[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(14:26)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/9/11(01:36)
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ゆきんこさん、みなさん、今晩は。 まりあ@ぶたさん です。
〉お料理レシピーを英語で読むのは
〉なかなか面白いしためにもなるので。
今ではアメリカの料理レシピはメートル表記、あるいは
ヤードポンド・メートル表記併記のものが主流となって
来ていますが、1カップは240ccですから、気をつけて。
換算は面倒なので、よく英語レシピで料理するならアメリカサイズの
カップを買ってしまうのが手っ取り早いです。
1 teaspoon は5CC 小匙と同じ(正確には微かに小さい)
1 tablespoon は15CC 大匙と同じ(正確には微かに小さい)
2 tablespoon で1オンス
8オンス で1カップ
あと液体では
1 pint 約480ml
1 quart 約960ml も良く出てきます。
日本のお菓子の本は重量表示が多いのに対し、アメリカのレシピは
ほとんど容積表示でシンプルなので、子どもと作るのには良いです。
イギリスのレシピは未だにポンドのみのものが多いようですね。
厳密に言うと、アメリカのオンスとイギリスのは違うようですが、
これはアメリカと同じ計量カップで作っても出来上がります。
どうせイギリスレシピで作りたいものなんてスコーンだけだし...
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お名前: ぴかぶー
投稿日: 2004/9/11(10:35)
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ゆきんこさん まりあさん こんにちは。
お料理の単位も日本とちがうのですね。勉強になりました。
ところで、マーサスチュアートって、最初はカリスマ主婦で、すごいなあ〜なんて思っていたけど、インサイダー取引で、確か、有罪になったんですよね?
でも、さすがマーサの雑誌、センス良くって見ているだけで、インテリアの勉強にもなりそうですね。
少しそれますが、私はアメリカ、イギリスは知らないのですが、
オーストラリアでは、日本みたいに、薄力粉、中力粉、強力粉という区別がなく、ただ、「小麦粉」とあるだけなのです。
(それと、小麦粉にベーキングパウダーがあらかじめまぜてあるのもありましたが)
そこで、いぶかしく思いながらも、日本のスポンジケーキのレシピを持っていって、焼いたことがあるのです。。。。。
ところが、粉を入れたとたん、お、お、おも〜い!もう、どろどろ!
そんなので膨らむはずもなく、出来上がったのは、どす〜と重い、スポンジケーキとは、ほど遠いしろものでした。
(たぶん、強力粉に近いものだと、思う)
オーストラリアでは、ケーキというと、バターケーキ系のものを指し、それに、あま〜くてカラフルな、アイシングをた〜っぷりかける、、以上、なのだそうです。
日本の繊細なケーキ ルーツはフランスだと思うのですが、まさか、フランスに薄力粉がない、なんてことはないと思うのですが、、、、、。
横レス&脱線、失礼しました。
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まりあさん、ぴかぶーさん、こんにちは。
まりあさん絶好のフォローありがとうございます。
初めての方にはとまどわれるのが英語レシピーでした。
たまたまこの雑誌はスイカジュースとかサンドイッチとかだったので
簡単かなあと思いました。
お国によって材料は色々ですね。
同じものができるとは限らないし。
イギリスなどは乳製品が豊富なので
日本人にはよくわからないクリームとかがいっぱいありますよね。
flourとしか書いてないしねえ。
それにしてもオーストラリアのケーキはあまり食べたくないかも〜
日本のケーキは逆に余りに凝り過ぎ高過ぎだしね。
素朴な安いケーキでいいんだけど、(自分で作りなさい!と言われちゃうかも)
雑誌に出てくる単語は実生活にも役立つし
絵本にも出てくるからタドキストの皆さんお試しあれ
ではでは〜