「<<前へ」「次へ>>」だけでは不便なんです

[掲示板: SSSサイト に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1767 // 時刻: 2024/6/29(12:34)]

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495. 「<<前へ」「次へ>>」だけでは不便なんです

お名前: Kian
投稿日: 2004/6/3(06:19)

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こんにちは、Kianです。

え〜と、説明が難しい(←表現力の問題)んですが、

例えば書評トップペ−ジから、
簡易検索で「更新日順」を選び、
「あらすじ(無)」をクリックします。
すると、該当件数5219件のうち、最初の10件が表示されます。

「次へ>>」をクリックします。
該当件数5219件のうち、11-20件が表示されます。
そして、「<<前へ」「次へ>>」とタブが出てきます。

つまり、直前直後の10件しか、選べないんですよね。
旧書評ではずいぶん先のものも選べて直接表示できました。
あれが、と〜〜〜〜っても便利だったんです。

旧書評のように、していただけないかな〜と思います。
ご検討いただけませんか?


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508. Re: 「<<前へ」「次へ>>」だけでは不便なんです

お名前: SSS事務局
投稿日: 2004/6/3(16:43)

------------------------------

Kianさんこんにちは。

〉「次へ>>」をクリックします。
〉該当件数5219件のうち、11-20件が表示されます。
〉そして、「<<前へ」「次へ>>」とタブが出てきます。

〉つまり、直前直後の10件しか、選べないんですよね。
〉旧書評ではずいぶん先のものも選べて直接表示できました。
〉あれが、と〜〜〜〜っても便利だったんです。

〉旧書評のように、していただけないかな〜と思います。
〉ご検討いただけませんか?

 こちらの件ですが確認したところ、

 ----
 表示件数を変更できるようにしたため、ページ割が重くなることと、
 予算の都合上他の機能に振ったので設計時に不要とされています。
 ----

 と、いうことのようです。
 設計時の話し合いの際に取りやめになったんですね、、
 
  
 たぶん、この「ページ数」表示を止めたかわりに、
 「詳細条件検索」→「絞込検索」機能が付いたのだと思います。
 これを使うことで検索条件を絞り込み、表示件数を減らしていくのだと
 思います。

 逆に言えば、表示件数が減っていけば「ページ数」表示はいらない、
 という決定だったのだと思います。


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510. Re: 「<<前へ」「次へ>>」だけでは不便なんです

お名前: Kian
投稿日: 2004/6/3(17:26)

------------------------------

〉Kianさんこんにちは。

こんにちは!Kianです。
お返事ありがとうございます!

〉〉「次へ>>」をクリックします。
〉〉該当件数5219件のうち、11-20件が表示されます。
〉〉そして、「<<前へ」「次へ>>」とタブが出てきます。

〉〉つまり、直前直後の10件しか、選べないんですよね。
〉〉旧書評ではずいぶん先のものも選べて直接表示できました。
〉〉あれが、と〜〜〜〜っても便利だったんです。

〉〉旧書評のように、していただけないかな〜と思います。
〉〉ご検討いただけませんか?

〉 こちらの件ですが確認したところ、

〉 ----
〉 表示件数を変更できるようにしたため、ページ割が重くなることと、
〉 予算の都合上他の機能に振ったので設計時に不要とされています。
〉 ----

〉 と、いうことのようです。
〉 設計時の話し合いの際に取りやめになったんですね、、

そうだったんですかー。

〉  
〉 たぶん、この「ページ数」表示を止めたかわりに、
〉 「詳細条件検索」→「絞込検索」機能が付いたのだと思います。
〉 これを使うことで検索条件を絞り込み、表示件数を減らしていくのだと
〉 思います。

なるほど〜。

〉 逆に言えば、表示件数が減っていけば「ページ数」表示はいらない、
〉 という決定だったのだと思います。

よしっ!がんばって今の検索機能を使いこなします!
ついつい、慣れてることをしたくなってしまうんですよね〜。(笑)
丁寧なお返事本当にありがとうございました。


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522. Re: 「<<前へ」「次へ>>」だけでは不便なんです

お名前: 成雄
投稿日: 2004/6/3(23:36)

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成雄です。

この「ページ数」表示関係で何が使いづらいのか、と私が思っていることを書きます。

〉 ----
〉 表示件数を変更できるようにしたため、ページ割が重くなることと、
〉 予算の都合上他の機能に振ったので設計時に不要とされています。
〉 ----

〉 たぶん、この「ページ数」表示を止めたかわりに、
〉 「詳細条件検索」→「絞込検索」機能が付いたのだと思います。
〉 これを使うことで検索条件を絞り込み、表示件数を減らしていくのだと
〉 思います。

〉 逆に言えば、表示件数が減っていけば「ページ数」表示はいらない、
〉 という決定だったのだと思います。

そもそも検索のやり方の「好み」というのは、人のよって違うと思います。
頭の「慣れ」と言えるかもしれません。

今回の検索システムでは、「決めうち」していく感じなんです。
最初から、目的がはっきり決まっていて、そこを絞っていく。
でも、その分、自由度が減っているんです。

うまく言えませんが、例えれば、
書店で、最初から目的のジャンルが決まっていて、書棚がはっきりしていれば
すぐに探せる利便性は感じます。
でも、ふら〜と、書店に入り、「何か面白そうな本あるかなぁ〜」っていう感覚の
使い方をしようとするととても使いづらいんです。私はこういうイメージなんです。

・検索対象が広範囲であるべき簡易検索が、広範囲ではない。
実は、こういう検索で、何がヒットして何がヒットしないかを知ることによって、
だんだんと検索というやり方、SSS書評の構成なんかも同時に少しずつ理解していく
という学習をしていくと思うんです。
旧システムでは、条件文字を赤色表示していたので、何んでヒットしているのか
すぐにわかりました。新システムではこの機能も削除されています。

・絞り込むという考え(だと思う)から、1件しか書籍情報を表示しない不便。
旧システムだったら、
各書籍情報を並列に見ることができるから、例えば同じシリーズ本であっても
書評者によってポイントとするところの違いを知ったりする面白さがあります。
シリーズ本を並列に別窓表示させることによって、シリーズ全体の流れを簡単に把握できる
といった「立ち読み」的な使い方もできるわけです。

アルファベット順表示にしたって、昇順しか設定されていないわけで、
書評一覧のおしまいの方がどうなっているのかを知りたい時は、何度か
ページを移行させなければ、全体をぱ〜と閲覧できないわけです。

そういう検索者の行動の好みというのが、
「絞り込み」という様式に固定されているのが使いづらい、と私は感じています。
しかも、「絞込検索」のやり方は、本格稼働後、アナウンスされずにいましたし。

・そして、いまも私が(私だけかもしれませんが)使いづらいと思っているのは、

----------------------------------------------------------
・書評詳細画面からの戻るボタンでの戻り先
SSS書評TOPから遷移の場合:SSS書評TOPへ戻る
書評一覧から遷移の場合:書評一覧へ戻る
その他から遷移の場合(直リンク等):SSS書評TOPへ戻る
----------------------------------------------------------
6/2の今回の障害対応報告で、やっと、戻るボタンの修正がされたようですが

書評一覧から遷移の場合:書評一覧へ戻る

↑これです。

検索して結果が表示されます。(書評一覧)
個別に1件の書籍情報を選択し、情報を確認します。
確認後、画面の中の戻るボタンを押します。
すると、書評一覧に戻るようになりました(障害対応)が、それは、
書評一覧のトップに戻るのです。

例えば、
10件表示で、書評一覧を見ていて、2ページ目の15件目の書籍情報を選択して戻ると、
1ページ目のトップに戻ります。
仮に、目的の検索対象が、30〜40件目あたりから続いた場合、
いままでだったら、並列に別窓で表示できたのに、
今回は、そうはいきません。
31件目が知りたい情報だったら、それを選択して内容を確認し、
戻るボタンを使ったら、1ページ目に戻るので、
また、[次へ>>]ボタンを何度か押して、戻る必要があるのです。
そして、知りたい情報が32件目だったら、またそれを選択して内容を確認して
戻るボタンを使ったら、1ページ目に戻るので、
また、[次へ>>]ボタンを何度か押して、戻る必要があるのです。
実際、こういう使い方を好む方は少ないと思います。

#この場合のような使い方をする場合、
#実際の対処方法としては、
#ブラウザの戻る機能を使えば、うまくいくはずです

新システムでは、
『だったら、30〜40件目に読みたい情報があるのなら、そこで絞込検索を使うんです』
という説明になるのではないかと思うのですが、
検索というのは、能力のひとつみたいな部分もあり、
全員が高機能を使えるかは別問題だと思うわけです。慣れもあります。
アマゾンJPや紀伊国屋書店での検索で、そのような検索が使われていない
というのも大きいと思います。

私が思うに、先頭・末尾というボタンが欲しいというのは、
全体を鳥瞰したいとか、そういう操作性全般の問題だと思うのですが。

私も、アルファベット順の表示(大文字と小文字の違いの認識不具合)を
発見した時や、シリーズを条件にして詳細検索した時にブランクの書籍が
トップに表示されたり、中間に表示されたりしたのを発見した時、
最後の扱いがどうなっているのか調べるのに、
5000件を全て、[次へ>>]ボタンで表示させ確認していました。
とても苦労しておりました。

ではでは


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