Re: そろそろ 5周年

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(15:52)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

759. Re: そろそろ 5周年

お名前: こるも
投稿日: 2007/9/28(09:48)

------------------------------

久子さん、こんにちは。

〉この10月で5周年を迎えます。
〉語数は 1800万語を超えています。

5周年、おめでとうございます!
語数も、100万語であっぷあっぷしている私から見たら、神様のようです。

〉好きな本を読むだけ というお手軽な方法に引かれてから
〉早5年 読むほどに 読めるようになり、また 他の事
〉書いたり、聞いたり にも手を伸ばすようになりました。

本当に、お手軽で、楽しいですよね。
今までやってきた「学習法」って何だろう、と思っちゃいます。
(でも実は私、従来の学校英語もそれなりの評価はしています。話がそれてしまいますが。)

〉5年前は、100万語までで レベル6 その後は、PB へ Go!
〉という滅茶苦茶ハイペースでレベル上げをする のが一般的
〉でしたが、読めようが、読めなかろうが それで良いのだ!
〉と、 いい加減に 楽しみながら読んでいる うちに PB が
〉読めるようになってました。
〉(きっと同じころに始めて方のなかには、読めない! と思って
〉挫折した方もいたのでは? と思います。)

そんなすごかったのですか!
PBは、まだ手が出ません。
でも楽しいのだったら、読めるかな。

〉GRは、高いのでほとんど購入せず。図書館の児童書と絵本
〉read it yourself と書いてある 子供が読み方を練習する本で
〉最初の100万語を通過しましたが、特に不都合はないので
〉どんな本読んでもストレスにならない人は、適当に好きな本を
〉読んで大丈夫なのでは? と思っています。

私も最近、レベルはあまり気にしなくていいかも、と思います。
どんなに簡単な本でも、興味が持てないものは読めない、と言う事実に気付きました。

〉Franny K. Stein Mad Scientist: Lunch Walks Among Us
〉Franny K. Stein: Attack Of The 50-ft. Cupid
〉Franny K. Stein: The Invisible Fran
〉Franny K. Stein: The Fran That Time Forgot
〉YL3 になっていますが、語彙は結構難しかったです。
〉なにしろ Frannyちゃんは Mad Scientist なので科学系のムツカシイ単語を
〉使いますが、 すべてのページに挿絵があるので意味が分かります。

そうそう。語彙は難しいですよね。
私は化学屋なのでなじみのある単語が多かったです。
やっぱり、理科クラブ推薦本にしようかしら。

〉■GR
〉The Woman in White(OWB6)
〉ビクトリア時代のラブ サスペンスです。
〉なかなか面白かったです。
〉この本がストレスなく読めれば、ロマンス系PBはイケると思います。

図書館にあるので、読んでみます。

〉Tsunamis And Other Natural Disasters: A Nonfiction Companion to High Tide in Hawaii
〉Ancient Rome And Pompeii: A Nonfiction Companion to Vacation Under the Volcano
〉Sabertooth And The Ice Age: A Nonfiction Companion to Sunset Of The Sabertooth

〉Magic Tree House Research Guide です。本編はあまり好きでなかったのですが、
〉このシリーズは好きです。別に本編を読まなくても大丈夫だと思います。
〉津波と自然災害、古代ローマとポンペイ、氷河期とサーベルタイガー の3冊。

本編よりも好き、という方、いますよね。
私も本編はほんのちょっと食い足りない感じです。
まあまあ面白いのですが。
ときどき読むのはいいですね。

〉Wicked Words (Horrible Histories Special)

〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。

〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級

うわー。面白いですね。
英語はその発音で階級がわかる、とか聞いたことがあります。

〉すごく長い報告を最後まで、ありがとうございます。
〉ではでは

ではでは!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

765. こるも ぶちょ〜 ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2007/9/29(11:15)

------------------------------

こるも ぶちょ〜 こんにちは。

〉5周年、おめでとうございます!
〉語数も、100万語であっぷあっぷしている私から見たら、神様のようです。

ありがとう ございます。
語数は、続ければ どなたでも通過するものですから、
ぼーっと読んでいるうちに 通過してたなー という感じです。

〉本当に、お手軽で、楽しいですよね。
〉今までやってきた「学習法」って何だろう、と思っちゃいます。
〉(でも実は私、従来の学校英語もそれなりの評価はしています。話がそれてしまいますが。)

何事にもいい面、悪い面がありますね。
多読の悪い面は、本の買いすぎで懐が寒くなるのと、居住スペースを圧迫することかな?
学校英語も悪い面ばかりではないのですが、私はあまりにも成績が悪かったので.....
あまりいい印象はないです。

〉〉5年前は、100万語までで レベル6 その後は、PB へ Go!

〉そんなすごかったのですか!
〉PBは、まだ手が出ません。
〉でも楽しいのだったら、読めるかな。

自分の興味のある分野なら読めると思います。
読みたいー 気持ちが強い本に出会ったら 読むと
あれれー 読めちゃった になると思います。

〉〉Franny K. Stein Mad Scientist: Lunch Walks Among Us
〉〉Franny K. Stein: Attack Of The 50-ft. Cupid
〉〉Franny K. Stein: The Invisible Fran
〉〉Franny K. Stein: The Fran That Time Forgot
〉〉YL3 になっていますが、語彙は結構難しかったです。
〉〉なにしろ Frannyちゃんは Mad Scientist なので科学系のムツカシイ単語を
〉〉使いますが、 すべてのページに挿絵があるので意味が分かります。

〉そうそう。語彙は難しいですよね。
〉私は化学屋なのでなじみのある単語が多かったです。
〉やっぱり、理科クラブ推薦本にしようかしら。

私も理系なので、比較的なじみのある単語が多かったです。
高校の化学の授業で覚えさせられた単語が役に立ちました。 (^^)
理科クラブ向きだと思います。

〉〉Wicked Words (Horrible Histories Special)
〉〉
〉〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。

〉〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級

〉うわー。面白いですね。
〉英語はその発音で階級がわかる、とか聞いたことがあります。

発音を一生懸命矯正しても、不用意に話すと 階級が分かっちゃう と
いうのもあるようです。日本でも言葉遣いでなんとなく、どんな家庭で
育ったか分かってしまう部分もありますが.....

ではでは


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.