Re: 3年半と720万語報告 カイさん、おめでとう!

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/6/27(02:59)]

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424. Re: 3年半と720万語報告 カイさん、おめでとう!

お名前: ゆきんこ♪
投稿日: 2006/12/6(23:59)

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〉皆様 こんにちは カイです。

こんにちは、カイさん。ゆきんこ♪です。
お久しぶりです。

〉実に中途半端だと思いつつ
〉多読生活3年半報告と720万語報告にやってまいりました。
〉12月中に報告しとかないと、一年が終わらない!と思い込んでの登場です。(なんで?)

年数がたってくると語数というより、○○周年のほうが
意義深く思われませんか?(私はそう)
しみじみですね。
〉---------------------------------------------
〉今回の目玉(?)は、
〉600万語通過(2005年11月末)以降のこの1年の語数表です。
〉---------------------------------------------

〉2005年12月  270,905 記憶がないですが、時間も気合もあった模様。
〉2006年 1月  216,062 

〉2006年 2月   48,285 パン作り(ホームベーカリー)、お菓子作りにはまる
〉2006年 3月  190,000 

〉2006年 4月   53,369 ハワイ旅行計画 準備に浮かれる(笑)
〉2006年 5月   47,910    ↓
〉2006年 6月   24,759 実際に行って浮かれる(笑)

〉2006年 7月   37,077 7月後半の長雨から夏バテのはじまり〜
〉2006年 8月   7,000 8月には最高血圧80となる(低!)

〉2006年 9月   68,993 体調復活して読む気満々も秋の仕事の繁忙期。
〉2006年10月   45,948 700万語越えたのは、ここ♪

〉2006年11月  196,000 仕事の山が11月半ばに終わり、読む気満々!
〉2006年12月     ? 

〉---------------------------------------------
〉上の語数を「*マーク」一つ1万語として、アバウトに並べました。
〉ちょっとグラフっぽい?いやぁ、デッコボコですね(笑) 
〉---------------------------------------------

〉2005年12月***************************
〉2006年 1月**********************
〉2006年 2月*****
〉2006年 3月*******************
〉2006年 4月*****
〉2006年 5月*****
〉2006年 6月**      
〉2006年 7月****      
〉2006年 8月*          
〉2006年 9月*******      
〉2006年10月*****       
〉2006年11月********************
〉2006年12月? 

グラフはこんなふうに作れるんだ、ふむふむ。

〉どうやら、
〉体力 ○、読む時間 × の時でで5万語ぐらい、
〉体力 ○、読む時間 ○ の時で20万語ぐらい、
〉体力がダメダメな時は、かぎりなくゼロ!が、私のペースのようです。

〉うーん、表にしてみるもんですね。いままでそんな事知らなかった。

なんでもソウですけど、結構人間の行動にはパターンがあるのね^^

〉ここから季節季節の感想
〉12月、1月 の記憶はあまりないので飛ばして、

〉------------------
〉<2月〜6月の感想>
〉------------------
〉自分にとって興味を惹かれる事を見つけてしまい、
〉面白いぐらいに、語数が減っています。
〉本を読むより、そっちがやりたくなっちゃうんですよね。
〉語数としては少ないですが、生活としてはいろいろ楽しかった時期です。

長い人生、色々試してみるのも面白いですよね。

〉1万語前後の気楽に読める本を中心に読んでました。
〉このぐらいの語数の本だと、1日〜2日で読み終わるので、気晴らしにとっても良い♪
〉(100万語越えたばかりの頃は5千語の本で ヒーヒー言っていた事を申し添えます。人間成長するもんです。)

〉3月の19万語はInk Heartという15万6千語の正統派ファンタジーが原因。
〉これは1月ぐらいから、じみーに読み続けていたのをやっと読み終わっての語数入れなので、ちょっと番外(笑)

〉------------------
〉<7月〜8月の感想>
〉------------------
〉7月後半の長雨の後、劇的に体力が落ちました。
〉だるい、だるい、だるい。
〉とにかく体が重い、動きたくない。
〉この時は絵本Onlyです。
〉字が多い本、見たくない〜という気分でした。

〉7月前半、体力が落ちる前は 
〉Spiderwick Chroniclesシリーズ(全5巻)にはまりました。
〉1冊約1万語、お気楽ファンタジーでお勧め!

〉------------------
〉<9月〜10月の感想>
〉------------------
〉9月に大風邪ひきこみ、2週間ぐらいグズグズするも
〉涼しさとともにダルさは快調になくなり、読む気満々!
〉ところが、仕事の繁忙期と重なり、時間が取れない。
〉という事で、読み応えのある 正統派ファンタジー ゲド戦記を読んでいました。
〉語数が一冊5万語ぐらいと、私にとっては短く気楽に読める所がGood!
〉読み応えのある本格派なので、少ない語数でも、充実感たっぷりでした。
〉(あはは、すごいこと言ってるー 何度も言いますが、昔は5千語で長かった)

〉------------------
〉<11月〜今までの感想>
〉------------------
〉11月半ば過ぎに仕事の山が越えました。
〉本が読みたーい!!!
〉長いのがいい!本格派がいい!
〉という事で、Ropemakerという正統派ファンタジーに手を出しました。
〉19万6千語なり♪
〉とてもとても面白かった。充実です。
〉その余韻はまだ続いてまして、またもや長い正統派ファンタジーに手を出そうとしています(笑)

〉------------------
〉◎感想いろいろ
〉------------------
〉300万語ぐらいまでの「読みたい!読みたい!どんどん読みたい!」という強烈さは抜け
〉多読以外の生活も楽しみたい。世の中には面白い事っていろいろある。
〉という穏やかな読み方に移ってきています。
〉でも、多読は生活の一部だから辞めることはない♪そんな感じ♪
〉生活に根付いた一年。そんな気がしています。

〉この一年で変わったなぁ。と思うのが本の選択方法。
〉今年の後半はファンタジーしか読んでない!偏ってますよね〜

偏っていること自体がとてつもなく、羨ましい。
もう、偏れなくなった、私はひたすら羨ましい。

〉ちょっと前まで、限りなくゼロに近いとはいえ微かに漂っていた
〉「英語が出来る人になりたい」という『欲』のような物が完全に消えました(爆)
〉それが良いのか悪いのかは謎ですが、
〉私が読みたい本を読むの!なんか文句あっか!という気合が以前より輝いています(爆爆)
〉多読を始めた当初から「これを読まなければ」という意識が低かったんですが、その技に磨きがかかったようです。

〉この、ある意味我儘な多読生活、私には合っているようです。
〉のらりくらり、ぼちぼち 多読を続けたいな。そう思っています。

この辺が、ほんっと、カイさんぽいね。
楽しそう
みんな自分に合っていればいいんだよね^^

〉皆々様も、ご自身に合った多読生活が見つかりますように。
〉いろいろな方法で楽しく続けられる事が、希望の光になると思うから。

〉みんなでいろいろな道を切り開き、整備していけたらいいですね。
〉私は先陣きって歩く係、私は草を刈る係、私は石をどける係。みたいに。
〉一度出来た道を消さないように歩く係や出来た道を広げる係、看板立てる係も必要かも。
〉たくさんの人がいろいろな方法で、そしていろいろな考え方で多読に関われば関わるほど、
〉素敵な道が何本も出来そうだな。そう思うのです。
〉多読の方法が多様になれば、後から続く人たちの選択肢が増えますし♪

〉それぞれの楽しみ方で Happy Reading!
〉 

〉------------------------------------------------------
〉最後に上の感想で出てきた本のご紹介♪
〉ファンタジーだけの紹介になってしまいました。
〉(ファンタジー以外で読んだのは、他の方が紹介してくださってるので飛ばし!)
〉興味の無い方は、ここからは捨ててください。
〉------------------------------------------------------

〉■Inkheart 
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009880]
〉YL8 156,000語
〉雨の降る夜、男が私達の家を見つめていた。
〉MOは言う。
〉「彼は私に会いにきたのだ」
〉すべてはあの夜から始まった。
〉顔に3本の傷のある男が、私達の家に来た日から。
〉ううん、違う。もっと前から始まっていた。
〉私が知らなかっただけで...

〉面白い!!!
〉本好きなら一度は夢にみるような出来事が現実になっています。
〉でも、現実になることが、必ずしも幸せとは限らない...
〉優しいお父さんMO(本名Mortimerを縮めた愛称)と一緒に、本に埋もれるように暮らすMeggieが主人公。
〉本好きな人々が、主要な登場人物に多数存在していて、
〉本に対する並々ならぬ愛情がほとばしっています。

〉そしてこの本、各Chapterごとに、いろいろな本の引用が最初に書かれています。
〉その内容が、そのChapterの展開を暗示するように...
〉引用された作家さんは24名!
〉Chapter数は59!(同じ作者の方から別の本が引用されている事もあります)
〉TolkienやDahlも引用されています。
〉これだけでも、本好きなら読みたくてしょうがなくなる本だと思いませんか?

〉読み応えのある素晴らしい本です。
〉しかし、難しい...
〉しかも3部作の1作目!謎がいっぱいあるまま終わっています。

〉2作目InkspellがようやくPBになるようなので(予約可になっていた)カートに入れてしまいました。
〉よ、よめるのか?自分?
〉読み出すまでに気合の必要な(笑)でも面白い本です。

〉3部作の予定ですが、最終巻はまだ刊行されていません。いつかな?

〉 

〉■Spiderwick Chronicle シリーズ 全5巻
〉YL4〜5 語数1万語前後 
[url:http://www.mcpl.lib.mo.us/readers/series/juv/title.cfm?id=1866]
〉お気楽ファンタジーです。肩の力を抜いて読めます。
〉ハードカバーしか販売が無いのが、泣き所ですね。でも面白い!
〉ファンタジー好きにはおなじみの妖精やドワーフ、トロール、ゴブリンなど盛りだくさん。
〉アーサー叔父さんの残した『Field Guid』を読むと、ファンタジーの生物の生態が分かってしまう。
〉それはとてもワクワク出来る事で、それでいて、とても危険な事なのです。

〉○Field Guide,The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010470]
〉Mallory ,Jared, そして Simon の Grace家3兄弟 は 
〉古めかしいビクトリアン調の家に引っ越してきた。
〉壁から聞こえる変な音、今にも床が抜けそうな階段。
〉家の中を探検するうちに、奇妙なものを色々発見する。
〉何がはじまる?何が起こっている?
〉シリーズ1巻。

〉○Seeing Stone ,The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010472]
〉Simonが何か見えない物に引きづられ、連れ去られた。
〉Goblinが連れ去ったとTHIMBLETACKは言うけど、
〉そんなもの何も見えないよ!
〉Seeing Stone を探さなければいけない。
〉You can see what's not shown.
〉シリーズ2巻。

〉○Lucinda's Secret
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010473]
〉Arther叔父さんの『Field Guid』を手放したくはないJared。
〉でも、これを持っているのはとても危険だ。
〉Grace3兄弟は『Field Guid』をどうするべきか
〉Aunt Lucinda に尋ねる為、精神病院にお見舞いに行く事にする。
〉シリーズ3巻。

〉○Ironwood Tree, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010475]
〉今日はMalloryのフェンシングの試合だ。
〉あれ?誰かがMalloryのかばんを盗んでいる?
〉誰だ!?Jaredは追跡を始める。
〉シリーズ4巻。

〉○Wrath of Mulgarath, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010476]
〉家が滅茶苦茶に破壊されている!そしてお母さんがいない!
〉Goblinが家を襲撃したのだ。
〉連れ去られてしまったお母さん。
〉何とかしなければ。でもどうしたらいい?
〉シリーズ最終巻。

〉 

〉■Earthsea シリーズ(ゲド戦記) 全5巻 + 外伝
〉YL8.5前後 語数 5万語±2万語(かなり誤差がありますので、書評でご確認ください)
[url:http://www.mcpl.lib.mo.us/readers/series/juv/title.cfm?id=1163]
〉ファンタジーの古典と言っても良いのではないでしょうか?
〉本当に読み応えのある本です。
〉私はただいま2巻まで読了♪続きを読むのにワクワクしつつ、
〉もったいない気もして(笑)ゆっくり熟成させています。
〉私はかなり読みやすかったのですが、「読みにくい」という方多数。
〉言葉のフレーズ、一つ一つに隠された意味があるような不思議な文章です。
〉禅問答に答えを出そうとする感覚と似ています。
〉考え込まずに、心の中をすーっと通り過ぎさせる事が出来る方は
〉きーっと英語でもがんがん読めます!

〉○Wizard of Earthsea, A
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002287]
〉Gedは生まれの身分は低いながらも、魔法の才能に溢れていて、それを自分も知り、他人も認めている。
〉彼は人に見下される事が我慢なら無い。
〉そんな彼は、愚かなプライドの高さから、名も無き闇、を呼び込んでしまう。

〉生きる事、死ぬ事。
〉目に見えないもの、明らかなもの。
〉聴こえる音、音にならない音。
〉目をそむけたいもの、いつまでも見ていたいもの。
〉闇との闘いの物語でありながら、決着のつけ方は、実に思いがけないものでした。
〉でも、とてもしっくりくる...
〉人間の生き方について、心の奥底に溜まるものがあるように思います。
〉シリーズ第1巻。

〉○Tombs of Atuan, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011182]
〉少女は神官の生まれ変わりだと言われた。
〉5歳の時、名前も家族も彼女が繋がる世界の全てを奪われた。
〉Tombs of Atuan の暗い深い闇が彼女の守る全て。

〉このお話はGedの物語というよりも Arha(Tenar)の物語と言った方が正しいかもしれません。
〉この世の中の闇、名前すらない太古の力。
〉それに仕える運命を背負わされたArha。
〉彼女が与えられた運命から自分の力で運命を決めていく様は、壮絶に苦しく、そして美しいです。
〉シリーズ第2巻。

〉○Farthest Shore, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011181]
〉未読♪
〉スタジオジブリがアニメ化した「ゲド戦記」はこちらの3巻。
〉でもでも、原作とは大幅に違うようです。(まったくの別物という噂)
〉実はジブリ版のアニメに感動して泣いてしまった私。
〉でも原作に思い入れのある方はどうなのかしら?難しいですよね。
〉そんなこんなで、少し読み始めるのが怖く、ストップしています。
〉近いうちに読みたいな。
〉シリーズ第3巻。

〉○Tehanu
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011689]
〉未読♪シリーズ第4巻。

〉○Tales from Earthsea
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011815]
〉未読♪ 外伝。
〉第5巻のOther Wind , The より先に、こちらを読んだ方が良いそうです。

〉○Other Wind , The
〉書評なし
〉ISBN: 044101125X
〉未読♪シリーズとしては5巻。最終巻。
〉 
〉 

〉■Ropemaker, The
〉書評なし
〉YL7〜9ぐらい? 196,000語(概算)
〉ISBN: 0385730632

〉魔法を伝える一族に生まれたTiljaは
〉魔法によって守られた谷で育った。
〉しかし、谷にかけられた魔法が消えかかってきたのだ。
〉谷の魔法が消えれば、帝国から人が来る。
〉そして谷は戦場になってしまう。
〉谷の森の魔法を守る一族からTiljaとMeenaが 
〉谷の山の魔法を守る一族からAlnorとTahlが旅に出る。
〉谷の魔法を再びよみがえらせる為に。

〉正統派のファンタジーだと思います。
〉魔法を伝える一族に生まれても、
〉その力を受け継ぐのは姉妹の中でただ一人。
〉そして、長女でありながら、力を受け継がず、
〉妹が力を受けついだ事を受け入れながら
〉それでも葛藤を隠せないTiljaが主人公です。

〉魔力を持つスプーン、ROC鳥、賢者(という表記は出てきませんが私のイメージ)の魔法使いなどなど
〉ファンタジーらしい登場人物が盛りだくさん。
〉一人の少女の成長を軸に大きな時間の流れを感じるファンタジーになっています。

〉久しぶりに「あら?知らぬ間に敵は倒れた」という感覚で読んでいた本です。
〉いやぁ、たくさん飛ばしても面白い本は面白いんです。
〉 
たくさん、面白い本が並んでいるなあ。
いつか読みたいなあ。
私はDark is Risingはとりあえず買って並べてあるので
近くお正月前後に読みたいなあと、思っています。

〉ここまでながーい文章お読みいただいた皆様、ありがとうございました!
〉よいお年を!(って気が早すぎるってば!)

報告終えたらすっかりそういう気分かな?
どうぞ方の力を抜いて、カイさん流で
Happy Reading!


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428. ゆきんこ♪さん ありがとうございます!

お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/12/7(13:32)

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ゆきんこ♪さん お久しぶりです。 カイです。

〉年数がたってくると語数というより、○○周年のほうが
〉意義深く思われませんか?(私はそう)
〉しみじみですね。

私の場合、遠く離れた田舎のおじいちゃん、おばあちゃんに
「なかなか会えないけど、元気でやってるからね〜」
という手紙を書くのに似た心境です。

多読を始めた頃から今まで、お世話になったあの方、この方
皆さんのお陰で無事多読を続けています。
元気でやっています。ありがとう、安心しててください。
というお手紙なんですね、この報告。

だからこそ、2年報告も、600万語報告も、3年報告も、700万語報告もタイミングを逃し(笑)
いかん!今年中になんとか来なければ!と焦ったのかもしれません(爆)
とにかく来る事に意義があったので、まあ周年でも語数でもどちらでもいいや。という(爆爆)

〉〉どうやら、
〉〉体力 ○、読む時間 × の時でで5万語ぐらい、
〉〉体力 ○、読む時間 ○ の時で20万語ぐらい、
〉〉体力がダメダメな時は、かぎりなくゼロ!が、私のペースのようです。

〉なんでもソウですけど、結構人間の行動にはパターンがあるのね^^

そうなんですね〜〜〜本当に知らなかった。
統計学の大切さが始めて心から分かったような気がしました。

〉〉ここから季節季節の感想
〉〉12月、1月 の記憶はあまりないので飛ばして、

〉〉------------------
〉〉<2月〜6月の感想>
〉〉------------------
〉〉自分にとって興味を惹かれる事を見つけてしまい、
〉〉面白いぐらいに、語数が減っています。
〉〉本を読むより、そっちがやりたくなっちゃうんですよね。
〉〉語数としては少ないですが、生活としてはいろいろ楽しかった時期です。

〉長い人生、色々試してみるのも面白いですよね。

今やらないでいつやる!明日には出来ないかもよ!
そんな事を思う今日このごろ。

〉〉この一年で変わったなぁ。と思うのが本の選択方法。
〉〉今年の後半はファンタジーしか読んでない!偏ってますよね〜

〉偏っていること自体がとてつもなく、羨ましい。
〉もう、偏れなくなった、私はひたすら羨ましい。

そうですよね〜
ゆきんこさんは ゆきんこさんの周りに集まる皆さんの為にも本を読まれていますから。
伝える人は大変です。いつもありがとうございます。

〉〉ちょっと前まで、限りなくゼロに近いとはいえ微かに漂っていた
〉〉「英語が出来る人になりたい」という『欲』のような物が完全に消えました(爆)
〉〉それが良いのか悪いのかは謎ですが、
〉〉私が読みたい本を読むの!なんか文句あっか!という気合が以前より輝いています(爆爆)
〉〉多読を始めた当初から「これを読まなければ」という意識が低かったんですが、その技に磨きがかかったようです。
〉〉この、ある意味我儘な多読生活、私には合っているようです。
〉〉のらりくらり、ぼちぼち 多読を続けたいな。そう思っています。

〉この辺が、ほんっと、カイさんぽいね。
〉楽しそう
〉みんな自分に合っていればいいんだよね^^

富士山が好きな人と槍ヶ岳が好きな人が同じ道を歩く必要はないような気がするのです。
基本は守らなければいけないけれど、
そこさえ守っていれば(多少のアレンジはありましょうが)好きなように進めば良いとおもうのです。

〉報告終えたらすっかりそういう気分かな?
〉どうぞ方の力を抜いて、カイさん流で
〉Happy Reading!

もう今年一年総締めくくりの気分です(笑)はやすぎ!
ゆきんこさんも Happy Reading!ありがとうございました!


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