Re: 20万語通過しました

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/29(01:47)]

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25254. Re: 20万語通過しました

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/6/8(09:23)

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"ゆゆ"さんは[url:kb:25251]で書きました:
〉5月16日に10万語通過してから20日かかりました。41冊目 Frog and Toad Together でした。内訳は

〉絵本 27冊
〉LR 13冊
〉GR  1冊
〉児童書 4冊

〉です。同じ本を2〜3回読んだのもあるので、延べ数です。
→ はじめまして。20万語通過、おめでとうございます。
私は、英語を日常的に仕事で使っていたこともあり、このレベルの本をすっとばしてしまいましたが、子どもたちがたどるであろう読書歴をなぞるっていうのも楽しそうですね。先日、読んだ児童書では、『Frog and Toad Together』が象徴的に使われていました。米国では誰もが読むような定番の本みたいですね。

 
〉児童書は Horrid Henry を読みました。CDがとても面白いです。朗読速度が80〜90語/分で少し遅く感じますが、音楽や効果音付で本の世界を味わいながら楽しむには丁度良いかなと思います。
→ 娘が多読教室に通っていて、CDを聞きながらの多読に取り組んでいますが、うらやましく思っています。高度経済成長期の英語教育にこういうのがあったらよかったのに、と思っています(カセットかレコードしかありませんでしたが…)。

 
〉毎年梅雨の季節は体調が悪く何も手につかないのですが、今年は英語で読書という楽しみがあるので、少しは楽かなと期待しています。
→ 私も多読を始めてからは暇さえあれば本を読んでいます。和書の読書量が減ってしまうのが欠点でしょうか。

今後ともよろしくお願いします。


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25255. Re: ものぐさ父さんさまへ

お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/6/9(11:55)

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お返事ありがとうございました。

ものぐさ父さんさまは、100万語通過されたのですね。おめでとうございます。

リンクからブログへ行かせていただきました。盛り沢山の内容だったので、全体は拝見できていないのですが、「ものぐさ」とは正反対の細やかな文章で、良きお父様でいらっしゃるのが分りました。

私にはもう成人して家を離れた子どもが二人いますが、上は英語は嫌いではないが苦手、下は英語大嫌いでした。中学受験どころか高校でさえ「家から一番近い高校に行ければ充分」というのんびりした地方住まいのため、「勉強とは学校でするもの」だったので、家で母親の私が上手く関わってやればよかったかも・・と少し後悔しています。

でも、私が50才を過ぎて多読にトライできるのだから、子どもたちもその気になれば自分で何でもできますよね。学校以外に勉強する方法が沢山ある良い時代になったとつくづく感じます。

ただ、お勉強とは無縁だった我が子たちが唯一習ったのが、スズキメソードでのピアノでした。家から通えるピアノ教室がたまたまスズキだったのですが、
一生の宝物を頂いたと今でも感謝しています。これまで比べたことはなかったのですが、考えてみるとスズキの「母国語式教育法」は英語多読と根本が似ているかもしれません。ものぐさ父さんさまもスズキメソードを良くご存じのようですが、どう思われますでしょうか?

話が子育てにそれてしまいましたが、ブログでの本の紹介がとても面白く興味深く読ませていただきました。これから、YL2〜3位に進むので大変参考になります。また、いろいろお教えくださいませ。

それでは、Happy Reading !


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25256. Re: ものぐさ父さんさまへ

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/6/9(14:36)

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"ゆゆ"さんは[url:kb:25255]で書きました:
〉お返事ありがとうございました。

〉ものぐさ父さんさまは、100万語通過されたのですね。おめでとうございます。
→ ありがとうございます。こちらや、私のブログへのコメントにはげましていただいています。

 
〉リンクからブログへ行かせていただきました。盛り沢山の内容だったので、全体は拝見できていないのですが、「ものぐさ」とは正反対の細やかな文章で、良きお父様でいらっしゃるのが分りました。

〉私にはもう成人して家を離れた子どもが二人いますが、上は英語は嫌いではないが苦手、下は英語大嫌いでした。中学受験どころか高校でさえ「家から一番近い高校に行ければ充分」というのんびりした地方住まいのため、「勉強とは学校でするもの」だったので、家で母親の私が上手く関わってやればよかったかも・・と少し後悔しています。
→ 私は、ちょっとうるさすぎる父親かもしれません。古いエントリーへのコメントも大歓迎なので、なんでも結構ですので、お願いします。このところ多読にハマっていることもあり、エントリーの内容は多読に大きく偏っていますが、和書の感想などもいろいろ書いています。

 
〉でも、私が50才を過ぎて多読にトライできるのだから、子どもたちもその気になれば自分で何でもできますよね。学校以外に勉強する方法が沢山ある良い時代になったとつくづく感じます。
→ 本当にそう思います。リンガフォンなんて買ってもらわなくても、インターネットのあちこちにただでしかも品質の高い教材がごろごろしていますからね。

〉ただ、お勉強とは無縁だった我が子たちが唯一習ったのが、スズキメソードでのピアノでした。家から通えるピアノ教室がたまたまスズキだったのですが、
〉一生の宝物を頂いたと今でも感謝しています。これまで比べたことはなかったのですが、考えてみるとスズキの「母国語式教育法」は英語多読と根本が似ているかもしれません。ものぐさ父さんさまもスズキメソードを良くご存じのようですが、どう思われますでしょうか?
→ 楽器を習わせることは産まれる前から決めていました。頭のいろんな部位を使うことが大切だと思います。

 
〉話が子育てにそれてしまいましたが、ブログでの本の紹介がとても面白く興味深く読ませていただきました。これから、YL2〜3位に進むので大変参考になります。また、いろいろお教えくださいませ。
→ そういっていただけると嬉しいです。このレベルの児童書をこれからもどんどん読んでいこうと思っています。日本にはこのジャンルの深みのある本が少ないような気がするのですが、いかがでしょう?

 
今後ともよろしくお願いします。


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