[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(15:41)]
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お名前: momiji
投稿日: 2007/8/27(17:25)
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momijiです。 1100万語通過報告しました。 小説以外へ踏み出した100万語でしたねー。 これまでの経過を簡単にまとめますと、 多読スタート:2005-05-15 1000万語通過:2007-05-10 1100万語通過:2007-08-26 最近100万語で読んだ本をまとめますと □冊数 YL3 6冊 Ink Drinker#3, Andrew Lost#5,6, Lily Quench#6,7, Classi Starts(赤毛のアン) YL4 9冊 Louise Sachar4冊, Last Holday Concert, The (Andrew Clement), Stuart Little, Way Side Story #1, MMR, CER, YL5 5冊 Matilda(再読・LR), Reader's Digest YL6 2冊 Little Prince, The; Webページ YL7 50冊 Harry Potter#7, Webページ, 論文, 学会誌 (冊というか微妙な単位ですが) YL8 1冊 Cider House Rules, The 総計 73冊 □通過時の本:Cider House Rules, The (author: John Irving) 映画にもなっています。 第二次世界大戦前後のアメリカが舞台で、 産婦人科+孤児院とリンゴ農園を中心にして、 孤児とかunwanted baby とか中絶とか重いテーマではあるのですが、 愛に溢れていてとても感動する作品でした。 ・医学用語が多発する ・登場人物が多い ・場面変換が唐突で頻繁(孤児院とリンゴ農園が並列的に時間が過ぎる) など悪条件が重なっているために結構難しく感じるかもしれませんが、 地方名や人物を把握できるまでの、最初の1/4くらいを過ぎれば、 その後は、ぐいぐい読めました。 私は、映画を見てよかったので、この原作を手に取ったわけですが、 映画とはずいぶん違った話になっていました。 読んでみると、たしかに、このまま映画にするのは難しいよな。 と思いました・・・。 とにかく、ジーンとくるとても素敵な作品でした。 □本の感想 Ink Drinker#3 私は購入派なんですが、これは絶版となっていて、あきらめていたのですが、 中古で買えますよとBBSでpushされて、 初めて中古に手を出した記念の(?)作品です。 なんでこの巻だけ絶版なんでしょうね。不思議だ。 Lily Quench#6,7 シリーズの最後まで読みました。 読み終わってしまって残念。 キュートなLily好きなんだよね Reader's Digest これは月刊誌です。かなり有名な雑誌みたいですね。 以前は日本語版も出版されていたし、 高校の教科書でも題材として使われることが多いので、 ご存知の方も多いかと思います。 なんとなく、雑誌も読んでみようかなと思って、 比較的簡単な英語である、生活全般を扱った身近な話題が主である。 という評判をWeb等でみかけたので、定期購読することにしました。 YLは、うーん、5から7くらいでしょうか? 身近な話題といっても、やはり、医学的な話題は難しいですね。 ちょっと教育的というか、教訓的な記事が多いです。 例えば、心臓病を防ぐための7箇条とか、良いお父さんになるには?とかね。 もちろん、スターのインタビューとか(8月号はジョン・トラボルタだった) ペットの面白い行動とか、ジョークのコーナーなど軽いのもいっぱいありますが。 とにかく、どの記事もちょうど良い長さ(あまり長くない)し、 いろんな話題があって、すみからすみまで読めるので気に入っています。 なにより、雑誌にしては小さなサイズなので、通勤時に読みやすくってよいです。 難点は、定期購読しないと、日本では入手しづらい点でしょうか。 Little Prince, The ずっと手元にあったのですが、やっと読めました。 架空の世界のお話は、理解するのが難しいですね・・・。 Harry Potter and the Deathly Hallows ちょうど海外出張の直前に発売されて、 成田空港の出国手続き後に三省堂で買いました(消費税抜きで)。 (でも、すでにかなり安くなってるんですね・・・) 行きのフライト中の12時間ずーと読み続けて、 あとはホテルで夜寝る前に読んでだいたい3日後に読了。 ついつい細かなところもじっくり読んだのでいつもより時間がかかりました。 おかげで、ずーと体内時間が日本時間のままだったのかもしれません・・・。 いやー、ハリーポッターのおかげで、行きの飛行機はあっという間に過ぎて楽だったー。 いままで散々思わせぶりにふった伏線を全部回収した(?)ってかんじで、 理解するのが大変でした。 最後のほうだけもう1度読んでやっと理解できました。 ハリウッドを意識してるのか、たまたまなのかいろんな意味でそういう展開だなあと かんじました(具体的にいうとネタバレになるのでいいませんが)。 思えば、原作しかない作品(翻訳本が出てない作品)を、 発売されてから、すぐに読むことが実現できたお初の作品でした。 上にも書きましたが、ちょうどハリーポッター最終巻の発売日直後に 海外出張が1週間ほどありました。 国際会議に出席していて(研究者なので)、とにかく1日中英語づけで、 頭がくらくらしてました・・・。 とにかく、自分のいいたいことがちっともいえないので、 とってもむずむずしました。 でも、おもしろいことに、聞き取りというか意味とりはなんとなーくできてるみたい。 つまり、行列ができてて、「この列にならんでるの?」とか アップルパイを注文して、「クリームはかける?」とか聞かれて、 意味がわかる(でも、英語でなんていわれたかは覚えてない)という 不思議な経験は何度もしました。 ここ最近変わったことといえば、 ちょっとずつ、小説以外のものに手を出すようになったことでしょうか。 Reader's Digestとか。 あとは、学会から2日に一度メールで送られてくる 学会に関連したニュース記事のサマリーがあるのですが、 これを読む(読める)ようになったことですね。 これ、2日に一度、15記事分くらいが送られてくるんですよ。 もちろん全部読むのじゃなくて、タイトルを流し読みして、興味のあるやつだけ読むのですが。 こういうことができるようになったのが、うれしいですねー。 以前は、専門書の輪講をやるぞとなると、ひええーってかんじだったのが、 最近は、やったるで!となるようになったというのが、 一番うれしいですね。 次はなに読もうかな。 それでは、Happy Reading!
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お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/8/28(22:58)
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momijiさん、1,100万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉momijiです。
〉1100万語通過報告しました。
〉小説以外へ踏み出した100万語でしたねー。
おめでとうございます!小説以外ですか?
〉これまでの経過を簡単にまとめますと、
〉多読スタート:2005-05-15
〉1000万語通過:2007-05-10
〉1100万語通過:2007-08-26
3ヶ月で100万語ですか。速いな〜!わたしは、いま、1060万語あたりです。
〉最近100万語で読んだ本をまとめますと
〉□冊数
〉YL3 6冊 Ink Drinker#3, Andrew Lost#5,6, Lily Quench#6,7,
〉 Classi Starts(赤毛のアン)
〉YL4 9冊 Louise Sachar4冊, Last Holday Concert,
〉 The (Andrew Clement),
〉 Stuart Little, Way Side Story #1, MMR, CER,
〉YL5 5冊 Matilda(再読・LR), Reader's Digest
〉YL6 2冊 Little Prince, The; Webページ
〉YL7 50冊 Harry Potter#7, Webページ, 論文, 学会誌
〉 (冊というか微妙な単位ですが)
〉YL8 1冊 Cider House Rules, The
〉総計 73冊
幅広く読まれていますね。論文、学会誌というのが、小説以外、というわけですね。納得です。(^^)
〉□通過時の本:Cider House Rules, The (author: John Irving)
〉映画にもなっています。
〉第二次世界大戦前後のアメリカが舞台で、
〉産婦人科+孤児院とリンゴ農園を中心にして、
〉孤児とかunwanted baby とか中絶とか重いテーマではあるのですが、
〉愛に溢れていてとても感動する作品でした。
〉・医学用語が多発する
〉・登場人物が多い
〉・場面変換が唐突で頻繁(孤児院とリンゴ農園が並列的に時間が過ぎる)
〉など悪条件が重なっているために結構難しく感じるかもしれませんが、
〉地方名や人物を把握できるまでの、最初の1/4くらいを過ぎれば、
〉その後は、ぐいぐい読めました。
重い感じですが、ぐいぐい読めてよかったですね♪
〉私は、映画を見てよかったので、この原作を手に取ったわけですが、
〉映画とはずいぶん違った話になっていました。
〉読んでみると、たしかに、このまま映画にするのは難しいよな。
〉と思いました・・・。
〉とにかく、ジーンとくるとても素敵な作品でした。
〉□本の感想
〉Ink Drinker#3
〉私は購入派なんですが、これは絶版となっていて、あきらめていたのですが、
〉中古で買えますよとBBSでpushされて、
〉初めて中古に手を出した記念の(?)作品です。
〉なんでこの巻だけ絶版なんでしょうね。不思議だ。
Ink Drinker、前からちょっと心引かれる題なのですが、まだ、手に取ったことはありません。不幸本ぐらいのレベルでしょうか?
〉Lily Quench#6,7
〉シリーズの最後まで読みました。
〉読み終わってしまって残念。
〉キュートなLily好きなんだよね
〉Reader's Digest
〉これは月刊誌です。かなり有名な雑誌みたいですね。
〉以前は日本語版も出版されていたし、
〉高校の教科書でも題材として使われることが多いので、
〉ご存知の方も多いかと思います。
〉なんとなく、雑誌も読んでみようかなと思って、
〉比較的簡単な英語である、生活全般を扱った身近な話題が主である。
〉という評判をWeb等でみかけたので、定期購読することにしました。
〉YLは、うーん、5から7くらいでしょうか?
〉身近な話題といっても、やはり、医学的な話題は難しいですね。
〉ちょっと教育的というか、教訓的な記事が多いです。
〉例えば、心臓病を防ぐための7箇条とか、良いお父さんになるには?とかね。
〉もちろん、スターのインタビューとか(8月号はジョン・トラボルタだった)
〉ペットの面白い行動とか、ジョークのコーナーなど軽いのもいっぱいありますが。
〉とにかく、どの記事もちょうど良い長さ(あまり長くない)し、
〉いろんな話題があって、すみからすみまで読めるので気に入っています。
〉なにより、雑誌にしては小さなサイズなので、通勤時に読みやすくってよいです。
〉難点は、定期購読しないと、日本では入手しづらい点でしょうか。
日本語を2〜3回、読んだことはありますが、英語版は読んだことはありません。ちょうど良い長さっていうのがいいですね。NewsweekやTime(Newsweekと一緒にするなって?)はまだまだ読めませんから。
〉Little Prince, The
〉ずっと手元にあったのですが、やっと読めました。
〉架空の世界のお話は、理解するのが難しいですね・・・。
たしか、うちにも一冊あったような〜。箱根で美術館に入ったことがあります。作者は、最後は、ロッキードp38でフランスに向かって、そのままに消息を絶ったんですね。
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ちょうど海外出張の直前に発売されて、
〉成田空港の出国手続き後に三省堂で買いました(消費税抜きで)。
〉(でも、すでにかなり安くなってるんですね・・・)
〉行きのフライト中の12時間ずーと読み続けて、
〉あとはホテルで夜寝る前に読んでだいたい3日後に読了。
〉ついつい細かなところもじっくり読んだのでいつもより時間がかかりました。
〉おかげで、ずーと体内時間が日本時間のままだったのかもしれません・・・。
〉いやー、ハリーポッターのおかげで、行きの飛行機はあっという間に過ぎて楽だったー。
〉いままで散々思わせぶりにふった伏線を全部回収した(?)ってかんじで、
〉理解するのが大変でした。
〉最後のほうだけもう1度読んでやっと理解できました。
〉ハリウッドを意識してるのか、たまたまなのかいろんな意味でそういう展開だなあと
〉かんじました(具体的にいうとネタバレになるのでいいませんが)。
〉思えば、原作しかない作品(翻訳本が出てない作品)を、
〉発売されてから、すぐに読むことが実現できたお初の作品でした。
お〜、読まれたんですね。わたしは、今までの巻と同様にペーパーバック版がでるまで待つことにします。そのまえに、邦訳がでるかも。6巻はそうでしたから(汗)。
〉上にも書きましたが、ちょうどハリーポッター最終巻の発売日直後に
〉海外出張が1週間ほどありました。
〉国際会議に出席していて(研究者なので)、とにかく1日中英語づけで、
〉頭がくらくらしてました・・・。
〉とにかく、自分のいいたいことがちっともいえないので、
〉とってもむずむずしました。
〉でも、おもしろいことに、聞き取りというか意味とりはなんとなーくできてるみたい。
〉つまり、行列ができてて、「この列にならんでるの?」とか
〉アップルパイを注文して、「クリームはかける?」とか聞かれて、
〉意味がわかる(でも、英語でなんていわれたかは覚えてない)という
〉不思議な経験は何度もしました。
聞き取りが自然にできたのですね。いいですね〜。わたしは、最近の聴力検査で、検査機器が新しくなったのか、いままでは言われなかった、高周波数の音が聞き取りにくい、といわれました(涙)。英語は高周波数が多い言語なので、それで、英語の聞き取りが弱いのか〜と変なところで、納得してしまいました。<年をとっただけ、という話もありますが(笑)。
〉ここ最近変わったことといえば、
〉ちょっとずつ、小説以外のものに手を出すようになったことでしょうか。
〉Reader's Digestとか。
〉あとは、学会から2日に一度メールで送られてくる
〉学会に関連したニュース記事のサマリーがあるのですが、
〉これを読む(読める)ようになったことですね。
〉これ、2日に一度、15記事分くらいが送られてくるんですよ。
〉もちろん全部読むのじゃなくて、タイトルを流し読みして、興味のあるやつだけ読むのですが。
〉こういうことができるようになったのが、うれしいですねー。
〉以前は、専門書の輪講をやるぞとなると、ひええーってかんじだったのが、
〉最近は、やったるで!となるようになったというのが、
〉一番うれしいですね。
すばらしい!よかったですね。多読の効果ですね。
〉次はなに読もうかな。
〉それでは、Happy Reading!
momijiさん、12周目、Happy Reading!
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momijiです。
ヨシオさんこんにちは。
返事が遅くなってすみません。
"ヨシオ"さんは[url:kb:744]で書きました:
〉〉1100万語通過報告しました。
〉〉小説以外へ踏み出した100万語でしたねー。
〉おめでとうございます!小説以外ですか?
ありがとうございますー。
〉〉これまでの経過を簡単にまとめますと、
〉〉多読スタート:2005-05-15
〉〉1000万語通過:2007-05-10
〉〉1100万語通過:2007-08-26
〉3ヶ月で100万語ですか。速いな〜!わたしは、いま、1060万語あたりです。
始めたころにくらべて、ちょっとづつ遅くなってるんですけどね。
ま、ぼちぼちやってます。
〉〉最近100万語で読んだ本をまとめますと
〉〉□冊数
〉〉YL3 6冊 Ink Drinker#3, Andrew Lost#5,6, Lily Quench#6,7,
〉〉 Classi Starts(赤毛のアン)
〉〉YL4 9冊 Louise Sachar4冊, Last Holday Concert,
〉〉 The (Andrew Clement),
〉〉 Stuart Little, Way Side Story #1, MMR, CER,
〉〉YL5 5冊 Matilda(再読・LR), Reader's Digest
〉〉YL6 2冊 Little Prince, The; Webページ
〉〉YL7 50冊 Harry Potter#7, Webページ, 論文, 学会誌
〉〉 (冊というか微妙な単位ですが)
〉〉YL8 1冊 Cider House Rules, The
〉〉総計 73冊
〉幅広く読まれていますね。論文、学会誌というのが、小説以外、というわけですね。納得です。(^^)
あとは、Reader's Digest(月刊誌)と、Webのニュース記事も小説以外です。
〉〉□通過時の本:Cider House Rules, The (author: John Irving)
〉〉映画にもなっています。
〉〉第二次世界大戦前後のアメリカが舞台で、
〉〉産婦人科+孤児院とリンゴ農園を中心にして、
〉〉孤児とかunwanted baby とか中絶とか重いテーマではあるのですが、
〉〉愛に溢れていてとても感動する作品でした。
〉〉・医学用語が多発する
〉〉・登場人物が多い
〉〉・場面変換が唐突で頻繁(孤児院とリンゴ農園が並列的に時間が過ぎる)
〉〉など悪条件が重なっているために結構難しく感じるかもしれませんが、
〉〉地方名や人物を把握できるまでの、最初の1/4くらいを過ぎれば、
〉〉その後は、ぐいぐい読めました。
〉重い感じですが、ぐいぐい読めてよかったですね♪
テーマは、重いのですが、くすっとするところもあるし、
ぶぶぶってこともあるし、
いろーんな感情が楽しめる(?)のでなかなかよかったです。
〉〉□本の感想
〉〉Ink Drinker#3
〉〉私は購入派なんですが、これは絶版となっていて、あきらめていたのですが、
〉〉中古で買えますよとBBSでpushされて、
〉〉初めて中古に手を出した記念の(?)作品です。
〉〉なんでこの巻だけ絶版なんでしょうね。不思議だ。
〉Ink Drinker、前からちょっと心引かれる題なのですが、まだ、手に取ったことはありません。不幸本ぐらいのレベルでしょうか?
もう少しやさしいです。一冊の語数も少ないので、
読みやすかったですよ。
〉〉Reader's Digest
〉〉これは月刊誌です。かなり有名な雑誌みたいですね。
〉〉以前は日本語版も出版されていたし、
〉〉高校の教科書でも題材として使われることが多いので、
〉〉ご存知の方も多いかと思います。
〉〉なんとなく、雑誌も読んでみようかなと思って、
〉〉比較的簡単な英語である、生活全般を扱った身近な話題が主である。
〉〉という評判をWeb等でみかけたので、定期購読することにしました。
〉〉YLは、うーん、5から7くらいでしょうか?
〉〉身近な話題といっても、やはり、医学的な話題は難しいですね。
〉〉ちょっと教育的というか、教訓的な記事が多いです。
〉〉例えば、心臓病を防ぐための7箇条とか、良いお父さんになるには?とかね。
〉〉もちろん、スターのインタビューとか(8月号はジョン・トラボルタだった)
〉〉ペットの面白い行動とか、ジョークのコーナーなど軽いのもいっぱいありますが。
〉〉とにかく、どの記事もちょうど良い長さ(あまり長くない)し、
〉〉いろんな話題があって、すみからすみまで読めるので気に入っています。
〉〉なにより、雑誌にしては小さなサイズなので、通勤時に読みやすくってよいです。
〉〉難点は、定期購読しないと、日本では入手しづらい点でしょうか。
〉日本語を2〜3回、読んだことはありますが、英語版は読んだことはありません。ちょうど良い長さっていうのがいいですね。NewsweekやTime(Newsweekと一緒にするなって?)はまだまだ読めませんから。
シンプルな構造の英文、語彙も比較的平易。
かつ1記事がおおむね6ページ(A5以下のサイズ)、1000語程度で、
絵や写真がたっぷり。なのでお勧めですよー。
〉〉Little Prince, The
〉〉ずっと手元にあったのですが、やっと読めました。
〉〉架空の世界のお話は、理解するのが難しいですね・・・。
〉たしか、うちにも一冊あったような〜。箱根で美術館に入ったことがあります。作者は、最後は、ロッキードp38でフランスに向かって、そのままに消息を絶ったんですね。
いろんな意味でミステリアスな作品ですよね。
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉〉ちょうど海外出張の直前に発売されて、
〉〉成田空港の出国手続き後に三省堂で買いました(消費税抜きで)。
〉〉(でも、すでにかなり安くなってるんですね・・・)
〉〉行きのフライト中の12時間ずーと読み続けて、
〉〉あとはホテルで夜寝る前に読んでだいたい3日後に読了。
〉〉ついつい細かなところもじっくり読んだのでいつもより時間がかかりました。
〉〉おかげで、ずーと体内時間が日本時間のままだったのかもしれません・・・。
〉〉いやー、ハリーポッターのおかげで、行きの飛行機はあっという間に過ぎて楽だったー。
〉〉いままで散々思わせぶりにふった伏線を全部回収した(?)ってかんじで、
〉〉理解するのが大変でした。
〉〉最後のほうだけもう1度読んでやっと理解できました。
〉〉ハリウッドを意識してるのか、たまたまなのかいろんな意味でそういう展開だなあと
〉〉かんじました(具体的にいうとネタバレになるのでいいませんが)。
〉〉思えば、原作しかない作品(翻訳本が出てない作品)を、
〉〉発売されてから、すぐに読むことが実現できたお初の作品でした。
〉お〜、読まれたんですね。わたしは、今までの巻と同様にペーパーバック版がでるまで待つことにします。そのまえに、邦訳がでるかも。6巻はそうでしたから(汗)。
私も5巻までは、ペーパーバック版を読みました。
6巻はペーパーバックが待ちきれなくて、
図書館でハードカバーを借りて読んで、後から、ペーパバックを買いました。
でも、7巻は、たまたま出張と重なったので、つい買ってしまいました。
〉〉上にも書きましたが、ちょうどハリーポッター最終巻の発売日直後に
〉〉海外出張が1週間ほどありました。
〉〉国際会議に出席していて(研究者なので)、とにかく1日中英語づけで、
〉〉頭がくらくらしてました・・・。
〉〉とにかく、自分のいいたいことがちっともいえないので、
〉〉とってもむずむずしました。
〉〉でも、おもしろいことに、聞き取りというか意味とりはなんとなーくできてるみたい。
〉〉つまり、行列ができてて、「この列にならんでるの?」とか
〉〉アップルパイを注文して、「クリームはかける?」とか聞かれて、
〉〉意味がわかる(でも、英語でなんていわれたかは覚えてない)という
〉〉不思議な経験は何度もしました。
〉聞き取りが自然にできたのですね。いいですね〜。わたしは、最近の聴力検査で、検査機器が新しくなったのか、いままでは言われなかった、高周波数の音が聞き取りにくい、といわれました(涙)。英語は高周波数が多い言語なので、それで、英語の聞き取りが弱いのか〜と変なところで、納得してしまいました。<年をとっただけ、という話もありますが(笑)。
聞き取りが自然にできたのか、なんなのかはどうなんでしょうね?
単に、だいたいなにを言われるか想像ができただけなのかも。
でも、はっきりと何をいわれたかの「意味」はわかったような気がしている
ので不思議です。
〉〉ここ最近変わったことといえば、
〉〉ちょっとずつ、小説以外のものに手を出すようになったことでしょうか。
〉〉Reader's Digestとか。
〉〉あとは、学会から2日に一度メールで送られてくる
〉〉学会に関連したニュース記事のサマリーがあるのですが、
〉〉これを読む(読める)ようになったことですね。
〉〉これ、2日に一度、15記事分くらいが送られてくるんですよ。
〉〉もちろん全部読むのじゃなくて、タイトルを流し読みして、興味のあるやつだけ読むのですが。
〉〉こういうことができるようになったのが、うれしいですねー。
〉〉以前は、専門書の輪講をやるぞとなると、ひええーってかんじだったのが、
〉〉最近は、やったるで!となるようになったというのが、
〉〉一番うれしいですね。
〉すばらしい!よかったですね。多読の効果ですね。
そう。恐れがなくなったのが、最大の効果です。
〉〉次はなに読もうかな。
〉〉それでは、Happy Reading!
〉momijiさん、12周目、Happy Reading!
はーい。
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お名前: fiona
投稿日: 2007/9/1(15:45)
------------------------------
momijiさん、1100万語通過おめでとうございます。fiona@古本をpushしてしまった張本人です。
私は、まだNateとかCam Jansenなんかを読んでいるレベルなので、読めそうに思える本は、せいぜい"Ink Drinker"のあたりだけです。
いまのところ、仕事に関しては、英語はほとんど関係ないので、マイペースで進むつもりです(TOEICなんか、遠いどこかの話と言った感じです。まだ、ブラジル系のポルトガル語(でしたよね?)の方が、使えたならずっと役に立ちます。)
でも、国際なんとかとなると、なぜか英語ばかりのようですね。
国際会議となると、「英語」、と言うのは、どうも抵抗があります。あまりにも、不公平な感じがして…。何か、力の強い者が得をする、という感じで好きになれません。
いらないことを書いてしまいましたが…。
ではでは、Happy reading!!
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お名前: momiji
投稿日: 2007/9/2(15:41)
------------------------------
"fiona"さんは[url:kb:745]で書きました:
fionaさん、こんにちは。
〉momijiさん、1100万語通過おめでとうございます。fiona@古本をpushしてしまった張本人です。
おかげで、古本に踏み出せました。
ありがとうございます。
〉私は、まだNateとかCam Jansenなんかを読んでいるレベルなので、読めそうに思える本は、せいぜい"Ink Drinker"のあたりだけです。
Nateや、Cam Jansen は読んでないなあ。
これ面白そうですね。
最近キリンがつづいて簡単なものに飢えてたので。
これいいですね、いっぱい続編あるし。
〉いまのところ、仕事に関しては、英語はほとんど関係ないので、マイペースで進むつもりです(TOEICなんか、遠いどこかの話と言った感じです。まだ、ブラジル系のポルトガル語(でしたよね?)の方が、使えたならずっと役に立ちます。)
〉でも、国際なんとかとなると、なぜか英語ばかりのようですね。
〉国際会議となると、「英語」、と言うのは、どうも抵抗があります。あまりにも、不公平な感じがして…。何か、力の強い者が得をする、という感じで好きになれません。
しかたなく共通語として英語をつかっているという現状であるとはいえ、
不公平ですよね。ネイティブじゃない人は明らかに損です。
しょうがないのですが。
〉いらないことを書いてしまいましたが…。
いえいえ。
〉ではでは、Happy reading!!
Happy reading!
------------------------------
momijiさん、今晩は。
NateとCam Jansenなのですが、個人的には、Nateの方が面白いです。
解決する事件は、Nateの方が(こう言ってはNate君に失礼ですが)たわいのない事件です。例えば、書いた犬の絵がなくなったとか、お使いのメモがなくなったとか、砂浜で、おいて置いたビーチバッグがなくなった、などなど。
Cam Jansenの方が、まだ、普通の犯罪を解決します(第1巻では、宝石店からダイアモンドが強奪されます)。
でも、Nateの方が、登場人物が変……じゃなくて個性的なので、より面白いかなと思います。
ただ、もし、Nateの本を買われるなら、注意が必要です。
古い版の本は、お話だけしか入ってないのですが、新版には、付録として「Extra Fun Activities」が付いています。
その中身は、お話に関係した話や遊び、料理のレシピなどです。ビーチバッグの話なら、ビーチについて、ビーチの生き物について、ビーチでできる遊び、Ocean Ice Popsの作り方などなど。
それに、(多分)一桁の巻の旧版は、中身がザラ紙で白黒印刷です(新版は、上質紙でカラー印刷)。
詳しくは、「ブックガイドの訂正・追加」の掲示板、「Nateの第21巻はどっち?」に始まる、「 Nateの本は、Fun Activitiesに注意!!」のところを見て下さい。
ではでは、Happy reading!!