[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(11:06)]
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お名前: emmie
投稿日: 2004/5/20(20:58)
------------------------------
みなさん、こんばんわ。
図書館で月に一度、絵本の勉強会が開かれていて、
赤ちゃん向け絵本の読み聞かせと、学校などで読み聞かせをしている人たちの
集まりがあります。
今日はそこでやさしい英語絵本の紹介をしてきました。
いつもは10人ぐらいの集まりなんですけど、英語ってなると
少ないだろーと思っていたら、20人以上いたかな。
読み聞かせ関係の方だけでなく、児童英語の先生もまじっていたようです。
英語から絵本に入っていったので、10年、20年と読み聞かせをされている人の前で話すのは、とーても緊張でしたが、どうにかうまくいきました。
英語の本と日本語の本、両方を見みたりしたので、いろいろおもしろい発見がありました。
もう定番っていうのばっかりで、長いリストですけどのせておきます。
Hug Jez Alborough 19
『ぎゅっ』 徳間書店 2000
これ、ボードブックがかわいいですー。
英語ではおさるのBOBOくんが、日本語では、じょじょだったかな?
10 Minutes till Bedtime Peggy Rathmann 1998
『あと10ぷんでねるじかん』 ひがしはるみ訳 徳間書店 1999
これ、次の本と同じ作者ですけど、次の本ででてくるあの動物が、
この本でもちょこちょこ顔出してます。
あと、ハムスターが背番号つけてるんですけど、一人づつ見ていくとあれ。
お顔見せていない子もいるぞ。
Good Night, Gorilla Peggy Rathmann 1994
『おやすみゴリラくん』 伊東寛訳 徳間書店 1996
Color Zoo Lois Ehlert 1989
『エイラトさんのへんしんどうぶつえん』 偕成社 1997
Go Away, Big Green Monster! Ed Emberley
『きえちゃえでっかいみどりのモンスター!』 大日本絵画 1996
Brown Bear, Brown Bear, What do you see? Bill Martin Jr / Eric Carle
『くまさん くまさん なにみてるの?』 偕成社編集部訳 偕成社 1984
日本語版、ボードブック、ビッグブックと同時に見ていったら、
いやあだいぶ違いがありました。
最後にでてくる人物?が違うだけと思っていたら、
Bearの絵もちがっていました。
Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg 1978
『もものき なしのき プラムのき』 佐藤涼子 評論社 1981
Rosie’s Walk Pat Hutchins 1968
『ロージーのおさんぽ』 わたなべしげお訳 偕成社 1975
Goodnight Moon Margaret Wise Brown 1947
『おやすみなさいおつきさま』 せたていじ訳 評論社 1979
Don’t Forget The Bacon! Pat Hutchins 1976
『ベーコンわすれちゃだめよ!』 わたなべしげお訳 偕成社 1977
High Class Butcher が、特選精肉!
Little Blue and Little Yellow Leo Lionni 1959
『あおくんときいろちゃん』 藤田圭雄訳 至光社 1967
It Looked Like Spilt Milk Charles G. Shaw 1947
『あれ、なんだろう?』 おびかゆうこ訳 主婦の友社 2004
これはねえー、こんなに変えちゃっていいのっていうぐらい、違うものです。
訳も、ん〜〜〜だし、数ページぬかしてあるし。
古い本は許可なしでこんなことができるのかな?
Dawn Uri Shulevitz 1974
『よあけ』 瀬田貞二訳 福音館 1977
Snow Uri Shulevitz 1998
『ゆき』 さくまゆみこ訳 あすなろ書房 1998
上の2冊は同じ作者ですけど、まったく違った印象の絵本です。
A Color Of His Own Leo Lionni 1975
『じぶんだけのいろ』 谷川俊太郎訳 好学社 1978
Dinosaurs, Dinosaurs Byron Barton 1989
『きょうりゅうきょうりゅう』 中川千尋訳 徳間書店 2000
これ、英語の本が間に合わなかったので、かわりに「Dinosaur Roar!」
読んだんですけど、ぐずっていた子がジーッと見つめて聞いてくれました。
最後のところでは、擬態語の話。
Granpa John Burningham
『おじいちゃん』 谷川俊太郎訳 ほるぷ出版 1985
Spot’s First Walk Eric Hill 1981
『コロちゃんのおさんぽ』 評論社 1983
コロちゃんは、もとはSPOT...
お母さんにもSallyっていう名前があるんだけど、日本語になると、
ただのママ。
I Like Me! Nancy Carlson 1988
Red is Best Kathy Stinson 1982
George Shrinks William Joyce 1985
『るすばんジョージちいさくなる』 なかがわちひろ訳 徳間書店 1995
英語版ではちゃんと宿題もするのに、日本語では宿題なくなってるー。
Maisy’s Bus Ludy Cousins 2000
『メイシーちゃんのバス』 なぎともこ訳 偕成社 2000
My Dad Anthony Browne 2000
『うちのパパってかっこいい』 久山太市訳 評論社 2000
No, David! David Shannon 1998
『だめよ、デイビッド!』 小川仁央訳 評論社 2001
Olivia Ian Falconer 2000
『オリビア』 谷川俊太郎訳 あすなろ書房 2001
Duck on a Bike David Shannon 2002
The Wheels on the Bus Paul O. Zelinsky 1990
『バスのタイヤくるくるくる』きたむらまさお訳 大日本絵画 1990
これ、うけましたー。2冊も注文されちゃった。
「せかいいち大きな女の子のものがたり」と同じ作家です。
Five Little Monkeys Jumping on the Bed Eileen Christelow 1989
歌いましたよー。楽譜はないのかって。
The little house Virginia Lee Burton 1942
『ちいさいおうち』 石井桃子訳 岩波書店 1982
Madeline 1939
『げんきなマドレーヌ』 瀬田貞二訳 福音館 1980
テープを聞いてもらいました。
Where the wild things are Maurice Sendak 1963
『かいじゅうたちのいるところ』 神宮輝夫訳 冨山房 1975
時間切れで、マザーグースの紹介ができなかったのがとっても残念。
マザーグースは集めてみたら、英語のものが10冊ちかくあったんですけどね。
ではでは〜〜。
------------------------------
emmieさん、こんにちは。まことです。
emmieさん、活動されていますね。
普段の倍の人数が集まったということは、それだけみなさん、興味があるんですねえ。
〉Hug Jez Alborough 19
〉 『ぎゅっ』 徳間書店 2000
〉 これ、ボードブックがかわいいですー。
〉 英語ではおさるのBOBOくんが、日本語では、じょじょだったかな?
この本知りません。チェックします。
〉10 Minutes till Bedtime Peggy Rathmann 1998
〉『あと10ぷんでねるじかん』 ひがしはるみ訳 徳間書店 1999
〉 これ、次の本と同じ作者ですけど、次の本ででてくるあの動物が、
〉 この本でもちょこちょこ顔出してます。
〉 あと、ハムスターが背番号つけてるんですけど、一人づつ見ていくとあれ。
〉 お顔見せていない子もいるぞ。
これ、見ましたよ。この10分、結構長い10分ですよねえ。
とてもかわいい本ですね。
〉Good Night, Gorilla Peggy Rathmann 1994
〉 『おやすみゴリラくん』 伊東寛訳 徳間書店 1996
これもかわいい。たしかほとんど言葉がなかったような・・・。
話題の本ですよね。
〉Color Zoo Lois Ehlert 1989
〉 『エイラトさんのへんしんどうぶつえん』 偕成社 1997
〉Go Away, Big Green Monster! Ed Emberley
〉 『きえちゃえでっかいみどりのモンスター!』 大日本絵画 1996
この2冊しりませんでした。チェックしますね。
〉Brown Bear, Brown Bear, What do you see? Bill Martin Jr / Eric Carle
〉 『くまさん くまさん なにみてるの?』 偕成社編集部訳 偕成社 1984
〉 日本語版、ボードブック、ビッグブックと同時に見ていったら、
〉 いやあだいぶ違いがありました。
〉 最後にでてくる人物?が違うだけと思っていたら、
〉 Bearの絵もちがっていました。
Bearの絵も違うの?私も内容が違うのは確認したけれど・・・。
なんでこんなことが起こるのだろう?本物はどれ???
・・・・
このページ、印刷させていただきますね。結構知らない本があるのです。
図書館などで、調べてみます。
emmieさん、たくさんの本の紹介をありがとうございました!
また、教えてくださいね。
〉時間切れで、マザーグースの紹介ができなかったのがとっても残念。
〉マザーグースは集めてみたら、英語のものが10冊ちかくあったんですけどね。
マザーグースも奥が深いですよねえ。
〉ではでは〜〜。
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1798. Re: 図書館でやさしい洋書絵本紹介してきました
お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/5/21(06:34)
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emmieさん、おはようございます。
sumisumiです。
着々と活動を広げていらしてすばらしいですね。
英語で2倍の人が集まるなんて、驚きました。
関心が高いんですね…
それともemmieさんがなにかオーラを発していたのかな…
では〜
------------------------------
sumisumiさん、こんにちは。
〉着々と活動を広げていらしてすばらしいですね。
下心ありですけどね。
リクエストが通りやすいようにって。
自分で英語本を買っていくのは、うちの家計ではもう限界にきているので、
図書館を利用したいんです。
もう一息がんばって、2ヶ月に1度程度のやさしい英語絵本を読む会を
立ち上げようかと思っています。
幸い図書館の方からは、以前から掲示板にだしていいですよって言われてるので。
〉英語で2倍の人が集まるなんて、驚きました。
〉関心が高いんですね…
英語教師っぽい人だけでなく、韓国の人がお一人、聴覚に障害のある方も、
手話をされるかたと来られてました。
韓国の方とはお話ができて、また来月もきたいと言われました。
日本語習いだして、3ヶ月って言われたんですけど、
もう十分会話できるレベルでした。
〉それともemmieさんがなにかオーラを発していたのかな…
絵本に関しては、先輩がいっぱいという安心感があったので、
あまり堅くならずにできたのがよかったのかと。
そうそう、Madelineのテープ大好きなので、
最後に聞いてもらったんですけど、テープの音声より
生で読んでもらうほうがいいといわれ、ちょっとうれしはずかしでした。
ではでは。
(あちらのことですが、はじめから制限内におさめようとしなくても
よかったんですね...なれないものでどうなることか。)
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1804. Re: 図書館でやさしい洋書絵本紹介してきました
お名前: のんた
投稿日: 2004/5/21(16:39)
------------------------------
emmieさんこんにちは。
〉今日はそこでやさしい英語絵本の紹介をしてきました。
〉いつもは10人ぐらいの集まりなんですけど、英語ってなると
〉少ないだろーと思っていたら、20人以上いたかな。
大人20人の前で!って、緊張しますよねぇ。こどもより。すごーーい。
私もまじりたかったぁ!!
〉Hug Jez Alborough 19
〉 『ぎゅっ』 徳間書店 2000
〉 これ、ボードブックがかわいいですー。
〉 英語ではおさるのBOBOくんが、日本語では、じょじょだったかな?
そうかぁ、「ぼぼ」だとまずい地域ありますもんね。確か。
単語一個の最高の入門本ですよね!
〉10 Minutes till Bedtime Peggy Rathmann 1998
〉『あと10ぷんでねるじかん』 ひがしはるみ訳 徳間書店 1999
〉 これ、次の本と同じ作者ですけど、次の本ででてくるあの動物が、
〉 この本でもちょこちょこ顔出してます。
〉 あと、ハムスターが背番号つけてるんですけど、一人づつ見ていくとあれ。
〉 お顔見せていない子もいるぞ。
これ、カートにいつも入っているのでした。そうかぁゴリラといっしょの
人だったのかぁ。気づきませんでした。最近りんこがハムスターを飼い始めたので、これも買ってみようかなぁ。
〉Good Night, Gorilla Peggy Rathmann 1994
〉 『おやすみゴリラくん』 伊東寛訳 徳間書店 1996
もっていないけど、これも好き!
〉Color Zoo Lois Ehlert 1989
〉 『エイラトさんのへんしんどうぶつえん』 偕成社 1997
これは知らないです。私が持っているのでは、「dear zoo」っていう、rod campbellさんのはフラップブックなんですが、繰り返しが多くて読み聞かせにいいかも。
〉Go Away, Big Green Monster! Ed Emberley
〉 『きえちゃえでっかいみどりのモンスター!』 大日本絵画
1996
これ、大好き。日本語版のをバーゲンで買って、おもいがけず
子どもに大うけ。
〉Brown Bear, Brown Bear, What do you see? Bill Martin Jr / Eric Carle
〉 『くまさん くまさん なにみてるの?』 偕成社編集部訳 偕成社 1984
〉 日本語版、ボードブック、ビッグブックと同時に見ていったら、
〉 いやあだいぶ違いがありました。
〉 最後にでてくる人物?が違うだけと思っていたら、
〉 Bearの絵もちがっていました。
版が違うと、中身が違うって、絵本でもあるんですねぇ。その違いを
楽しむっていうのも、マニアックでいいなぁ。
〉Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg 1978
〉 『もものき なしのき プラムのき』 佐藤涼子 評論社 1981
これ、表紙に一目ぼれして購入しました!!色とかきれい。でもペーパーバックで買ったので、本当はハードカバーの方が絶対いいんだろうなぁと
思っている本です。
〉Rosie’s Walk Pat Hutchins 1968
〉 『ロージーのおさんぽ』 わたなべしげお訳 偕成社 1975
独特なリズムの本ですよね。一度見たら忘れない絵の感じといい。
〉Goodnight Moon Margaret Wise Brown 1947
〉 『おやすみなさいおつきさま』 せたていじ訳 評論
静かな静かな部屋の空気感まで伝わってきそうな本ですよね。
こういう静かな本がロングセラーっていうのがすごいですよねぇ。
〉Don’t Forget The Bacon! Pat Hutchins 1976
〉 『ベーコンわすれちゃだめよ!』 わたなべしげお訳 偕成社 1977
〉 High Class Butcher が、特選精肉!
英語版のPBを購入したら、日本語のが学校にある!っていわれました。
結構有名なんだとびっくり。特選精肉!
〉Little Blue and Little Yellow Leo Lionni 1959
〉 『あおくんときいろちゃん』 藤田圭雄訳 至光
社 1967
〉It Looked Like Spilt Milk Charles G. Shaw 1947
〉 『あれ、なんだろう?』 おびかゆうこ訳 主婦の友社 2004
〉 これはねえー、こんなに変えちゃっていいのっていうぐらい、違うものです。
〉 訳も、ん〜〜〜だし、数ページぬかしてあるし。
〉 古い本は許可なしでこんなことができるのかな?
〉
へぇぇ、そうなんだぁ。日本語版みてみたい。文化の違いだけでなく
芸術に対する姿勢みたいなものも違うのかなぁ・・・・。
子どもの人格をみとめないところとか、いわゆる「女子ども」扱いの
歴史からくるところもあるのでしょうねぇ・・。
〉Dawn Uri Shulevitz 1974
〉 『よあけ』 瀬田貞二訳 福音館 1977
〉Snow Uri Shulevitz 1998
〉 『ゆき』 さくまゆみこ訳 あすなろ書房 1998
〉上の2冊は同じ作者ですけど、まったく違った印象の絵本です。
欲しい欲しいと思いつつ・・・の本です。
〉A Color Of His Own Leo Lionni 1975
〉 『じぶんだけのいろ』 谷川俊太郎訳 好学社 1978
〉Dinosaurs, Dinosaurs Byron Barton 1989
〉 『きょうりゅうきょうりゅう』 中川千尋訳 徳間書店 2000
〉 これ、英語の本が間に合わなかったので、かわりに「Dinosaur Roar!」
〉 読んだんですけど、ぐずっていた子がジーッと見つめて聞いてくれました。
〉 最後のところでは、擬態語の話。
すごーーい。ぐずっている子を注目させるのは、何よりも難しいのに!
〉Granpa John Burningham
〉 『おじいちゃん』 谷川俊太郎訳 ほるぷ出版 1985
谷川訳を読んでみたーーい!
〉Spot’s First Walk Eric Hill 1981
〉 『コロちゃんのおさんぽ』 評論社 1983
〉 コロちゃんは、もとはSPOT...
〉 お母さんにもSallyっていう名前があるんだけど、日本語になると、
〉 ただのママ。
おぉ、これも文化の違いか!
〉I Like Me! Nancy Carlson 1988
〉Red is Best Kathy Stinson 1982
〉George Shrinks William Joyce 1985
〉 『るすばんジョージちいさくなる』 なかがわちひろ訳 徳間書店 1995
〉 英語版ではちゃんと宿題もするのに、日本語では宿題なくなってるー。
なんでだぁ!それはふしぎだぁ!
〉Maisy’s Bus Ludy Cousins 2000
〉 『メイシーちゃんのバス』 なぎともこ訳 偕成社 2000
〉My Dad Anthony Browne 2000
〉 『うちのパパってかっこいい』 久山太市訳 評論社 2000
〉No, David! David Shannon 1998
〉 『だめよ、デイビッド!』 小川仁央訳 評論社 2001
〉Olivia Ian Falconer 2000
〉 『オリビア』 谷川俊太郎訳 あすなろ書房 2001
〉Duck on a Bike David Shannon 2002
〉The Wheels on the Bus Paul O. Zelinsky 1990
〉 『バスのタイヤくるくるくる』きたむらまさお訳 大日本絵画 1990
〉 これ、うけましたー。2冊も注文されちゃった。
仕掛け絵本のやつですよね。これはうちもヒット。
〉 「せかいいち大きな女の子のものがたり」と同じ作家です。
このタイトルすごく気になる。読んでみたい!!大女としては。
〉
〉Five Little Monkeys Jumping on the Bed Eileen Christelow 1989
〉 歌いましたよー。楽譜はないのかって。
えらい!!、歌ったのねぇ。私も聞いてみたかったなぁ。
〉The little house Virginia Lee Burton 1942
〉 『ちいさいおうち』 石井桃子訳 岩波書店 1982
〉Madeline 1939
〉 『げんきなマドレーヌ』 瀬田貞二訳 福音館 1980
〉 テープを聞いてもらいました。
〉Where the wild things are Maurice Sendak 1963
〉 『かいじゅうたちのいるところ』 神宮輝夫訳 冨山房 1975
〉時間切れで、マザーグースの紹介ができなかったのがとっても残念。
〉マザーグースは集めてみたら、英語のものが10冊ちかくあったんですけどね。
次回のお楽しみですね!!
いやぁ、お疲れ様でした。でも参加した人々は、充実していて意義のある
会に参加できて満足したことでしょう。私も近くだったら、聞きに行きたかったよう!!今度はSSS全国大会とかでいかがですか!!
ではでは。
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お名前: emmie
投稿日: 2004/5/21(23:14)
------------------------------
のんたさん、こんばんは。
〉〉Hug Jez Alborough 19
〉〉 『ぎゅっ』 徳間書店 2000
〉〉 これ、ボードブックがかわいいですー。
〉〉 英語ではおさるのBOBOくんが、日本語では、じょじょだったかな?
〉 そうかぁ、「ぼぼ」だとまずい地域ありますもんね。確か。
〉 単語一個の最高の入門本ですよね!
ぼぼについて、よかったらもっと教えてもらえますか?
差別用語なんでしょうか?
多読でやさしいものを読んでいたら、必ずお目にかかるHUGですけど、
学校英語だけの人にとっては??だったみたいで
「さっきのぎゅっは何ていうんだっけ?」とヒソヒソ話しているのが聞こえてきました。
〉〉10 Minutes till Bedtime Peggy Rathmann 1998
〉〉『あと10ぷんでねるじかん』 ひがしはるみ訳 徳間書店 1999
〉〉 これ、次の本と同じ作者ですけど、次の本ででてくるあの動物が、
〉〉 この本でもちょこちょこ顔出してます。
〉〉 あと、ハムスターが背番号つけてるんですけど、一人づつ見ていくとあれ。
〉〉 お顔見せていない子もいるぞ。
〉 これ、カートにいつも入っているのでした。そうかぁゴリラといっしょの
〉人だったのかぁ。気づきませんでした。最近りんこがハムスターを飼い始めたので、これも買ってみようかなぁ。
バムとケロを読んだときに、細かいところまでお楽しみがちりばめてある絵本のことわかったんですけど、これもそんな感じ。
のんたさんにも、カートに入りっぱなしの本あるんですねー?!
のんたさん、確定キー押すの早そうなんだけど。
〉〉Brown Bear, Brown Bear, What do you see? Bill Martin Jr / Eric Carle
〉〉 『くまさん くまさん なにみてるの?』 偕成社編集部訳 偕成社 1984
〉〉 日本語版、ボードブック、ビッグブックと同時に見ていったら、
〉〉 いやあだいぶ違いがありました。
〉〉 最後にでてくる人物?が違うだけと思っていたら、
〉〉 Bearの絵もちがっていました。
〉 版が違うと、中身が違うって、絵本でもあるんですねぇ。その違いを
〉楽しむっていうのも、マニアックでいいなぁ。
うう、のんたさんにマニアックって言われるのスゴクナーイ。
〉〉Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg 1978
〉〉 『もものき なしのき プラムのき』 佐藤涼子 評論社 1981
〉 これ、表紙に一目ぼれして購入しました!!色とかきれい。でもペーパーバックで買ったので、本当はハードカバーの方が絶対いいんだろうなぁと
〉思っている本です。
たしかにハードカバーで欲しい本ですね。
この本のときに、マザーグースのことを知らないと楽しめないんだって説明しておきながら、時間切れでマザーグースまでいけなかった、ドジな私。
マザーグースでは、あの超有名な牛がお月さんを飛び越すうたを
それぞれの作家さんごとに見ていくはずだったのにー。
〉〉It Looked Like Spilt Milk Charles G. Shaw 1947
〉〉 『あれ、なんだろう?』 おびかゆうこ訳 主婦の友社 2004
〉〉 これはねえー、こんなに変えちゃっていいのっていうぐらい、違うものです。
〉〉 訳も、ん〜〜〜だし、数ページぬかしてあるし。
〉〉 古い本は許可なしでこんなことができるのかな?
〉〉
〉 へぇぇ、そうなんだぁ。日本語版みてみたい。文化の違いだけでなく
〉芸術に対する姿勢みたいなものも違うのかなぁ・・・・。
〉 子どもの人格をみとめないところとか、いわゆる「女子ども」扱いの
〉歴史からくるところもあるのでしょうねぇ・・。
楽しめるのは9ヶ月から3歳まで!って限定までされて、かわいそうな絵本です。
〉〉The Wheels on the Bus Paul O. Zelinsky 1990
〉〉 『バスのタイヤくるくるくる』きたむらまさお訳 大日本絵画 1990
〉〉 これ、うけましたー。2冊も注文されちゃった。
〉 仕掛け絵本のやつですよね。これはうちもヒット。
アマゾンでスペシャルエディションの分、買おうと思ったんですけど、
以前私が買ったのは、もう品切れ。
新しいのには、写真がついてないー!
〉〉 「せかいいち大きな女の子のものがたり」と同じ作家です。
〉 このタイトルすごく気になる。読んでみたい!!大女としては。
ジェンター問題に関心がある人のあいだで話題の絵本だとか。
〉〉Five Little Monkeys Jumping on the Bed Eileen Christelow 1989
〉〉 歌いましたよー。楽譜はないのかって。
〉 えらい!!、歌ったのねぇ。私も聞いてみたかったなぁ。
こんなのとか、マザーグースなら、いくらでもうたいますう。
勉強会にでてくれた近所の人が、今日うちにこられたので、
さっそく100万語めざそうのパンダちゃんの本を貸してあげました。
洋書を読めるようになりたいんだけど、日本語に訳さずにはいられないとか。
GRでも古典が読めるっていう話をしたら、関心もたれました。
きっと日本中どこにでも、SSSが効く人たくさんいるでしょうね。
早く出会えた人はとってもラッキー。
ではでは〜〜
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お名前: のんた
投稿日: 2004/5/27(15:57)
------------------------------
emmieさん、こんにちは。
〉ぼぼについて、よかったらもっと教えてもらえますか?
〉差別用語なんでしょうか?
いやぁ、昔ですね。私が子どもだったころ、あだ名つけ役になって
しまって、ある子に「ぼぼ」ってつけたんですね。本人も喜んで
いたんですけど、あとから、誰か大人から聞いてきたらしいんですけど、
それは、どっか(確か九州地方)では、女性の陰部を指す方言というか
隠語というか、とにかく、そりゃまずいってんで、そのあだ名を撤回
したという過去がありまして。そういうわけです。信憑性なくてすみません。
〉多読でやさしいものを読んでいたら、必ずお目にかかるHUGですけど、
〉学校英語だけの人にとっては??だったみたいで
〉「さっきのぎゅっは何ていうんだっけ?」とヒソヒソ話しているのが聞こえてきました。
HUGって、私はテレタビーズの英語バージョンをみてはじめて
しりました。「Big Hug!」っていってみんな(4人)で抱き合うでしょ。
日本語バージョンでは、「大好きぃ」とか言って抱き合うのだったかな。
言ってみれば、英語人にとっては、最も初期に覚える言葉なんですよね。
これって。それを大人になって知るなんてねぇ・・・。
〉のんたさんにも、カートに入りっぱなしの本あるんですねー?!
〉のんたさん、確定キー押すの早そうなんだけど。
よくわかっていらっしゃる。うっかり押してしまって・・・。
で、あまりに使いすぎて金欠状態です。(恥)
なるべくじっくりカートに残してクールダウンするように
最近はしております。
〉うう、のんたさんにマニアックって言われるのスゴクナーイ。
私って、マニアックってこと?げっ、うぅ。痛いところを。
でも中途半端なマニアックなのです。私ってば。要するにミーハー。
収集癖が自分でいやになるほどあるのですねぇ。でも、実家に
帰って父の本棚を覗いて、遺伝だ!と納得。(好きな作家となると
全巻そろえる買い癖がある父)
〉たしかにハードカバーで欲しい本ですね。
〉この本のときに、マザーグースのことを知らないと楽しめないんだって説明しておきながら、時間切れでマザーグースまでいけなかった、ドジな私。
〉マザーグースでは、あの超有名な牛がお月さんを飛び越すうたを
〉それぞれの作家さんごとに見ていくはずだったのにー。
いやぁ、それ、おもしろそぉ!!
〉〉〉It Looked Like Spilt Milk Charles G. Shaw 1947
〉〉〉 『あれ、なんだろう?』 おびかゆうこ訳 主婦の友社 2004
〉楽しめるのは9ヶ月から3歳まで!って限定までされて、かわいそうな絵本です。
あの、何歳から、は、ともかく、何歳まで!ってのは、やめてほしいですねぇ。うんうん。
〉〉〉The Wheels on the Bus Paul O. Zelinsky 1990
〉〉〉 『バスのタイヤくるくるくる』きたむらまさお訳 大日本絵画 1990
〉〉〉 これ、うけましたー。2冊も注文されちゃった。
〉〉 仕掛け絵本のやつですよね。これはうちもヒット。
〉アマゾンでスペシャルエディションの分、買おうと思ったんですけど、
〉以前私が買ったのは、もう品切れ。
〉新しいのには、写真がついてないー!
スペシャルエディションなんてのがあったのねぇ・・・。
〉〉〉 「せかいいち大きな女の子のものがたり」と同じ作家です。
〉〉 このタイトルすごく気になる。読んでみたい!!大女としては。
〉ジェンター問題に関心がある人のあいだで話題の絵本だとか。
へぇぇ、ジェンダーかぁ。確かにでかい女は女性として苦労するのだ!
今でこそ、デカ女が市民権を得ているが、私の頃は、親が「本当の
身長は人に言うな、嫁にいけない」なんていってた時代ですから・・・。
〉こんなのとか、マザーグースなら、いくらでもうたいますう。
いつかお会いできたときには絶対唄ってもらおぉーー!!わーーい。
〉勉強会にでてくれた近所の人が、今日うちにこられたので、
〉さっそく100万語めざそうのパンダちゃんの本を貸してあげました。
〉洋書を読めるようになりたいんだけど、日本語に訳さずにはいられないとか。
〉GRでも古典が読めるっていう話をしたら、関心もたれました。
〉きっと日本中どこにでも、SSSが効く人たくさんいるでしょうね。
〉早く出会えた人はとってもラッキー。
本当ですよねぇ。もっと早く出会えればねぇ。でも、ま、今からでも
老後の人生が変わったんだからよしとしよう!うん。
ではではぁ
------------------------------
のんたさん、こんばんは。
〉 いやぁ、昔ですね。私が子どもだったころ、あだ名つけ役になって
〉しまって、ある子に「ぼぼ」ってつけたんですね。
のんたさん、小さいときから子分引き連れてた...
本人も喜んで
〉いたんですけど、あとから、誰か大人から聞いてきたらしいんですけど、
〉それは、どっか(確か九州地方)では、女性の陰部を指す方言というか
〉隠語というか、とにかく、そりゃまずいってんで、そのあだ名を撤回
〉したという過去がありまして。そういうわけです。信憑性なくてすみません。
えー、うちの辺りの隠語?!
検索してみたら、たしかにこういう説明がでてきました!
誰か地元出身の人に聞くかなー。いきなり聞いたら、みんな引くよねー。
貴重なお話し、ありがとうございました。
(タドキストの広場にこの話題持っていったらどうだろう)
ではでは〜〜