[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(08:59)]
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お名前: みゅう
投稿日: 2007/10/12(13:12)
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みゅうです。昨年11月末に1300万語通過報告を投稿して以来、多忙ですっかりご無沙汰してしまったのですが、あと数日で多読はじめて5周年、ちょうど一冊読み終わったところですので久々に投稿いたします。
現在は1460万語通過中、一番最近読了したのはCollinsの"The Woman in White"でした。淡々と毎日読みながら、4行程度の英文の日記を書いたり、VOA Special EnglishをPodcastで聞いたり、GRやこれまで読んだ本の朗読CDを聴いたりしています。英語で発信する機会はいつもあるわけではないので、日記は意識して続けないと、というのが今の目標です。
読むほうは選択肢がかなり広がってきたことを実感しています。5年間ほぼ毎日読んでいた甲斐があった、と思いつつ、しかしまだ何でも読めるわけでもないです。1300万語以降読んだ本では、Harrisの"Black Sunday"は理解度がかなり低かった一冊。しかし読めると思わなかった"The Woman in White"をそこそこ読めたので、次は久しぶりにまたDickensを、と計画中です。
聴くほうは、集中して聴いていれば聴き取れる、といったところでしょうか。その集中力が読むときほどには続かないのが難点です・・・。GRではYL:5くらいのものはほぼ聴き取れ、しかしYL:6のCrime and Punishment(PGR6)はさっぱり聞き取れなかったので、久々にGRで読むことになりました。あとは児童書の朗読CDですが、Little HouseのCDを聴くのが今の一番の楽しみです。あとは以前はさっぱり聞き取れなかったHarry PotterのUS版(Jim Dale朗読のもの)が理解できるようになっていてなかなかうれしいです(Stephan FryのUK版の方が読むスピードが若干遅め)。聴く方は毎日15分程度聞き流す程度ですので特にすごい努力というのはしていないのですが、以前にも書いたかもしれませんが、やはり読む力がついて、聴いてもすぐに理解できるようになったということかもしれません。早い朗読を聴き取るには、読める速さを上げる必要があるのかな、と思ったりしています。
みゅうは会社に入った10年ほど前、毎日英語でEメールを書くのがお仕事でしたので、書くほうはさほど抵抗はありません。しかし最近は毎日書く必然性はなくなり、あとはお仕事のIT関連の英文というのはわりと決まっていますので、日常的なことをさらっと書けたら、と短い日記を書くようになりました(多聴多読マガジンの特集の影響もあります)。その日あったことを書いてみると、意外と英語でなんて書くんだっけ?となることの連続で、なかなか良い経験です。
では、この1年ほどで読んだ本のご報告を以下に。()内は著者名と総語数です。
YL:3-
Judy Moody Predicts the Future(McDonald)(11000)
みゅうは児童書が苦手なのですが、これは珍しく好きなシリーズ。Harry Potter#6の再読のあと、#7が届くまで3日間があいたため読みました。あいかわらず挿絵がかわいく、字体も良いです。
YL: 6-
Crime and Punishment(32748)(PGR6)
上述の通り朗読CDを聴いてもさっぱり理解できなかったため、読むはめに。多読1周年のころはPGR6というとなかなか手に取るのにも勇気がいったのですが、今回はさらっと読めて満足です。
YL:7-
Johnny Angel(Steel)(45000)
ダニエル・スティールの中篇。スティールは難易度的にも読みやすくはあるのですが、なにより登場人物に対するまなざしが暖かいので、安心して読めます。PBを読み始めの方にはスティールはお勧めです。
YL:8-
Angels Flight(Connelly)(128000)
Boschのシリーズです。このシリーズは渋くて好きなのですが、みゅうにとってはイマイチ読みにくいシリーズでもあります。しかし現在読んでいる同じ作家の"Void Moon"はさほど読みにくい印象もないので、少しは進歩したのかなぁ、と思ったりしています。
Silent Witness(Patterson)(174000)
Pattersonは初めてだったのですが、結構読みやすいですね。少年時代の話があって、後半は大人になってからの事件なのですが、少年時代のころの事件とのつながりなどわかって・・・、ということで、最後まで読んでちょっと暗い気持ちになってしまいました。しかし満足度も高いです。
The Mitford Girls(Lovell)(181000)
イギリスの貴族Mitford家の姉妹を描いたノンフィクション。第2次大戦中の記述がかなりあり、Mitford家の人々とヒトラーとの関係について語られています。といっても政治色の強い本ではなく、姉妹のバイタリティーあふれる人生が描かれている本。たくさんあった写真がとても興味深かったです。
Harry Potter and the Order of the Phoenix(255000)
Harry Potter and the half-blood Prince(168923)
Harry Potter and the Deathly Hallows(197651)
7月に7巻が出版されたらすぐに読み始めよう、と春から5・6巻を再読して備えていました。どれも大長編ですので、そのためにこの1年ではさほど他のものが読めなかったのですが。7巻のラストを読んで、納得の最後でした。みゅうは某先生のファンだったのですが、やはりなかなか見る目があったとほくそえんでいます。
Black Sunday(Harris)(117000)
この一年で読んだ本で、もっとも読めなかった本。HarrisはRed Dragon/Silence of the Lambs/Hannibalと好調に読めたので味をしめていたのですが、やはり甘くはなかったようです。いずれ再読を、とも思うのですが、その前にHannibal Risingを読んでしまうかもしれません・・・・。
The Broker(Grisham)(110000)
久しぶりに読むGrisham。初めは「イタリア語のお勉強かな」と思ったりして動きがなかったりするのですが、逃避行が始まってからはなかなか楽しめました。なかなか読みやすいのも相変わらず。しかし"The Client"ほどにどきどきしながら読むということはさすがになかったですね。Grishamもまた少しずつ読んでいきたいです。
YL:9-
The Woman in White(Collins)(267000)
みゅうは多読を始めるまで恥ずかしながらこの本を知りませんでした。OBW5(または6?)で読んで本当におもしろいと思い、いつか原書で読んで見たいとこの4年間ほど思っていた本です。Penguin Popular Classicsで厚さ4cmほどはあり、手に取るのにかなり勇気がいったのですが、読み始めると毎日読み進めるのが本当に楽しく、これほどおもしろいと思ったのはGrishamの"The Client"やBuckの"The Good Earth"以来です。多読を始めなければ知り合わなかった本。多読やっててよかったとあらためて思いました。YL:5くらいが読める方には、GRででもぜひ読んでいただきたいと思います。たしかPGR6でもあったような?
1500万語通過だとわりと近くなってしまうので、次は1600万語通過のときに、でしょうか?ではでは。
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お名前: 間者猫 http://www.k2.dion.ne.jp/~spycat
投稿日: 2007/10/14(10:38)
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"みゅう"さんは[url:kb:778]で書きました:
〉みゅうです。昨年11月末に1300万語通過報告を投稿して以来、多忙ですっかりご無沙汰してしまったのですが、あと数日で多読はじめて5周年、ちょうど一冊読み終わったところですので久々に投稿いたします。
5周年おめでとうごいざます。間者猫です。
〉現在は1460万語通過中、一番最近読了したのはCollinsの"The Woman in White"でした。淡々と毎日読みながら、4行程度の英文の日記を書いたり、VOA Special EnglishをPodcastで聞いたり、GRやこれまで読んだ本の朗読CDを聴いたりしています。英語で発信する機会はいつもあるわけではないので、日記は意識して続けないと、というのが今の目標です。
Colllinsですか!私も読みたいです。
〉読むほうは選択肢がかなり広がってきたことを実感しています。5年間ほぼ毎日読んでいた甲斐があった、と思いつつ、しかしまだ何でも読めるわけでもないです。1300万語以降読んだ本では、Harrisの"Black Sunday"は理解度がかなり低かった一冊。しかし読めると思わなかった"The Woman in White"をそこそこ読めたので、次は久しぶりにまたDickensを、と計画中です。
"Black Sunday"は中東情勢やテロリストグループなど背景知識がないと結構難しいと思います。
〉聴くほうは、集中して聴いていれば聴き取れる、といったところでしょうか。その集中力が読むときほどには続かないのが難点です・・・。GRではYL:5くらいのものはほぼ聴き取れ、しかしYL:6のCrime and Punishment(PGR6)はさっぱり聞き取れなかったので、久々にGRで読むことになりました。あとは児童書の朗読CDですが、Little HouseのCDを聴くのが今の一番の楽しみです。あとは以前はさっぱり聞き取れなかったHarry PotterのUS版(Jim Dale朗読のもの)が理解できるようになっていてなかなかうれしいです(Stephan FryのUK版の方が読むスピードが若干遅め)。聴く方は毎日15分程度聞き流す程度ですので特にすごい努力というのはしていないのですが、以前にも書いたかもしれませんが、やはり読む力がついて、聴いてもすぐに理解できるようになったということかもしれません。早い朗読を聴き取るには、読める速さを上げる必要があるのかな、と思ったりしています。
私も聴くのは分かるものはさーっと分かるし、
分からないものは全然分からないという状況です。
だんだん、そんなものだと思えるようになってきて、へこまなくなりました。
〉YL: 6-
〉Crime and Punishment(32748)(PGR6)
〉上述の通り朗読CDを聴いてもさっぱり理解できなかったため、読むはめに。多読1周年のころはPGR6というとなかなか手に取るのにも勇気がいったのですが、今回はさらっと読めて満足です。
英訳版持っているので、読まないと(汗)。
〉YL:8-
〉Angels Flight(Connelly)(128000)
〉Boschのシリーズです。このシリーズは渋くて好きなのですが、みゅうにとってはイマイチ読みにくいシリーズでもあります。しかし現在読んでいる同じ作家の"Void Moon"はさほど読みにくい印象もないので、少しは進歩したのかなぁ、と思ったりしています。
着実に読まれてますねえ。
読みにくいと言うのは、ホント人それぞれですね。
〉Silent Witness(Patterson)(174000)
〉Pattersonは初めてだったのですが、結構読みやすいですね。少年時代の話があって、後半は大人になってからの事件なのですが、少年時代のころの事件とのつながりなどわかって・・・、ということで、最後まで読んでちょっと暗い気持ちになってしまいました。しかし満足度も高いです。
これ読みやすくて、話の展開も結構好きです。
Pattersonの他の作品は結構読みにくくて、頓挫しています。
またいつか読みはじめるでしょう。
〉The Mitford Girls(Lovell)(181000)
〉イギリスの貴族Mitford家の姉妹を描いたノンフィクション。第2次大戦中の記述がかなりあり、Mitford家の人々とヒトラーとの関係について語られています。といっても政治色の強い本ではなく、姉妹のバイタリティーあふれる人生が描かれている本。たくさんあった写真がとても興味深かったです。
要チェックや!
〉Black Sunday(Harris)(117000)
〉この一年で読んだ本で、もっとも読めなかった本。HarrisはRed Dragon/Silence of the Lambs/Hannibalと好調に読めたので味をしめていたのですが、やはり甘くはなかったようです。いずれ再読を、とも思うのですが、その前にHannibal Risingを読んでしまうかもしれません・・・・。
Hannibal Risingの方が絶対読みやすいです。
〉The Broker(Grisham)(110000)
〉久しぶりに読むGrisham。初めは「イタリア語のお勉強かな」と思ったりして動きがなかったりするのですが、逃避行が始まってからはなかなか楽しめました。なかなか読みやすいのも相変わらず。しかし"The Client"ほどにどきどきしながら読むということはさすがになかったですね。Grishamもまた少しずつ読んでいきたいです。
グリシャムは初期の頃の方が面白かったですね。
〉YL:9-
〉The Woman in White(Collins)(267000)
〉みゅうは多読を始めるまで恥ずかしながらこの本を知りませんでした。OBW5(または6?)で読んで本当におもしろいと思い、いつか原書で読んで見たいとこの4年間ほど思っていた本です。Penguin Popular Classicsで厚さ4cmほどはあり、手に取るのにかなり勇気がいったのですが、読み始めると毎日読み進めるのが本当に楽しく、これほどおもしろいと思ったのはGrishamの"The Client"やBuckの"The Good Earth"以来です。多読を始めなければ知り合わなかった本。多読やっててよかったとあらためて思いました。YL:5くらいが読める方には、GRででもぜひ読んでいただきたいと思います。たしかPGR6でもあったような?
そうなんですか! 楽しみです。
〉1500万語通過だとわりと近くなってしまうので、次は1600万語通過のときに、でしょうか?ではでは。
みゅうさんもHappy Reading!
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患者猫さん、こんにちは。みゅうです
〉5周年おめでとうごいざます。間者猫です。
ありがとうございます。
〉Colllinsですか!私も読みたいです。
念願かなってようやく読むことができました。おもしろいです。おすすめです!
〉"Black Sunday"は中東情勢やテロリストグループなど背景知識がないと結構難しいと思います。
でしょうねぇ。知識不足を痛感しました。
〉私も聴くのは分かるものはさーっと分かるし、
〉分からないものは全然分からないという状況です。
〉だんだん、そんなものだと思えるようになってきて、へこまなくなりました。
興味のある分野・知識のある分野は聴き取りやすいですね。これからは興味のもてそうな素材に絞って聴いていこうかとも考えています。あまり時間もないものでs。。。
〉〉YL:8-
〉〉Angels Flight(Connelly)(128000)
〉着実に読まれてますねえ。
〉読みにくいと言うのは、ホント人それぞれですね。
でも読み続けて生きたい作家ですね。今読んでいるVoid Moonはちょっといまいちかもしれませんが。
〉〉Silent Witness(Patterson)(174000)
〉これ読みやすくて、話の展開も結構好きです。
〉Pattersonの他の作品は結構読みにくくて、頓挫しています。
〉またいつか読みはじめるでしょう。
読みやすいのはこれだけですか・・・。他の作品も読もうとしているのですが。
〉〉The Mitford Girls(Lovell)(181000)
〉要チェックや!
おすすめです。お嬢さんがたの話ですが、男性が読んでもおもしろいと思います。
〉〉Black Sunday(Harris)(117000)
〉〉この一年で読んだ本で、もっとも読めなかった本。HarrisはRed Dragon/Silence of the Lambs/Hannibalと好調に読めたので味をしめていたのですが、やはり甘くはなかったようです。いずれ再読を、とも思うのですが、その前にHannibal Risingを読んでしまうかもしれません・・・・。
〉Hannibal Risingの方が絶対読みやすいです。
そう思います。。。
〉〉The Broker(Grisham)(110000)
〉グリシャムは初期の頃の方が面白かったですね。
こちらも同感。初期のものでもまだ読んでいないものがあるので、Grishamもまだまだ読んで生きたいです。
〉〉1500万語通過だとわりと近くなってしまうので、次は1600万語通過のときに、でしょうか?ではでは。
〉みゅうさんもHappy Reading!
間者猫さんもHappy Reading!!
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お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/10/21(11:27)
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みゅうさん、5周年、おめでとうございます。ヨシオです。
〉みゅうです。昨年11月末に1300万語通過報告を投稿して以来、多忙ですっかりご無沙汰してしまったのですが、あと数日で多読はじめて5周年、ちょうど一冊読み終わったところですので久々に投稿いたします。
わたしも、5年と1ヶ月ぐらいです。同じ頃に始められたんですね。わたしはアルクのCAT誌の記事からです。いまはCAT誌って、無いようですね。
〉現在は1460万語通過中、一番最近読了したのはCollinsの"The Woman in White"でした。淡々と毎日読みながら、4行程度の英文の日記を書いたり、VOA Special EnglishをPodcastで聞いたり、GRやこれまで読んだ本の朗読CDを聴いたりしています。英語で発信する機会はいつもあるわけではないので、日記は意識して続けないと、というのが今の目標です。
わたしは、英文を書くことがないですね。以前、娘がAustraliaに留学していたときには、娘へのメールに日本語と英語で書いたり、Familyに英語でメールを出したりしたけど、留学が終わったら、そんな機会もなくなりました。意識してやらないと書けないですね(汗)。
〉読むほうは選択肢がかなり広がってきたことを実感しています。5年間ほぼ毎日読んでいた甲斐があった、と思いつつ、しかしまだ何でも読めるわけでもないです。1300万語以降読んだ本では、Harrisの"Black Sunday"は理解度がかなり低かった一冊。しかし読めると思わなかった"The Woman in White"をそこそこ読めたので、次は久しぶりにまたDickensを、と計画中です。
Dickensですか、GRでも厚いな〜と思っていました。でも、お話は面白いから、原書で読めればいいでしょうね。でも、あの厚さ〜(笑)。
〉聴くほうは、集中して聴いていれば聴き取れる、といったところでしょうか。その集中力が読むときほどには続かないのが難点です・・・。GRではYL:5くらいのものはほぼ聴き取れ、しかしYL:6のCrime and Punishment(PGR6)はさっぱり聞き取れなかったので、久々にGRで読むことになりました。あとは児童書の朗読CDですが、Little HouseのCDを聴くのが今の一番の楽しみです。あとは以前はさっぱり聞き取れなかったHarry PotterのUS版(Jim Dale朗読のもの)が理解できるようになっていてなかなかうれしいです(Stephan FryのUK版の方が読むスピードが若干遅め)。聴く方は毎日15分程度聞き流す程度ですので特にすごい努力というのはしていないのですが、以前にも書いたかもしれませんが、やはり読む力がついて、聴いてもすぐに理解できるようになったということかもしれません。早い朗読を聴き取るには、読める速さを上げる必要があるのかな、と思ったりしています。
聴くほうはなかなかです。多聴をしないと向上しないのは分かっていますので、ほそぼそですが、iPodなどでGR(Austen物)や以前買ったAudioBookを聞いています。ずいぶん前に、BBCのBig ToeでLittle Houseをやっていたので、ダウンロードして、iPodに入れました、効果音も入っていて、楽しかったです。ただ、本を少し省略していたので、R&Lとは行きませんでしたが。
〉みゅうは会社に入った10年ほど前、毎日英語でEメールを書くのがお仕事でしたので、書くほうはさほど抵抗はありません。しかし最近は毎日書く必然性はなくなり、あとはお仕事のIT関連の英文というのはわりと決まっていますので、日常的なことをさらっと書けたら、と短い日記を書くようになりました(多聴多読マガジンの特集の影響もあります)。その日あったことを書いてみると、意外と英語でなんて書くんだっけ?となることの連続で、なかなか良い経験です。
読む<聴く<書く、となっているのでしょうか。書くときは文法も気になりますし、意識して続けないとできませんね。今のところ、聴くほうを意識して続けようとしているところです。そのうちに、書くほうも…。(^^;
〉では、この1年ほどで読んだ本のご報告を以下に。()内は著者名と総語数です。
〉YL:3-
〉Judy Moody Predicts the Future(McDonald)(11000)
〉みゅうは児童書が苦手なのですが、これは珍しく好きなシリーズ。Harry Potter#6の再読のあと、#7が届くまで3日間があいたため読みました。あいかわらず挿絵がかわいく、字体も良いです。
Judy Moodyには、興味がありますが、表紙と比べると手ごわいとか聞きましたが…。どうですか?
〉Harry Potter and the Order of the Phoenix(255000)
〉Harry Potter and the half-blood Prince(168923)
〉Harry Potter and the Deathly Hallows(197651)
〉7月に7巻が出版されたらすぐに読み始めよう、と春から5・6巻を再読して備えていました。どれも大長編ですので、そのためにこの1年ではさほど他のものが読めなかったのですが。7巻のラストを読んで、納得の最後でした。みゅうは某先生のファンだったのですが、やはりなかなか見る目があったとほくそえんでいます。
お〜、最後まで読まれたんですね。第7巻は、ペーパーバック版がでるまでまとうと我慢しています。某先生とはだれかな〜?
〉YL:9-
〉The Woman in White(Collins)(267000)
〉みゅうは多読を始めるまで恥ずかしながらこの本を知りませんでした。OBW5(または6?)で読んで本当におもしろいと思い、いつか原書で読んで見たいとこの4年間ほど思っていた本です。Penguin Popular Classicsで厚さ4cmほどはあり、手に取るのにかなり勇気がいったのですが、読み始めると毎日読み進めるのが本当に楽しく、これほどおもしろいと思ったのはGrishamの"The Client"やBuckの"The Good Earth"以来です。多読を始めなければ知り合わなかった本。多読やっててよかったとあらためて思いました。YL:5くらいが読める方には、GRででもぜひ読んでいただきたいと思います。たしかPGR6でもあったような?
GRで読みました。Collinsですね。YL:9ですか〜。まだまだ無理かな。Penguin Popular Classicsで、AustenのPride and Prejudiceを買ったけど、いったいいつになったら読めることか〜?(悲)
〉1500万語通過だとわりと近くなってしまうので、次は1600万語通過のときに、でしょうか?ではでは。
みゅうさん、これからも、報告してくださいね。では、Happy Reading!
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"ヨシオ"さんは[url:kb:784]で書きました:
〉みゅうさん、5周年、おめでとうございます。ヨシオです。
〉わたしも、5年と1ヶ月ぐらいです。同じ頃に始められたんですね。わたしはアルクのCAT誌の記事からです。いまはCAT誌って、無いようですね。
ありがとうございます!私もCAT誌の酒井先生の記事がきっかけで始めました。
〉わたしは、英文を書くことがないですね。以前、娘がAustraliaに留学していたときには、娘へのメールに日本語と英語で書いたり、Familyに英語でメールを出したりしたけど、留学が終わったら、そんな機会もなくなりました。意識してやらないと書けないですね(汗)。
私も「書く機会がない」ということで強制力を持たせるために日記を始めました。といっても3行程度の短いものなので、あまり負担にはならないです。
〉Dickensですか、GRでも厚いな〜と思っていました。でも、お話は面白いから、原書で読めればいいでしょうね。でも、あの厚さ〜(笑)。
Dickensの原書はほんとに分厚いですね。次なにを読むか、というところですが、どれも分厚いので躊躇してしまいます。。。。
〉聴くほうはなかなかです。多聴をしないと向上しないのは分かっていますので、ほそぼそですが、iPodなどでGR(Austen物)や以前買ったAudioBookを聞いています。ずいぶん前に、BBCのBig ToeでLittle Houseをやっていたので、ダウンロードして、iPodに入れました、効果音も入っていて、楽しかったです。ただ、本を少し省略していたので、R&Lとは行きませんでしたが。
〉読む<聴く<書く、となっているのでしょうか。書くときは文法も気になりますし、意識して続けないとできませんね。今のところ、聴くほうを意識して続けようとしているところです。そのうちに、書くほうも…。(^^;
ぜひぜひ!みゅうはどちらかというと聴くほうがおろそかになりそうです。
〉〉では、この1年ほどで読んだ本のご報告を以下に。()内は著者名と総語数です。
〉Judy Moodyには、興味がありますが、表紙と比べると手ごわいとか聞きましたが…。どうですか?
単語が案外難しいですね。しかし挿絵もたくさんありますし、なんとかなりそうにも思います。まずは手にとって見ては??
〉〉Harry Potter and the Order of the Phoenix(255000)
〉〉Harry Potter and the half-blood Prince(168923)
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows(197651)
〉〉7月に7巻が出版されたらすぐに読み始めよう、と春から5・6巻を再読して備えていました。どれも大長編ですので、そのためにこの1年ではさほど他のものが読めなかったのですが。7巻のラストを読んで、納得の最後でした。みゅうは某先生のファンだったのですが、やはりなかなか見る目があったとほくそえんでいます。
〉お〜、最後まで読まれたんですね。第7巻は、ペーパーバック版がでるまでまとうと我慢しています。某先生とはだれかな〜?
ネタばれになるので、だれ、とは書けません。読んで見てのお楽しみ。
〉〉YL:9-
〉〉The Woman in White(Collins)(267000)
〉GRで読みました。Collinsですね。YL:9ですか〜。まだまだ無理かな。Penguin Popular Classicsで、AustenのPride and Prejudiceを買ったけど、いったいいつになったら読めることか〜?(悲)
Austenもおもしろいですね。しかしこちらも分厚い!
〉〉1500万語通過だとわりと近くなってしまうので、次は1600万語通過のときに、でしょうか?ではでは。
〉みゅうさん、これからも、報告してくださいね。では、Happy Reading!
ぼちぼち報告も続けたいです。ヨシオさんも、Happy reading!
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お名前: もつこ
投稿日: 2007/10/21(21:12)
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みゅうさん、はじめまして。こちらの掲示板にデビューしたばかりのもつこと申します。
5周年、おめでとうございます!
Judy Moodyは私も好きです。
字も大きいしよみやすいですよねー!
Harry Potterは私もようやく読み終わったところです。
ラストがよくてうれしかったです。
それ以外の本はまだどれも読んだことがありませんが
みゅうさんはPBを幅広くたくさんお読みなのですね!!
スティールもまだ手に取ったこともないです。
(1000万語もよんでるのにー。)
登場人物にたいするまなざしが暖かい、というのが気に入りました。
さっそく何か読んでみないと。
Johnny Angelというのは長さも適当でよさそうですね!
図書館に予約しようかな。
よい本のご紹介、ありがとうございます!
また次のご報告も楽しみにしています。
これからもHappy Reading!
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もつこさん、こんにちは。みゅうです
"もつこ"さんは[url:kb:791]で書きました:
〉みゅうさん、はじめまして。こちらの掲示板にデビューしたばかりのもつこと申します。
〉5周年、おめでとうございます!
ありがとうございます!もつこさんも1年11ヶ月で1000万語通過とはすごいですね!みゅうは3年かかりました。
〉Judy Moodyは私も好きです。
〉字も大きいしよみやすいですよねー!
字が大きいのでなによりです。中身は結構難しいような気が?
〉Harry Potterは私もようやく読み終わったところです。
〉ラストがよくてうれしかったです。
〉それ以外の本はまだどれも読んだことがありませんが
〉みゅうさんはPBを幅広くたくさんお読みなのですね!!
〉スティールもまだ手に取ったこともないです。
〉(1000万語もよんでるのにー。)
〉登場人物にたいするまなざしが暖かい、というのが気に入りました。
〉さっそく何か読んでみないと。
〉Johnny Angelというのは長さも適当でよさそうですね!
〉図書館に予約しようかな。
スティールは長さがちょうど良いというのもなかなかなところと思います。中篇が多いので、息抜きに気軽に手に取れますのでおすすめです。
〉よい本のご紹介、ありがとうございます!
〉また次のご報告も楽しみにしています。
〉これからもHappy Reading!
報告はこれからも続けたいと思います。次がいつになることやら・・・・。もつこさんもHappy Reading!