているのかどうか?
タミフルって、思い切り苦いそうですね。
子供が飲むたびに騒いでいました・・・。
うちは、2年おきに飲んでいます。
だんだん体力がついてくるのかしら?
〉センダックの本は、最初うわあこの絵ダメかもって思うんだけど、
〉次第に魅了されていくのよね。
〉のんたさんのお薦め、すごすぎ!
〉いっぱい知らないのがあります。もっと読んでみよー。
のんたさんは、本当にすごい。
たくさんご存知ね。私も、探して読んでみよー。
〉今年は普通の英語絵本をハードカバーで買いたいと思ってたんだけど、
〉もうすでにLLLとかリボンちゃん用に買う本で、今年1年の予算を使い果たしそうです。私の買いたい本が買えるのはいつになるのやら。
ブッククラブ設立後、いかがですか?来る人もだんだん増えているのかしら?
そうそう、LLLについてemmieさんにお聞きしたかったのです。
emmieさん、LLLはどうですか?
初めに買うならStep3くらいまで、まとめて買ったほうがいいかなあ、と
思っているのですが、まとまったお金がねえ。
ただ、皆さん、お勧めされているから・・・、やっぱりほしい。
〉〉最後にセンダックとは、無関係ですが、池袋の会で紹介された本で、
〉〉小4の子供が最近繰り返して読んでいる本を1冊紹介しますね。
〉〉*Starting School by Janet and Allan Ahlberg
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140508430/ref=ed_oe_p/250-3953076-5323450]
〉〉子供達が学校に入学した日から、学校でどんなことをするのか描いてあります。
〉〉挿絵がたくさんあり、8人の子供達の名前が出てくるので、名前だけで1ページを
〉〉使ったりしていますが、とてもかわいく、学校生活も楽しそうです。
〉〉レベル1で、語数はだいたい750語です。
〉この本は図書館にあるんですけど、けっこう長いでしょう。
〉名前がいーっぱいでて読みにくそうだからまだ借りてないんだけど。
〉コロンちゃんは、一人で読んでるの?リボンちゃんも読むかなあ。
この本、とにかく挿絵が多いので、コロンは喜んで読んでいます。
でも、内容は幼児、小学校低学年向けなので、
マチルダを読むリボンちゃんにとっては、つまらないかも。
コロンは本を読むより絵を描くことが好きなので、
語数はゆっくりと3万語です。
日本語も英語もあまり関係なく、本好きかどうかで、
語数の増え方も違うのかなあと思っています。
ただ、ゆっくりでも英語には触れているので、本を読んでいる時は
日本語に訳さないで、なんとなくニュアンスで文を感じているようです。
下の子のユカは、かなりの本好きなので、ちょこちょこ本を広げています。
現在2万3千だけれど、語数の進み方は早いかも。
最近、「Emma's Yucky Brother」を読んで、このシリーズが大好きになり、
今は「Emma's Magic Winter」を少しずつ読んでいます。
内容がおもしろいのでしょうね。
〉下の子はもう春休みです。春休み、入学、ゴールデンウィークと、当分子供に振り回される日々です。
卒園、おめでとうございます!!もうすぐ小学校1年生だ!
楽しみだねえ。入学式、晴れるといいね。
〉ではでは、また。
長くなりました。またいろいろ教えてくださいね。
では。
------------------------------
まことさん、こんにちは。
今日はお友達のうちでパンランチ楽しんできました。
ここのおうち、亀さん3匹と水槽があるのよ。
だから地震の日は家に帰るまでひやひやだったって。
小さい被害はあちこちあるようで、スプリンクラーが誤作動?してリビングがびちょぬれなんていう人もありました。
うちもよく点検すると、壁に小さな膨らみがあったりします。
私は10年前、実家が全壊したんですよ。私はもうこちらに来ていたのであの大地震経験せずにすみましたが。だから寝室には家具を置かないとか、食器棚には下敷きをいれて倒れにくくはしてます。
でもここは都会のように家が建て込んでないので、外に出てもいいしキャンプ道具もあるし、地下水くみ上げてるとこもあるなあなんて、危機感がうすいのでした。都市部の人は備え大切ですね。
〉そうそう、LLLについてemmieさんにお聞きしたかったのです。
〉emmieさん、LLLはどうですか?
〉初めに買うならStep3くらいまで、まとめて買ったほうがいいかなあ、と
〉思っているのですが、まとまったお金がねえ。
〉ただ、皆さん、お勧めされているから・・・、やっぱりほしい。
LLLのこと、別でお話したいので、よければこちらにメールいいですか?
chococo7@hotmail.co.jp へ。(前回のは期限切れ?)
〉コロンは本を読むより絵を描くことが好きなので、
〉語数はゆっくりと3万語です。
絵を描くの好きなら、短いお話考えてミニ絵本英語作ったり、絵日記をつけたりできそうだなー。娘と簡単な詩を作って遊べないかと試してるんだけど。
〉日本語も英語もあまり関係なく、本好きかどうかで、
〉語数の増え方も違うのかなあと思っています。
〉ただ、ゆっくりでも英語には触れているので、本を読んでいる時は
〉日本語に訳さないで、なんとなくニュアンスで文を感じているようです。
〉下の子のユカは、かなりの本好きなので、ちょこちょこ本を広げています。
〉現在2万3千だけれど、語数の進み方は早いかも。
〉最近、「Emma's Yucky Brother」を読んで、このシリーズが大好きになり、
〉今は「Emma's Magic Winter」を少しずつ読んでいます。
〉内容がおもしろいのでしょうね。
これ長いのにーすごいすごい!3冊しかないのが惜しいね。
何度も読み返すのは、決まった本になります。
ではでは、また。
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/4/1(09:15)
------------------------------
まことさん、こんにちは、happyhopeです。
春休みですがお元気ですか〜?
〉みなさん、こんにちは。まことです。
〉みなさん、センダックの本をご存知ですか?
〉私は、ほとんど知りませんでした。
〉2月5日の池袋絵本の会に初参加した時に紹介された、
〉センダックの本をきっかけに、最近我が家はセンダック漬けになり、楽しい♪ので、
〉いろいろ紹介してみます。
うちもまことさんのこの投稿を読んで、図書館に行きセンダックの本を借りまくり、アマゾンでも購入し、楽しんでいますよ〜
〉*「Nutshell Library」 by Maurice Sendak
〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008504&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=chicken%20soup&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
〉センダックの以下の有名な話の4冊がミニチュアになっています。
〉・Alligators All Around: An Alphabet
〉・Chicken Soup with Rice: A Book of Months
〉・One Was Johnny: A Counting Book
〉・Pierre: A Cautionary Tale in Five Chapters and a Prologue
〉これ、お気に入りです。手のひらサイズで、4冊すべてハードカバーで、背表紙までついています。
〉収納箱があるので、コンパクトにしまえます。子供達もよく見ています。
これ、買いました!
楽しいよね〜^^
子どもも、気に入っています。
〉そして、ビデオも購入しました。
〉*「Where The Wild Thing Are and other Maurice Sendak stories」
〉by Scholastic Video
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4P/qid%3D1111108688/250-3953076-5323450]
〉これには、以下の話が入っています。
〉・Where the Wild Things Are
〉・The Nutshell Kids (上記の4つの話が入っています)
〉・In The Night Kitchen
これも、迷った末、買いました。
(ほんとはDVDがほしかったのでしたが見つからなかった。。。)
〉ビデオについては、ヤマハの世界絵本箱シリーズからは二ヶ国語で、
〉「かいじゅうたちのいるところ」で出ています(DVDも出ています)。
〉[url:http://www.ymm.co.jp/video/index.html]
〉SUNSUNさんからはこちらを教えていただきました!
〉ただ日本語が聞けるとつい日本語を聞いてしまうので、
〉どうしようか悩んだ末、上記の英語版を購入しました。
この字幕版が図書館にあってチラッと見ましたが、Scholastic Videoの方がまとまっているような感じがしました。
全部読み終わったら子どもとビデオを一緒に見ます。
〉このビデオ、楽しいですよ。SUNSUNさんのおっしゃるとおり!
〉実は、私、センダックの絵が苦手だったのです。
〉だからあまりセンダックの絵本も読まなかったのですが、
〉「Where the Wild Things Are」は、あのかいじゅうの顔が画面いっぱいに出てきて、
〉さらに効果音がついていて、迫力があります。
〉子供達も怖いもの見たさで見てました。
〉「The Nutshell Kids」は、4つの話がすべて歌になっています。
〉私は知らないのですがアマゾンの書評によると、
〉キャロル・キングさんが歌を歌っているそうです。(ものすごく有名人?!)
〉特に、「Pierre」の“I don’t care.”の部分が耳に残ります。
そうそう、笑えますよね〜。
読み聞かせしたら、「べつにー。」って感じ、と子どもが言っていました。
なるほど、そういう感覚?と納得。
〉「In The Night Kitchen」は、「まよなかのだいどころ」で有名な本らしいですね。
〉(恥ずかしながら、これも知りませんでした。)
〉このビデオは結構怪しい感じで、・・・特に台所にいる3人のコックさん・・・、
〉子供達も見入っていました。コックさんが叫ぶ“Milk! Milk!”が耳に残り、
〉子供達が見た後、叫んでいましたね。バックに流れる音楽が、また絵にマッチしているのですよ。
この絵本子どもと一緒にお気に入り、わけの分からないところがいい!
〉ビデオは、どれも絵本に忠実で、絵本が動いているようです。
〉私や子供達は、ものすごく気に入りました。
〉ビデオをみた後、やっぱり子供達には、本当の絵本を見せてあげようと思い立ち、
〉近所の図書館を回って、以下の本を借りてきました。
〉・Where the Wild Things Are
〉・かいじゅうたちのいるところ
これ、ホントに、多読効果を感じました。
まず子どもがとても分かっていたこと、わたしもまた多読前にはよく分からなかったのが今読んだらリズムのいいこといいこと、文章も絵のままと、すとんと入ってきました。
この本でセンダックを子どもは気に入ったみたいです。
〉・In The Night Kitchen
〉・まよなかのだいどころ
〉・ジョニーのかぞえうた
〉・チキンスープライスいり
〉原書と邦訳本といろいろですが、やっぱり楽しいです。
〉こうしてセンダックにひったっていて、だんだんセンダックの絵に
〉愛着がわいてきました。
〉残念ながら、この時は「アメリカワニです。こんにちは。」と
〉「ピエールとライオン」が見つからなかったのですが、
〉また近々探しにいこうと思っています。
〉いつも何かしら、絵本を読んでいるのですが、センダックとは我が家では新しい出会いでした。
〉もし興味がわいたら、センダックチェックをしてみてください。
しましたよ〜。もちろん。
他に楽しかったのは
We are all in the Dumps with Jack and Guy
(わたしたちもジャックもガイもみんなホームレス)
マザーグースのRhymeからみたいですがわけ分からなさが爆走してなかなか、いい。
センダック好きに大お勧め、
POSTERS BY MAURICE SENDAK ISBN0-517-56344-4
素敵な絵ですよ〜〜〜
もう、凄く気に入りました。
こういうカレンダーがほしいです!!!
〉最後にセンダックとは、無関係ですが、池袋の会で紹介された本で、
〉小4の子供が最近繰り返して読んでいる本を1冊紹介しますね。
〉*Starting School by Janet and Allan Ahlberg
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140508430/ref=ed_oe_p/250-3953076-5323450]
〉子供達が学校に入学した日から、学校でどんなことをするのか描いてあります。
〉挿絵がたくさんあり、8人の子供達の名前が出てくるので、名前だけで1ページを
〉使ったりしていますが、とてもかわいく、学校生活も楽しそうです。
〉レベル1で、語数はだいたい750語です。
これも子どもに読ませたいな、と思った本なのですが。。。
ブッククラブにリクエストしようかな。
〉長くなりました。
〉みなさんも、おもしろい本がありましたら、教えてくださいね!
〉では!!
あ、そうだ
Mr. Rabbit and Lovely Presentも読みました。(^^)
では!!
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お名前: まこと
投稿日: 2005/4/9(06:52)
------------------------------
happyhopeさん、こんにちは!まことです。
〉まことさん、こんにちは、happyhopeです。
〉春休みですがお元気ですか〜?
レスをありがとうございました!
お返事が遅くなり、ごめんなさい。
春休みに実家に帰省していました。
また帰宅しても子供達が家にいると、なかなか落ち着いてパソコンの前に座れませんでした。
〉うちもまことさんのこの投稿を読んで、図書館に行きセンダックの本を借りまくり、アマゾンでも購入し、楽しんでいますよ〜
あら、happyhopeさんも!
図書館には結構センダックの本がおいてありますよね。
今までの私は、あまり気がついていませんでした。
〉〉*「Nutshell Library」 by Maurice Sendak
〉〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008504&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=chicken%20soup&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
〉〉センダックの以下の有名な話の4冊がミニチュアになっています。
〉〉・Alligators All Around: An Alphabet
〉〉・Chicken Soup with Rice: A Book of Months
〉〉・One Was Johnny: A Counting Book
〉〉・Pierre: A Cautionary Tale in Five Chapters and a Prologue
〉〉これ、お気に入りです。手のひらサイズで、4冊すべてハードカバーで、背表紙までついています。
〉〉収納箱があるので、コンパクトにしまえます。子供達もよく見ています。
〉これ、買いました!
〉楽しいよね〜^^
〉子どもも、気に入っています。
これ、いいですよね。私も大好きです。
書評には、結構前から登録されていたようですが、
絵本の会で紹介されなかったら、気づかなかった本です。
〉〉そして、ビデオも購入しました。
〉〉*「Where The Wild Thing Are and other Maurice Sendak stories」
〉〉by Scholastic Video
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4P/qid%3D1111108688/250-3953076-5323450]
〉〉これには、以下の話が入っています。
〉〉・Where the Wild Things Are
〉〉・The Nutshell Kids (上記の4つの話が入っています)
〉〉・In The Night Kitchen
〉これも、迷った末、買いました。
〉(ほんとはDVDがほしかったのでしたが見つからなかった。。。)
以外とDVDってないですよね。
でもビデオだから安い!ということもあるし・・・。
〉〉ビデオについては、ヤマハの世界絵本箱シリーズからは二ヶ国語で、
〉〉「かいじゅうたちのいるところ」で出ています(DVDも出ています)。
〉〉[url:http://www.ymm.co.jp/video/index.html]
〉〉SUNSUNさんからはこちらを教えていただきました!
〉〉ただ日本語が聞けるとつい日本語を聞いてしまうので、
〉〉どうしようか悩んだ末、上記の英語版を購入しました。
〉この字幕版が図書館にあってチラッと見ましたが、Scholastic Videoの方がまとまっているような感じがしました。
〉全部読み終わったら子どもとビデオを一緒に見ます。
happyhopeさん家族の感想は、どうかしら?
〉〉このビデオ、楽しいですよ。SUNSUNさんのおっしゃるとおり!
〉〉実は、私、センダックの絵が苦手だったのです。
〉〉だからあまりセンダックの絵本も読まなかったのですが、
〉〉「Where the Wild Things Are」は、あのかいじゅうの顔が画面いっぱいに出てきて、
〉〉さらに効果音がついていて、迫力があります。
〉〉子供達も怖いもの見たさで見てました。
〉〉「The Nutshell Kids」は、4つの話がすべて歌になっています。
〉〉私は知らないのですがアマゾンの書評によると、
〉〉キャロル・キングさんが歌を歌っているそうです。(ものすごく有名人?!)
〉〉特に、「Pierre」の“I don’t care.”の部分が耳に残ります。
〉そうそう、笑えますよね〜。
〉読み聞かせしたら、「べつにー。」って感じ、と子どもが言っていました。
〉なるほど、そういう感覚?と納得。
すごい!英語の雰囲気を読み取っている!
でも、この本のこの言葉、いやでも覚えてしまいますね。
〉〉「In The Night Kitchen」は、「まよなかのだいどころ」で有名な本らしいですね。
〉〉(恥ずかしながら、これも知りませんでした。)
〉〉このビデオは結構怪しい感じで、・・・特に台所にいる3人のコックさん・・・、
〉〉子供達も見入っていました。コックさんが叫ぶ“Milk! Milk!”が耳に残り、
〉〉子供達が見た後、叫んでいましたね。バックに流れる音楽が、また絵にマッチしているのですよ。
〉この絵本子どもと一緒にお気に入り、わけの分からないところがいい!
うんうん。わけがわからない!
〉〉ビデオは、どれも絵本に忠実で、絵本が動いているようです。
〉〉私や子供達は、ものすごく気に入りました。
〉〉ビデオをみた後、やっぱり子供達には、本当の絵本を見せてあげようと思い立ち、
〉〉近所の図書館を回って、以下の本を借りてきました。
〉〉・Where the Wild Things Are
〉〉・かいじゅうたちのいるところ
〉これ、ホントに、多読効果を感じました。
〉まず子どもがとても分かっていたこと、わたしもまた多読前にはよく分からなかったのが今読んだらリズムのいいこといいこと、文章も絵のままと、すとんと入ってきました。
〉この本でセンダックを子どもは気に入ったみたいです。
この本が、たくさんの人に読まれている理由が、そこなのでしょうね。
かなり迫力のある絵ですが。
〉〉・In The Night Kitchen
〉〉・まよなかのだいどころ
〉〉・ジョニーのかぞえうた
〉〉・チキンスープライスいり
〉〉原書と邦訳本といろいろですが、やっぱり楽しいです。
〉〉こうしてセンダックにひったっていて、だんだんセンダックの絵に
〉〉愛着がわいてきました。
〉〉残念ながら、この時は「アメリカワニです。こんにちは。」と
〉〉「ピエールとライオン」が見つからなかったのですが、
〉〉また近々探しにいこうと思っています。
〉〉いつも何かしら、絵本を読んでいるのですが、センダックとは我が家では新しい出会いでした。
〉〉もし興味がわいたら、センダックチェックをしてみてください。
〉しましたよ〜。もちろん。
〉他に楽しかったのは
〉We are all in the Dumps with Jack and Guy
〉(わたしたちもジャックもガイもみんなホームレス)
〉マザーグースのRhymeからみたいですがわけ分からなさが爆走してなかなか、いい。
〉センダック好きに大お勧め、
〉POSTERS BY MAURICE SENDAK ISBN0-517-56344-4
〉素敵な絵ですよ〜〜〜
〉もう、凄く気に入りました。
〉こういうカレンダーがほしいです!!!
お〜。嬉しい!
自分が読んでいない本の紹介は、とても嬉しいです!
チェックしますね。
〉〉最後にセンダックとは、無関係ですが、池袋の会で紹介された本で、
〉〉小4の子供が最近繰り返して読んでいる本を1冊紹介しますね。
〉〉*Starting School by Janet and Allan Ahlberg
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140508430/ref=ed_oe_p/250-3953076-5323450]
〉〉子供達が学校に入学した日から、学校でどんなことをするのか描いてあります。
〉〉挿絵がたくさんあり、8人の子供達の名前が出てくるので、名前だけで1ページを
〉〉使ったりしていますが、とてもかわいく、学校生活も楽しそうです。
〉〉レベル1で、語数はだいたい750語です。
〉これも子どもに読ませたいな、と思った本なのですが。。。
〉ブッククラブにリクエストしようかな。
この本は、絵がかわいいです。幼稚園児向きの内容です。
うちの子供は、絵で本を選んだりするので、大好きなのです。
〉あ、そうだ
〉Mr. Rabbit and Lovely Presentも読みました。(^^)
うふふ。
happyhopeさん親子にも、センダックを楽しんでいただけてよかった!
レスをありがとうございました!
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/4/10(22:28)
------------------------------
まことさん、こんにちは!
〉happyhopeさん、こんにちは!まことです。
〉〉まことさん、こんにちは、happyhopeです。
〉〉春休みですがお元気ですか〜?
〉レスをありがとうございました!
〉お返事が遅くなり、ごめんなさい。
〉春休みに実家に帰省していました。
〉また帰宅しても子供達が家にいると、なかなか落ち着いてパソコンの前に座れませんでした。
いいえいいえ、こちらこそ本を読んでからのレスだったので遅くなりました。
御返事ありがとうございました!
〉〉〉*「Nutshell Library」 by Maurice Sendak
〉〉これ、買いました!
〉〉楽しいよね〜^^
〉〉子どもも、気に入っています。
〉これ、いいですよね。私も大好きです。
〉書評には、結構前から登録されていたようですが、
〉絵本の会で紹介されなかったら、気づかなかった本です。
いいですよね〜〜
〉〉〉「The Nutshell Kids」は、4つの話がすべて歌になっています。
〉〉〉私は知らないのですがアマゾンの書評によると、
〉〉〉キャロル・キングさんが歌を歌っているそうです。(ものすごく有名人?!)
これの字幕版が図書館にあって借りて見ました。
本を読んだ後見たら楽しかった!!
それから字幕なので意味が確認できてそういう効果もありました。
面白かった!!!
〉〉〉特に、「Pierre」の“I don’t care.”の部分が耳に残ります。
この歌、というか、このセリフ、好きです。
〉〉センダック好きに大お勧め、
〉〉POSTERS BY MAURICE SENDAK ISBN0-517-56344-4
〉〉素敵な絵ですよ〜〜〜
〉〉もう、凄く気に入りました。
〉〉こういうカレンダーがほしいです!!!
いい忘れましたがこれ、ポスターで本当に絵がいいです。
センダックの世界に入り込んだ感じ。
いつか絵本の会に持っていこうと思っています。
ではでは、また。