[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(15:22)]
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お名前: プリン
投稿日: 2004/1/20(11:31)
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emmieさん、皆さん、こんにちは。
プリンです。
直接は関係ないかもしれませんが、
ちょっと以前から思っていたことがあるので書かせていただきます。
これは、自分自身がそうなのですが。
今、巷ではたくさんのカタカナ英語が氾濫していますよね。
そこで、そのカタカナ英語の(ある1つの)イメージが
頭の中にこびりついてしまっていて
困ったことが多々あります。
例えば、
departmentという単語がありますよね。
そうすると、私の頭の中では「百貨店」のイメージが先に出てくるんですよね。
本当は、組織が分かれてできている部門とか、課とかそんな部署みたいな
ところを言うのですよね。
これは、仕事をしているときに省庁関係の言葉で出てきて「そうなんだ!」って
この歳になって、驚いたことなのですね。
まあ、私ぐらになるともう頭が子供と違って固まってしまっていますから、
なかなか、そのイメージが崩せない。
今、世の中にはたくさんのカタカナ英語が氾濫していて、
パソコン用語でもたくさん使われていますよね。
dragとかclickとか。
それから、例えば、建築に使われている材料など、
そういう工業製品にしてもたくさんそのまま使われています。
お恥ずかしいことに、多読をはじめるまでは
あまりそれらに気づいていなかったのですが、
最近、すごく気になっています。
そんな言葉が本の中に出てくると
そのイメージが邪魔するということが多々ありました。
今、それを多読によってぶち壊しているところ
と言っていいでしょうか。
多くの発見があって、飽きません。
ですから、小さいときからそういう日本語になってしまった
カタカナ英語に、その言葉の持つ本当の意味を知らずに触れつづけていると、
1つのイメージだけが定着してしまい、
それを打破するのはなかなかたいへんなのでは?
と思ったんですね。
ですから、emmieさんの娘さんのように、
小さいうちから、英語の本に親しむことによって、
日本語に置き帰ることのできない、英語という言語そのものに
触れていくことは大事ではないかと思いました。
〉
〉kind っていう言葉に、一単語では表わせきれないものがあることを
〉自然と理解しているわけで、多読の力おそるべしです。
↑
ここの部分に気づくことができるということが
大切なことなのかなと思いました。
〉日本の教育を受ける以上、英単語と日本の意味を一対一で結びつけちゃうってことからは、逃れようがありませんけど、多読を続けることによって、
〉本来使われている言葉のイメージを掴んでいくことが大切なんだと、再確認した次第です。
同感です。
多読も英語もはじめてから
(こんなに英語に触れるのは学生時代以来です)
日も浅いし、特にあまり深く考えないで本を読んでいるだけなので、
あまり、多くを語ることはできないのですが、
感じたことを書かせていただきました。
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お名前: emmie
投稿日: 2004/1/20(22:52)
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プリンさん、こんばんは。よろしくお願いします。
〉直接は関係ないかもしれませんが、
〉ちょっと以前から思っていたことがあるので書かせていただきます。
〉これは、自分自身がそうなのですが。
〉今、巷ではたくさんのカタカナ英語が氾濫していますよね。
〉そこで、そのカタカナ英語の(ある1つの)イメージが
〉頭の中にこびりついてしまっていて
〉困ったことが多々あります。
〉例えば、
〉departmentという単語がありますよね。
〉そうすると、私の頭の中では「百貨店」のイメージが先に出てくるんですよね。
〉本当は、組織が分かれてできている部門とか、課とかそんな部署みたいな
〉ところを言うのですよね。
〉これは、仕事をしているときに省庁関係の言葉で出てきて「そうなんだ!」って
〉この歳になって、驚いたことなのですね。
〉まあ、私ぐらになるともう頭が子供と違って固まってしまっていますから、
〉なかなか、そのイメージが崩せない。
そうそう、もうリセットききません(私は)。
他にも、命令文、or・・・ なんてきたら、必ず頭の中で、さもないと、って言ってます。悲しい...
〉今、世の中にはたくさんのカタカナ英語が氾濫していて、
〉パソコン用語でもたくさん使われていますよね。
〉dragとかclickとか。
〉それから、例えば、建築に使われている材料など、
〉そういう工業製品にしてもたくさんそのまま使われています。
〉お恥ずかしいことに、多読をはじめるまでは
〉あまりそれらに気づいていなかったのですが、
〉最近、すごく気になっています。
〉そんな言葉が本の中に出てくると
〉そのイメージが邪魔するということが多々ありました。
〉今、それを多読によってぶち壊しているところ
〉と言っていいでしょうか。
〉多くの発見があって、飽きません。
同感同感。
〉ですから、小さいときからそういう日本語になってしまった
〉カタカナ英語に、その言葉の持つ本当の意味を知らずに触れつづけていると、
〉1つのイメージだけが定着してしまい、
〉それを打破するのはなかなかたいへんなのでは?
〉と思ったんですね。
〉ですから、emmieさんの娘さんのように、
〉小さいうちから、英語の本に親しむことによって、
〉日本語に置き帰ることのできない、英語という言語そのものに
〉触れていくことは大事ではないかと思いました。
娘が6歳ぐらいまでは、子供に英語なんて、ばっかみたいって思ってました。
それがやってみると、以外や楽しい。
それにそれほどたいへんでもない。読むだけなので。
〉〉kind っていう言葉に、一単語では表わせきれないものがあることを
〉〉自然と理解しているわけで、多読の力おそるべしです。
〉↑
〉 ここの部分に気づくことができるということが
〉大切なことなのかなと思いました。
母も、ボチボチ読みすすめているおかげですね。
〉〉日本の教育を受ける以上、英単語と日本の意味を一対一で結びつけちゃうってことからは、逃れようがありませんけど、多読を続けることによって、
〉〉本来使われている言葉のイメージを掴んでいくことが大切なんだと、再確認した次第です。
〉同感です。
〉多読も英語もはじめてから
〉(こんなに英語に触れるのは学生時代以来です)
〉日も浅いし、特にあまり深く考えないで本を読んでいるだけなので、
〉あまり、多くを語ることはできないのですが、
〉感じたことを書かせていただきました。
やさしい本から読みすすめるからこそわかるっていう部分も多いでしょうね。
次々と発見もあるし、多読は楽しいです。
プリンさんは、ふだんはどこの掲示板でしょう?
また、こちらでもよろしくお願いします!!
ではでは。
Happy Reading!!
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お名前: プリン
投稿日: 2004/1/22(13:08)
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emmieさん、こんらちは。
プリンです。
お返事ありがとうございました。
ここの掲示板には初めて投稿しました。
うちの子供たちはもう大きくなっちゃって、
上の息子は東京の大学に行っていますし、
下の娘は高校生ですが、名古屋の学校に行っています。
ですから、今まであまりこちらに投稿する機会がありませんでした。
今、こちら北陸は猛吹雪で
雪にうずもれています。
子供は小さいうちは手がかかりますが、
emmieさんの娘さんぐらいのときが1番親として楽しかったかなと
今、振り帰ってみると思います。
はやく、「大きくならないか」と思っていましたが、
大きくなると、だんだん心配事とお金のウエイトが増えてしまって。
つまらないし、余計にたいへんかも・・・と思っています。
多読に出会ってからは、仕事の合間の読書で
楽しい毎日を過ごさせてもらっています。
もともと児童書とか絵本が大好きでしたので、
子供のころの気持ちに戻って楽しんでいます。
子供さんと一緒に楽しむって
とってもいいことだと思います。
ちゃんとそこでコミュニケーションが取れますしね。
まず、お母さんやお父さんが楽しんでいると
子供もちゃ〜んと興味持ってくれるような気がします。
いい意味でも悪い意味でも「親の背中を見て育つ」って言いますからね。
いつも掲示板は拝見しているのですが、
皆さんの投稿にはなかなかついていけなくて、
たまに投稿する程度なのです。
こちらこそ、また、よろしくお願いします。
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プリンさん、こんばんは。
〉ここの掲示板には初めて投稿しました。
これからもお願いします!
〉うちの子供たちはもう大きくなっちゃって、
〉上の息子は東京の大学に行っていますし、
〉下の娘は高校生ですが、名古屋の学校に行っています。
〉ですから、今まであまりこちらに投稿する機会がありませんでした。
大きくなったお子さんがいらっしゃる方とお話できることってそうないので、
これからも相談にのっていただけるとうれしいです。
〉今、こちら北陸は猛吹雪で
〉雪にうずもれています。
こちら九州ですが、雪がふってまーす!
今日は子供と雪だるまを作ったので腰が痛い...
私は関西出身で、こちらにくるとき、九州はむちゃ暑いよーっておどかされて来たんですけどね。雪も降るじゃん。
〉子供は小さいうちは手がかかりますが、
〉emmieさんの娘さんぐらいのときが1番親として楽しかったかなと
〉今、振り帰ってみると思います。
〉はやく、「大きくならないか」と思っていましたが、
〉大きくなると、だんだん心配事とお金のウエイトが増えてしまって。
〉つまらないし、余計にたいへんかも・・・と思っています。
私も以前は早く大きくなれーって思っていましたが、
今は嫌がる息子を膝にだいて、赤ちゃんにもどろーよーって言ってます。
〉多読に出会ってからは、仕事の合間の読書で
〉楽しい毎日を過ごさせてもらっています。
〉もともと児童書とか絵本が大好きでしたので、
〉子供のころの気持ちに戻って楽しんでいます。
私は、まったく本を読まずに育っているので、児童書が新鮮なんです。
今もプーさんを娘が読みたいというので読み始めたんですが、
とても幸せな気分になります。
〉子供さんと一緒に楽しむって
〉とってもいいことだと思います。
〉ちゃんとそこでコミュニケーションが取れますしね。
〉まず、お母さんやお父さんが楽しんでいると
〉子供もちゃ〜んと興味持ってくれるような気がします。
〉いい意味でも悪い意味でも「親の背中を見て育つ」って言いますからね。
そうなんです、親子多読のいいところは、親子コミュニケーションの助けにもなるっていう点が大です。
この前は私が「Charlotte's Web」読んで感動したので娘にすすめたら、
やはりとっても面白かったそうです。
娘(8歳)はわりとよく本を読むほうで、2週間ごとぐらいに図書館バスへ行って本を選ぶのですが、なにせ私が本を読んでこなかったので、本選びにとても困っています。
お気に入りの児童書とかありましたら是非教えてください。
ではまた。
Happy Reading!!