1200万語通過です

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/25(05:56)]

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[報告] 133. 1200万語通過です

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/7(14:17)

------------------------------

みゅうです。

ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。桐野夏生さんの"Out"の英訳本はすでに買って待機中なのですが、日本人作家の本の英訳を読むというのもなかなかおもしろいかもしれません。

最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

では、以下1100-1200万語で読んだ本のご報告です。

YL: 3-
The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)
スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」の全集第4巻。掲載されているのは1950年代の連載ストリップですが、話の古臭さというのはぜんぜん感じません。たまに(とても)大きなブラウン管のテレビが登場するのが時代を感じさせますが、これもなかなkのお愛嬌といったところでしょうか。いい味出してます。続巻も読んで読破したいところですが、どういうわけかamazon.co.jpでは取り扱いがなくなっているみたいです。amazon.comでは売ってますが、海外取り寄せとなると手数料とかかかるのかなぁ。紀伊国屋BookWebでも取り扱ってますが、Amazonよりは価格が高めのような・・・。。

judy moody saves the World(McDonald)(11000)
みゅうは児童書は苦手、とかいいつつ、このjudy moodyのシリーズとMagic Tree Houseはお気に入りです。挿絵がほどよく入っていて字が大きくて、なおかつ一日あれば読みきれるというのが気軽に手に取れる理由です。judy moodyは装丁がなかなか良いので、持っているだけでうれしいですね。いつも最初は孤軍奮闘するjudyですが、今回もちゃんと最後に大きく報われて、これまたとてもうれしくなります。

YL: 7-
Vanished(Steel)(95880)
ダニエル・スティールの著書です。スティールの本は5万語程度の中編が多いのですが、その中にあって比較的長編なのでYLを7としました。人により感じ方は違うと思いますが、スティールの本は本当に読みやすいので、もうちょっと短めだったらYL:6くらいでも良いかもしれません。スティールは「お気楽」と言われてますが、息子の誘拐にからんで主人公の過去があばかれる本書はちょっと深刻です。読みやすくなおかつ結構満足できます。PBを読み始めたばかりの方、ぜひどうぞ。

kiss kiss(Dahl)(72000)
ダールの短編集。読みやすいものもあれば、オチがうまくつかめないものもあって、難易度は一定ではありません。収録作品には"The Umbrella Man and Other Stories"とだぶっている作品がいくつかありますが、全体的には"The Umbrella Man ....."の方が読みやすいかと思いました。よく考えるとぞくっとする、といったラストのものが多いかな?短編は飛ばし読みに向かないので取り組むのに少し抵抗がないでもありませんが、これだけ違う題材を読んで、やはりうなることしきり。Dahlの他の短編集も読みたい、とあらためて思いました。

YL: 8-
Angels & Damons(Brown)(151000)
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」。「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授が登場する第1作。みゅうは今年2月にイタリア旅行に行き、ローマ市内やヴァチカン市国にも行きましたので、本書の舞台であるヴァチカンの描写を読みながら、ツアーのコースを思い出してにんまりしました。より差し迫った状況で話が展開するせいと思いますが、個人的には"Da Vinci Code"よりもこちらの方がより面白く読めました。あとは本書の方が長編ですが、読みやすいとも思います。

The Da Vinci Code(Brown)(138216)
映画を見る前の予習のつもりで再読。初読のときもそれなりに楽しんだつもりなのですが、"Angels & Damons"を読んだあとの今回は、前回にあれ?と思ったりした意味不明な記述に納得したり、やっぱりシリーズものは1巻からちゃんと読まないと、と思いました。みゅうはラングドン教授の活躍を読むにつけ、ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士が頭にちらついてしかたないのですが、実際の映画でラングドンを演じたトム・ハンクスもちゃんとさまになってたと思います。でも本書にもハリソン・フォードに関する記述がちらっと出てきたりしてますね。

The Langoliers(King)(83000)
キングの4篇の中編小説集"Four Past Midnight"のなかのひとつ。いったいどうなってしまうんだろう、とはらはらしながら読みましたが、最後は納得、というところでしょうか。キングももっと読んでみたい作家の一人ですが、今はまだみゅうには難しいかなぁとも思います。少なくともこれより長編になるとちょっときついかもしれませんね。ただ文章は読みにくいかもしれませんが、章の区切りが細かく場面転換のテンポがいいので、そういう点では取り組みやすかったです。

Pride and Prejudice(Austin)(135500)
SSS掲示板の「PBの掲示板」にあった「Jane Austenを楽しく読もう!」に触発されて手に取りました。といっても掲示板にあるようなDVDをあらかじめ見て、とかいった準備をぜんぜんせずに予備知識なしで読んだのでさすがにちょっと読みにくかったですね。というか、"Angels & Demons"が読みやすく感じたひとつが、旅行で実際に歩いてガイドさんの話を聞いて、どこに何があってどういう人物が関わって、という知識があって読んだからだろうとかなり感じたため、じゃあ知らないで読んだらどうなるか、と逆に考えたわけです。読んでて「やっぱりDVD見ておいたほうがよかったかなぁ」と思わないでもなかったです。会話が結構多いのですが、みゅうはこれまた会話文が苦手でありまして、こういう上流階級の話は会話の機微が大事なのに、と思いました。冒頭、人様の財産のことをやたら気にするのか、と気にしたりしなければ、かなり楽しめると思います。

YL: 9-
The Poet(Connelly)(193000)
Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

それでは1300万語通過のときに・・・・。


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[♪] 134. Re: 1200万語通過です

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/8/7(20:16)

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みゅうさん、こんにちは! 1200万語、すっごいねえー!!
酒井@快読100万語!です。

〉みゅうです。

〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

おー、Kianさんの愛する・・・

〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。桐野夏生さんの"Out"の英訳本はすでに買って待機中なのですが、日本人作家の本の英訳を読むというのもなかなかおもしろいかもしれません。

100万語に4ヶ月半でも、3ヶ月でも、それはまあ・・・
とにかく楽しんでいるんだから・・・

〉最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

神楽坂はたしかにほかの街並みとちょっとちがうような。
名前のせいかな? 江戸の香り?

〉では、以下1100-1200万語で読んだ本のご報告です。

〉YL: 3-
〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)
〉スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」の全集第4巻。掲載されているのは1950年代の連載ストリップですが、話の古臭さというのはぜんぜん感じません。たまに(とても)大きなブラウン管のテレビが登場するのが時代を感じさせますが、これもなかなkのお愛嬌といったところでしょうか。いい味出してます。続巻も読んで読破したいところですが、どういうわけかamazon.co.jpでは取り扱いがなくなっているみたいです。amazon.comでは売ってますが、海外取り寄せとなると手数料とかかかるのかなぁ。紀伊国屋BookWebでも取り扱ってますが、Amazonよりは価格が高めのような・・・。。

〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)
〉みゅうは児童書は苦手、とかいいつつ、このjudy moodyのシリーズとMagic Tree Houseはお気に入りです。挿絵がほどよく入っていて字が大きくて、なおかつ一日あれば読みきれるというのが気軽に手に取れる理由です。judy moodyは装丁がなかなか良いので、持っているだけでうれしいですね。いつも最初は孤軍奮闘するjudyですが、今回もちゃんと最後に大きく報われて、これまたとてもうれしくなります。

字も大きいし、絵もところどころに脱力系の絵が・・・

〉YL: 7-
〉Vanished(Steel)(95880)
〉ダニエル・スティールの著書です。スティールの本は5万語程度の中編が多いのですが、その中にあって比較的長編なのでYLを7としました。人により感じ方は違うと思いますが、スティールの本は本当に読みやすいので、もうちょっと短めだったらYL:6くらいでも良いかもしれません。スティールは「お気楽」と言われてますが、息子の誘拐にからんで主人公の過去があばかれる本書はちょっと深刻です。読みやすくなおかつ結構満足できます。PBを読み始めたばかりの方、ぜひどうぞ。

〉kiss kiss(Dahl)(72000)
〉ダールの短編集。読みやすいものもあれば、オチがうまくつかめないものもあって、難易度は一定ではありません。収録作品には"The Umbrella Man and Other Stories"とだぶっている作品がいくつかありますが、全体的には"The Umbrella Man ....."の方が読みやすいかと思いました。よく考えるとぞくっとする、といったラストのものが多いかな?短編は飛ばし読みに向かないので取り組むのに少し抵抗がないでもありませんが、これだけ違う題材を読んで、やはりうなることしきり。Dahlの他の短編集も読みたい、とあらためて思いました。

あ、そうなんだ・・・
最近ダールの短編を読み始めた学生がちょっと読めないのがあるといって、
投げ技を使っていましたが、そういうことなんですね!

〉YL: 8-
〉Angels & Damons(Brown)(151000)
〉ダン・ブラウンの「天使と悪魔」。「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授が登場する第1作。みゅうは今年2月にイタリア旅行に行き、ローマ市内やヴァチカン市国にも行きましたので、本書の舞台であるヴァチカンの描写を読みながら、ツアーのコースを思い出してにんまりしました。より差し迫った状況で話が展開するせいと思いますが、個人的には"Da Vinci Code"よりもこちらの方がより面白く読めました。あとは本書の方が長編ですが、読みやすいとも思います。

〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)
〉映画を見る前の予習のつもりで再読。初読のときもそれなりに楽しんだつもりなのですが、"Angels & Damons"を読んだあとの今回は、前回にあれ?と思ったりした意味不明な記述に納得したり、やっぱりシリーズものは1巻からちゃんと読まないと、と思いました。みゅうはラングドン教授の活躍を読むにつけ、ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士が頭にちらついてしかたないのですが、実際の映画でラングドンを演じたトム・ハンクスもちゃんとさまになってたと思います。でも本書にもハリソン・フォードに関する記述がちらっと出てきたりしてますね。

そうだ、ぼくもトム・ハンクスよりハリソン・フォードかなと思うけど、
もっと若い人がいいなあ。娘はポール・ベタニーだけしかみてなかった。

〉The Langoliers(King)(83000)
〉キングの4篇の中編小説集"Four Past Midnight"のなかのひとつ。いったいどうなってしまうんだろう、とはらはらしながら読みましたが、最後は納得、というところでしょうか。キングももっと読んでみたい作家の一人ですが、今はまだみゅうには難しいかなぁとも思います。少なくともこれより長編になるとちょっときついかもしれませんね。ただ文章は読みにくいかもしれませんが、章の区切りが細かく場面転換のテンポがいいので、そういう点では取り組みやすかったです。

〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)
〉SSS掲示板の「PBの掲示板」にあった「Jane Austenを楽しく読もう!」に触発されて手に取りました。といっても掲示板にあるようなDVDをあらかじめ見て、とかいった準備をぜんぜんせずに予備知識なしで読んだのでさすがにちょっと読みにくかったですね。というか、"Angels & Demons"が読みやすく感じたひとつが、旅行で実際に歩いてガイドさんの話を聞いて、どこに何があってどういう人物が関わって、という知識があって読んだからだろうとかなり感じたため、じゃあ知らないで読んだらどうなるか、と逆に考えたわけです。読んでて「やっぱりDVD見ておいたほうがよかったかなぁ」と思わないでもなかったです。会話が結構多いのですが、みゅうはこれまた会話文が苦手でありまして、こういう上流階級の話は会話の機微が大事なのに、と思いました。冒頭、人様の財産のことをやたら気にするのか、と気にしたりしなければ、かなり楽しめると思います。

いよいよJane Austenを読む人、Dickensを読む人が出てきましたねえ!

〉YL: 9-
〉The Poet(Connelly)(193000)
〉Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

この次の本にもおなじ新聞記者が主人公になってるんです。
で、その記者がDarkness More Than Nightにも出てくるんですが、
この話にはLAPDのHarry Boschと元FBIのMcCalebも出てきて・・・

〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
〉トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

はい、またねー!


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143. 酒井先生、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/10(11:28)

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酒井先生、こんにちは。みゅうです。

"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:134]で書きました:
〉みゅうさん、こんにちは! 1200万語、すっごいねえー!!
〉酒井@快読100万語!です。

ありがとうございます・・・。

〉〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。
〉おー、Kianさんの愛する・・・

そうでしたねー。ひところこのシリーズの話題で掲示板もしきりでしたが、最近は読了される方、少ないんでしょうか???

〉〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。桐野夏生さんの"Out"の英訳本はすでに買って待機中なのですが、日本人作家の本の英訳を読むというのもなかなかおもしろいかもしれません。

〉100万語に4ヶ月半でも、3ヶ月でも、それはまあ・・・
〉とにかく楽しんでいるんだから・・・

はい。コンスタントにほぼ毎日読めてはいるので、それで良いのではないかと。

〉〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)
〉〉みゅうは児童書は苦手、とかいいつつ、このjudy moodyのシリーズとMagic Tree Houseはお気に入りです。挿絵がほどよく入っていて字が大きくて、なおかつ一日あれば読みきれるというのが気軽に手に取れる理由です。judy moodyは装丁がなかなか良いので、持っているだけでうれしいですね。いつも最初は孤軍奮闘するjudyですが、今回もちゃんと最後に大きく報われて、これまたとてもうれしくなります。

〉字も大きいし、絵もところどころに脱力系の絵が・・・

judyのシリーズは字が大きいのがとてもいいですね。あと、挿絵がとても好きです。

〉〉kiss kiss(Dahl)(72000)
〉〉ダールの短編集。読みやすいものもあれば、オチがうまくつかめないものもあって、難易度は一定ではありません。収録作品には"The Umbrella Man and Other Stories"とだぶっている作品がいくつかありますが、全体的には"The Umbrella Man ....."の方が読みやすいかと思いました。よく考えるとぞくっとする、といったラストのものが多いかな?短編は飛ばし読みに向かないので取り組むのに少し抵抗がないでもありませんが、これだけ違う題材を読んで、やはりうなることしきり。Dahlの他の短編集も読みたい、とあらためて思いました。

〉あ、そうなんだ・・・
〉最近ダールの短編を読み始めた学生がちょっと読めないのがあるといって、
〉投げ技を使っていましたが、そういうことなんですね!

〉〉YL: 8-
〉〉Angels & Damons(Brown)(151000)
〉〉ダン・ブラウンの「天使と悪魔」。「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授が登場する第1作。みゅうは今年2月にイタリア旅行に行き、ローマ市内やヴァチカン市国にも行きましたので、本書の舞台であるヴァチカンの描写を読みながら、ツアーのコースを思い出してにんまりしました。より差し迫った状況で話が展開するせいと思いますが、個人的には"Da Vinci Code"よりもこちらの方がより面白く読めました。あとは本書の方が長編ですが、読みやすいとも思います。

〉〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)
〉〉映画を見る前の予習のつもりで再読。初読のときもそれなりに楽しんだつもりなのですが、"Angels & Damons"を読んだあとの今回は、前回にあれ?と思ったりした意味不明な記述に納得したり、やっぱりシリーズものは1巻からちゃんと読まないと、と思いました。みゅうはラングドン教授の活躍を読むにつけ、ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士が頭にちらついてしかたないのですが、実際の映画でラングドンを演じたトム・ハンクスもちゃんとさまになってたと思います。でも本書にもハリソン・フォードに関する記述がちらっと出てきたりしてますね。

〉そうだ、ぼくもトム・ハンクスよりハリソン・フォードかなと思うけど、
〉もっと若い人がいいなあ。娘はポール・ベタニーだけしかみてなかった。

ハリソン・フォードだとラングドンの年齢設定から言って難しいと思いますね。

〉〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)
〉〉SSS掲示板の「PBの掲示板」にあった「Jane Austenを楽しく読もう!」に触発されて手に取りました。といっても掲示板にあるようなDVDをあらかじめ見て、とかいった準備をぜんぜんせずに予備知識なしで読んだのでさすがにちょっと読みにくかったですね。というか、"Angels & Demons"が読みやすく感じたひとつが、旅行で実際に歩いてガイドさんの話を聞いて、どこに何があってどういう人物が関わって、という知識があって読んだからだろうとかなり感じたため、じゃあ知らないで読んだらどうなるか、と逆に考えたわけです。読んでて「やっぱりDVD見ておいたほうがよかったかなぁ」と思わないでもなかったです。会話が結構多いのですが、みゅうはこれまた会話文が苦手でありまして、こういう上流階級の話は会話の機微が大事なのに、と思いました。冒頭、人様の財産のことをやたら気にするのか、と気にしたりしなければ、かなり楽しめると思います。

〉いよいよJane Austenを読む人、Dickensを読む人が出てきましたねえ!

でも古典はやはり難しいと思います。個人的には、今回の100万語で読んだ本の中では、The Silence of the Lambsより難しく、一番難しく感じましたので。

〉〉YL: 9-
〉〉The Poet(Connelly)(193000)
〉〉Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

〉この次の本にもおなじ新聞記者が主人公になってるんです。
〉で、その記者がDarkness More Than Nightにも出てくるんですが、
〉この話にはLAPDのHarry Boschと元FBIのMcCalebも出てきて・・・

Connellyの執筆順に読んでいます。ただBlood Workだけは先に読んでまして、Boschシリーズでない本の登場人物も先の本にはまた出てくるらしいというのは知っているのですが。Connellyの本はそうするとやっぱり執筆順に読まないといけません。

〉〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

〉はい、またねー!

では、また。


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136. 1200万語おめでとうございます

お名前: ゆきんこ
投稿日: 2006/8/7(21:39)

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みゅうさん、はじめまして。
ゆきんこと申します。
1200万語おめでとうございます。

>みゅうです。

〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。桐野夏生さんの"Out"の英訳本はすでに買って待機中なのですが、日本人作家の本の英訳を読むというのもなかなかおもしろいかもしれません。

紀伊国屋で私もお見かけしました。塩野さんの本。
面白そうかも
日本語で読んでれば楽チンだし。

〉最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

〉では、以下1100-1200万語で読んだ本のご報告です。

〉YL: 3-
〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)
〉スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」の全集第4巻。掲載されているのは1950年代の連載ストリップですが、話の古臭さというのはぜんぜん感じません。たまに(とても)大きなブラウン管のテレビが登場するのが時代を感じさせますが、これもなかなkのお愛嬌といったところでしょうか。いい味出してます。続巻も読んで読破したいところですが、どういうわけかamazon.co.jpでは取り扱いがなくなっているみたいです。amazon.comでは売ってますが、海外取り寄せとなると手数料とかかかるのかなぁ。紀伊国屋BookWebでも取り扱ってますが、Amazonよりは価格が高めのような・・・。。

〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)
〉みゅうは児童書は苦手、とかいいつつ、このjudy moodyのシリーズとMagic Tree Houseはお気に入りです。挿絵がほどよく入っていて字が大きくて、なおかつ一日あれば読みきれるというのが気軽に手に取れる理由です。judy moodyは装丁がなかなか良いので、持っているだけでうれしいですね。いつも最初は孤軍奮闘するjudyですが、今回もちゃんと最後に大きく報われて、これまたとてもうれしくなります。

Judy Moody 私も大好き!
おしゃれな装丁だしクールさ加減が。

〉YL: 7-
〉Vanished(Steel)(95880)
〉ダニエル・スティールの著書です。スティールの本は5万語程度の中編が多いのですが、その中にあって比較的長編なのでYLを7としました。人により感じ方は違うと思いますが、スティールの本は本当に読みやすいので、もうちょっと短めだったらYL:6くらいでも良いかもしれません。スティールは「お気楽」と言われてますが、息子の誘拐にからんで主人公の過去があばかれる本書はちょっと深刻です。読みやすくなおかつ結構満足できます。PBを読み始めたばかりの方、ぜひどうぞ。

〉kiss kiss(Dahl)(72000)
〉ダールの短編集。読みやすいものもあれば、オチがうまくつかめないものもあって、難易度は一定ではありません。収録作品には"The Umbrella Man and Other Stories"とだぶっている作品がいくつかありますが、全体的には"The Umbrella Man ....."の方が読みやすいかと思いました。よく考えるとぞくっとする、といったラストのものが多いかな?短編は飛ばし読みに向かないので取り組むのに少し抵抗がないでもありませんが、これだけ違う題材を読んで、やはりうなることしきり。Dahlの他の短編集も読みたい、とあらためて思いました。

〉YL: 8-
〉Angels & Damons(Brown)(151000)
〉ダン・ブラウンの「天使と悪魔」。「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授が登場する第1作。みゅうは今年2月にイタリア旅行に行き、ローマ市内やヴァチカン市国にも行きましたので、本書の舞台であるヴァチカンの描写を読みながら、ツアーのコースを思い出してにんまりしました。より差し迫った状況で話が展開するせいと思いますが、個人的には"Da Vinci Code"よりもこちらの方がより面白く読めました。あとは本書の方が長編ですが、読みやすいとも思います。

昨年の教皇のお葬式で結構新聞などでヴァチカン市内が取り上げられていましたね^^
これは面白かったなあと思います。
結構観光ガイド的だし。

〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)
〉映画を見る前の予習のつもりで再読。初読のときもそれなりに楽しんだつもりなのですが、"Angels & Damons"を読んだあとの今回は、前回にあれ?と思ったりした意味不明な記述に納得したり、やっぱりシリーズものは1巻からちゃんと読まないと、と思いました。みゅうはラングドン教授の活躍を読むにつけ、ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士が頭にちらついてしかたないのですが、実際の映画でラングドンを演じたトム・ハンクスもちゃんとさまになってたと思います。でも本書にもハリソン・フォードに関する記述がちらっと出てきたりしてますね。

出てきましたね、あほっぽいですけど。
「Thank you、Nancy Drew.]って言ってたのわかりました?
ラングドンでは愚鈍みたいでわたしはやだな。

〉The Langoliers(King)(83000)
〉キングの4篇の中編小説集"Four Past Midnight"のなかのひとつ。いったいどうなってしまうんだろう、とはらはらしながら読みましたが、最後は納得、というところでしょうか。キングももっと読んでみたい作家の一人ですが、今はまだみゅうには難しいかなぁとも思います。少なくともこれより長編になるとちょっときついかもしれませんね。ただ文章は読みにくいかもしれませんが、章の区切りが細かく場面転換のテンポがいいので、そういう点では取り組みやすかったです。

〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)
〉SSS掲示板の「PBの掲示板」にあった「Jane Austenを楽しく読もう!」に触発されて手に取りました。といっても掲示板にあるようなDVDをあらかじめ見て、とかいった準備をぜんぜんせずに予備知識なしで読んだのでさすがにちょっと読みにくかったですね。というか、"Angels & Demons"が読みやすく感じたひとつが、旅行で実際に歩いてガイドさんの話を聞いて、どこに何があってどういう人物が関わって、という知識があって読んだからだろうとかなり感じたため、じゃあ知らないで読んだらどうなるか、と逆に考えたわけです。読んでて「やっぱりDVD見ておいたほうがよかったかなぁ」と思わないでもなかったです。会話が結構多いのですが、みゅうはこれまた会話文が苦手でありまして、こういう上流階級の話は会話の機微が大事なのに、と思いました。冒頭、人様の財産のことをやたら気にするのか、と気にしたりしなければ、かなり楽しめると思います。

たぶん、「ジェーン・オースティンを楽しく読もう」
は私の書き込みです。
DVD見なかったらどんなか、っていうとやっぱり読みにくい、でしょ!
会話がオースティンの場合相当に大事なので
財産を気にするところはねえ、まあ三高を気にしてる、バブルの頃、見たいな??
いまどきの日本風純愛路線とはまた違う味わいなのですが。

〉YL: 9-
〉The Poet(Connelly)(193000)
〉Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
〉トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

そういえば寡作ですね。
多作のほうがわざとらしいから自然なのではないかしら?

〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

Happy Reading!


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144. ゆきんこさん、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/10(11:35)

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ゆきんこさん、こんにちは。みゅうです。

"ゆきんこ"さんは[url:kb:136]で書きました:
〉みゅうさん、はじめまして。
〉ゆきんこと申します。
〉1200万語おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉紀伊国屋で私もお見かけしました。塩野さんの本。
〉面白そうかも
〉日本語で読んでれば楽チンだし。

そうですねー。ただ値段が2000円くらいするのがネックでして。

〉〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)
〉〉みゅうは児童書は苦手、とかいいつつ、このjudy moodyのシリーズとMagic Tree Houseはお気に入りです。挿絵がほどよく入っていて字が大きくて、なおかつ一日あれば読みきれるというのが気軽に手に取れる理由です。judy moodyは装丁がなかなか良いので、持っているだけでうれしいですね。いつも最初は孤軍奮闘するjudyですが、今回もちゃんと最後に大きく報われて、これまたとてもうれしくなります。

〉Judy Moody 私も大好き!
〉おしゃれな装丁だしクールさ加減が。

みゅうは挿絵が大好きです。judyはさっぱりした男の子みたいな性格がとてもよいですね。

〉〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)
〉〉映画を見る前の予習のつもりで再読。初読のときもそれなりに楽しんだつもりなのですが、"Angels & Damons"を読んだあとの今回は、前回にあれ?と思ったりした意味不明な記述に納得したり、やっぱりシリーズものは1巻からちゃんと読まないと、と思いました。みゅうはラングドン教授の活躍を読むにつけ、ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士が頭にちらついてしかたないのですが、実際の映画でラングドンを演じたトム・ハンクスもちゃんとさまになってたと思います。でも本書にもハリソン・フォードに関する記述がちらっと出てきたりしてますね。

〉出てきましたね、あほっぽいですけど。
〉「Thank you、Nancy Drew.]って言ってたのわかりました?
〉ラングドンでは愚鈍みたいでわたしはやだな。

"Nancy Drew"はみゅうも気づきました。多読やってなかったら何のことだかわからないでしょうね。訳本ではどうなっているのかな?

〉〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)
〉〉SSS掲示板の「PBの掲示板」にあった「Jane Austenを楽しく読もう!」に触発されて手に取りました。といっても掲示板にあるようなDVDをあらかじめ見て、とかいった準備をぜんぜんせずに予備知識なしで読んだのでさすがにちょっと読みにくかったですね。というか、"Angels & Demons"が読みやすく感じたひとつが、旅行で実際に歩いてガイドさんの話を聞いて、どこに何があってどういう人物が関わって、という知識があって読んだからだろうとかなり感じたため、じゃあ知らないで読んだらどうなるか、と逆に考えたわけです。読んでて「やっぱりDVD見ておいたほうがよかったかなぁ」と思わないでもなかったです。会話が結構多いのですが、みゅうはこれまた会話文が苦手でありまして、こういう上流階級の話は会話の機微が大事なのに、と思いました。冒頭、人様の財産のことをやたら気にするのか、と気にしたりしなければ、かなり楽しめると思います。

〉たぶん、「ジェーン・オースティンを楽しく読もう」
〉は私の書き込みです。
〉DVD見なかったらどんなか、っていうとやっぱり読みにくい、でしょ!
〉会話がオースティンの場合相当に大事なので
〉財産を気にするところはねえ、まあ三高を気にしてる、バブルの頃、見たいな??
〉いまどきの日本風純愛路線とはまた違う味わいなのですが。

ゆきんこさんの書き込みを見て読んだ次第です。今みたいに働いて自分でかせぐ、というわけには行きませんから、財産気にするのは仕方ないなー、と思いながら読みました。そこらへんの環境の違いみたいなのが古典の面白いところと思います。

〉〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
〉〉トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

〉そういえば寡作ですね。
〉多作のほうがわざとらしいから自然なのではないかしら?

多作だと逆に困ってしまうこともありますね。読まないといけない本がたくさん出てきてしまうわけで。ハリスはたしか4作しか今のところないので、あと2つよめば読破です。ただAmazonを見ると"Behind the Mask"なる新作がありますが、まだ発売されていません・・・。

〉〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

〉Happy Reading!

ではではー。


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[喜] 137. Re: 1200万語通過です

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/8/7(21:55)

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みゅうさん、今晩は。まりあ@SSSです。

〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

  おめでとうございます。1,200万語もすごいし、The Silence of
  the Lambsもすごい!映画で見ても難しい作品ですから、よく
  挑戦されたと拍手。

〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。
ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。

  多読をある程度の量をこなしたら、日本語の読書も再開するのは
  自然で良いことだと思います。

みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。

  私も塩野さん好きです("-")

〉最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

  お茶会7時半からにしようかな?と考慮中です。
  またご参加頂ける日を楽しみにしております。

  Happy Reading!


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147. まりあさん、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/11(11:18)

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まりあさん、こんにちは。みゅうです。

〉みゅうさん、今晩は。まりあ@SSSです。

〉〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

〉  おめでとうございます。1,200万語もすごいし、The Silence of
〉  the Lambsもすごい!映画で見ても難しい作品ですから、よく
〉  挑戦されたと拍手。

ありがとうございます。早々に書き込みいただきながら、お返事遅れて恐縮です。Harrisの作品は英語も扱われている内容も難しいと思いますが、相性が良いのか、みゅうはあまり抵抗は感じないですね。だいぶ前とはいえ映画をあらかじめ見ているというせいもあると思いますが、実は「思ったより読みやすい」と感じています。

〉〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。
〉ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。

〉  多読をある程度の量をこなしたら、日本語の読書も再開するのは
〉  自然で良いことだと思います。

〉みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。

〉  私も塩野さん好きです("-")

多読しているかたで、塩野さん好きな方、結構多いですね。うれしいです。

〉〉最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

〉  お茶会7時半からにしようかな?と考慮中です。
〉  またご参加頂ける日を楽しみにしております。

〉  Happy Reading!

9月はなんとかお茶会参加できれば!と思っています。よろしくお願いいたします。では。


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138. Re: 1200万語通過です

お名前: blueleaf http://hirosegawa.blog69.fc2.com
投稿日: 2006/8/8(13:27)

------------------------------

みゅうさん、はじめして。blueleaf です。
1200万語通過おめでとうございます。
部分反応ですが、興味のある本がでたたので、
コメントさせていただきます。

〉YL: 7-
〉Vanished(Steel)(95880)
〉ダニエル・スティールの著書です。スティールの本は5万語程度の中編が多いのですが、その中にあって比較的長編なのでYLを7としました。人により感じ方は違うと思いますが、スティールの本は本当に読みやすいので、もうちょっと短めだったらYL:6くらいでも良いかもしれません。スティールは「お気楽」と言われてますが、息子の誘拐にからんで主人公の過去があばかれる本書はちょっと深刻です。読みやすくなおかつ結構満足できます。PBを読み始めたばかりの方、ぜひどうぞ。

つい最近、Danielle Steel の The Ghost をよみました。この本も
Vanished とそう変わらない厚さです。深刻さはあまりなく
清覧な感じがします。僕が次に読もうと思っているのが、
この Vanished です。楽しみになってきました。

〉YL: 9-
〉The Poet(Connelly)(193000)
〉Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

僕はこの本のおかげで一年ぐらいPBをよみませんでした。
というのは最初の20ページくらいを読んでも
まったくわからなかったので。しかし、その後に読めたときは
とてもおもしろかったです。僕も大満足の本です。

〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
〉トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

映画は大好きで原書も読みたいですね。

それでは、
Happy Reading!


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148. blueleafさん、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/11(13:15)

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blueleafさん、はじめまして。みゅうです。

"blueleaf"さんは[url:kb:138]で書きました:
〉みゅうさん、はじめして。blueleaf です。
〉1200万語通過おめでとうございます。
〉部分反応ですが、興味のある本がでたたので、
〉コメントさせていただきます。

ありがとうございます!

〉〉Vanished(Steel)(95880)

〉つい最近、Danielle Steel の The Ghost をよみました。この本も
〉Vanished とそう変わらない厚さです。深刻さはあまりなく
〉清覧な感じがします。僕が次に読もうと思っているのが、
〉この Vanished です。楽しみになってきました。

Steelの本は、人に対するまなざしが暖かいと思います。それで安心して手に取れると言うのはありますね。Vanished、おもしろくておすすめです。ぜひどうぞ。

〉〉YL: 9-
〉〉The Poet(Connelly)(193000)

〉僕はこの本のおかげで一年ぐらいPBをよみませんでした。
〉というのは最初の20ページくらいを読んでも
〉まったくわからなかったので。しかし、その後に読めたときは
〉とてもおもしろかったです。僕も大満足の本です。

Connellyはみゅうにとっては少しむずかしめの作家です。でもプロットがおもしろくてしぶくて、ちょっとずつ読んでいます。

〉〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)
〉〉トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」。学生の頃に映画で見て、翻訳も読んで、今回は原書です。ハリスの英語はお世辞にも平易とは言えないのかもしれませんが、文章が簡潔でムダがないように思います。そのせいか読んでてますますぞくぞくしてくる・・・・。日本語訳の翻訳者の方があとがきで「ハリスは非常に寡作で、おしまれる」というようなことを書いていたと思いますが、本当にその通りだと思います。

〉映画は大好きで原書も読みたいですね。

ぜひぜひ!

〉それでは、
〉Happy Reading!

blueleafさんも、Happy Reading!


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139. Re: 1200万語通過です

お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/8/8(21:18)

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みゅうさん、1200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉みゅうです。
〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

おめでとうございます!

〉1000-1100万語で4ヶ月、今回は4ヵ月半かかってます。それまで3ヶ月ちょっとで100万語通過していることを考えるとちょっとペースダウンですね。ただ最近は、以前に買いだめしておいた塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫を外出時に持って読んでいる、要するに日本語の本もちょっと読んでいるので、全体的な読書量は多分減ってません。みゅうは塩野さんのファンであるので、「さすがに塩野さんの本は英語で多読とはいかないなぁ」と思っていたのですが、最近になって「コンスタンティノープルの陥落」の英訳本をamazonで発見し、そっちも気になる・・・・。桐野夏生さんの"Out"の英訳本はすでに買って待機中なのですが、日本人作家の本の英訳を読むというのもなかなかおもしろいかもしれません。

塩野さんの本は以前から引かれているのですが、英語も日本語もとなると読む時間が…。

〉最近仕事が忙しく、今回の報告も1200万語通過から1週間遅れです。まりあさんのお茶会も初回以来ご無沙汰だし・・・。みゅうは神楽坂好きなので、ほんとは毎度お伺いしたいのですが。

〉では、以下1100-1200万語で読んだ本のご報告です。

〉YL: 3-
〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)

Peanutsの集大成本は、欲しくなりますね♪でも、本屋でのぞくだけにしておきます。お金が…。

〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)

こんど、Judy Moodyを買ってみようっと。いつも本屋で手には取るのですが。挿絵がいいな〜。

〉YL: 7-
〉Vanished(Steel)(95880)

〉kiss kiss(Dahl)(72000)

Dahlは、Going Soloから読んでいませんね。大人向きのDahlはちょっと難しいのでしょうね。

〉YL: 8-
〉Angels & Damons(Brown)(151000)
〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)

いつか読んでみたい。

〉The Langoliers(King)(83000)

〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)

これ、買ってしまいましたよ。The Jane Austen Book Clubも一緒に。きっと血迷っていたのかも(^^;

いつ読めるかな〜?

〉YL: 9-
〉The Poet(Connelly)(193000)

〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)

難しそうなものを読まれていますね。1000万語を越えると、読めるかな?いやいや個人差がありますものね…。

〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

みゅうさん、1300万語も報告してくださいね。それでは、Happy Reading!


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149. ヨシオさん、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/11(13:24)

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ヨシオさん、こんにちは。みゅうです。

"ヨシオ"さんは[url:kb:139]で書きました:
〉みゅうさん、1200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

ありがとうございます。

〉塩野さんの本は以前から引かれているのですが、英語も日本語もとなると読む時間が…。

塩野さんのローマ人の文庫はみゅうが多読を始めたころに出始めまして、文庫を買ったはいいけど未読のまま20巻くらいたまっていました・・・。多読と日本語の本と両方というのはさすがにきついものがあるかもしれませんね。多読が1000万語を超えたので、多読はペースを落として、塩野さんの本をようやく手に取ることができました。ペースが落ちた、というより、いま多読で読む本は分厚いPBが中心で、ちょっとした外出には持っていけない、そういう時に塩野さんの文庫本を持ち歩くようにしています。

〉〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)
〉Peanutsの集大成本は、欲しくなりますね♪でも、本屋でのぞくだけにしておきます。お金が…。

Peanutsの本の出費はちょっと痛いです。とはいっても半年に一度2500円くらいなのですが・・・。全部そろえたいので、がんばって読んでいます。

〉〉judy moody saves the World(McDonald)(11000)

〉こんど、Judy Moodyを買ってみようっと。いつも本屋で手には取るのですが。挿絵がいいな〜。

みゅうもjudyの挿絵が大好きです。あとは字が大きくて、その字のフォントも気に入っています。

〉〉kiss kiss(Dahl)(72000)

〉Dahlは、Going Soloから読んでいませんね。大人向きのDahlはちょっと難しいのでしょうね。

ちょっと難しめだと思います。あとは短編なので話しがあっという間に進んでしまい、一度理解につまづくと取り返しが難しいというのが一番厳しいと思います。でもDahlの短編集は本当に素晴らしいです。

〉〉YL: 8-
〉〉Angels & Damons(Brown)(151000)
〉〉The Da Vinci Code(Brown)(138216)

〉いつか読んでみたい。

ぜひぜひ。絶対おすすめです。

〉〉The Langoliers(King)(83000)

〉〉Pride and Prejudice(Austin)(135500)

〉これ、買ってしまいましたよ。The Jane Austen Book Clubも一緒に。きっと血迷っていたのかも(^^;
〉いつ読めるかな〜?

古典はさすがに難しかったです。

〉〉YL: 9-
〉〉The Poet(Connelly)(193000)
〉〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)

〉難しそうなものを読まれていますね。1000万語を越えると、読めるかな?いやいや個人差がありますものね…。

Harrisは1000万語を超えて初めて読みました。映画を見ているせいか思ったよりは取り組みやすいですが、やっぱり難しいですね。

〉〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

〉みゅうさん、1300万語も報告してくださいね。それでは、Happy Reading!

次回の報告待っててください。ではではー。


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142. Re: 1200万語通過です

お名前: 間者猫 http://www.k2.dion.ne.jp/~spycat
投稿日: 2006/8/9(18:43)

------------------------------

"みゅう"さんは[url:kb:133]で書きました:
〉みゅうです。
〉ちょっと前になりますが、7月31日にThe Silence of the Lambsで1200万語通過しましたので、ご報告します。

壱千弐佰萬語おめでとうございます。
間者猫です。御無沙汰しています。

〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)

中学生の時に英語が全然だめで
本屋においてあったスヌーピーの漫画を読んだ事があるのですが、
さっぱり分かりませんでした。
英語には向いてないなあと思いました。

〉kiss kiss(Dahl)(72000)
〉ダールの短編集。読みやすいものもあれば、オチがうまくつかめないものもあって、難易度は一定ではありません。収録作品には"The Umbrella Man and Other Stories"とだぶっている作品がいくつかありますが、全体的には"The Umbrella Man ....."の方が読みやすいかと思いました。よく考えるとぞくっとする、といったラストのものが多いかな?短編は飛ばし読みに向かないので取り組むのに少し抵抗がないでもありませんが、これだけ違う題材を読んで、やはりうなることしきり。Dahlの他の短編集も読みたい、とあらためて思いました。

短編はオチが分からなかったり
前の話をひきずったりするので、結構難しいですね。
でもダールの短編は結構好きです。

〉The Langoliers(King)(83000)
〉キングの4篇の中編小説集"Four Past Midnight"のなかのひとつ。いったいどうなってしまうんだろう、とはらはらしながら読みましたが、最後は納得、というところでしょうか。キングももっと読んでみたい作家の一人ですが、今はまだみゅうには難しいかなぁとも思います。少なくともこれより長編になるとちょっときついかもしれませんね。ただ文章は読みにくいかもしれませんが、章の区切りが細かく場面転換のテンポがいいので、そういう点では取り組みやすかったです。

ついに読まれましたか。
これキングには珍しくハッピーエンドで終わるので好きなんです。
この作品に出てくるCraig Toomyさんの私、大ファンです。

〉The Poet(Connelly)(193000)
〉Connellyの著作ですが、Boschのシリーズではないスタンドアロンの本。読んで大満足の本なのですが、数年前の著作のためか、PCの扱い方にちょっと古さを感じたりもしました。Connellyは毎年コンスタントに新作を出しているので、100万語に1冊のペースで読んでいるとなかなか追いつかないですね。1300万語までにあと2冊読めるといいんですが。

Poetは結構難しいかなと思いました。

〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)

ハリスも読んでみたい作家です。
これだけは読んだんですが力不足だなと思いました。
今ならそれなりに読めるかも?

〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

では、また。


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150. 間者猫さん、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/8/11(13:36)

------------------------------

間者猫さん、こんにちは。みゅうです。

〉壱千弐佰萬語おめでとうございます。
〉間者猫です。御無沙汰しています。

ありがとうございます。この数字を全部漢字で書くところがいかにも猫さん、と言うかんじでうれしいです。

〉〉The Complete Peanuts 1955 to 1956(Schulz)(25000)

〉中学生の時に英語が全然だめで
〉本屋においてあったスヌーピーの漫画を読んだ事があるのですが、
〉さっぱり分かりませんでした。
〉英語には向いてないなあと思いました。

みゅうは多読でコミックというとこのPeanutsだけなので他のことはわからないのですが、短い言葉で単語も平易なのに結構理解しにくいところがありますね。決して易しい英語とは言えないと思います。でもスヌーピー大好きなので、がんばって前回揃え、読破したいです。お金がかかりそうですが・・・。

〉〉kiss kiss(Dahl)(72000)

〉短編はオチが分からなかったり
〉前の話をひきずったりするので、結構難しいですね。
〉でもダールの短編は結構好きです。

Dahlの短編集は全部読破したいです。

〉〉The Langoliers(King)(83000)

〉ついに読まれましたか。
〉これキングには珍しくハッピーエンドで終わるので好きなんです。
〉この作品に出てくるCraig Toomyさんの私、大ファンです。

いったいどうなるんだ〜、と思いながら読んだので、読後の爽快感はなんとも言えませんでした。キングはちょっとずつ読んでいきたいです。

〉〉The Poet(Connelly)(193000)

〉Poetは結構難しいかなと思いました。

Connellyはみゅうにはちょっと難しめの作家です。Poetも特に最初の100ページくらいが難しかったです。

〉〉The Silence of the Lambs(Harris)(95423)

〉ハリスも読んでみたい作家です。
〉これだけは読んだんですが力不足だなと思いました。
〉今ならそれなりに読めるかも?

映画を見ているので、いまのところそうは苦しまずに読んでいます。簡潔で独特の文体に感じますね。多読やっててよかったとしみじみ思います。

〉〉それでは1300万語通過のときに・・・・。

〉では、また。

では、では。次回1300万語報告のときに。


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