[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(18:55)]
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お名前: booktown
投稿日: 2003/2/15(04:19)
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まことさん、samatsさん、emmieさん、レスありがとうございます。
週末しか書き込みができないので、お礼が遅くなってしまい失礼しました。
わが家の親子で多読は、順調です。
先週は、土・日・祝日でORT 1+ 6冊を読み聞かせました。
2日目以降は、読み聞かせというより、
むしろこどもたちが自分で声を出して読みたがるようになりました。
もちろん、うまく読めないところも多いので、
そんな場合は読み方を教えています。
また、絵を見て、英文を読んで、こどもたちなりに
英語の意味を想像しています。
「これはこういう意味でしょう?」と質問してくるので、
「惜しい!」とか「じゃあ、こんな意味?」、「そう、正解」
といった具合に親子のコミュニケーションをとっています。
それと、ORT 1+ 6冊のうち、4冊に上半分の顔だけ登場するおじさんを
みつけて、みんなで大笑いしました。
こんな楽しみ方ができるのも絵本の良さですね。
それに、「Go Away,Floppy」だけはおじさんが心配そうな顔をしている
ということを次男が発見しました。
こどもって、ほんとうに観察力がありますね。
ところで、先日次男が小学校に登校するとき、「行って来ます、
は英語で何というの?」と質問してきました。
こんなところにも多読の効果が感じられます。
ちなみに、「行って来ます」は「I'm leaving.」、「行ってらっしゃい」は
「Have a good day!」でいいのでしょうか?
〉先日届いたORTのパンフレットを私が見ていたら、横から下の子がのぞいて、LEVELのページのStage1+の、
〉Dadが入院している絵を見て、「私、この本がほしい。」というのです。
〉自分がちょっと入院をしたことがあるため、とても親近感があるらしいのです。
わが家にもORTのパンフレットが届いたので、こどもたちと一緒に見ました。
「Stage4からは『Magic Key』『魔法のカギ』が登場して、いろいろな冒険が
始まるみたいだよ」といったら、次男が早速パンフレットに載っていた
『Magic Key』を見つけて、「楽しみだな〜、早く読みたいな〜」と言っていました。
今週末は、梅田のブッククラブでStsge2を3冊借りてきたので、また親子で多読を楽しみたいと思います。
それでは、みなさんもHappy Family Reading!
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booktownさん、こんにちは。まことです。 〉2日目以降は、読み聞かせというより、 〉むしろこどもたちが自分で声を出して読みたがるようになりました。 〉もちろん、うまく読めないところも多いので、 〉そんな場合は読み方を教えています。 本当に自然に英語を楽しまれていますね。理想的です。 うちの場合は、私が読む英語はすんなり聞き流していますが、自ら読むことはしません。 会話は、ふざけてしたりはしますけど。 とてもうらやましいなあ。 是非また教えてくださいね。楽しみにしています。 Happy Family Reading!
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お名前: まりあ
投稿日: 2003/2/16(17:27)
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booktownさん、今日は。まりあです。
毎週楽しくお子さんと英語多読で過ごされている
ご様子、嬉しく拝見しております。
〉それと、ORT 1+ 6冊のうち、4冊に上半分の顔だけ登場するおじさんを
〉みつけて、みんなで大笑いしました。
塀の向こうから覗いているおじさんのことかな?
ストーリーと関係のないことも書き込んである絵本なので、
何度か見ないと気が付かないこともあって、1度読んだら
終わり、と思わせないところがすごいところですね(^^*)
〉こんな楽しみ方ができるのも絵本の良さですね。
〉それに、「Go Away,Floppy」だけはおじさんが心配そうな顔をしている
〉ということを次男が発見しました。
〉こどもって、ほんとうに観察力がありますね。
こういう発見て親として嬉しいですよね。「教えなくちゃ」
コンダラを捨てると、そういう感動が味わえます。たくさん
観察して気付かせれば、子どもは伸びていくと思います。
それは放っておくこととは違うのですから。
〉ところで、先日次男が小学校に登校するとき、「行って来ます、
〉は英語で何というの?」と質問してきました。
〉こんなところにも多読の効果が感じられます。
〉ちなみに、「行って来ます」は「I'm leaving.」、「行ってらっしゃい」は
〉「Have a good day!」でいいのでしょうか?
大概の日常の決まり文句「ありがとう」「ごめんなさい」等々、
世界各国にそれぞれ対応する言い方があるのに、「いただきます」と
「行ってきます」「ただいま」の絶対これという英語はないですね。
食前の祈りをするのが普通だったので、「いただきます」をしないのは
理解できるのですが、どうして「行ってきます」がないのか...
とっても不思議です。決して黙って出て行くわけではなく、hugをして
何か言うのですが、何を言うかはそれぞれで、I love you.のことも
あるし、いろいろ。ぶたのオリバーくんが初めて学校に行くとき
おかあさんはHave fan at school.と言っていましたね。
強いていえば「行ってきます」はGood-bye!
「ただいま」は「I'm coming.」かと思いますが、Thank you.や
Good morning.ほど定型的ではありませんね。
お子さんにもそう教えて、いろいろな場面でどう言うか探させるのも
読書の楽しみになるのではないでしょうか?
〉〉先日届いたORTのパンフレットを私が見ていたら、横から下の子がのぞいて、LEVELのページのStage1+の、
〉〉Dadが入院している絵を見て、「私、この本がほしい。」というのです。
〉〉自分がちょっと入院をしたことがあるため、とても親近感があるらしいのです。
う〜ん、お財布のひもがゆるゆるしてきたりして...
〉わが家にもORTのパンフレットが届いたので、こどもたちと一緒に見ました。
〉「Stage4からは『Magic Key』『魔法のカギ』が登場して、いろいろな冒険が
〉始まるみたいだよ」といったら、次男が早速パンフレットに載っていた
〉『Magic Key』を見つけて、「楽しみだな〜、早く読みたいな〜」と言っていました。
〉今週末は、梅田のブッククラブでStsge2を3冊借りてきたので、また親子で多読を楽しみたいと思います。
booktownさんの書き込みに刺激されて、梅田ブッククラブ
のORTが奪い合いの熾烈な争奪戦になったり??
Happy Family Reading!
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まりあさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
〉 毎週楽しくお子さんと英語多読で過ごされている
〉ご様子、嬉しく拝見しております。
それも、最初にまりあさんにアドバイスいただいたおかげです。
ありがとうございます。
〉 塀の向こうから覗いているおじさんのことかな?
そうです。その筋では有名人のあのおじさんです(笑)。
多読者交流の広場で、はねにゃんこさんから教えていただきましたが、
大阪のオフ会で、梅田ブッククラブの津川先生と例のおじさんの話題で
盛り上がったとか・・・。
〉 こういう発見て親として嬉しいですよね。「教えなくちゃ」
〉コンダラを捨てると、そういう感動が味わえます。たくさん
〉観察して気付かせれば、子どもは伸びていくと思います。
〉それは放っておくこととは違うのですから。
本当にそうですね。
つくづく実感しています。
〉 booktownさんの書き込みに刺激されて、梅田ブッククラブ
〉のORTが奪い合いの熾烈な争奪戦になったり??
そ、それは、ちょっと困ります〜(笑)!
でも、私の書き込みにいろいろな方からレスをいただいているのは、
本当にありがたいですし、励みになります。
みなさん、本当に本当にありがとうございます。
それがきっかけで、親子で多読を楽しむ方が増えて、
掲示板を通していろいろな悩みなど相談できれば、
こんなにうれしいことはありません。
ORTやそのほかにもStep Ioto Reading、I Can Read Bookなど
親子で多読に向いた本について、いろいろと教えていただけると
これからの楽しみが広がりますので、よろしくお願いします。
それでは、みなさん Happy Family Reading!