[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(15:34)]
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お名前: パピイ
投稿日: 2007/9/29(00:25)
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久子さん、こんばんは。パピイです。
もう5周年なのですね、おめでとうございます。
知らないうちに月日が経ちましたね。
久子さんの語数報告を読むと、なぜかいつも自分のことを考えてしまいます。
久子さんの報告に勇気づけられ、追いかけるというより、ひたすらついていく感じで、
1000万語を超えることができたこと。(もう2年前になります)
「1000万語超えたのだから、これから先は自由にやっていくさ」と、
世界史クラブ関連本などを読んだり、投稿したりしていましたら、
昨年のタドキスト大会で、ロマンス本の洗礼を受けました(笑)
で、先日のPBの掲示板に報告したように、今年はどっぷりロマンス本に浸っており
「あ〜あ 結局、私は久子さんから離れられないのよね」と感じています。
なんか、お祝いに出てきたというより、自分のことばかり述べて申し訳ありません。
これからも、よろしくお願いします、お姉さま。(いやかもしれませんが、こう呼ばせて下さい)
ではでは、楽しい読書を♪
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これだけではね、と いくつかコメントさせて下さい。
〉その他 つれづれ
〉今年の2月ごろ某予備校が都内の電車の中吊り広告にだした。
〉I enjoy my own company.
〉company は、会社ではありませんよ。 との注意書き付き。
〉(うちの予備校はちゃんと教えていますよ。との宣伝ですね。)
〉それはそうだけど、こんな露骨な使い方は見たことないぞぉ
〉と思っていたのですが、 The viscount who loved me にありました。
〉
〉He sat by the windows, trying to enjoy his own company.
〉
〉クラブにいるのが楽しいから、家で待っている妻のことなんか
〉気にかけていないぞ。 と強がっているシーン。
〉実際に使うのねぇ〜 と驚き。
これを読んで、以前投稿した「多読的文法の楽しみ」を思い出しました。
あれから、もう一年たちますね。某先生が本を書いていると聞いて、それより早くと投稿したのに、
いまだ発売されないのはなぜでしょう。(あっ、いけない。また自分のことを書いている)
たくさん読んでいくうちに、英語の使われ方に敏感になってきますよねー。
〉■児童書
〉You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon!
〉You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!
このシリーズを報告したのが、遠い昔のように感じます。(あっ、また自分のことを書いている(笑)
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ハリーの最終巻です。 最後まで読んでよかった! と思いました。
〉終盤これまでの巻での謎が解き中心になってくると、読むのが
〉止められず睡眠時間を削って読みました。
同じ感想ですね。本当に、最後まで読んでよかったと思いました。
〉■ノンフィクション
〉Wicked Words (Horrible Histories Special)
〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。
〉
〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級
〉
〉My Fair Lady では、発音矯正に重点が置かれていましたけれど、どの言葉を
〉選んで話すかも とても重要なポイントのようです。
〉時代背景をしっかり調べてあるロマンス本などは、このあたりにも気を配って
〉いるようで、上流階級ヒロインが覗き込むのは mirror でなくて looking-grass と
〉なっていたりします。 中には、公爵が "Bloody Hell"とか言ってたりする本も
〉ありますが..... 言わないような気がします。
「mirror」と「looking-grass」など、ヒストリカルロマンスを読んでいて、
なぜかな と思っていましたが、そうだったのですね。
ちょっと、この本に興味がわいてきました。
〉■ロマンス本
〉Lisa Klaypas 、 Wallflower Quartet 4作目
〉最近、3作目に登場したジプシーの彼の本 Mine Till Midnight が出版されましたが
〉どなたかお読みになったかたいるかしら。
この本は、来月2日発売のようですね。私のAmazon.co.jpのお勧めのトップに最近鎮座していますので、
間違いなく買ってしまうでしょうが、来年春までの予定(読む順番)は埋まっていますので、いつ読めることやら。
〉真面目に未読のロマンス本を数えてみたところ、思いがけないところから
〉出てきたりして、400万語以上ありました。まだ届いて無い本やら購入計画中の
〉本をいれると間違い無く 500万語を超ます。
先日の私の報告にたいする、久子さんのレスから、100万語増えていますね(笑)
〉最近、放りっぱなしの児童書や、ロマンス以外のPB はいったい何万語あるのか
〉分かりませんし... 確実に1000万語以上の未読本を抱えてます。
〉でも、いずれ読むのだから いいのだよねー と 開き直ってます。
〉このまま買い続けると、生きている間に読みきれない分量になりそうですけど.....
それは考えないことにしましょうよね(笑)
では、では。
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パピイさん こんばんは 久子です。
〉もう5周年なのですね、おめでとうございます。
ありがとうございます。
いつの間に5年もたったの? といった感じです。
〉知らないうちに月日が経ちましたね。
〉久子さんの語数報告を読むと、なぜかいつも自分のことを考えてしまいます。
〉久子さんの報告に勇気づけられ、追いかけるというより、ひたすらついていく感じで、
〉1000万語を超えることができたこと。(もう2年前になります)
そのころは ほぼ 読む早さがいっしょ でも 読む本は びっくりするほど
重ならない時代でしたねー。
現在は、同じジャンルを読んでいるだけに 重なる本が多くなりました。(笑
〉「1000万語超えたのだから、これから先は自由にやっていくさ」と、
〉世界史クラブ関連本などを読んだり、投稿したりしていましたら、
〉昨年のタドキスト大会で、ロマンス本の洗礼を受けました(笑)
〉で、先日のPBの掲示板に報告したように、今年はどっぷりロマンス本に浸っており
〉「あ〜あ 結局、私は久子さんから離れられないのよね」と感じています。
お勧めしておいてなんですが、まさか パピィさん がロマンスの世界に
引き込まれるとは 私も驚いてます。
そんなに影響力強いのでしょうか?
〉なんか、お祝いに出てきたというより、自分のことばかり述べて申し訳ありません。
〉これからも、よろしくお願いします、お姉さま。(いやかもしれませんが、こう呼ばせて下さい)
お姉さま でよかった。 職場で、時々 「姐さん」 って呼ばれるのはちょっと.....止めて欲しい。
(念のため、フツーの会社で、みんな半分冗談で呼んでいるのだと思います。)
〉ではでは、楽しい読書を♪
パピィさんも 楽しい読書を
〉*********************************************
〉これだけではね、と いくつかコメントさせて下さい。
〉これを読んで、以前投稿した「多読的文法の楽しみ」を思い出しました。
〉あれから、もう一年たちますね。某先生が本を書いていると聞いて、それより早くと投稿したのに、
〉いまだ発売されないのはなぜでしょう。(あっ、いけない。また自分のことを書いている)
〉たくさん読んでいくうちに、英語の使われ方に敏感になってきますよねー。
文法音痴の私でも なんとなく、気が付くようになりました!
たくさん読むと 頑張ってあれこれ考えなくても 分かるようになりますね。
〉〉■児童書
〉〉You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon!
〉〉You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!
〉このシリーズを報告したのが、遠い昔のように感じます。(あっ、また自分のことを書いている(笑)
いい本ですね〜。
タドキスト大会で実物を目にして、是非読まねばと 購入!
借金が返せなくて 収監される とおびえる登場人物や 父親が収監された
ために、いろいろ苦労するヒロインなど 出てくる理由がよーく分かりました。
Gaelen Foley の The Duke を読む前には、You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon! を
お勧めします。
〉〉■ノンフィクション
〉〉Wicked Words (Horrible Histories Special)
〉〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。
〉〉
〉〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級
〉〉
〉〉My Fair Lady では、発音矯正に重点が置かれていましたけれど、どの言葉を
〉〉選んで話すかも とても重要なポイントのようです。
〉〉時代背景をしっかり調べてあるロマンス本などは、このあたりにも気を配って
〉〉いるようで、上流階級ヒロインが覗き込むのは mirror でなくて looking-grass と
〉〉なっていたりします。 中には、公爵が "Bloody Hell"とか言ってたりする本も
〉〉ありますが..... 言わないような気がします。
〉「mirror」と「looking-grass」など、ヒストリカルロマンスを読んでいて、
〉なぜかな と思っていましたが、そうだったのですね。
〉ちょっと、この本に興味がわいてきました。
パピィさん お好きな内容だと思いますが、ポンド高のためなのか、少々値が張るのが難点。
〉〉■ロマンス本
〉〉Lisa Klaypas 、 Wallflower Quartet 4作目
〉〉最近、3作目に登場したジプシーの彼の本 Mine Till Midnight が出版されましたが
〉〉どなたかお読みになったかたいるかしら。
〉この本は、来月2日発売のようですね。私のAmazon.co.jpのお勧めのトップに最近鎮座していますので、
〉間違いなく買ってしまうでしょうが、来年春までの予定(読む順番)は埋まっていますので、いつ読めることやら。
壁の花は人気シリーズなので、あっと言うに翻訳されてしまうかもしれませんねぇ。
パピィさんお勧めの 他の Lisa Kleypas の本と一緒に注文しようかな。
ただいま Then Came You を読んでます。Lily と Alex のそれぞれの苦悩が
お話に深みを与えていて面白いです。やっぱり Kleypas は、上手い作家です。
〉〉真面目に未読のロマンス本を数えてみたところ、思いがけないところから
〉〉出てきたりして、400万語以上ありました。まだ届いて無い本やら購入計画中の
〉〉本をいれると間違い無く 500万語を超ます。
〉先日の私の報告にたいする、久子さんのレスから、100万語増えていますね(笑)
買い込んで忘れてた コンテンポラリがクローゼットに鎮座してました。(爆
それも10万語超のものばかり.... で100万語は軽いです。
〉〉このまま買い続けると、生きている間に読みきれない分量になりそうですけど.....
〉それは考えないことにしましょうよね(笑)
そうですよねー。 読む楽しみ の他に 買う楽しみというものもあるので
気になったら買う は当面やめられないでしょう!
ではでは 。パピィさんも Happy Reading!