[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/25(01:37)]
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お名前: 間者猫 http://www.k2.dion.ne.jp/~spycat
投稿日: 2006/12/1(20:14)
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"みゅう"さんは[url:kb:400]で書きました:
〉みゅうです。
〉11月27日、1300万語通過 & 10月末に多読開始4周年、ということでご報告です。
4周年おめでとうございます。
〉4年間ほとんど毎日、英語の本を読んでいたんだと思うとなんだか感慨深いものがありますが、お昼の休憩時間を読書にあててコンスタントに時間を取れるので、がむしゃらに読んでいるという気もあまりしません。一日のうち、本を読んでいる時間は40-50分くらいと思います。読速は150-180wpmといったところでしょうか。今回読んだJane EyreやThe name of the Roseは1頁あたり3分かかりました。1頁あたり2分くらいでないとさすがに読むのに負担を感じるので、この2冊はとりわけ読むのが難しい本だったということになります。どんな本でもサクサク読めるというレベルにはさすがに遠いのだと思いました。
1ページ2分はひとつの目安ですね、やっぱり。
〉今回新しいのは、毎日聴くようになったことです。といってもみゅうは高校生のときからずっとNHKのラジオ英会話を聴いていて、聴く力としてはこのラジオ英会話のスキットを注意して聴けばだいたい1-2回くらいで内容を理解できる程度、といったところでしょうか。短い会話であれば、聞き取りにはストレスを感じない程度なのですが、いかんせん長い話を英語で聴くのはとても大変に感じるということに気がついたのがこの夏あたりのことです。勤め先のトレーニングで、PCで資料を見ながら音声を電話で聴く、ということが数回続き、長時間英語を聞き続ける体力がない、と痛感しました。
英語が要求されるのは、大変ですね。
オーディオブックも最初は気合いで聴いているのですが、
最後は音になってますね。
〉実は多読を始めて半年・200万語通過したころにも多聴にも手を伸ばしており、そのときにMagic Tree House(1-8巻)やHarry Potterの1巻のCDなど購入したのですが、もっと聴きやすいと思われるGRの録音はカセットが主流で、CDでないと聴きにくい環境のみゅうにはなかなかつらいものがありました。そのころはMagic Tree Houseも問題なく聞けて理解できるというレベルには程遠く(MTHのシリーズはそのころのみゅうには読むのも結構難しい本でした)、結局読むほうに専念するようになったのです。その間は以前とかわらずNHKの英会話を毎日聴くのみだったのですが、3年ぶりにMTHのCDを聴いたところ、今度はちゃんと理解できました。以前はまったく聞き取れなかったHarry Potter 1(Fry朗読のUK版)も集中すれば8割程度理解でき、3年間1000万語ひたすら読んでいる間に聴く力もついたようだということになります。
私はまだどきれとぎれの理解です。
まだまだインプットが足りないようです。
〉ちょうど良いタイミングで「多聴多読マガジン Vol.1」が出てきましたの、付録CDを全部聴きました。
ホント、いいタイミングでしたね。
私もそう思います。
〉・YL
〉・まだ読んだことのない(!)Series of Unfortunate Eventsを聴いて理解できるようになる
〉 → 1巻のCDだけ持っていますが、ねちっこいナレーションがなかなか良いです
これ評判がいいですね。
〉Trunk Music(Connelly)(142000)
〉Harry Boschシリーズです。シリーズ第1作に登場したエレノア・ウィッシュが再登場し、おぉ、と思ったり。半ばでちょっと理解度が下がりました。Boschのシリーズはみゅうにはちょっと読みにくいもののひとつです。それでも読み続けてしまうのですが。
好みがありますから、やはり。
〉Jane Eyre(Charlotte Bronte)(207260)
〉100万語読むうちの1冊は古典文学
私も古典を100万語に1册ぐらいはと思っています。
でもJane Eyre(Charlotte Bronte)はたぶんダメだと思います(笑)。
〉Hannibal(Harris)(130000)
〉今回の100万語で読んだものは難しいものばかりで、この本もなかなか手ごわいのですが、Harrisも読むのはもう3冊目ということで、さすがに慣れてきた感じです。
流石です。
〉VOA Special English(100) からいろいろ
〉当初はホームページからmp3ファイルをダウンロードし、スクリプトを印刷して文字でも確認していましたが、Podcastがあることがわかり、文字なしで聴くように。それであまり問題ないので、こちらもペースメーカー的に聴いていくようになりそうです。だいたい2日にひとつ、15分くらいの長さのコンテンツを聴いています。内容は映画や音楽の話題から時事まで幅広く、なかなか興味深いです。
結構ゆっくりめで、いい勉強になりますね。
いつもありがとうございます。
1400万語報告を楽しみにしております。
では。
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〉4周年おめでとうございます。
ありがとうございます!
〉1ページ2分はひとつの目安ですね、やっぱり。
Jane Eyreなどは難しいだけでなく、1頁あたりの文字の細かさが他と違うので3分かかってもある程度は仕方ないのですけれど。けれども日本語の本なら細かいなりに飛ばし読みもできますが、英語の本ではさすがにそこまではいかないみたいです。。。
〉英語が要求されるのは、大変ですね。
〉オーディオブックも最初は気合いで聴いているのですが、
〉最後は音になってますね。
英語で聞いてちゃんと理解することを要求されるので、やはり大変です。わかりませんでした、ではすまないので。がんばっていろいろ聞き取れる・かつ理解できるようになりたいものです。
〉〉ちょうど良いタイミングで「多聴多読マガジン Vol.1」が出てきましたの、付録CDを全部聴きました。
〉ホント、いいタイミングでしたね。
〉私もそう思います。
タイミングもよく、かつ内容もちょうどよかったです。GRのやさしめの録音を自力でそろえるのは大変で、雑誌の編集の方も大変だったろうなー、と思うばかりです。
〉〉・YL
〉〉・まだ読んだことのない(!)Series of Unfortunate Eventsを聴いて理解できるようになる
〉〉 → 1巻のCDだけ持っていますが、ねちっこいナレーションがなかなか良いです
〉これ評判がいいですね。
おすすめです。
〉〉Trunk Music(Connelly)(142000)
〉〉Harry Boschシリーズです。シリーズ第1作に登場したエレノア・ウィッシュが再登場し、おぉ、と思ったり。半ばでちょっと理解度が下がりました。Boschのシリーズはみゅうにはちょっと読みにくいもののひとつです。それでも読み続けてしまうのですが。
〉好みがありますから、やはり。
Bosch、好きなのですが、もうちょっと理解できるとうれしいのですが。
〉〉Jane Eyre(Charlotte Bronte)(207260)
〉〉100万語読むうちの1冊は古典文学
〉私も古典を100万語に1册ぐらいはと思っています。
〉でもJane Eyre(Charlotte Bronte)はたぶんダメだと思います(笑)。
私も昔、翻訳を読んでいたのでこの本は読めたのだと思います。次は"Great Gatby"だ!と考えているのですが。
〉〉Hannibal(Harris)(130000)
〉〉今回の100万語で読んだものは難しいものばかりで、この本もなかなか手ごわいのですが、Harrisも読むのはもう3冊目ということで、さすがに慣れてきた感じです。
〉流石です。
ふっふっふ。次は"Black Sunday"を呼んで、Harrisは全部制覇、なはずなのですが、年末には新作が出てくるようです。うーむ。
〉〉VOA Special English(100) からいろいろ
〉〉当初はホームページからmp3ファイルをダウンロードし、スクリプトを印刷して文字でも確認していましたが、Podcastがあることがわかり、文字なしで聴くように。それであまり問題ないので、こちらもペースメーカー的に聴いていくようになりそうです。だいたい2日にひとつ、15分くらいの長さのコンテンツを聴いています。内容は映画や音楽の話題から時事まで幅広く、なかなか興味深いです。
〉結構ゆっくりめで、いい勉強になりますね。
ゆっくりで、なおかつお子様向けでない内容なので助かります。
〉いつもありがとうございます。
〉1400万語報告を楽しみにしております。
〉では。
こちらこそ、間者猫さんのホームページにはいつもお世話になっています。これからも報告続けますので、よろしくお願いします。ではでは。