[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(06:19)]
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お名前: emma
投稿日: 2004/6/2(10:17)
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NATSUさん、こんにちは。 書き込むのが遅くなりましたが、読んでいらっしゃるかな? わたしの先日の投稿を読んでいただいているのですね。ありがとうございます。 わたしも、NATSUさんの今までの投稿、いくつか読んでいますよ。 うちにも2歳児がいるので、新宿のブッククラブへ行ったお話しなどは、 大変だろうなぁ、と思いつつも、いいなぁ、とちょっと羨ましかったです。 電車に乗って遠くへ行くのは、お子さんにとってもいい刺激になるでしょうね。 〉講師の方がどっさり絵本を机に並べていろんな絵本を紹介してくださいました。 〉時間の都合ですべての本を紹介しきれず後はお好きなものをどうぞ手にとってごらんくださいということで、 〉紹介していただいた以外のものも含めてたっくさんの絵本を見ることができました。 よかったですねぇ。 わたしは、洋書はネットで買っていますが、できれば本は手にとって選びたいなぁ、と思います。 大きさとか、紙の質感とか、ネットじゃわからないですものね。 〉Amazonでは実際の中身が見られないしで、今日はウハウハ。 Amazon.com だと、一部中を見られる本もありますが、それでもページ数が限られていますしね。 〉いい絵本が買えてうれしかったのですが、今Amazonで検索するとAmazonのほうがだいぶ安かった・・・。あらら。 amazon、安いですよね。ちなみに、わたしは大体、amazon.co.jp 、skysoft 、紀伊國屋書店 の3つを 比べて買っています。amazon で買うことが多いかな? と思っていたけど、つい最近から amazon で15%オフの本は、skysoft でも15%オフになってる本もあるみたいだし、amazon で 割引のない低価格の本は紀伊國屋書店が安いです。(紀伊國屋は10%オフとい本が多いみたい。 でも送料がかるので、なるべくたくさんまとめて買えるときに利用しています。) 〉でも買わずに帰ってきてAmazonでみつけたら買っていたかどうか、やっぱり勢いってだいじかも。 そうそう、勢いは大事。後で買おう、と思っていても、ついつい買わないまま・・・ということも ありますものね。どんな本を買われたのかな? もし機会があったら買った本と感想を聞かせてくださいね。 〉それからこの講座を聞いて絵本って本当に奥が深いのねと思って帰ってきました。 う〜ん、このお話、興味深いです。 〉Mr. Gumpy's Outing/John Burninghamという本について。 この本は以前、多読を始める前に日本語で読んだことがあったのですが、そのときは あまりいいと思わなかったんです。つい最近英語で読んで、こんなに楽しかったのね〜、 まえに読んだときは何でおもしろくなかったんだろう?と不思議に思いました。 〉じゃあみんなで野原を歩いて帰ろう!と楽しくお散歩、みんなで楽しいお茶の時間(さすがイギリス)、 そうそう、さすがイギリス。何があってもお茶だけは忘れないのね。 〉そして最後には「またおいで」って言ってくれる。だから子どもはこの本を読んでもらうのが好きなんだ。 〉私ってあらすじだけ理解してるだけでちゃんと味わってなかったのね。 わたしもそのあたりは味わってなかったかも。 〉Sylvester and The Magic Pebble/William Steig この本も2月の上旬に、699分の1さんが親子の広場で紹介されていて話題になったときに読みました。 (ちょうど多読を始めた頃で、掲示板もたくさん読んでました。) そのときに、石になったシルベスターの上におかあさんが座ったら、すぐに気づくのかなぁ、と 思ったのに、(おかあさんってば、わかってないのね〜、シルベスターがかわいそう。 親ってこどものこと、わかっているようでわかってないのね。)と感じました。 わたしはこどもの立場で読んでいたなぁ。 〉意外とお母さんは子どもの本当のことを見えていないことが多いですよって言われて、 〉うーんそうかも・・・と考えてしまいました。 そうですね。わたしも親なのに、親としての自分の立場を忘れてました。 〉子どもにとって本とは「人生を学ぶためのたいせつなもの」「心の栄養」そんな側面を少なからず持っていて、 〉日本語であろうと英語であろうといい本をたくさんしっかり読んであげないといけないなと思って帰ってきました。 う〜ん、ここいいです! NATSUさん語録として、永久保存させていただきます。(^^) 〉このあいだemmaさんが紹介してくださった本もたくさん紹介されていました。 〉そしてSnowflake Bentley『雪の写真家ベントレー』の英語版も手にとってみることができました。 〉emmaさんと同じく私も旭川の「雪の美術館」に行ったことがあるのでたぶん同じものを私も見たはず。 このときの旅行はレンタカーで広範囲をまわったのですが、一箇所に滞在する時間が短く 「雪の美術館」もあまりゆっくりできませんでした。でも、ベントレーのことは すごく印象に残っていて、数年後に本屋で絵本を見たときは、すごく嬉しかったです。 〉今日紹介された本の中で小さい子どもでも喜びそうなものを2冊紹介します。 〉・Would You Rather/John Burningham 〉 SSS書評にもありました。買ってきましたが子どもが大喜びでした。 これ、いいですよね。図書館のおはなし会で、日本語で聞きました。 読んでもらうのって大人になってからでも嬉しいものだわ。 John Burningham さんの本は、まだ4冊くらいしか読んでことがないですが、どれもいいです。 これからもっとたくさん読んでみたいなぁ、と思う作家です。 〉・Look Again/Tana Hoban 〉 遠くから見ただけですけどたぶん文字はなく写真のみの本です。 おもしろそうですね。amazon だと在庫切れみたい。見てみたいな。 図書館にないか、探してみようっと。 (市内の図書館にはないと思うので、よその図書館から取り寄せてもらえるか聞いてみます。) Tana Hoban さんの本は、こどもがまだ赤ちゃんのときに、"Black on White" と "White on Black" と いう本を買いました。amazon のレビューではよさそうだな、と思ったけど、うちの子は あまり興味を示しませんでした。この人の本で、他におもしろそうなのがあるなぁ、と その頃に思っていたんですが忘れてました。ちょっと探してみよう。 思い出させてくれてありがとうございます。 ではまた、読んだ本を教えてくださいね。 これからよろしくお願いします。
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お名前: NATSU
投稿日: 2004/6/3(00:02)
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〉NATSUさん、こんにちは。 〉書き込むのが遅くなりましたが、読んでいらっしゃるかな? はーい、読んでいます。こんにちは。レスありがとうございます。 〉うちにも2歳児がいるので、新宿のブッククラブへ行ったお話しなどは、 〉大変だろうなぁ、と思いつつも、いいなぁ、とちょっと羨ましかったです。 〉電車に乗って遠くへ行くのは、お子さんにとってもいい刺激になるでしょうね。 一回目の時に電車も長いしお菓子(ハイチュウ)を買ってあげたんです。 そうしたらその後毎回必ず、ハイチュウを買えと要求するんです。困ってます。 〉amazon、安いですよね。ちなみに、わたしは大体、amazon.co.jp 、skysoft 、紀伊國屋書店 の3つを 〉比べて買っています。amazon で買うことが多いかな? と思っていたけど、つい最近から 〉amazon で15%オフの本は、skysoft でも15%オフになってる本もあるみたいだし、amazon で 〉割引のない低価格の本は紀伊國屋書店が安いです。(紀伊國屋は10%オフとい本が多いみたい。 〉でも送料がかるので、なるべくたくさんまとめて買えるときに利用しています。) まだAmazonしか使ったことがないんです。いいことを教えていただきました。ありがとうございます。 〉どんな本を買われたのかな? 〉もし機会があったら買った本と感想を聞かせてくださいね。 ・The Important Book/M.W.Brown Another Important Bookというのもありそちらもよかったですがこちらを買いました。 たぶんお読みになったことおありだと思いますが。 ・A Hole Is To Dig センダックの絵がかわいいですね。 何度も読みたくなる本ですね。 それから何かの時にちょっと引用して使ってみたくなるような・・・。 ・Over In The Meadow/John Langstaff 歌の歌詞に絵がついているようでした。歌は知らないのですが。 数の本(one,two,three...)みたいな面もあります。 それとWould you ratherの4冊です。 〉Sylvester and The Magic Pebble/William Steig 〉この本も2月の上旬に、699分の1さんが親子の広場で紹介されていて話題になったときに読みました。 あちゃー。またまたご紹介済みでしたか。失礼しました。 これからは過去ログを検索してから書かないとね。 〉Tana Hoban さんの本は、こどもがまだ赤ちゃんのときに、"Black on White" と "White on Black" と 〉いう本を買いました。 ご紹介ありがとうございます。さがしてみます(ブッククラブで・・・)。 Amazonのカートに入れっぱなしになってる本に、このところよくブッククラブで遭遇するんです。 遠くても通ってよかったと思う一瞬です。
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お名前: emma
投稿日: 2004/6/4(09:34)
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NATSUさん、こんにちは。 またお返事が遅くなりました。ごめんね。 本の紹介、ありがとうございます。 どれもいいですねぇ〜。 〉・The Important Book/M.W.Brown 〉 Another Important Bookというのもありそちらもよかったですがこちらを買いました。 〉 たぶんお読みになったことおありだと思いますが。 いえいえ、そんなにたくさん読んでいるわけじゃないですよ。(^^; この本は翻訳(内田也哉子さん)が図書館にあるので、借りようかなぁ、と思ってて忘れてました。 英語は図書館にはないから、リクエストしてみようかな? Another Important Book は知りませんでした。イラストがかわいいですね。 このイラスト気に入ってしまったので、同じイラストレーターの本を見ていたら 読んでみたい本が見つかりました。ご参考までに書いておきます。 Little Tree (E. E. Cummings / Chris Raschka ) 日本語訳は『クリスマスのちいさな木』(さくまゆみこ訳、光村教育図書) 〉・A Hole Is To Dig 〉 センダックの絵がかわいいですね。 何度も読みたくなる本ですね。 〉 それから何かの時にちょっと引用して使ってみたくなるような・・・。 そうそう、かわいいですよね、センダックの絵。 この本は読んでいて楽しくなります。図書館で借りて読んだのですが、買いたくなります。 (そんな本を全部買っていたら破産しそうなので、まだ買ってないのですが・・・。) 〉・Over In The Meadow/John Langstaff 〉 歌の歌詞に絵がついているようでした。歌は知らないのですが。 〉 数の本(one,two,three...)みたいな面もあります。 この本は知りませんでした。 amazon で探してみましたが、見てみたいわ〜。 有名みたいですね。他のひとの絵でも何冊か出てるみたい。 ウェブでも読めるところがありました。これですよね。 [url:http://www.enchantedlearning.com/rhymes/Greengrass.shtml] この本は、日本語訳(『おおきなのはら』)が近所の図書館にあるみたいなので、早速借りてこよう! これも光村教育図書から出ていて、さっき書いた『クリスマスのちいさな木』と同じ さくまゆみこ さんという方が訳しています。さくまさんのHPは、ちらっとみたけど、 絵本のことたくさん載っていて、読み応えありそうです。 光村教育図書 [url:http://www.mitsumura-kyouiku.co.jp/] さくまゆみこさんのHP(「バオバブの木と星のうた」) [url:http://members.jcom.home.ne.jp/baobab-star/] Over In The Meadow のメロディーを聞けるところがいくつかありました。 [url:http://www.kididdles.com/mouseum/o015.html] ↓これは開いたらすぐに音が出るので気をつけてください。 [url:http://www.enchbyench.com/angie/meadow.htm] amazon を見たらカセットもあるけど、在庫切れでした。(T_T) 〉〉Sylvester and The Magic Pebble/William Steig 〉〉この本も2月の上旬に、699分の1さんが親子の広場で紹介されていて話題になったときに読みました。 〉あちゃー。またまたご紹介済みでしたか。失礼しました。 〉これからは過去ログを検索してから書かないとね。 あっ、わたしの書き方が悪かったかな? 過去に紹介されていても、みんなが読んでいるわけではないので、 そんなことを気にせずに、ガンガン書いてください。 それに何度も出てくる本は、やっぱりいい本だと思うし、 過去ログを読んでいたとしても、人それぞれ感じ方が違うだろうから、 他の人の意見も聞いてみたいしね。 それではまだ書きたいこともあるけど、うちの2歳児が暴れているので、またね。
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お名前: のんた
投稿日: 2004/6/4(10:35)
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emmaさん、NATSUさん、こんにちは。
またまた、横レスで失礼します。
〉〉・The Important Book/M.W.Brown
〉〉 Another Important Bookというのもありそちらもよかったですがこちらを買いました。
この本、ロングセラーみたいですよね。私もPBで持っています。読んでいるとごくシンプルなんだけど、奥が深いというか哲学的とうか・・・。
どちらかというと大人に受けているみたいですよね。大人になって読み返してハッとする系というか・・・。だからこそ、manでもwomanでもない子どもの時に読んであげておきたい本ですよね。
〉〉・A Hole Is To Dig
〉〉 センダックの絵がかわいいですね。 何度も読みたくなる本ですね。
〉〉 それから何かの時にちょっと引用して使ってみたくなるような・・・。
〉そうそう、かわいいですよね、センダックの絵。
〉この本は読んでいて楽しくなります。図書館で借りて読んだのですが、買いたくなります。
〉(そんな本を全部買っていたら破産しそうなので、まだ買ってないのですが・・・。)
買ってしまって破産寸前です(@@;)原書はPBで、邦訳は古本で見つけて買いました。たまたま、昨日、娘と比べながら読んで読んでみました。多読的には邪道なのですが、私が原書を英語で読んで、娘が日本語を読んでと
交互に読むと、へぇ、こうやって訳してるんだぁとそれなりに楽しい。興が乗ってきて、センダックの「alligators all around」も邦訳を持っていたので読み合わせごっこをすると、こちらは、かなりの意訳。さすが神宮輝夫。
〉〉・Over In The Meadow/John Langstaff
〉〉 歌の歌詞に絵がついているようでした。歌は知らないのですが。
〉〉 数の本(one,two,three...)みたいな面もあります。
〉この本は知りませんでした。
〉amazon で探してみましたが、見てみたいわ〜。
〉有名みたいですね。他のひとの絵でも何冊か出てるみたい。
〉ウェブでも読めるところがありました。これですよね。
〉[url:http://www.enchantedlearning.com/rhymes/Greengrass.shtml]
〉この本は、日本語訳(『おおきなのはら』)が近所の図書館にあるみたいなので、早速借りてこよう!
〉これも光村教育図書から出ていて、さっき書いた『クリスマスのちいさな木』と同じ
〉さくまゆみこ さんという方が訳しています。さくまさんのHPは、ちらっとみたけど、
〉絵本のことたくさん載っていて、読み応えありそうです。
〉光村教育図書
〉[url:http://www.mitsumura-kyouiku.co.jp/]
〉さくまゆみこさんのHP(「バオバブの木と星のうた」)
〉[url:http://members.jcom.home.ne.jp/baobab-star/]
〉Over In The Meadow のメロディーを聞けるところがいくつかありました。
〉[url:http://www.kididdles.com/mouseum/o015.html]
〉↓これは開いたらすぐに音が出るので気をつけてください。
〉[url:http://www.enchbyench.com/angie/meadow.htm]
〉amazon を見たらカセットもあるけど、在庫切れでした。(T_T)
面白いサイトや唄のご紹介ありがとうございます。「おおきなのはら」
はきいたことがありましたが、原詩がこんなに有名な歌とは知りません
でした。それにどのサイトもかわいい!!面白い!!とかげかわいい!!
さくまゆみこさんも、知らず知らず、ずいぶんお世話になっている
訳者さんですね。メジャーな本ばかり。サイトがあったのは知りませんで
した。さっそくブックマークしました!!ありがとうです。
〉それではまだ書きたいこともあるけど、うちの2歳児が暴れているので、またね。
あはは、どこもおなじだぁ。コンピュータに座っていると、邪魔しに
くるんだよぉ、うちは。手をひっぱって椅子から降ろそうとする。
ではではぁ。
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のんたさん、こんにちは。 〉またまた、横レスで失礼します。 いえいえ、どんどん入ってきてください。 〉〉〉・The Important Book/M.W.Brown 〉〉〉 Another Important Bookというのもありそちらもよかったですがこちらを買いました。 〉 この本、ロングセラーみたいですよね。私もPBで持っています。 〉読んでいるとごくシンプルなんだけど、奥が深いというか哲学的とうか・・・。 〉どちらかというと大人に受けているみたいですよね。大人になって読み返してハッとする系というか・・・。 〉だからこそ、manでもwomanでもない子どもの時に読んであげておきたい本ですよね。 二日前に本屋で、『たいせつなこと』を見かけたので、立ち読みしました。 心にしみますねぇ。英語も読んでみたいな。図書館にリクエストしなくては! 買いたくなるけど・・・。 〉〉〉・A Hole Is To Dig 〉〉この本は読んでいて楽しくなります。図書館で借りて読んだのですが、買いたくなります。 〉〉(そんな本を全部買っていたら破産しそうなので、まだ買ってないのですが・・・。) 〉 買ってしまって破産寸前です(@@;)原書はPBで、邦訳は古本で見つけて買いました。 おおっ、そうですか。 わたしは、ORTを買うために他の本はしばらく、がまん、がまん。と思ってるんだけど、 ついつい買ってしまうのよねぇ。せめて図書館にある本は買わないでおこう、と決めています。 〉たまたま、昨日、娘と比べながら読んで読んでみました。多読的には邪道なのですが、 〉私が原書を英語で読んで、娘が日本語を読んでと交互に読むと、 〉へぇ、こうやって訳してるんだぁとそれなりに楽しい。 英語と日本語を比べると楽しいですよね。おおっ、これはすごい!と、うなるような名訳もあれば こんなのあり?っていうのもあるし・・・。 〉興が乗ってきて、センダックの「alligators all around」も邦訳を持っていたので 〉読み合わせごっこをすると、こちらは、かなりの意訳。さすが神宮輝夫。 この本は読んだことないです。amazon で表紙をみたけど、楽しそうだな。 これも、図書館、図書館。 〉〉〉・Over In The Meadow/John Langstaff 〉「おおきなのはら」はきいたことがありましたが、 〉原詩がこんなに有名な歌とは知りませんでした。 NATSUさんへのお返事にも書いたのですが、ちょっと違ったみたいです。(^^; もともとは、これ(Wadsworth の Nursery Rhymes) が元だと思うのですが・・・。 図書館で『おおきなのはら』を借りてきましたが、いいですね、これ。 動物の親子がたくさんでてきて、こころが暖かくなります。 子どもと一緒に読むには、とってもいい本ですね。 "Over In The Meadow" は他にも、Ezra Jack Keats が絵を描いている本もあるので 読んでみたいなぁ、と思ってます。(これも図書館にリクエストだ。) 〉 さくまゆみこさんも、知らず知らず、ずいぶんお世話になっている 〉訳者さんですね。メジャーな本ばかり。サイトがあったのは知りませんで 〉した。 そうですよね。わたしは、読んだことがある本はそう多くはなかったですが、 知っている本はたくさんありました。これから読んでみたいな。 それと、サイトにおすすめの本がたくさん載っているので、これも読んでみたい本がたくさん。 英語で多読を始めてから、日本語でも読んで見たい本がどんどん増えています。 児童文学や絵本は、今まであまり読んでいないからなぁ。 うちの2歳児はまだ寝ているので、今のうちに英語の本を読もうっと。 (実は初投稿からほとんど語数が増えていないのでした。)
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〉Over In The Meadow のメロディーを聞けるところがいくつかありました。 〉[url:http://www.kididdles.com/mouseum/o015.html] 〉amazon を見たらカセットもあるけど、在庫切れでした。(T_T) と、さっき書いたのですが、 "Over In The Meadow" のカセットは在庫切れですが、 "Wee Sing Nursery Rhymes and Lullabies" に、この曲も入っています。 上に書いたサイトに載ってました。アマゾンで買えます。 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0843177659/qid%3D1086347397/250-7308718-7143449] エディションは、CD になってるけど、画像はテープなんだよなぁ。 他にどんな曲が入っているのかも、さっきのサイトに載ってました。 [url:http://www.kididdles.com/shop2/itm01369.htm] これ、買おうかな。 Wee Sing のシリーズはいいですよね。といっても、うちにはまだひとつしかなくて、 "Wee Sing Mother Goose" を少し前に予約したところです。 とり急ぎお知らせまで。 のんたさん、あとでお返事しますね〜。
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お名前: NATSU
投稿日: 2004/6/5(15:15)
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emmaさん、いっぱい調べてくださってどうもありがとう!。
すごいですね。
そうそう、これです。
私が買ったものは光村教育図書の「おおきなのはら」の英語版でした。
絵が同じです。
メロディを聞けるサイトを紹介してくださったのでさっそく聞いてきました。
すぐに覚えられるメロディですね。それに動いてかわいい。子どもが釘付け!。
私が買った本は最後のページに楽譜が載っていたのですが
メロディが違っているみたいです。
それに出てくる動物も違っていました。
どうしてなのかな。
たぶんこの音の聞けるサイトで書いてある詞とメロディが本家本元の
ナーサリーライムなんでしょうね。
私の買った本は亀とかビーバーとかふくろうがでてきます。
この本、本だけより音(カセットかCDか)があったほうが絶対いいですよね。
でもたぶん音は今回私の買った本とは出てくる動物が違うんだろうな。
としたら買ってもちょっと微妙ですよね。
Wee Sing Nursery Rhymes and Lullabies
かなりひかれます。
Nursery Rhymes が大好きなもので。
今もっているNursery Rhymes のCDとだぶっているものがかなりあるので
そこも迷ってしまうところですけどね。
楽しいサイトのご紹介本当にありがとうございました。
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お名前: emma
投稿日: 2004/6/5(17:54)
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〉私が買った本は最後のページに楽譜が載っていたのですが 〉メロディが違っているみたいです。 〉それに出てくる動物も違っていました。 〉どうしてなのかな。 〉たぶんこの音の聞けるサイトで書いてある詞とメロディが本家本元の 〉ナーサリーライムなんでしょうね。 〉私の買った本は亀とかビーバーとかふくろうがでてきます。 てっきり同じだと思ってしまってました。ごめんなさい。 きのう『おおきなのはら』を借りてきたんだけど、まだちゃんと見てません。 確認してみなきゃ。でも、日本語版だと、楽譜は載ってませんでした。 〉この本、本だけより音(カセットかCDか)があったほうが絶対いいですよね。 そうですよね。 〉でもたぶん音は今回私の買った本とは出てくる動物が違うんだろうな。 〉としたら買ってもちょっと微妙ですよね。 確かに。 そこで、John Langstaff さんの "Over in the Meadow" を探してみたら、 CDがみつかりました。amazonで買えます。 Songs for Singing Children [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000002BH/qid%3D1086424357/250-7308718-7143449] "Over in the Meadow" もここで聴けますよ。本に載ってるのと同じですか? amazon だと5曲しか聴けないけど、↓で、全曲聴くことができるみたい。 [url:http://entertainment.msn.com/album/Default.aspx?song=2741639&album=337433] 〉Wee Sing Nursery Rhymes and Lullabies 〉かなりひかれます。 〉Nursery Rhymes が大好きなもので。 〉今もっているNursery Rhymes のCDとだぶっているものがかなりあるので 〉そこも迷ってしまうところですけどね。 だぶってしまったら、もったいないですね。 買うならJohn Langstaff さんのCDのほうがいいかも? ではまたね。 (PS うちの2歳児も、メアリーポピンズの♪スーパーカリ・・・♪に はまってますよ。まだ歌えないけど、そこを何度も見せろとうるさいです。)
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お名前: NATSU
投稿日: 2004/6/6(02:08)
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こっちのは楽譜と同じようです
それにしてもすごいですね
情報収集がすばらしい
私なんて、なんで動物がちがうのかなあで終わってしまうんだけど
すかさずそこで検索!ですよね
たぶん日本語おおきなのはらも、ビーバーやふくろうのほうでしょうね
emmaさんのおかげでこの本をより注目することになりました。
本文以外をよく注意して読んでみましたら
同じJohn Langstaff & Feodor Rojankovsky の二人のコンビで
Frog Went A-Courtin という絵本もあるようです
これはコールデコット賞の絵本のようです
どうも同じように昔からの歌(もしくはそれの変形)に絵をつけた本みたいですね。
またこんどブッククラブに行ったときにでもカセットさがしてみます。
けっこうみつかるので。
>ではまたね。
>(PS うちの2歳児も、メアリーポピンズの♪スーパーカリ・・・♪に
>はまってますよ。まだ歌えないけど、そこを何度も見せろとうるさいです。)
あらあら、それはまあ・・・
奇遇ですこと
ではまたね
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NATSUさん、こんにちは。 〉こっちのは楽譜と同じようです やっぱり。みつかってよかった。(^^) 〉同じJohn Langstaff & Feodor Rojankovsky の二人のコンビで 〉Frog Went A-Courtin という絵本もあるようです 〉これはコールデコット賞の絵本のようです 〉どうも同じように昔からの歌(もしくはそれの変形)に絵をつけた本みたいですね。 そうそう。これも、光村教育図書から、さくまゆみこ さんで翻訳が出ています。 『かえるだんなのけっこんしき』というタイトルです。 調べたときにでてきたんだけど、書きそびれてました。 この曲も、John Langstaff さんのCD に入ってます。↓ここの三番目。楽しそうな曲ですね。 [url:http://entertainment.msn.com/album/Default.aspx?song=2741639&album=337433] 〉またこんどブッククラブに行ったときにでもカセットさがしてみます。 〉けっこうみつかるので。 あるといいですね。それにしてもブッククラブはうらやましいなぁ。 そういえば、NATSUさんは、Nursery Rhymes が大好き、と書いてらっしゃいましたよね。 わたしは Nursery Rhymes や Mother Goose は、まだまだ知らないことが多いので、 これからいろいろ教えてくださいね。