[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(05:56)]
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お名前: hiro
投稿日: 2004/3/4(00:07)
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えっちゃんさん、はじめまして!hiroと申します。
私も先日ORTを始めたばかりで、手探り状態なのでみなさんのアドバイスはとっても
参考になりました。ありがとうございました。
ある意味、私はえっちゃんさんがお話された保護者の方々ととても
近いところにいると思うので、私のこの3日間の体験談も書かせてくださいね!
私の場合、自分の発音に自信がなかったのもありますが、小6の長男の前で英語発音をする事に多少のテレもありました。
それが、プチオフ会でみなさんのお話を聞いて、やってみたいという気持ちの方が強くなったので始めたという感じです。
まずは、ちび(5歳)から始めて、そのあとお兄ちゃんも一緒に読んだという所までは下で書きましたが、
私の場合、まずキャラクターになじんで欲しかったので
まず、絵をじっくり見て「あ〜あ、Floppyどろんこだね」とか
「Dad怒ってるね!なんていってるんだろう?」とかお話しました。
First Wordsの本でも、さりげなく英文を読んでから同じようにお話しました。
そして、夜小6の兄も交えて3人でリビングで腹ばいになって(お行儀悪いですね!)同じようにお話しました。
このとき、ちびが自然と私の後に「a big box」とか「Dad and Mum」とか
口ずさみました。
これには、少し驚きました。
多分、英語が物珍しくて真似してみたかったんでしょうけど・・・
2日目、やっぱり同じスタイルで読んで(眺めて?)いたら、
なんと、絶対ありえないと思っていた小6の兄まで口ずさんでいました。
そして、2人でいろいろ自分の発見を教えあっていました。
たとえば、メガネが落ちているとか、こんな所におじいちゃんの入れ歯があるとか(The Lost Teddy参照)
やっぱり、兄弟2人でやっているせいか楽しそうですね!
3日目、私の手が空かなかったこともあって、絵本はみなかったんですが、2人が遊んでいるところで、知らん振りしてStage1のCDを流してみました。
最初は2人とも知らん振りしていたので、聞いてないのかな?
思っていたんですが、「Happy Birthday Dad」と流れたのを聞いて、
ちびが「あ!Kipperのやつだ!」といい、兄が「知ってたよ」と・・・
この会話を聞いて「ちゃんと、聞いてるんだー!」とちょっと嬉しくなりました。
こんな感じで、だらだらと長くなってしまいましたが
これが、私たち親子のORT入門体験談です。
あんまり参考にはならないと思いますが、
みんなそれぞれ、いろいろなやり方考え方があるという事で
私の場合を書いてみました。
それでは、失礼いたしました。
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hiroさん、こんにちは。初めまして。すっかりお返事が遅くなりました。
"hiro"さんは[url:kb:1465]で書きました:
〉ある意味、私はえっちゃんさんがお話された保護者の方々ととても
〉近いところにいると思うので、私のこの3日間の体験談も書かせてくださいね!
〉私の場合、自分の発音に自信がなかったのもありますが、小6の長男の前で英語発音をする事に多少のテレもありました。
〉それが、プチオフ会でみなさんのお話を聞いて、やってみたいという気持ちの方が強くなったので始めたという感じです。
〉まずは、ちび(5歳)から始めて、そのあとお兄ちゃんも一緒に読んだという所までは下で書きましたが、
〉私の場合、まずキャラクターになじんで欲しかったので
〉まず、絵をじっくり見て「あ〜あ、Floppyどろんこだね」とか
〉「Dad怒ってるね!なんていってるんだろう?」とかお話しました。
〉First Wordsの本でも、さりげなく英文を読んでから同じようにお話しました。
〉そして、夜小6の兄も交えて3人でリビングで腹ばいになって(お行儀悪いですね!)同じようにお話しました。
〉このとき、ちびが自然と私の後に「a big box」とか「Dad and Mum」とか
〉口ずさみました。
〉これには、少し驚きました。
〉多分、英語が物珍しくて真似してみたかったんでしょうけど・・・
〉2日目、やっぱり同じスタイルで読んで(眺めて?)いたら、
〉なんと、絶対ありえないと思っていた小6の兄まで口ずさんでいました。
〉そして、2人でいろいろ自分の発見を教えあっていました。
〉たとえば、メガネが落ちているとか、こんな所におじいちゃんの入れ歯があるとか(The Lost Teddy参照)
〉やっぱり、兄弟2人でやっているせいか楽しそうですね!
〉3日目、私の手が空かなかったこともあって、絵本はみなかったんですが、2人が遊んでいるところで、知らん振りしてStage1のCDを流してみました。
〉最初は2人とも知らん振りしていたので、聞いてないのかな?
〉思っていたんですが、「Happy Birthday Dad」と流れたのを聞いて、
〉ちびが「あ!Kipperのやつだ!」といい、兄が「知ってたよ」と・・・
〉この会話を聞いて「ちゃんと、聞いてるんだー!」とちょっと嬉しくなりました。
〉こんな感じで、だらだらと長くなってしまいましたが
〉これが、私たち親子のORT入門体験談です。
〉あんまり参考にはならないと思いますが、
〉みんなそれぞれ、いろいろなやり方考え方があるという事で
〉私の場合を書いてみました。
〉それでは、失礼いたしました。
hiroさんの体験談お家のほのぼのとした雰囲気が伝わってきて、こういうように自然に英語と馴染めるのは理想的だなと思いました。小さいお子さんにつられて上のお兄ちゃんも関心を持って、素直にあらわしてくれてよかったですね。
ORTって、大学生にも社会人にも人気のようです。それに、とっても、難しい本を読めるようになっても、ちょっと、躓いた時にも、また、読み返したくなる。すでにペーパーバックを読んでいても、初めてORTを読むと、難しい本がより快適に読めるようになったり・・・別に魔法ではないのですが、やさしくを一杯、しかも楽しくやれる、やっぱり、Kipperの魔法がかかっているのかなあ・・・?
それはまあ置くとして、ORTが丁度その登場人物と同年齢のこどもたちが親と一緒に日本でも楽しめるというのはとっても素敵なことだと思います。今それをhiroさんたちが実際に体験しているんですね。また、その後の様子をぜひ、報告してくださいね。こちらも報告します。
hiroさん、丁寧にお返事いただいて本当にありがとうございました。