[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/29(01:37)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/6/9(11:55)
------------------------------
お返事ありがとうございました。
ものぐさ父さんさまは、100万語通過されたのですね。おめでとうございます。
リンクからブログへ行かせていただきました。盛り沢山の内容だったので、全体は拝見できていないのですが、「ものぐさ」とは正反対の細やかな文章で、良きお父様でいらっしゃるのが分りました。
私にはもう成人して家を離れた子どもが二人いますが、上は英語は嫌いではないが苦手、下は英語大嫌いでした。中学受験どころか高校でさえ「家から一番近い高校に行ければ充分」というのんびりした地方住まいのため、「勉強とは学校でするもの」だったので、家で母親の私が上手く関わってやればよかったかも・・と少し後悔しています。
でも、私が50才を過ぎて多読にトライできるのだから、子どもたちもその気になれば自分で何でもできますよね。学校以外に勉強する方法が沢山ある良い時代になったとつくづく感じます。
ただ、お勉強とは無縁だった我が子たちが唯一習ったのが、スズキメソードでのピアノでした。家から通えるピアノ教室がたまたまスズキだったのですが、
一生の宝物を頂いたと今でも感謝しています。これまで比べたことはなかったのですが、考えてみるとスズキの「母国語式教育法」は英語多読と根本が似ているかもしれません。ものぐさ父さんさまもスズキメソードを良くご存じのようですが、どう思われますでしょうか?
話が子育てにそれてしまいましたが、ブログでの本の紹介がとても面白く興味深く読ませていただきました。これから、YL2〜3位に進むので大変参考になります。また、いろいろお教えくださいませ。
それでは、Happy Reading !
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/6/9(14:36)
------------------------------
"ゆゆ"さんは[url:kb:25255]で書きました:
〉お返事ありがとうございました。
〉ものぐさ父さんさまは、100万語通過されたのですね。おめでとうございます。
→ ありがとうございます。こちらや、私のブログへのコメントにはげましていただいています。
〉リンクからブログへ行かせていただきました。盛り沢山の内容だったので、全体は拝見できていないのですが、「ものぐさ」とは正反対の細やかな文章で、良きお父様でいらっしゃるのが分りました。
〉私にはもう成人して家を離れた子どもが二人いますが、上は英語は嫌いではないが苦手、下は英語大嫌いでした。中学受験どころか高校でさえ「家から一番近い高校に行ければ充分」というのんびりした地方住まいのため、「勉強とは学校でするもの」だったので、家で母親の私が上手く関わってやればよかったかも・・と少し後悔しています。
→ 私は、ちょっとうるさすぎる父親かもしれません。古いエントリーへのコメントも大歓迎なので、なんでも結構ですので、お願いします。このところ多読にハマっていることもあり、エントリーの内容は多読に大きく偏っていますが、和書の感想などもいろいろ書いています。
〉でも、私が50才を過ぎて多読にトライできるのだから、子どもたちもその気になれば自分で何でもできますよね。学校以外に勉強する方法が沢山ある良い時代になったとつくづく感じます。
→ 本当にそう思います。リンガフォンなんて買ってもらわなくても、インターネットのあちこちにただでしかも品質の高い教材がごろごろしていますからね。
〉ただ、お勉強とは無縁だった我が子たちが唯一習ったのが、スズキメソードでのピアノでした。家から通えるピアノ教室がたまたまスズキだったのですが、
〉一生の宝物を頂いたと今でも感謝しています。これまで比べたことはなかったのですが、考えてみるとスズキの「母国語式教育法」は英語多読と根本が似ているかもしれません。ものぐさ父さんさまもスズキメソードを良くご存じのようですが、どう思われますでしょうか?
→ 楽器を習わせることは産まれる前から決めていました。頭のいろんな部位を使うことが大切だと思います。
〉話が子育てにそれてしまいましたが、ブログでの本の紹介がとても面白く興味深く読ませていただきました。これから、YL2〜3位に進むので大変参考になります。また、いろいろお教えくださいませ。
→ そういっていただけると嬉しいです。このレベルの児童書をこれからもどんどん読んでいこうと思っています。日本にはこのジャンルの深みのある本が少ないような気がするのですが、いかがでしょう?
今後ともよろしくお願いします。