[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/28(09:48)]
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お名前: Matilda
投稿日: 2012/6/26(13:45)
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ゆゆさま、
この度は、「30万語達成」おめでとうございます!
初めまして。私は先日10万語を過ぎたばかりの新参者です。多読熱を消さないよう、時折このサイトをチェックしてカツを入れていただいておりますが、このところ、ゆゆさんの達成報告に強く励まされながら拝読しています。読書内容が絵本や児童書中心であることやご年齢が比較的近いこと(私は40代です)、そしてさらに今回の読まれた本がHORRID HENRYだったと伺って、嬉しくて、どうしても、ひとことご挨拶したくなりました。
実は、HORRID HENRY、私が多読で読み遂げたい本のひとつなんです。というのも、昨年イギリスを旅行した際、(ろくに読めないのに)ついつい絵が可愛くて、古本屋でこのシリーズを3冊(HORRID HENRY, HORRID HENRY'S REVENGE, HORRID HENRY'S STINKBOMB)衝動買いしてしまい、ずっと本棚の肥やしになっているから。おまけに書き込み式の「迷路やらクイズやら満載HORRID HENRYお楽しみノート」まで、合わせて買ってしまいました。以来、本棚を見るたびに「まだ読めないの〜?」とHENRYから無言で茶々を入れられている気がしてなりません(笑) 「30万語近くになるとこの本読めるんだ!」と、今回ゆゆさんに扉を開いていただき、すごく嬉しくなりました。私の次なる目標は、とりあえず30万語通過です。30万語近くになったら、私もゆゆさんの後を追って、一度挑戦してみようと思います。
生き生きした絵がついているかどうかが、私の場合、すごく影響するので、GRは私も実は苦手です。先日、ようやくマクミランに手を伸ばし、がんばって"Northanger Abbey"を読破したんですけど、表現の平坦さと挿絵の感じにどうも最後まで馴染めず、読了後、思わず「これで終わりかい!」と突っ込みを入れてしまいました…。その点、HORRID HENRYのシリーズはイタズラし放題って感じでしょうか? 絵を見ると、行間から子どもたちのクスクス笑う声が聞こえてくるような気がします。
他にも本棚の肥やしが色々控えていますので、そのうち少しずつ意見交換できるといいなあと思います。私も楽しんで読んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた、Happy Reading♪(^^)
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お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/6/26(20:53)
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Horrid Henry のお仲間ができて嬉しいです!
”Horrid Henry”は、たまたま、アマゾンでCD付の中古を見つけて安かったから注文しただけだったのですが、私にとっては「大当たり!」でした。こんなに面白い本があるとは!! 英語だからと構えなくても、笑いながら原書が読めるという初めての経験でした。一話が1000〜1500語位なので、一度に読み切れるのも良い点です。
悪ガキのHenryだけど、親には絶対服従だったり、サンタクロースを本当に信じていたり、すぐいろいろな空想に走ったり、可愛いところも一杯あります。
できれば、CDも入手されると良いですよ。音楽や効果音が実にうまく出来ているうえに、なんといっても朗読が最高に上手です!! その場面が目に浮かんでくるようで、面白さ倍増間違いなしです!! 一度CDを聞いておくと、CDが付いてない巻でも、黙読しながら、頭の中で、CDの音楽や声が聞こえてくるような気がして、楽しいです。
本にお金をかけられないので、アマゾンで安い時に買ってストックしてあるものが何冊かあります。その中でも早く読みたいのが、SSSでも好評の
"Charlotte's Web"と、あまり知られていないみたいですが "Clementine" という女の子の話です。"Clementine" は50万語位になったら読めるかなと期待しています。
また、Matilda さんも面白い本があれば、教えてくださいませ。
では、皆様も、Happy Reading !
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お名前: Matilda
投稿日: 2012/6/27(00:36)
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ゆゆさま、
ワクワクするような即レス、ありがとうございます!
おかげさまで先の楽しみが、さらに増えました。一巻目はSEGの図書室にもありましたので、さっそくCD付かどうかチェックして、聴いてみます。
「シャーロットのおくりもの」は私も大好きなお話で、原書で読みたい本のひとつです。"Clementine" というのは、Sara Pennypackerさんのシリーズですか?私は存じ上げませんでしたが、アマゾンで調べてみると、シリーズがたくさん出ているみたいですね!私もいずれチェックしてみたいと思います。
ちなみに私が今、SEGの図書室で借りている本の中で悶絶中なのは、"Nate The Great"シリーズです。この本の挿絵を描いているMarc Simontさん(日本でも人気の「はなをくんくん」や「木はいいなあ」を描かれた絵かきさん)は、子どもならではのちょっとした動きを本の中にちりばめていて、ちょっとクールな探偵口調の文章に、なんとも言えないおかしみを添えています。YL1.2ですので、おそらくゆゆさんはとっくに通過してらっしゃるレベルと思いますが、もしも読み落とされているようでしたら、こちらも難易度抜きの読んでいて楽しくなるシリーズのひとつではないでしょうか? 巻末の付録も、クイズやらレシピやら、凝っていて楽しいです(表紙にExtra Fun Activities Inside!と表示されている付録つきのものとそうでないものがあるようです)。後輩の立場で恐縮ですが、今回、扉を開いていただいた御礼のかわりに、紹介させてください。
本についておしゃべりできて、本当に嬉しいです。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
それでは皆さまも、Happy Reading!(^^)
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お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/6/27(10:31)
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Nate The Great は読みたかったのですが、「シリーズで読むと面白くなる」と書かれていたので、コストパフォーマンスの点で見送っていました。また円高になって、アマゾンで安くならないかしら・・・
やりくり主婦の独り言。失礼しました。
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あまり煩わせてもと思い、返信を遠慮しかけましたが、気になったので、もうひとことだけ!
"Nate The Great"、たしかにたくさんシリーズが出ていますが、それぞれ独立したお話でもあるので、表紙を見て気になったものだけ買うということも可能だと思います。シリーズが他にもたくさん出ているという点では、"HORRID HENRY"も負けてないような気がするのですが…、実際のところは、いかがでしょう? "HORRID HENRY"を読まれた後では、こちらは刑事ものというお話の性質もあり、ちょっと渋めな印象になりそうですが。
確かに日本での洋書購入はぐっと高額になりますよね。イギリスの古本屋だと1冊50円くらいから並んでるので、ついつい浮かれて衝動買いもできますが、日本ではとても無理(笑) 願わくは、多読がもっともっと広まって、少しでもそれに近い状況になりますように!