こんにちは、Ernieさん。成雄です。
２月の東京・上野、国際こども図書館ツアーでは
シャカシャカ音で、お騒がせ＆失礼しました (^_^;)
〉成雄さん、こんにちは。
〉Ernieです。
〉Info Trailに気付かれるとはお眼がたかい！（笑）
アハハ。
高い所で金色のシールが光っていると
なんだか高級な本だろうって、思ってしまいます (笑)
＃同じ金色シールでも、
＃ＯＲＴは最も手に取りやすい中段にド〜ンと、陣取っていますが。
〉同志が増えてとても嬉しいです。
ハイ。
どれもとても丁寧に作ってあることがすぐにわかるくらいで、
素晴らしいデキだと思います。社会性も意識して構成してあるので
大人が読んでも、学習モノというより、読み物としてとても面白い内容だと思います。
〉というのは、私はLLLのシリーズにすっかりはまり
〉現在、コスモピアの原稿のために
〉このInfo Trailを含めた3シリーズと格闘する日々だからです。
〉そこで少し補足させて頂きます。
今日（４日）の大雪で、風邪などひかないようにお気をつけ下さい。
原稿書きって長丁場の作業だと思います。風邪で寝込むと結構焦りそう。
〉〉新宿ブッククラブ、No.３本棚、最上段右側に禁帯出本として
〉〉LLL Info Trail Independent Stage シリーズが数冊置いてあります。
〉〉これを少しパラパラと読んだのですが、面白いです。
〉〉借りてじっくり読みたいです。
〉〉Geography, History, Science, のジャンルがあるようです。
〉成雄さんがおっしゃる通り、3ジャンルあり、
〉Independent Plus Stageは全部で6冊、
〉その下のIndependent Stageも全6冊、
〉更にその下のレベルのCompetentは全15冊、
〉という風に続いており、実はこのシリーズは全部で102冊もあります。
〉（一部は以前からブッククラブに入っています。）
シリーズの全体像がわからなかったので、
こういう風に教えていただきありがたいです。
ＩＣＲやReady-to-Readシリーズのある書架に、Info Trailの易しい本が
LLLの他のシリーズと一緒になって置いてあります。
100冊もあるのなら、それだけでまとめて置いておいた方が
利用する側としては探しやすいかもしれませんね。
ちなみに題名は忘れましたが、どれも総語数100語位（たぶん）で、
開架されているInfo trail本を読んだのですが
false or true の本が何冊かあり、どれも面白いし、
中世の騎士、女王、それぞれの衣装の名前（下着から！）の
解説本などユニークでオススメ。
＃日本で言えば、江戸時代の衣装を
＃ふんどし・腰巻きから解説してるのと同じですから
＃貴重だと思います。
〉更に、Independent以上のレベルには
〉同じタイトル・内容でStandard VersionとAccess Versionの
〉Version違いが各2冊ずつ刊行されています。
〉成雄さんが手にとられたのは難しいほうのStandard Versionだと思います。
なるほど。そうだったのですか。102冊全部読みたいですねぇ〜 ＼(^O^)／
〉それから成雄さん、
〉私もコスモピアへの原稿が終わったら、その本をブッククラブにおろしていただけないか、
〉私からも古川さんにお願いするつもりだったのですが、
〉こうして声を挙げていただいて嬉しかったです。
〉特にノンフィクションはどうしてもフィクションに比べると人気がイマイチなので。
たぶん、食わず嫌いなんだと思います。
古川さんの話だと、掲示板等、多読学習に参加されている方は女性のほうが多いそうです。
なので、科学系の本が人気がイマイチなのかもしれません。
どうしても勉強・学習イメージが先行するような気もします。
多読方式では暗記したりする必要が無いので、
こういうジャンルの本もやさしいものからたくさん読めると嬉しいです。
＃そして、こういうジャンルの本もＹＬを決めていくというのが
＃地道であるけれど、骨格となる作業だと思います。
〉とりあえず、ます私が原稿を完成させないと、ですね（＾＾；
〉すみません・・・。
〉それから、コスモピアへの原稿とは別にLLLの3シリーズの全タイトル一覧及び語数表も
〉あわせて作成しています。
〉完成しましたら、SSSの掲示板にUPしていただくつもりですのでよろしくお願い致します。
Ernieさんは、
◆LLLの語数の一覧（但し、step9まで）2004/9/21
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yl&c=t&id=429#a429]
これですでに、実績をお持ちです。
こういう資料が欲しいと思う方は多いですが、作ろうと思う方は少ないでしょう。
利用させてもらっている一人として、お礼申し上げます。
Ernieさんは最近絵本を読んでいらっしゃるようですが、
ご自分の感覚に合う絵本作家を見つけられるといいですね。
ではでは
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