残り、あと3548語で、30万語

7月31日に20万語超えを達成した時はバタバタしていて報告しそびれましたが、ようやく30万語超えが現実になります。あと残り3548語です。
本当は30万語超えてから報告するつもりでだったんですけど、明日また繁村先生の新宿での講演会があると知り、ぜひともその前に、ひとこと報告したいと思いました。

読んだ本は、主に、Nate the Greatシリーズです。今回も、シリーズ全巻、楽しみながら読破しました。繁村先生が前回の講演会で「ミステリーで読む100万語」を薦めておられましたが、なるほどなるほど、読んでみて納得！でした。ミステリーは、きちんと手がかりを押さえて読まないと面白くないので、読み方がいっそう深くなるような気がしました。実は私、殺人とか犯罪物は苦手で、ミステリーものは敬遠しがちだったんです。でも、このシリーズは何といっても挿絵が可愛いし、内容も探し物が中心、ほのぼのニコニコ楽しんで読めました。

今回30万語近く読んでみて、一番嬉しかったことは、「原書で読む楽しさを知ったこと」です。Nate The Greatの楽しさを甥っ子たちにも伝えたくて、図書館で邦訳されたものを読んでみたんですけど、自分が読んでいた印象と違って、少し違和感を感じました。例えば、このシリーズは、小学生の男の子Nateが、探偵になりきって、クールに語りながらお話が進んでいくため、自分が翻訳するなら、ぜったい文体は「〜だ。〜だよね。〜だったんだ。」だと思うのですが、邦訳では「ですます」調の丁寧な感じなのです。文章も原書では横組みだったのが邦訳では縦組みで、イラストの入り方も若干違っていたりして。なんといっても、この本は、子どもならではの動きが微笑ましい、可愛い絵とハードボイルド調のクールな文体とのギャップが楽しいのに、甥っ子たちにその興奮をダイレクトに伝えられなくて、すごく残念でした。反面、ああ、これが原書が読める醍醐味なのかなあとも思いました。以前100万語超えを達成された方が、未邦訳の本が一足先に読める楽しさをおっしゃっておられましたが、この感覚の先に、きっとあるのでしょうね。そう思うとワクワクします。いつのまにか読書体力もついてきたみたいで、苦手だったＧＲもいくつかお気に入りのものが見つかりました。まだまだ、どんどん読んでいきたい。楽しみたい。次は40万語を目指します。

明日の繁村先生の講演会で、またワクワク多読を始める人が増えるのを祈っています。あの時、点していただいたワクワク感は、おかげさまで今も健在！さらに楽しんでいます。先生、ありがとうございます。

ではでは皆様も、Happy Reading♪

Matildaさん、あと3548語で30万語、おめでとうございます！！

〉7月31日に20万語超えを達成した時はバタバタしていて報告しそびれましたが、ようやく30万語超えが現実になります。あと残り3548語です。

快調なペースですね。

〉本当は30万語超えてから報告するつもりでだったんですけど、明日また繁村先生の新宿での講演会があると知り、ぜひともその前に、ひとこと報告したいと思いました。

明日はお祝いですね！！

〉読んだ本は、主に、Nate the Greatシリーズです。今回も、シリーズ全巻、楽しみながら読破しました。繁村先生が前回の講演会で「ミステリーで読む100万語」を薦めておられましたが、なるほどなるほど、読んでみて納得！でした。ミステリーは、きちんと手がかりを押さえて読まないと面白くないので、読み方がいっそう深くなるような気がしました。実は私、殺人とか犯罪物は苦手で、ミステリーものは敬遠しがちだったんです。でも、このシリーズは何といっても挿絵が可愛いし、内容も探し物が中心、ほのぼのニコニコ楽しんで読めました。

Nate the Great いいですよね。
短いのに、筋立てはしっかりしてますもんね。
表現もかっこいいし。ハードボイルドだし。
ホットケーキが食べたくなりますね。

〉今回30万語近く読んでみて、一番嬉しかったことは、「原書で読む楽しさを知ったこと」です。Nate The Greatの楽しさを甥っ子たちにも伝えたくて、図書館で邦訳されたものを読んでみたんですけど、自分が読んでいた印象と違って、少し違和感を感じました。例えば、このシリーズは、小学生の男の子Nateが、探偵になりきって、クールに語りながらお話が進んでいくため、自分が翻訳するなら、ぜったい文体は「〜だ。〜だよね。〜だったんだ。」だと思うのですが、邦訳では「ですます」調の丁寧な感じなのです。

ええ〜！それはちょっと違う感じですね。。

〉文章も原書では横組みだったのが邦訳では縦組みで、イラストの入り方も若干違っていたりして。なんといっても、この本は、子どもならではの動きが微笑ましい、可愛い絵とハードボイルド調のクールな文体とのギャップが楽しいのに、甥っ子たちにその興奮をダイレクトに伝えられなくて、すごく残念でした。反面、ああ、これが原書が読める醍醐味なのかなあとも思いました。以前100万語超えを達成された方が、未邦訳の本が一足先に読める楽しさをおっしゃっておられましたが、この感覚の先に、きっとあるのでしょうね。そう思うとワクワクします。

これはありますよね。
翻訳もありがたいのですけれど、原書で読めるというのは、うれしいものですね。
（シャーロック・ホームズが原書で読めたときに、「オレもここまで来たか…」と、じーんとしました。）

〉いつのまにか読書体力もついてきたみたいで、苦手だったＧＲもいくつかお気に入りのものが見つかりました。まだまだ、どんどん読んでいきたい。楽しみたい。次は40万語を目指します。

楽しくてしょうがない感じ。いいですね♪

〉明日の繁村先生の講演会で、またワクワク多読を始める人が増えるのを祈っています。あの時、点していただいたワクワク感は、おかげさまで今も健在！さらに楽しんでいます。先生、ありがとうございます。

いえいえ、どういたしまして。（調子に乗りました…）

〉ではでは皆様も、Happy Reading♪

MatildaさんもこれからもHappy Reading♪

Matilda さん、初めまして。もうすぐ30万語での報告に思わず、にやっとしてしまいました。私もここで報告したくてたまらない口です。3カ月ぐらい前に 100万語を通過したところですが、その後も10万語きざみで報告させていただいています。

さて、Nate the Great ですが、私は1巻しか読んでいませんが、もう少し読みたいなと思っていたところ、小3の娘が学校の図書館から邦訳版を借りてきていました。中は見させてもらっていませんが、気に入っているようです。大きくなったら、ぜひ原書を楽しんでもらえたらなと思っています。

Matilda さんとたかぽんさんのやり取りを読んで、高1の息子と中1の娘もいるので、もう何冊か買ってみようかなと思い始めました。

ありがとうございます。

たかぽんさん！そしてものぐさ父さんさん！返信ありがとうございます！おかげさまで今日、無事、30万語超えました〜！
（残りの3548語は、USBORNE YOUNG READINGシリーズの"Black Beauty" と "A Little Princess" でクリアしました。）

たかぽんさん、
掲示板デビューの際もすぐに温かい返信を返していただき、4回目の「あー」に嬉しくなってしまったんですけれど、今回もまたワクワク楽しくて励まされる返信、本当にありがとうございます。何より、Nate The Greatの違和感をシェアできるなんて！これは、かなりの感激でした。ところで、たかぽんさん！すでに3000万語超えていらっしゃるんですか！星のように遥か彼方から目線を合わせていただき、本当に本当に有難い限りです。(><) Matildaもコツコツありんこのように100万語目指して楽しんでまいりますので、よろしければ、これからも温かく見守ってやってください。(^^)

ものぐさ父さんさん（もすごい、130万語ですか！Matildaもガンバリます♪）、
このシリーズ、どれも可愛くて楽しいですが、私は特に"Nate the Great and the Tardy Tortoise"が大好きです。迷い込んできたミドリガメの家さがしなんですけど、このカメがなんとも可愛くて！きっと男の子も女の子も、両方楽しめると思いますよ♪　ミステリーには珍しい、明るくて爽やかな印象の、思わず胸がきゅんとするストーリーです。おすすめします。(^^)
そうそう邦訳版、意外と子どもたちには違和感ないみたいですね。甥っ子たちも、こちらの残念さとは裏腹に、楽しんで読んでいました。この違和感、原書から入ったからこそ感じられるもの…なのでしょうか。

それから、ひとこと足りませんでしたが、先日の30万語手前報告は、翌日の講演会に予定が重なっていて参加できなかったため、代わりに取り急ぎ報告させていただいたという訳なんです。繁村先生、伺えなくてスミマセンでした！(><)

ではでは、皆さま共に、Happy Reading♪