[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(16:03)]
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お名前: emmie
投稿日: 2004/10/20(14:01)
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NATSUさん、こんにちは。
今日は台風で学校がお休み。
子供たちはハロウィーンの用意しています。
最近思うところが、ちょうどNATSUさんの投稿と関係していました。
〉具体的な方法をきくと本当に参考になります。
〉ありがとうございます。
〉りぼんちゃんはわりと早いうちから文字もちゃんと見てたんですね。
〉うちは英語で読んであげるとそれを聞いてはいますが
〉文字には全く意識が行ってないかんじです。
〉ききながら絵を見ているので、そのうち暗誦はするようになるかもしれないですけど、英語の文字を読むということはまだ興味がなさそうな感じです。
〉ま、まだ年長ですからね。
〉あせらずゆっくり様子を見ます。
それがいいですね。
うちも年長の息子とごくやさしいのを読むようになりましたが、
姉が小2でやりだして、読めるようになったスピードのほうが
はるかに速かったような気がしています。
小2なら2,3日で読めるようになる本が、年長では1週間かかるみたいな。
早くスタートしたほうがいい、というものではないんですね。
だから年長の今は、本を楽しむということ、これだけでいいんだと思っています。
他にお母さんが聞く英語のCDをなんとなく聞いているとか。
それから次は、暗誦という文字に反応。
早期英語の取り組みでは、暗誦がけっこう強調されていますよね。でもこれって、従来の英語教育から抜けきらない方法だよなーって思っています。
使える英語の教材が限られていたときには、どうしてもそのわずかな材料を使い込むしかない。で、暗誦までしようみたいな。
でも多読できるぐらいたくさん英語の本が手に入る今、暗誦ということにこだわらなくてもいいんじゃないかなあと。
多読していれば、たっぷり英語が体にたまっていくでしょ。
もちろん大好きなフレーズを自然に覚えてしまうとか、
友人の子供さんの中には、日本語の本ですけど、何度も同じ本を音読するのが好きで、いつの間にか暗誦してしまう、という子供さんもあります。
これが親を喜ばせようとしているのではなく、本当に楽しんでいるなら
いいことだし。
他の人の取り組みを参考にするだけでなく、自分の子供をよく見て、その子、その家庭にあったやり方を模索していくことが大切なんでしょうね。
うまくいっている人のやり方をそのまま真似るとか、
肩書きのある人や先生の言うことを鵜呑みにしてはいけないと。
子供を一番わかっているのは、常に一緒にいる自分なんですから。
〉〉大分のブッククラブ誕生に刺激を受けて、ごーく小さなブッククラブをやり始めたんです。狭ーーーい部屋なんですよ。
〉〉帰国子女のお母さん2人が、2週間ごとに10冊ぐらい借りていかれます。
〉おめでとうございます。素敵ですね。
〉emmieさんならどんどん親子多読の輪を広げていかれることでしょうね。
〉応援しています。
実は大分の講演会をビデオに撮ったんですけど、友人に見せたらご主人まで酒井先生に興味をもたれたとか。
ジワジワ多読をひろげております。
〉私は自分の多読がまだ100万語に届かないので自分の多読でせいいっぱいですが、
〉emmieさんのように何か行動を起こせるようになりたいものです。
そう!まずは自分の100万語ですよ!!
100万語読んで、まりあさんのキラキラもらえば、もう多読やめれない。
私、酒井先生の言われていることが少しはわかりだしたかなって思ったの、100万語すぎてからですからねー。私もがんばろー。
ではでは、長ーくしちゃって、失礼しました・・・
Happy Family Reading!!
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お名前: NATSU
投稿日: 2004/10/21(00:07)
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emmieさん、こんばんは
〉今日は台風で学校がお休み。
〉子供たちはハロウィーンの用意しています。
うちの子も今日はハロウィーンの仮装の準備と言って魔女の帽子を工作していました。
台風、大丈夫でしたか???。
〉最近思うところが、ちょうどNATSUさんの投稿と関係していました。
光栄です。
〉小2なら2,3日で読めるようになる本が、年長では1週間かかるみたいな。
〉早くスタートしたほうがいい、というものではないんですね。
やっぱり一人一人みんな子供も違いますしね。
小2と年長ではなんだって小2の方ができてあたりまえなのに
英語だけは早期が有利というのもおかしなことですもんね。
〉だから年長の今は、本を楽しむということ、これだけでいいんだと思っています。
〉他にお母さんが聞く英語のCDをなんとなく聞いているとか。
そうですね。英語が生活の中に自然にあるようにだけしとけばね。
〉それから次は、暗誦という文字に反応。
〉早期英語の取り組みでは、暗誦がけっこう強調されていますよね。でもこれって、従来の英語教育から抜けきらない方法だよなーって思っています。
早期英語では暗誦というやりかたをするところが多いんですか?。
あまり知らないもので・・・・。
ちょっと意外でした。
〉使える英語の教材が限られていたときには、どうしてもそのわずかな材料を使い込むしかない。で、暗誦までしようみたいな。
〉でも多読できるぐらいたくさん英語の本が手に入る今、暗誦ということにこだわらなくてもいいんじゃないかなあと。
〉多読していれば、たっぷり英語が体にたまっていくでしょ。
ひとつのお話を暗誦するまで聞き込む(読み込む)っていうのは、「多読」でなくて「精読」なんですよね。
ひとつひとつの文章を分解して解説したり単語ごとに意味を覚えたりはしないとしても、やっぱり「精読」。
emmieさんのいわれていることはそういうことですよね。
暗誦までするんじゃなくて、自分が今多読でやっているような読み方を子供にもさせてあげればいいんだよーということですよね。
同じものをいつまでも何回も読んでるより、別のものをその分読んだ方がたしかにたっぷり英語がたまっていく感じがしますね。
だけど本当に難しいですねー。自分の多読よりずっと難しい。
ついつい全部わかるようになったら次へという感覚から抜けきれてない気がします。
自分の方は50%くらいの理解でしかよめなかった本でも、さっさと語数を足して次の本にうつっているのにねー。
〉他の人の取り組みを参考にするだけでなく、自分の子供をよく見て、その子、その家庭にあったやり方を模索していくことが大切なんでしょうね。
〉うまくいっている人のやり方をそのまま真似るとか、
〉肩書きのある人や先生の言うことを鵜呑みにしてはいけないと。
〉子供を一番わかっているのは、常に一緒にいる自分なんですから。
教室じゃないからこそいろいろ模索できますよね。
親子ならではですね。
アレンジがきくのが多読のいいところだし、我が家流をみつけてやってくってことですね。
〉実は大分の講演会をビデオに撮ったんですけど、友人に見せたらご主人まで酒井先生に興味をもたれたとか。
〉ジワジワ多読をひろげております。
パチパチパチパチ!!。
〉そう!まずは自分の100万語ですよ!!
〉100万語読んで、まりあさんのキラキラもらえば、もう多読やめれない。
〉私、酒井先生の言われていることが少しはわかりだしたかなって思ったの、100万語すぎてからですからねー。私もがんばろー。
emmieさんて何語くらい読まれているのですか?。
私は年内に100万語いくかなー、どうかなー、くらいの感じです。
〉ではでは、長ーくしちゃって、失礼しました・・・
いえいえ、ありがとうございます。
追伸
昨日、幼稚園の参観日でちょうど英語の時間というのを見てきました。
30分くらいで、最後はお母さんたちもご一緒にどうぞ〜と言われて
みんなでseven stepsをやってきました。
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お名前: emmie
投稿日: 2004/10/21(08:26)
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NATSUさん、おはようございます。
今日は短く。
〉同じものをいつまでも何回も読んでるより、別のものをその分読んだ方がたしかにたっぷり英語がたまっていく感じがしますね。
〉だけど本当に難しいですねー。自分の多読よりずっと難しい。
〉ついつい全部わかるようになったら次へという感覚から抜けきれてない気がします。
〉自分の方は50%くらいの理解でしかよめなかった本でも、さっさと語数を足して次の本にうつっているのにねー。
よかったら、お子さんとの多読は、どういう点が難しいのか教えてください。友人にも多読を薦めて、始める人いるんだけど、どうも続かないのよねー。何が一番の原因なんだろう?
〉emmieさんて何語くらい読まれているのですか?。
〉私は年内に100万語いくかなー、どうかなー、くらいの感じです。
あの、私は純正タドキストではありません。GRはちょっとしか読んでないし…
もともと勉強は嫌いだから、辞書を引くなんて、考えたこともない。
ま、これはこれで多読向きといえるか。
今は460万語です。1日1万語が目標なんだけど、読めてない。
ミニミニブッククラブのシール貼りで忙しいと言い訳。
多読普及活動?をやりだすと、イロイロやることがふえてしまってね。
〉追伸
〉昨日、幼稚園の参観日でちょうど英語の時間というのを見てきました。
〉30分くらいで、最後はお母さんたちもご一緒にどうぞ〜と言われて
〉みんなでseven stepsをやってきました。
キャー!私もカタラセテ!!
って、これ意味わかります。このへんでは、私もまぜて、寄せてを意味します。
はじめて公園で子供たちが かたらせて って言ってるのを聞いたときには、何で急に遊ぶの止めて、お話をはじめるのかなあ?なんてトンチンカンなことを思いました。
では〜〜
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emmieさん、どうもー
〉よかったら、お子さんとの多読は、どういう点が難しいのか教えてください。友人にも多読を薦めて、始める人いるんだけど、どうも続かないのよねー。何が一番の原因なんだろう?
私のいう「難しい」ところは
●どれくらい子供がイメージをつかめているのかが本人でないのでわからない●
自分の多読ならあるレベルを何冊か読んでその理解度によって上のレベルのものに進んでもいいかなと思ってみたりもう少しこのレベルのものを読んでおこうと思ってみたりなんだけど、子供の場合もうちょっと読んでからの方がいいのか(この場合は再読ということなんですけど)次のStageを読んでいいのか、判断しかねる。
●学校英語ゼロからはじめるというのがどういう感じなのかが想像できない●
とてもうらやましいことなんだけど、自分はある程度学校英語の知識のある状態でスタートしてるので、ゼロから始めるというのがどういう感じなのかうまく想像できないんです。
●日本語を介在させたくないけど●
自分の多読なら「辞書はひかない」「和訳しない」など意識して日本語を介在させずにやっていけてるのですが、せっかくいちから始める子供にはよけいに日本語を介在させたくないなーと思うんです。ですがこれがなかなか。和訳してほしいといわれるもので、難しいです。
それくらいの意味でーす。
楽しいから、まっ、いっかー。なんですけどね。
でも実は最近いい感じになってきてます。
普段の生活で子供が "Oh,No!"という言葉を使ったりするようになったんですが
けっこういいタイミングで言うんですよねー。
おーわかってるじゃん!とうれしくなります。
それからね、このあいだCDで英語の歌を聞いていて、emmieさんならどの歌かすぐおわかりと思いますが、"Stretch!. pull!"とか何回も言うところがあるんですけどね。
下の子が「pullっていうのはね、こうやってやることなんだよ」と言って、まさにORTの絵のとおりの動作をですね、やったんですよ。
えーとGo-cartのお話の中の絵なんですけどね。
「誰がpullってやってた?」ときくと「チップだよ」というもので、親バカな私はかなり喜んでしまいました。
まあそういう感じで、うちは、難しいとかいいながらもたぶん楽しく続くと思ってます。
ふたりとも(とくに下の子)はORTがよほど気に入ったらしく、
毎日「読んで−」と持ってきますのでその点はありがたいです。
emmieさんのお友達(なかなか続かない方)は、ご自身は多読をやってらっしゃらないかたなのかしら?。
うちは私が読んでるのを見てることがいい影響なんだなーととても思います。
〉今は460万語です。1日1万語が目標なんだけど、読めてない。
〉ミニミニブッククラブのシール貼りで忙しいと言い訳。
〉多読普及活動?をやりだすと、イロイロやることがふえてしまってね。
そういえばちょっと前に400万語って書かれていたような気がしてきました。
それにたいして「400万語なんて雲のかなた」とレスをつけたような。
たいへん失礼しました。
〉キャー!私もカタラセテ!!
〉って、これ意味わかります。このへんでは、私もまぜて、寄せてを意味します。
〉はじめて公園で子供たちが かたらせて って言ってるのを聞いたときには、何で急に遊ぶの止めて、お話をはじめるのかなあ?なんてトンチンカンなことを思いました。
へぇ〜。てっきり「語らせて」かと思いました。
方言もおもしろいです。
またまた脱線して申し訳ないですが、子供が幼稚園で「はないちもんめ」を覚えてきたのですが、歌詞(というのか)が違っていてびっくりしました。
私の育った地域では「たーんすながもち、あの子が欲しい」が定番でしたけど、
ここらへんではなんだか「となりのおばさんちょっときておくれ」とか「鬼がこわくていかれない」とかなんかそういうような歌詞みたい。
おもしろいです。