[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(04:33)]
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1781. Re: 林明子作「こんとあき」の英語版(CD付き)のお薦め
お名前: のんた
投稿日: 2004/5/19(15:40)
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まことさん、ぴかぶーさん、こんにちは。
私も林明子さんの絵も物語もだーーい好きです!!
キツネが好きなので、「こんとあき」は特に好き!
これ、本当にじーーんとひそかに泣きボタン押されてしまいます。個人的に。小さい頃ものすごーーくぬいぐるみっ子だったので。(似合わねぇ・・)
「こどものとも」で安く古本屋やオークションで出ているのをぼちぼちと収集しています。英語版は「はじめてのおつかい」だけ持ってます。
「きょうはなんの日?」を小学校の読み聞かせで読んだらとても好評でした。なんの日ごっこを家でもしばらくさせられますが。(笑)
「おつきさま、こんばんは」は、うちも上の子に初めて買ってあげた本だったなぁ。今は下の子が大好きです。
「あさえとちいさいいもうと」や「いもうとのにゅういん」なんかもう、ぐっときちゃって、下の子が生まれたおねえちゃんのプレゼントにぴったしですよね。
林明子さんは、世界的にかなり各国語に翻訳されているのではないでしょうか。 日本の誇る国際的絵本作家だと思います。本当にこどものしぐさのかわいさ、ぬくもりまで伝わってきそうなあの絵、感動しますよね。
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お名前: ぴかぶー
投稿日: 2004/5/19(23:43)
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林明子は本当に、上品な絵をかきますね。もちろんお話も。
図書館で、ハングル語の翻訳版なんかみると、(よ、よめない!←あたりまえ)なんか、不思議な感覚におそわれます。
うまくいえないけど、同じ絵なのに、文字の形がちがうと、絵本の表情がかわってくるので、おもしろいです。
泣きボタンといえば、私の場合、、
「ことりとねこのものがたり」 なかえ よしを ・上野紀子 ご存知ですか。
でも、英語の本で、泣くような体験をしたことがありません。やっぱり、まだ英語が体にしみこんでないのかな?
あっ本じゃないけど、アニメの「フランダースの犬」の最終回もだめですね。
天国へのぼるシーン。なつかしのアニメとかいう特番で、時々やったりしてるけど、いつも 号泣してしまいます。天国へいくお話はやっぱり、弱いです。
では、また。
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お名前: のんた
投稿日: 2004/5/20(00:40)
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ねずみくんシリーズのコンビですよね。
そういえば、ねずみくん30周年とかって、本屋さんにポスターが貼ってあった。
「ことりとねこのものがたり」 は存じませんでした。
レビューを見ると、おぉ、動物好きの私としては是非読みたいなぁと
思ってしまいました!
フランダースの犬もなけますよねぇ。いや、動物ものに弱いんデス、私も。
昔、手塚治虫の「ワンサくん」っていう、アニメ史上画期的なミュージカル
アニメでとても優れた作品だったんですが、この最終回も号泣しました。
(でも、どんでん返しがあって、それは劇だったという形でハッピィエンド
するんですけどね。)この作品たぶん差別用語がセリフに結構使われていた
からか、なかなか再放送されないみたい。もったいないなぁ。
あ、あと、「おにたのぼうし」と「ごんぎつね」は何度読んでも泣いてしまう!
「きつねのでんわボックス」は親になってから号泣です。子どもに隠れて
読むべしですね。
洋書で初めて泣けたのは、「sala is tall and Plane」だったかな。
(綴り違うかも)なんかじわーっと描写に泣けてきて、自分でもびっくり。
ちなみに私の英語力は相当低いです(笑)
多読によって、英語力より、まず想像力が鍛えられた気がします。
そうそう、今日届いた「kiki's deliverry service」魔女の宅急便の
英語版ですが、アマゾンで表紙だけみると不気味だったんだけど、
中身のイラストはすべて、日本の文庫版と多分同じ、林明子さんのでした!
いいですよぉ、白黒のイラストも!
ではでは。
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のんたさん、こちらに反応して出てきました。
〉 そうそう、今日届いた「kiki's deliverry service」魔女の宅急便の
〉英語版ですが、アマゾンで表紙だけみると不気味だったんだけど、
〉中身のイラストはすべて、日本の文庫版と多分同じ、林明子さんのでした!
〉いいですよぉ、白黒のイラストも!
私もこの本、Skipperさんに紹介していただいて読もうとしていたのですよ。
近所のお友達が、この本(日本語版)の4巻が最近発売され、
青春で、甘酸っぱい感じがお薦めだから読みなさい、と言われていたので、
今は日本語をの1巻を読んでみました。
映画とちょっと違うけれど、とてもすてきなお話でした。
この絵も、林明子さんなんですよねえ。
ちょっと少女向け、という感じですね。私も英語版、注文しますよ。
また、報告がすごーく遅くなりましたが、オズワルド、観てますよ。
私が。うちの場合は、子供達は日本語で観たがるので、
英語で観る時は、私ひとりです。紹介してもらってよかったですよ!
あののんびりとした口調や歌。はまります。
ありがとうございました!
〉ではでは。
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のんたさん、こんにちは。まことです。
〉 「こどものとも」で安く古本屋やオークションで出ているのをぼちぼちと収集しています。英語版は「はじめてのおつかい」だけ持ってます。
〉 「きょうはなんの日?」を小学校の読み聞かせで読んだらとても好評でした。なんの日ごっこを家でもしばらくさせられますが。(笑)
〉 「おつきさま、こんばんは」は、うちも上の子に初めて買ってあげた本だったなぁ。今は下の子が大好きです。
「はじめてのおつかい」は子どもが小さい頃に買った本です。
ころんじゃってお金を落とした時は、もうドキドキ。この本は親子共々大好きです。英語版があるんですね。
「きょうはなんの日?」は、知りませんでした。ちょっとチェックします。
「おつきさま、こんばんは」は家にはないけれど、雰囲気がやさしい本ですよね。
〉
〉 「あさえとちいさいいもうと」や「いもうとのにゅういん」なんかもう、ぐっときちゃって、下の子が生まれたおねえちゃんのプレゼントにぴったしですよね。
〉林明子さんは、世界的にかなり各国語に翻訳されているのではないでしょうか。 日本の誇る国際的絵本作家だと思います。本当にこどものしぐさのかわいさ、ぬくもりまで伝わってきそうなあの絵、感動しますよね。
この2冊についても、英語版が図書館にあって、たしか書評を書いた記憶が・・・。
私も絵が大好きです。ただ、日本語でどっぷり読んだ後に英語版を読むと、
登場人物の名前が外国用に変わっているので、ちょっと違和感を感じたりするのですが・・・。