50万語超えました。

50万語超えましたので報告です。
前回報告以降読んだのは、

The Falcon's Malteser (Anthony Horowitz)
Someday Angeline (Louis Sachar)
Three of Diamonds (Anthony Horowitz)
Dogs Don't Tell Jokes (Louis Sachar)
Public Enemy Number Two (Anthony Horowitz)

Diamond兄弟探偵シリーズとLouis Sacharを交互に読みました。

「The Falcon's Malteser」は思った以上に難易度高かったです。
知らない単語が続出するのと、皮肉と大仰な比喩に満ちた一人称語りが、
慣れるまで時間がかかりました。
題名が「マルタの鷹(The Maltese Falcon)」のもじりということは、
読み終わってから気づきました（笑）。
このシリーズは題名だけでなく内容も多かれ少なかれ元ネタのパロディと
なっているようで、特にThree of Diamondsの１話目「The Blurred Man」は、
冒頭から最後まで映画「第三の男(The third Man」のパロディに徹していて
ニヤリとさせられました。
「Someday Angeline」はもう、愛すべき本。不器用なお父さんと娘の関係が
ぐっときます。
「Dogs Don't Tell Jokes」は中盤まで、主人公Garyの学校生活の様子が
延々続き、ちょっと読み進めるのがしんどかったです。まあだからこそ
怒涛のクライマックスと最終ページのGaryの描写が活きてくるのですが。

100万語への折り返しまできました。ひきつづき、楽しくつづけます。

NOBOさん、初めまして。 みなさん、こんにちは！ yukaffeです。

私も最近、Someday Angelineを楽しく読みました〜♪
Louis Sachar 良いですよね！

私は親子でRoald Dahl も気に入っているので、
是非、読んでほしいなぁ〜！
と、思って出てきました。

私もここでの話題の本、楽しみにしていますので、
また報告してください〜！！

それでは、Happy Reading〜♪

yukaffeさん、はじめまして。
レスありがとうございます。

Louis Sacharの本はユーモアもありハートフルでもあり本当にいいですね！
「There's a Boy in the Girls' Bathroom」も以前読みましたが、
Someday Angelineの男の子版という感じで、すごく好きな本です。


Roald Dahlはまだ、Charlie and the Chocolate Factoryしか
読んだことがありません。
面白そうな本をたくさん書いてますよね。
「Danny the Champion of the World」とか前から気になっており、
いずれ読んでみたいと思ってます。

では。yukaffeさんも、Happy Reading！