[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:48)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/7/17(21:23)
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親子広場の皆さん、初めまして。
(実は翁家さんに対抗? いえ、こないだのんたさんにお会いしたからかも)
SSSで英語を読み始めてから、すっかり絵本が大好きになったakoと申します。
小学生時代までは、わりと本を読むコドモだったのですが、
中・高時代はすっかり漫画読みになってしまい、
部活の大学時代を通過して、
社会人生活は、仕事に必要な事務的な本を読むだけの人間になってしまってました。
ところがSSSに出会って、英語が面白い、ということで読み出した絵本ですが、
内容の深さ、哲学的な思考さえ促してくれる作品とも出会い、
言語を問わず、絵本を見る(文字無し)&読むようになってきた昨今、
こちらの広場には、洋書絵本に詳しい方の報告も多く、
これまで随分、外野席から見学させていただいております。
今日は、どうしてコドモのいないakoが突然こちらに参上したかと申しますと、
実は気になる絵本の紹介(原作が英語)を別の場所で発見し、
皆様の中でご存知の方がいらしたら、ちょっとお話できたらな、と思いました。
(用件でも報告でも無い、あいまいな投稿でごめんなさい)
原作本の入手などは、アマゾンや書店で自分で調べればいいことですが、
せっかく、こちらの広場のように、
日頃からお子様と過ごされ、絵本の価値を実感しておられる方々と、
絵本の素晴らしさを共有させていただけたらと思っています。
時々お邪魔するかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
----------------------------------------------
では、先ほどの気になる本の紹介です。
紹介文の最後の部分を読んだ時には、不覚にもはらはらと落涙してしまいました。
親子の絆というものは、血縁だけではないのだなーと、
まだコドモを持った事のないakoも、人の絆というものに思いを馳せた次第です。
【ここから記事の写し】
「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」
ジェイミー・リー・カーティス作
養子の女の子と育ての親が、家族愛を確かめ合う絵本が約4年ぶりに増刷された。
一時は絶版も懸念されたが、この絵本を支えに、
愛娘に養子の事実を告げた大阪府内の母親(41)が出版社に働きかけて実現。
絵本は、米国の女優で自身も養子を育てるジェイミー・リー・カーティスさん作(絵はローラ・コーネルさん)。
生みの親が若すぎて育てられなかった事情や、カーティスさんがベビー用品を詰めたカバンを持って飛行機で迎えに行ったことを聞かされた養子の女の子が、「家族になった喜び」を確認するストーリー。
昨年、3歳の女の子を家族に迎えたこの母親は、4歳になった直後に養子の事実を告知。
その晩、この絵本を読み聞かせたとき、娘が「会えてよかったねえ」と、
抱きついてきたぬくもりを忘れられないという。
【写しここまで】
英語でも邦訳でも、ぜひ読んでみたいと思っています。
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お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/7/17(22:32)
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akoさん、今日はブッククラブにいかなかったの?
実は私も家にいていろいろ雑用をやっていて、時々パソコンをのぞいていたのですが、今これを読んでびっくり。実はこれ、先週の土曜日に出席した絵本のセミナーで紹介していただいて、感激して、本当に泣いてしまった絵本なのです。こんな絵本があるんだ、という驚きとその内容のすばらしさにその場にいた人たちみんな感激してしまいました。
タイトルは"Tell Me Again About the Night I was Born"でした。セミナーではすぐに売り切れて買えなかったので私もアマゾンのカートに入れてます。見てみてね。とりあえずご報告まで。
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〉akoさん、今日はブッククラブにいかなかったの?
じ・実は。ちょっとこの広場でご報告するには不適切な事情が発生いたしまして・・
自宅にて地道に家事(実は休養)、多少は読書などして過ごしておりました。
〉こんな絵本があるんだ、という驚きとその内容のすばらしさにその場にいた人たちみんな感激してしまいました。
!!!! SUNSUNさんと別の場所、別の時間に、同じ本のことで感動していたとは!
〉タイトルは"Tell Me Again About the Night I was Born"でした。セミナーではすぐに売り切れて買えなかったので私もアマゾンのカートに入れてます。見てみてね。とりあえずご報告まで。
すでに人気の出ている本だったのですね! お知らせありがとうございます。
投稿してみてよかったです! またこんな機会があることを心から願ってます。
※次回24(土)も新宿いけませんのです。またお会いできます時にじっくりと・・・
いただいたご返答、何より嬉しいものでした。
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お名前: 699分の1
投稿日: 2004/7/18(10:05)
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akoさん おはようございます。699分の1です。
先日はお話できなくて残念でした。次回を楽しみにしております。
〉「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」
〉 ジェイミー・リー・カーティス作
著者名 : ジェイミー・リー・カーティス作 ローラ・コーネル絵
坂上香訳
出版社 : 東京 偕成社
出版年月 : 1998.3
価 格 : 1400円
ページ数 : 32p
〉英語でも邦訳でも、ぜひ読んでみたいと思っています。
akoさんの投稿で読んでみたくなり検索してみました。
これから図書館に行って借りてきます。
ご紹介ありがとうございます。
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〉akoさん おはようございます。699分の1です。
〉先日はお話できなくて残念でした。次回を楽しみにしております。
ご連絡ありがとうございます。
ろ、ろっぴゃく、きゅーじゅーきゅーぶんのいちさん、
先日は、どのようにお呼び申し上げればいいかがわからず、お話を伺う機会を逸してしまいました。
HNの由来には深遠な事情がおありだそうだとうかがっております。
じかにお会いした時にまた教えて下さい。
(でもできますれば、簡略版の呼称があれば尚お近づきになりやすいかと。ご事情は様々おありかと思いますが・・)
〉出版社 : 東京 偕成社
〉出版年月 : 1998.3
〉価 格 : 1400円
〉ページ数 : 32p
〉akoさんの投稿で読んでみたくなり検索してみました。
詳細をお知らせくださり、ありがとうございました。投稿した甲斐がありました。
次回は読後感を交換しあい、よりよき交歓の投稿が往復できればと思います。
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お名前: のんた
投稿日: 2004/7/18(15:45)
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わーーい!!akoさんだぁ!!嬉しいなったら嬉しいな!
〉(実は翁家さんに対抗? いえ、こないだのんたさんにお会いしたからかも)
もしや、何か悪い影響でも(^^;) 久しぶりに夜の街に出てハイに
なっていたかも!(そういってもごまかしの通る年じゃないって>自分)
〉SSSで英語を読み始めてから、すっかり絵本が大好きになったakoと申します。
〉小学生時代までは、わりと本を読むコドモだったのですが、
〉中・高時代はすっかり漫画読みになってしまい、
〉部活の大学時代を通過して、
〉社会人生活は、仕事に必要な事務的な本を読むだけの人間になってしまってました。
おぉ、なんか私の経過と似ております。漫画読みって言葉、素敵!!
中学生の頃は貸本(漫画だけの)屋にいっては漫画を10冊単位で借りていた。
〉ところがSSSに出会って、英語が面白い、ということで読み出した絵本ですが、
〉内容の深さ、哲学的な思考さえ促してくれる作品とも出会い、
〉言語を問わず、絵本を見る(文字無し)&読むようになってきた昨今、
〉こちらの広場には、洋書絵本に詳しい方の報告も多く、
〉これまで随分、外野席から見学させていただいております。
いやぁ、その点も同じですぅ。英語で読むようになって、ぐっと絵本や
児童書に興味持ち出しました。
〉今日は、どうしてコドモのいないakoが突然こちらに参上したかと申しますと、
〉実は気になる絵本の紹介(原作が英語)を別の場所で発見し、
〉皆様の中でご存知の方がいらしたら、ちょっとお話できたらな、と思いました。
〉(用件でも報告でも無い、あいまいな投稿でごめんなさい)
〉原作本の入手などは、アマゾンや書店で自分で調べればいいことですが、
〉せっかく、こちらの広場のように、
〉日頃からお子様と過ごされ、絵本の価値を実感しておられる方々と、
〉絵本の素晴らしさを共有させていただけたらと思っています。
さっそく、私もアマゾンでカート入れてきましたよぉ。邦訳も
図書館にあるのがネットでわかったので、近所の図書館に行ってみます。
〉時々お邪魔するかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
時々といわず、じゃんじゃん登場くださいませ。ただし、他の部屋と
違って反応が薄かったり遅かったりするのは、子どもの都合とご容赦
くださいませ。(今まで見てきて、大体土日や連休、長期休暇中は
書き込みが少なくなるのが特徴かも。子どもが家にいるとコンピュータ
前に座れないことが多いのです(^^;) 私は今なんで書いてるかって?
はい、アイス食わせてます。でも下の子は多読のせいで虫歯になりま
した。親の管理が悪い!!(恥))
〉----------------------------------------------
〉では、先ほどの気になる本の紹介です。
〉紹介文の最後の部分を読んだ時には、不覚にもはらはらと落涙してしまいました。
〉親子の絆というものは、血縁だけではないのだなーと、
〉まだコドモを持った事のないakoも、人の絆というものに思いを馳せた次第です。
〉【ここから記事の写し】
〉「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」
〉 ジェイミー・リー・カーティス作
〉養子の女の子と育ての親が、家族愛を確かめ合う絵本が約4年ぶりに増刷された。
〉一時は絶版も懸念されたが、この絵本を支えに、
〉愛娘に養子の事実を告げた大阪府内の母親(41)が出版社に働きかけて実現。
〉絵本は、米国の女優で自身も養子を育てるジェイミー・リー・カーティスさん作(絵はローラ・コーネルさん)。
〉生みの親が若すぎて育てられなかった事情や、カーティスさんがベビー用品を詰めたカバンを持って飛行機で迎えに行ったことを聞かされた養子の女の子が、「家族になった喜び」を確認するストーリー。
〉昨年、3歳の女の子を家族に迎えたこの母親は、4歳になった直後に養子の事実を告知。
〉その晩、この絵本を読み聞かせたとき、娘が「会えてよかったねえ」と、
〉抱きついてきたぬくもりを忘れられないという。
〉【写しここまで】
〉英語でも邦訳でも、ぜひ読んでみたいと思っています。
人の絆の深さとか不思議さとかそういう奇跡に感動することって
ありますよねぇ。 結婚して7年子どもができず、自分の子どもは
半ば諦めていた時期があったので、養子とか結構他人事じゃないです。
ぜひ、読んでみますねぇ。
ではではぁ。
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〉わーーい!!akoさんだぁ!!嬉しいなったら嬉しいな!
のんたさーん、歓迎ありがとうございます。
コドモがいるわけではないので、こちらには緊張のご挨拶です。
〉 もしや、何か悪い影響でも(^^;) 久しぶりに夜の街に出てハイに
〉 なっていたかも!(そういってもごまかしの通る年じゃないって>自分)
おほほほほ、例の話の続きを伺いたいだけですわよぉぉ
(どれだったっけ、例の話って)
〉 おぉ、なんか私の経過と似ております。漫画読みって言葉、素敵!!
〉中学生の頃は貸本(漫画だけの)屋にいっては漫画を10冊単位で借りていた。
すっすごい! それこそホンモノの漫画読み!
〉〉ところがSSSに出会って、英語が面白い、ということで読み出した絵本ですが、
〉 いやぁ、その点も同じですぅ。英語で読むようになって、ぐっと絵本や
〉 児童書に興味持ち出しました。
おおお、そうだったのですか!
私としましては、こちらの広場の皆様は、初めからそういう領域に詳しい方ばかりと思っておりますので、まさに弟子入りの心境でまいりましたんです。
〉 さっそく、私もアマゾンでカート入れてきましたよぉ。邦訳も
〉図書館にあるのがネットでわかったので、近所の図書館に行ってみます。
699分の1さんも図書館にある、と言っておられますね!
そうか! 灯台下暗し! まずは地元図書館ですね!
〉時々といわず、じゃんじゃん登場くださいませ。
ありがとうございます! また楽しみが増えました〜
〉反応が薄かったり遅かったりするのは、子どもの都合とご容赦
〉くださいませ。(今まで見てきて、大体土日や連休、長期休暇中は
〉 書き込みが少なくなるのが特徴かも。
なるほど。
コドモとの同居生活については、まったくのシロートでございますので、
このようなアドバイス、非常に参考になりました。
〉子どもが家にいるとコンピュータ前に座れないことが多いのです(^^;) 私は今なんで書いてるかって?
〉 はい、アイス食わせてます。でも下の子は多読のせいで虫歯になりま
〉した。親の管理が悪い!!(恥))
ふふふふ。そうそう、何か食わせておくと、とりあえず…という状況、目に見えるようです。
実はakoも、小学生については、どのような行動形態(特に男子が大変なのよねぇぇぇ…しみじみ)をとる生き物か、地元小学校にて草テニスコーチ助手などしている関係で、ある程度は観察しております。(あのガキ、今度こそおねーさまと呼ばせなければ・・・)
あとは、甥、姪の行動形態・食生活などを観察し、重要参考文献「ママはぽよぽよザウルス」を読む等したあとは、多少の想像力をはたらかせて、コドモを持つ生活のおそろしさを、遠巻きに眺めさせていただく、、、、という程度です。
〉 (プライバシー条項に触れそうなのでカット)養子とか結構他人事じゃないです。
〉 ぜひ、読んでみますねぇ。
いずれまた読後感など交換できれば嬉しいです。
ではこれからもよろしく〜〜
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お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/7/19(07:44)
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akoさん、こんにちは。すけさやママです。
親子の広場にいらしてくれてうれしいです。大歓迎!
ご紹介の本、ぜひ読んでみたいと思います!
またちょくちょく紹介してくださいね。
今後ともよろしくお願いしまーす。
一言だけでしたけど、また〜♪
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2035. Re: 先にホンモノとお会いできたのがすごく新鮮でした!
お名前: ako
投稿日: 2004/7/19(23:23)
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すけさやママさん、掲示板では初めまして!!
(イベント広場のご挨拶ありがとうございます)
〉akoさん、掲示板のイメージどおりの方で、お話できてとても楽しかったです!
こちらこそ、ランチで同席させていただけて、とってもラッキーでした。
伺ったお話、多読についても、SSSについても、掲示板についても、
内容は掲示板には書きませんが、どれも、大事なことばかりで、
とてもプラスになりました。
〉akoさんの読書記録手帳、きれいに色分けしてあって、すごく印象に残ってます。
〉ああいうふうに記録したら、多読がいっそう楽しくなるでしょうね。
〉私も一から付け直したくなってしまいました(もちろんそんなことはしませんけど(笑))。
楽しんでいただけてよかったぁ〜
〉今度ほんとに一緒に飲みましょうね〜
お昼から…ということでばっちり〜
たぶん、多読のこと以外のお話がたくさんできそうな予感。
(ん?何だろう)
〉親子の広場にいらしてくれてうれしいです。大歓迎!
ありがとうございます〜
皆さんの子育て経験が活かされた本の感想、とっても勉強になっているんです。
お仕事とコドモと両方で、きっと猛烈に忙しいことと思います。
たま〜の息抜きにakoのお相手、よろしくお願いします〜
〉ご紹介の本、ぜひ読んでみたいと思います!
〉またちょくちょく紹介してくださいね。
〉今後ともよろしくお願いしまーす。
はーい! 皆さんのおかげで、原題、出版社まで全部、判明しました〜。
これは「親子!!」という本と出会った時は、いの一番にこちらに報告にまいりまーす。
〉一言だけでしたけど、また〜♪
へへへ、あっちから持ってきてたくさんお話させてもらいました〜!
ではまた〜〜!
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お名前: まこと
投稿日: 2004/7/22(10:44)
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akoさん、はじめまして。まことといいます。
子供たちがとうとう夏休みとなり、パソコンをのぞける時間が激減しています。
今は、学校のプールに行っているところ。今のうち、今のうち。
〉ところがSSSに出会って、英語が面白い、ということで読み出した絵本ですが、
〉内容の深さ、哲学的な思考さえ促してくれる作品とも出会い、
〉言語を問わず、絵本を見る(文字無し)&読むようになってきた昨今、
〉こちらの広場には、洋書絵本に詳しい方の報告も多く、
〉これまで随分、外野席から見学させていただいております。
私もSSSを知ってから、たくさんの絵本を知りました。
たしかに子供が小さいときは、いろいろな絵本を読んだり、子供に読み聞かせをしたりしていましたが、
今現在、みなさんに教えていただいた本などを読んだりすると、今までの自分の視野の狭さが
身にしみます。
だから、やっぱり本の紹介はありがたいです。
〉今日は、どうしてコドモのいないakoが突然こちらに参上したかと申しますと、
〉実は気になる絵本の紹介(原作が英語)を別の場所で発見し、
〉皆様の中でご存知の方がいらしたら、ちょっとお話できたらな、と思いました。
〉(用件でも報告でも無い、あいまいな投稿でごめんなさい)
〉原作本の入手などは、アマゾンや書店で自分で調べればいいことですが、
〉せっかく、こちらの広場のように、
〉日頃からお子様と過ごされ、絵本の価値を実感しておられる方々と、
〉絵本の素晴らしさを共有させていただけたらと思っています。
akoさんの投稿は、とても嬉しいです。
絵本って、本当に奥が深いですよね。
こちらの広場ではないですが、アトムさんの絵本報告の「Sylvester and The Magic」を初めて読んだ時は、
ちょっとショックを受けたり・・・。
ずーっと英語に対して、苦手意識が強かった私でも、邦訳版よりも原作英語版の良さを実感できたり(例えば、「The Giving Tree」)。
SSSを知って、みなさんから絵本を教えていただいて、一緒に感動して・・・。
いいこと尽くめです。
〉時々お邪魔するかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
是非是非、何度も足を運んでくださいね。楽しみにしていますから。
〉「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」
〉 ジェイミー・リー・カーティス作
この本、アマゾンでもとても好評ですね。
全然知らなかった本です。近所の図書館には、邦訳版があるようなので、
この夏休み中に読んでみようと思っています。
紹介、ありがとうございます。早く読みたいなあ。
akoさんは、たくさんの絵本を読まれているのですよね。
これからもお薦めを教えてくださいね。
夏は子供達に時間をとられて落ち着けないですが、秋になったらゆっくり読みたいと思っているので。
よろしくお願いします。
ではでは〜。
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まことさん、初めまして、akoです。
初めての方からご返答をいただいた時は少しだけ過去ログを見ますので、
ご返答が遅れましてすみませんでした。
ロングマンの絵本のことや、マザーグースのことなど、読ませていただきました。
〉子供たちがとうとう夏休みとなり、パソコンをのぞける時間が激減しています。
のんたさんも書いておられましたが、子どもさんのいる暮らしを
垣間見させていただいています。
私も、テニス関係で小学生の親御さんとの付き合いが多少ありますが、
大人同士でまともな話ができるのは、子供が学校に行ってる時だけ。
そんな時は、自分自身が子どもの時は、自分が、自分の母親にそういう思いをさせていたんだな〜と思いを馳せてます。
親になるって、大変なことなんだなぁ、と。
〉今現在、みなさんに教えていただいた本などを読んだりすると、今までの自分の視野の狭さ身にしみます。
〉だから、やっぱり本の紹介はありがたいです。
〉akoさんの投稿は、とても嬉しいです。
〉絵本って、本当に奥が深いですよね。
横入りみたいな投稿でしたのに、ありがとうございます。
親子広場は、話題が違うっていう感じです。
新宿で出会う方とのオフ会等でも、レオレオ−二のどれはねぇ、なんて言う話をしています。
私が、これらの洋書絵本を知り始めたのはほんのこの2〜3ヶ月のことなので、
タドキストの先輩方は皆さんとっくにご存知かと思ったのですが、
掲示板で有名な児童書は読んでいても、絵本の方は読んでいない方が結構おられるので、意外に思っているところです。
〉こちらの広場ではないですが、アトムさんの絵本報告の「Sylvester and The Magic」を初めて読んだ時は、
〉ちょっとショックを受けたり・・・。
おおお、早速さがしてみなくては!(私もアトムさん絵本報告の愛読者です!)
〉ずーっと英語に対して、苦手意識が強かった私でも、邦訳版よりも原作英語版の良さを実感できたり(例えば、「The Giving Tree」)。
あ〜っ、先週読んだばかりですーー! お話も英語も、どちらもよかったですねぇ。
こういう本こそ、大人が読むといいなぁと思う本でした。
愛情を与えるだけで、見返りを求めないでいられる、という心境、
母親が子どもに対して注ぐ愛情がまさにそうなんだろうなぁという感じですが、
私は、自分が友人や家族に、そういう心境で付き合っていけるのかどうか、自分を振り返りながら読んでいました。
give & take の世の中で、自分はどこまで give & give の精神を持てるのか、といったことは、仕事場でも通用する問題ですからね〜。
最後の場面など、いかに人は物欲や金銭欲ではないものによって初めて安らぎを得るんだなぁ、と感じつつ、Leo Lionni「Frederick」と同じだなぁ、としみじみ思いながら読んでました。(Frederick はもう読んでますよね?)
(こういう感想はネタばれみたいになってしまって、よくないでしょうか。感想をどう言ったらいいか、よくわかんなくて…)
〉SSSを知って、みなさんから絵本を教えていただいて、一緒に感動して・・・。
〉いいこと尽くめです。
同感です。画面の向こうにいる人と同じ本を読んでいて、
感動を共有したり、違う見方や意見を聞いたりして、読書が充実しますよね。
〉是非是非、何度も足を運んでくださいね。楽しみにしていますから。
〉akoさんは、たくさんの絵本を読まれているのですよね。
〉これからもお薦めを教えてくださいね。
こちらに来やすくなるように言っていただいて、ありがとうございます。
〉夏は子供達に時間をとられて落ち着けないですが、秋になったらゆっくり読みたいと思っているので。よろしくお願いします。
私までが、9月からの学校始まりが楽しみになってきましたよ〜。
語数的には「めざせ広場」の人間なんですが、
絵本のことは、こちらに投稿してしまおうかしら〜なんて思ってしまいました!
ありがとうございました。
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/7/23(09:26)
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akoさん、こんにちは。
素敵な本のご紹介をありがとうございます。
本当の親子には「なる」ものなのだと思います。
ある統計では高校生の4割が両親から愛されていないと感じているとか。
実際には愛されていない子はそんなには多くないようですが、
うまく伝えることができていなことが多いそうです。
子供がいるとついついお付き合いするのは同じような年代のこの
お母さんが多くなってしまいますが、SSSで色々な人と出会えて、
新鮮な視点をいただいたりしています(^^)
きっとあまり絵本などを読めなかった間のいろいろな体験が
今、絵本を楽しめる糧になっているのでしょうね〜〜
ではでは、お互いに楽しい読書を!!
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sumisumiさん、しばらくです。
〉素敵な本のご紹介をありがとうございます。
紹介の記事を読んだ時に、すぐ、親子広場でお話してみたーい、と思ってしまったんです。
sumisumiさんにお会いできて嬉しいです。
※まことさんへのご返答に書いたのですが、以前、sumisumiさんのHPでご紹介のあった The Giving Tree を最近読む機会がありました。
〉本当の親子には「なる」ものなのだと思います。
至言です。そういう言葉を書いて下さる方と出会えていることに、
今、感動しています。
sumisumiさんは覚えておられるかしら。akoに初めてご返答くださったのは、
New York Cafe のことをakoが投稿した時でした。
あのakoが、今や、名古屋にも伺い、今、こうして、こんな話をsumisumiさんとさせていただくようになるなんて、初投稿の時は思いもしないことでした。
〉ある統計では高校生の4割が両親から愛されていないと感じているとか。
〉実際には愛されていない子はそんなには多くないようですが、
〉うまく伝えることができていなことが多いそうです。
なるほど。愛情はあるのに、愛情の伝え方の部分でうまくいかないのでしょうかね。欧米人は、ストレートに愛情表現をしますが、日本人は照れる人が多いですからねー。愛があふれている人なのに、口下手なだけで、人と誤解やすれ違いが起きるとしたら、もったいないことですよね。
(でもakoは、高倉健のような口下手は大好きなんです…)
洋書絵本を読んでいると、テレや気取りがなくなるような気持ちになれて、とても解放されるような感じになれます。
The Giving Tree は、まさにそういう本でした。
愛しいと思う人を、ただ愛するだけでいい。
いつもそういう心境だといいんですけど。
〉子供がいるとついついお付き合いするのは同じような年代のこの
〉お母さんが多くなってしまいますが、SSSで色々な人と出会えて、
〉新鮮な視点をいただいたりしています(^^)
「違う」からこそ、関係の質が豊かになる。SSSは、そういうお付き合いができる集まりだと思っています。
〉きっとあまり絵本などを読めなかった間のいろいろな体験が
〉今、絵本を楽しめる糧になっているのでしょうね〜〜
さすが〜 わかっておられるぅぅ
絵本を読んでいて、昔(というほど年ではないのに!)の経験を色々思い起こします。
今、この本の、このことを味わえる自分になるために、あの出来事はあったのか、と思うようなことが頻繁にあり、一冊一冊、驚いています。
英語学習はしたいんですが、読んでいる最中は忘れてしまいます。
〉ではでは、お互いに楽しい読書を!!
引き続き素敵なHP, sumisumi's Book Shelfを!
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訂正後追加しました。
sumisumiさんのサイトの絵本の紹介って、
まさに The Giving Tree ?ではないかと後で思いました。
だって、サイトを見て絵本を選ぶ人はたくさんいても、
sumisumiさんにいちいちメッセージを書かない方はたくさんおられることでしょう。akoだって、何度か拝見していますが、そのたびにBBSにお礼を書くわけではないですし・・・
「与えるだけ」を実践しておられて、頭が下がります。
いつかは必ずじかにお会いしたいと思っています。
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お名前: emmie
投稿日: 2004/7/25(13:36)
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akoさん、はじめまして。emmieです。
遅くなっちゃいました。
なぜかというと...
akoさんの名前を拝見して、たーしかORTを世界史の切り口で
解説されていた方では?と、投稿を探していたのです。
でも見つからず。
で、今日もう一度探してみたら、そうかー趣味の広場だったんだー!
広場多くって探すの大変。
あとからじっくり読もうじゃダメですね。
世界史のこと詳しいわけじゃないですけど、興味はあるので、
あちらでお薦めの本、読んでいこうと思います。
学生の頃「ハーメルンの笛吹き男」阿部 謹也読んだなあ。
大分ゆけむりオフにも参加されたんですね。
よかったですねー。
akoさんはやさしい本がいっぱい読める環境にあるみたいだから、
是非是非またお薦め教えてくださいね!
ではでは、また。
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emmieさん、はじめまして。akoです!
〉遅くなっちゃいました。
〉なぜかというと...
いいんです、いいんです。
お子様同居生活なんですから・・・(←部外者の表現ってヘンですね! 自分で書いてて笑ってしまった)
〉たーしかORTを世界史の切り口で
〉解説されていた方では?と、投稿を探していたのです。
ご記憶いただいていたなんて、ありがとうございます!
〉世界史のこと詳しいわけじゃないですけど、興味はあるので、
〉あちらでお薦めの本、読んでいこうと思います。
みんなの大好きなORTを、無理に世界史に結び付けることはないんです。
あくまでキッパーたちの楽しい物語ですもんね。
ただ、私のような歴史フリークは、そういう目で見てしまうっていう話なんですね。
〉学生の頃「ハーメルンの笛吹き男」阿部 謹也読んだなあ。
お! 阿部謹也! 大好きな歴史学者です。
西欧史の専門家ですが、「世間とは何か」という視点で、日本社会についても書いている視野の広い学者さんです。
〉大分ゆけむりオフにも参加されたんですね。
〉よかったですねー。
そうなんですよぉぉぉぉ
大きな声では言えませんけどね、emmieさんて愉快な方だってちょーーーーっとだけお噂聞いちゃってますの、ほほほ、まるひまるひ
〉akoさんはやさしい本がいっぱい読める環境にあるみたいだから、
〉是非是非またお薦め教えてくださいね!
新宿のブッククラブと地元図書館のお世話になってます。
こちらの広場では、emmieさんの絵本体験については随分おしえられています。
公共の場で、洋書の読み聞かせを聞くチャンスなど、私の地元ではまだ見当たりません。日本語絵本の読み聞かせ会はあるようです。(自分にコドモがいないのであまりカンケイがない・・・コドモのふりして聞きに行こうかしら)
地元図書館には、とりあえず、PGRやOBWなどの成人向けGRの購入を働きかけている段階です。いずれはORTなど、園児、小学生向けの洋書導入を働きかけようと思っています。
私自身が、洋書読み聞かせできるぐらいになれれば嬉しいのですが、まだまだ洋書の世界そのものについて、経験も知識も不足です。
こちらの広場で随分勉強させてもらっています。
これからも勝手に盗み読み(笑)してしまいますが、どうぞよろしくお願いします!!!
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2057. 同期のemmaです。ご無沙汰してます。(とっても長文です。)
お名前: emma
投稿日: 2004/7/26(13:40)
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akoさん、こんにちは。すっかりご無沙汰してしまいましたが、覚えてますか〜? もっと早く書き込みたかったのですが、子どもがいるとなかなかPCに向かう時間が限られてしまって お返事が遅くなりました。わたしがパソコンのところにいるとすぐにわりこんできて、 マウスやキーボードをいじりたがります。 つい最近も、ちょっと目を離したすきに何かしてるな、と思ったら、Amazon のカートに いつのまにか商品が入っていました。1-Click されなくてよかった・・・。 (それ以来、1-Click の設定はオフにしています。) さて、akoさんのご紹介の絵本ですが、何日か前に、復刊ドットコムで見かけて 気になっていた本でした。てっきり復刊ドットコムで票が集まって、出版社に 交渉したのかと思っていたのですが、違ったんですね。 よく見たら、復刊ドットコムのページにも、読者のよびかけによるもの、と 書かれていました。(↓ここの関連メッセージというところ。) [url:http://www.fukkan.com/vote.php3?no=22508] 毎日新聞社のメルマガでも、最近紹介されたみたいですね。 [url:http://www.mainichi.co.jp/life/kyoiku/edumail/archive/03/200407/16-04.html] Amazon.com では、中が何ページか見られます。 [url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/006024528X/] わたしも、この絵本、読んでみたくなりました。残念なことにわたしが住んでいるところの 図書館にはおいてないようです。でも、近隣の市町村の図書館のいくつかには翻訳が あるみたいので、取り寄せてもらおうと思います。 英語版のほうは、図書館に購入のリクエストを出してみます。時間がかかるんですけどね。 (でも読みたい本を全部買っていたら、お金がいくらあっても足りないものねぇ〜。) 最近よく思うのが、絵本(本もですが)には、書かれているお話以外にも「ものがたり」があるなぁ、と いうことです。この本の場合も、最初に日本語に翻訳されたときに、編集者の方と本の出会いがあり、 社長を説得して出版。そして、実際に本を読んだ方で同じような境遇の方たちには、それぞれの 思いがあるだろうし、境遇がちがっても、わたしたちのように、この本について掲示板で 話をしている・・・。一冊の本が与えてくれるものは、とても大きいなぁ、と思います。 この本をわたしが読めるのは、まだ先だと思いますが、読んだらまたお話ししましょうね。 教えていただいてありがとうござます。 これからも、おすすめの絵本があったら教えてくださいね。 ------------------------------------------------------- さて、ついでに、というわけではないのですが、最近、ものがたりを感じる絵本をみつけたので、 ご紹介します。 「ココ、きみのせいじゃない」 はなれてくらすことになるママとパパと子どものための絵本 ヴィッキー ランスキー (著), 中川 雅子 (翻訳), ジェーン プリンス (絵) 出版社: 太郎次郎社 ISBN: 4811807138 タイトルからもわかるように、離婚することになった両親と子どものための本です。 クマの親子が登場するのですが、ココというのは子どものクマの名前です。 「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」のように、 親子で一緒に読めるようになっています。 わたしがびっくりしたのは、この絵本を訳した方が、家庭裁判所の調停委員だということです。 最初に訳者あとがきを読んだのですが、この方が本をみつけてから出版にいたるまでの経緯が 書かれていて、とても情熱を感じました。 Amazon.co.jp [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4811807138/sss-22/] 太郎次郎社 [url:http://www.tarojiro.co.jp/cgi-bin/SearchMain.cgi?operation=3&ISBN=4-8118-0713-8] 原書(英語) Amazon.co.jp [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0916773477/sss-22] Amazon.com(中が見られます。) [url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0916773477/] この本は、本屋で見つけて勢いで買ってしまったのですが、後で調べたら地元の図書館にありました。(^^; 英語はまだ読んでいないのですが、これも図書館にリクエストかなぁ。 ------------------------------------------------------- そうそう、肝心なことを書き忘れていました。 akoさん、今さらながら、10万語通過おめでとうございます。 6月の始めでしたよね。報告は読んでいたのですが、 お祝いを言うのが、こんなに遅くなってしまってごめんなさい。 akoさんの楽しさがとても伝わってきて、読んでいてこちらまで楽しくなりました。 今さらなんですが、いくつか反応できるところがあったので、少し書かせてね。 Dr.Seuss は以前から気になっていたのですが、akoさんの投稿で、ますます読みたくなったので 図書館にリクエストしています。どうせなら、たくさん読みたいなぁ、と思ったので、 5冊がセットになっている本(だと思うんだけど・・・)にしてみました。 A Hatful of Seuss: Five Favorite Dr. Seuss Stories ISBN: 0679883886 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0679883886/sss-22/] The 20th Century Children's Book Treasury わたしもこの本、持ってますよぉ〜。まだほとんど読んでいないのですが、 ときどき出してきて、絵を眺めて幸せな気持ちに浸っています。 akoさんがお気に入りの、Chika chika boom boom は読みました。 これって、ビデオもあるんですね。Amazon をさまよっていて偶然見つけたのですが 見てみたいなぁ。近所のレンタルビデオ屋さんには、絵本のビデオが何本かあるんだけど これはおいてなかった。買うしかないのかなぁ。 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4R/ref=ase_sss-22/250-7308718-7143449] ちなみに、今うちの子どもは、モーリス・センダックの「Where the Wild Things Are」 などがビデオになった、「Where Wild Things & Other Maurice Sendak」にハマッています。 (「Where the Wild Things Are」も The 20th Century・・・に入ってますね。) リズムがあっておもしろいので、akoさんも好きなんじゃないかなぁ、と思います。 機会があったら、見てみてね。 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4P/ref=ase_sss-22/] 都内の図書館だったらおいてるとこあるだろうな、と思ってちょっと調べたら、 新宿区立図書館にこのビデオあるみたい。 東京都の図書館って横断検索できるんですね。これは使える。 (といってもわたしは東京都民ではないので、関係ないのですが・・・。) [url:http://metro.tokyo.opac.jp/] そういえば、まことさんとのお話しに出てきた「Sylvester and the Magic Pebble」も The 20th Century・・・にはいってますね。 まだ書きたいことがいろいろあるんだけど、長くなってしまったので次の機会に。 (それより自分の報告書かないとなぁ、と思ってるんだけどね。(^^;)
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2060. センダックのビデオについて (「世界絵本箱シリーズ」)
お名前: emma
投稿日: 2004/7/26(20:51)
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センダックのビデオについてです。 以前に、のんたさんも紹介されていましたね。↓(勝手に引用してしまいました。) [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-children&c=e&id=1731] さきほどご紹介したのは、英語版です。↓ 〉「Where Wild Things & Other Maurice Sendak」 〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CY4P/ref=ase_sss-22/] 購入する場合は、英語版は安くてよいと思うのですが、図書館においてあるのは 日本で発売されている二ヶ国語版がほとんどだろうなぁ、とあとで気づきました。 投稿を訂正しようかとも思ったのですが、さらに長くなりそうなので別にしました。 日本でこのビデオは、ヤマハミュージックメディアというところから 「世界絵本箱シリーズ」のひとつとして出ています。 他にどんなビデオがあるのかは、ここ↓をみてください。 [url:http://www.ymm.co.jp/video/picturebook/index.html] 「かいじゅうたちのいるところ」↓ [url:http://www.ymm.co.jp/video/picturebook/ehonbako/GRV385570.html] amazon.co.jp では在庫切れになっていますが、絵本やおもちゃを扱う ネットショップなどで販売しているところがあるようです。 図書館で借りる場合は、「世界絵本箱」で検索するとわかりやすいと思います。 東京都の図書館の横断検索↓では、たくさんヒットしました。 〉[url:http://metro.tokyo.opac.jp/]
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同期!!!の emmaさん!!!
もちろんとってもよく覚えてますよ〜〜
私たち二人して、がまくんにしてやられましたよね〜〜!(笑)
2つとも投稿を拝見しました、すごいすごい!!
これから、リンクしていただいたサイトを一つ一つ拝見しようと思います。
見てからお返事、なんて言っていたら、いつご返答できるかわかんないので、
とりあえず、まずはこれを投稿しちゃいますね!!
リンク見たら、また投稿します!
さて、こちらの広場で、時々emmaさんが登場されるのは知っていましたよ〜
新規投稿はあまりしてませんね。これからかな? 楽しみにしてます〜〜
(語数報告の際は、「めざせ広場」にも登場して下さいね〜〜)
akoの方は、超亀亀リーディングで、まだまだ20万語にも行ってませんので安心して下さい〜〜
何しろ、一冊一冊、感動したり泣いたり、自分のこと振り返って反省したり、ということに忙しいので、次の本を読もうという気に、なかなかなれなくて…。
ホントにいい絵本を、一つ一つ味わって付き合っている、という読み方をしているんです。出会った本によっては、日本語も読んだりしてます。
SSSの推奨する多読の主旨から少し離れているかもしれないけれど、
今、私にとっては、英語をたくさんよんで英語力をつけることよりも、英語の絵本から得られる心の栄養のほうが、ずっと重要みたい。
まさに砂漠に水が染みこむよう、とはこういう感じです。
いかにこれまで、潤いある読書をしてこなかったか、という証拠でもありますね。恥、恥、、、
こちらの広場みたいに、語数報告での進歩報告よりも、どんな本を読んで、どうだったということが、自分の家族との暮らしと密接に結び付けられて語られる場があって、本当によかったです。みんながakoのお母さんみたいなんですもの!
久しぶりにemmaさんと会えて、しゃべりすぎちゃった!!! きゃっ!
テレテレakoでした!!