3周年、1300万語おめでとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/25(03:28)]

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161. 3周年、1300万語おめでとうございます!

お名前: しお
投稿日: 2006/8/16(17:24)

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パピイさん、こんにちは。しおです。

3周年と1300万語おめでとうございます!

仕事で英語を使っている立場からの報告、とても興味深く
読みました。
仕事上の英語は、だいたいパターンが決まった言い回しと
内容でそんなに不自由がない、とキッパリ書いておられるのを
みるとすごく安心感が(笑)

〉■仕事以外での聞く、話す英語
〉 一転して、大変です。例えば、一緒に食事をする時など、とうぜん仕事の話題は出ません。
〉そうなると出題範囲のわかっているテストから、いきなりノンセクションのクイズみたいになるわけで、
〉広範囲な知識(語彙)が要求されます。
〉 業務上の会話では不自由してない先輩方でも、できるだけ避けようとしている理由がよくわかりました。

厳しいですね。
日常会話って、一番大変だろうなって思います。

〉最後に
〉■多読が仕事で最も役に立ったこと
〉 それは、海外出張時の暇つぶしです(笑)
〉「なんだそれは」と思わないで下さい。これが報告したかったのですから。

〉 空港での待ち時間(乗り継ぎに6時間待ちなんて珍しくありません)、雨の日、ホテルで休日を過ごす時、
〉時差ぼけで早く目が覚め寝られない時など、普段の生活に比べれば、いやっと言うほど暇はありました。

〉 同僚は、文庫本や週刊誌を持っていきますが、長期になればあっという間に読みきってしまいますよね。
〉でも多読をしていると、持参した本が長い時間楽しめます。

〉 他にも現地の本屋さんの児童書コーナーで、多読で知った本の現地語訳版を見つけて、こんな本まで
〉翻訳されてるのか〜などと、楽しむことができましたし、英語圏の雑誌が置いてあれば、立ち読みだって
〉できるようになりました。

海外出張で多読本を読むってすごくいいですね。
ふつうなら持て余すような時間を楽しみにかえられる。
たしかに、日本の本を持っていったとしても
すぐ読んでしまいますよね。十分な量持っていこうとすると、
重すぎるだろうし・・・。
私も旅行するとき、空港の書店や現地の本屋さんをのぞくのが
とても楽しみです。本があるだけで、
待ち時間のストレスがかなり減りますね。

出張が予定より延びて、持っていった本を読みきった時、ポーランド製のGRを調達して、
〉しのいだこともありました。このGRは、昨年のタドキスト大会の自己紹介用に持参しましたので、ご覧になった方も
〉いますね。

〉 また、通勤時間が主な読書タイムの私にとって、あのハリポタ5巻(約25万語)のハードカバーなぞ、
〉出張なくしては読めなかったと思います。実際、昨年8月に5巻、6巻を続けて制覇できたのは、
〉一月ちょっとの出張のおかげです。そうそう、この原稿のほとんども、その時書き上げました(爆)

うわ〜、時間を有効活用してますね!
でも、ハリポタの5巻はかなりかさ張ったのでは!?

しかし、日本の感覚だと「えっ、大きすぎるのでは?」と思うような
ハードカバーが空港の書店で売られてますよね。
日本だと、旅のお供は、小さな文庫本だけど感覚がちがうのでしょうか?

〉■本の紹介

〉Freedomと言えば、
〉◇ Riding Freedom
〉 多読通信132号で紹介されたもので、F Is for Freedomの前に読みました。
〉三冊続けてよい本にめぐり合えて、とっても幸せです。

Riding Freedomは、私も買ったのですが、まだ読んでいないのです。
う〜ん、期待が高まります!

それでは、また
Special Hanahouで!(お世話になります!)


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162. Re:しおさん、ありがとうございます

お名前: パピイ
投稿日: 2006/8/16(22:07)

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しおさん、こんにちは。パピイです。

〉3周年と1300万語おめでとうございます!

ありがとうございます。

〉仕事で英語を使っている立場からの報告、とても興味深く
〉読みました。

しおさんから、そう言っていただけると、投稿してよかったなと思います。

〉仕事上の英語は、だいたいパターンが決まった言い回しと
〉内容でそんなに不自由がない、とキッパリ書いておられるのを
〉みるとすごく安心感が(笑)

私だけの経験で、こうキッパリと言っていいものかと思案しましたが、このSSS掲示板は、
「お互い経験を交流・情報交換を行うことを目的としています」ということなので、思い切って書いてみました。
まだ本当の怖さがわかっていないのかもしれませんが、今はとりあえず(笑)

〉〉■仕事以外での聞く、話す英語
〉〉 一転して、大変です。例えば、一緒に食事をする時など、とうぜん仕事の話題は出ません。
〉〉そうなると出題範囲のわかっているテストから、いきなりノンセクションのクイズみたいになるわけで、
〉〉広範囲な知識(語彙)が要求されます。
〉〉 業務上の会話では不自由してない先輩方でも、できるだけ避けようとしている理由がよくわかりました。

〉厳しいですね。
〉日常会話って、一番大変だろうなって思います。

日常会話って、よく言いますが。実際なんなのでしょうね。
どこまでできれば、あるいはなにが出来れば、日常会話ができるといえるのでしょう?

〉〉最後に
〉〉■多読が仕事で最も役に立ったこと
〉〉 それは、海外出張時の暇つぶしです(笑)
〉〉「なんだそれは」と思わないで下さい。これが報告したかったのですから。

〉〉 空港での待ち時間(乗り継ぎに6時間待ちなんて珍しくありません)、雨の日、ホテルで休日を過ごす時、
〉〉時差ぼけで早く目が覚め寝られない時など、普段の生活に比べれば、いやっと言うほど暇はありました。

〉〉 同僚は、文庫本や週刊誌を持っていきますが、長期になればあっという間に読みきってしまいますよね。
〉〉でも多読をしていると、持参した本が長い時間楽しめます。

〉〉 他にも現地の本屋さんの児童書コーナーで、多読で知った本の現地語訳版を見つけて、こんな本まで
〉〉翻訳されてるのか〜などと、楽しむことができましたし、英語圏の雑誌が置いてあれば、立ち読みだって
〉〉できるようになりました。

〉海外出張で多読本を読むってすごくいいですね。
〉ふつうなら持て余すような時間を楽しみにかえられる。

ええ、ほんとうに持て余すような時間を楽しみにかえられることが出来ました。

〉私も旅行するとき、空港の書店や現地の本屋さんをのぞくのが
〉とても楽しみです。本があるだけで、
〉待ち時間のストレスがかなり減りますね。

多読をとおして、児童書を含めて多くの本を知ることが出来ましたので、
現地語翻訳本であっても、眺めているだけで楽しめます。

〉〉 また、通勤時間が主な読書タイムの私にとって、あのハリポタ5巻(約25万語)のハードカバーなぞ、
〉〉出張なくしては読めなかったと思います。実際、昨年8月に5巻、6巻を続けて制覇できたのは、
〉〉一月ちょっとの出張のおかげです。そうそう、この原稿のほとんども、その時書き上げました(爆)

〉うわ〜、時間を有効活用してますね!
〉でも、ハリポタの5巻はかなりかさ張ったのでは!?

Hanahouと、タドキスト大会で、あおむしさんが紹介された、ハリポタ5巻で自殺しようとするウサギの絵本が
あったように、本当にかさばって、重たかったです。
飛行機の中では、広げると食事用トレイ一杯になります。飲み物をサービスしてまわる客室乗務員が
それを見て驚いていました。

〉しかし、日本の感覚だと「えっ、大きすぎるのでは?」と思うような
〉ハードカバーが空港の書店で売られてますよね。
〉日本だと、旅のお供は、小さな文庫本だけど感覚がちがうのでしょうか?

以前、米国出張時にモールの書店で見た、あるハードカバーは、広辞苑より大きかったです(笑)
日本では、広辞苑は無料宅配してくれるらしいですが、とても歩いて持って帰るようなものとは思えませんでした。
PBも分冊にされないですね。ひょっとしたら、さいころのようなPBもあるのでしょうか?

〉〉■本の紹介

〉〉Freedomと言えば、
〉〉◇ Riding Freedom
〉〉 多読通信132号で紹介されたもので、F Is for Freedomの前に読みました。
〉〉三冊続けてよい本にめぐり合えて、とっても幸せです。

〉Riding Freedomは、私も買ったのですが、まだ読んでいないのです。
〉う〜ん、期待が高まります!

ぜひ、読んでみてください。

〉それでは、また
〉Special Hanahouで!(お世話になります!)

それでは、今週末のHanahou倶楽部 《夏のスペシャル例会》で。


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