80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/19(03:57)]

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[喜] 25208. 80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/5/9(21:12)

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『Captain Underpants #3』を読み終わったところで累計総読書語数は、800,773 語になりました。80万語を突破です。シリーズ物が続いていますが、それ以外のものも読んでいます。
[url:http://monogusa103.jimdo.com/英語の修行/読書記録手帳2-100万語/]

 
『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』
Marvin Redpost シリーズが男の子の心理をよく描いているとすると、こちらは女の子の心理を Sleepovers「お泊まり会」という切り口でうまく描いている作品です、たぶん(女の子になったことがないので)。主人公のDaisyがとても優しくて魅力的です。障害者の姉を持ち、その介護につきっきりの母親というストレスフルな環境の中で、健気です。ややもすると重くなりがちなテーマの中で、お父さんがいい味をだしています。こういうお父さんになれたらいいのですが、怒ってばかりの私です。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、安心して最後まで読んで下さい。あ〜、こういう終わり方があったか、と感心しました。
素敵な終わり方と温かい作風は私のお気に入りのパターンで他の作品も読んでみたいと思います。

 
『Double Cross Level 3 (Cambridge English Readers)(Philip Prowse)』
スパイものです。この手の小説は、日本語でもあまり読んだことがありませんが、本来は何層にも入り組んだ複雑なストーリーを楽しむべき分野のような気がします。スピード感があって面白いには面白いのですが、その一方で、ちょっと都合良くストーリーが進み過ぎているというのが正直なところです。全般的にはよく理解できていると思うのですが、動作に関する表現がたくさんでてくるアクションシーンで引っかかりがちでした。このあたりも私の課題であるようです。

 
『The Buddy Files #3: The Case of the Missing Family(Dori Hillestad Butler)』
シリーズ第3弾。いよいよ Buddy のもともとの飼い主たちに何が起こったのかが解き明かされます。ネタバレになるので、詳細は書きません。このまま、全6作品を読もうと思っています。ただし、第6巻はペーパーバックされてから。

 
『Elizabeth: The Golden Age(Scholastic Readers)』
SSS でお借りしたセットにはいっていたこの作品は、もともと映画だったようです。最初のページに登場人物の簡単な紹介があったので、それを読んでからまずは付属の朗読 CD を長女をお迎えに行く際の車の中で聞きました。あらすじ・内容は、だいたい理解できたと思いますが、(ながら聞きだったこともあり)細かいところまで完全には理解できませんでした。リスニングでの理解度6割ぐらいでしょうか。その後、英文を読みました。リスニングで理解した内容を確認しながらの読書だったので、比較的スムーズに読み終えることができました(8割〜9割ぐらいの理解度)。
これ以前に『Mary, Queen of Scots』と『Henry VIII & His Six Wive』を読んでいたこともこのお話を理解する上で役に立ったと思います。歴史物はあまり好きではありませんが、このあたりのお話は、きっと欧米の小学生は当たり前のように知っているお話なのだろうと思うと、いろんな小説を読む上で常識として知っておいた方がよさそうです。

 
『The Queen(Scholastic Readers)』
SSS 回覧セット(3)からの2冊目。
まず驚いたのが、現女王の話が映画化されてしまったという事実。この本の中で書かれている英王室は、あたかも旧体制の象徴。それが、映画化されるなんて、日本では信じられないことです。エンディングの部分も含めた映画全体で英王室のイメージを上げることに役立つという判断があったのだとは思いますが、驚きました。同じような企画があっても宮内庁は絶対に許可しないでしょうね(まぁ、興行的にも成功する見込みはありませんが)。さらに、女王が一人休暇中のスコットランドで一人で車で外出するシーンにも驚かされました。当然、王室領内での外出だとは思いますが、驚きました。また、王室反対をと唱えるトニー・ブレアの妻シェリー・ブレアの態度も強烈でした。映画公開当時現役首相の妻であった彼女をあれほどまでに描くとは。
さて、英文自体は難しくないと思います。話題もトニー・ブレアの首相就任、そしてそれと同時期に起きたダイアナ妃の自動車事故をきっかけに英王室に起こった騒動であり、新聞等で部分的には見聞きしている内容ということもあり、すんなり理解できました。9割程度の理解度かなと思います。

 
『Captain Underpants #1: The Adventures of Captain Underpants(Dav Pilkey)』
『Captain Underpants シリーズ』の第一巻です。このシリーズは、[SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介] で「おバカ系」の最高傑作と紹介されていたので、全10巻を大人買いして読んでいます。主人公は小学生の男の子二人組です。なかなか面白いです。ヒーローものの第一巻としてお決まりの、Captain Underpants 誕生秘話が描かれています。
英語は口語的な表現が多いので苦手な人にはちょっと難しさを感じるかもしれませんが、全体的には平易な英語で書かれていると思います。[SSS書評] では、YL: 4.5 となっていますが、これはちょっとやり過ぎじゃないかと思います。

『Captain Underpants #2: Captain Underpants And the Attack of the Talking Toilets(Dav Pilkey)』
今回は、Capatain Underpants よりも主人公の二人(ハロルドとジョージ)が大活躍。今後、どう展開していくのかは不明。まぁ、あまりややこしいことを考えずに軽く読み飛ばせばいいのでしょうが。

『Captain Underpants #3: Captain Underpants and the Invasion of the Incredibly Naughty Cafeteria Ladies from Outer Space(Dav Pilkey)』
いつも通りのおバカ系ではあるのですが、今回はおバカ男子系ヒーローものになっています。いたずらっ子のハロルドとジョージも正義の味方として大活躍。Captain Underpantsにちょっとした異変が起こります。詳細は、読んでからのお楽しみ。

 
『Curious George Takes a Train・Curious George goes to a Movie(Margret & H. A. Rey)』
長男が、ブッククラブで借りて来てくれた絵本です。どちらも我が家には日本語訳がない最近の作品でしたが、いつも通りのジョージっぷりでした。リズム感がある絵本の英文は、音読して読むと気持ちがいいですね。


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25209. 80万語を突破、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/5/9(23:35)

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ものぐさ父さん、こんにちは。

〉『Captain Underpants #3』を読み終わったところで累計総読書語数は、800,773 語になりました。80万語を突破です。シリーズ物が続いていますが、それ以外のものも読んでいます。
[url:http://monogusa103.jimdo.com/英語の修行/読書記録手帳2-100万語/]

80万語通過、おめでとうございます。

〉 
〉『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』

Sleepoversを読んだんですね。Jacqueline Wilsonは重い設定のものが多いですが、終わり方が素敵です。
これぐらいのレベルでしたら、「The Cat Mummy」「Take a Good Look」などがあります。

〉 
〉『Double Cross Level 3 (Cambridge English Readers)(Philip Prowse)』

まあ、このレベルでこれだけの内容のお話が読めるだけでもいいとしましょう。

〉『Elizabeth: The Golden Age(Scholastic Readers)』
〉SSS でお借りしたセットにはいっていたこの作品は、もともと映画だったようです。最初のページに登場人物の簡単な紹介があったので、それを読んでからまずは付属の朗読 CD を長女をお迎えに行く際の車の中で聞きました。あらすじ・内容は、だいたい理解できたと思いますが、(ながら聞きだったこともあり)細かいところまで完全には理解できませんでした。リスニングでの理解度6割ぐらいでしょうか。その後、英文を読みました。リスニングで理解した内容を確認しながらの読書だったので、比較的スムーズに読み終えることができました(8割〜9割ぐらいの理解度)。

タイトルそのまま「エリザベス・ゴールデンエイジ」という映画がありました。リスニングで6割、読んで8〜9割の理解はかなりいい方だと思います。
〉 
〉『The Queen(Scholastic Readers)』
〉SSS 回覧セット(3)からの2冊目。
〉まず驚いたのが、現女王の話が映画化されてしまったという事実。この本の中で書かれている英王室は、あたかも旧体制の象徴。それが、映画化されるなんて、日本では信じられないことです。

現女王を映画化したのは驚きました。イギリス王室は本当にオープンですね。

〉 
〉『Captain Underpants #1: The Adventures of Captain Underpants(Dav Pilkey)』
〉『Captain Underpants シリーズ』の第一巻です。このシリーズは、[SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介] で「おバカ系」の最高傑作と紹介されていたので、全10巻を大人買いして読んでいます。主人公は小学生の男の子二人組です。なかなか面白いです。ヒーローものの第一巻としてお決まりの、Captain Underpants 誕生秘話が描かれています。
〉英語は口語的な表現が多いので苦手な人にはちょっと難しさを感じるかもしれませんが、全体的には平易な英語で書かれていると思います。[SSS書評] では、YL: 4.5 となっていますが、これはちょっとやり過ぎじゃないかと思います。

全10巻大人買い…。
YLは「英語多読ブックガイド」では3.5〜4,5になっています。私も3.5ぐらいが妥当だと思います。レビューを書いて修正することもできます。
それで、FLIP-O-RAMAはちゃんと動くまでパタパタやりましたか?

〉『Captain Underpants #2: Captain Underpants And the Attack of the Talking Toilets(Dav Pilkey)』
〉今回は、Capatain Underpants よりも主人公の二人(ハロルドとジョージ)が大活躍。今後、どう展開していくのかは不明。まぁ、あまりややこしいことを考えずに軽く読み飛ばせばいいのでしょうが。

そうです、考えないでどんどん読み飛ばしちゃってください。

〉『Captain Underpants #3: Captain Underpants and the Invasion of the Incredibly Naughty Cafeteria Ladies from Outer Space(Dav Pilkey)』
〉いつも通りのおバカ系ではあるのですが、今回はおバカ男子系ヒーローものになっています。いたずらっ子のハロルドとジョージも正義の味方として大活躍。Captain Underpantsにちょっとした異変が起こります。詳細は、読んでからのお楽しみ。

その異変のおかげで、ここから加速度的に面白くなるんですよ。
ところで、番外編の「Super Diaper Baby」も買いましたか?これはハロルドとジョージが描いたマンガです。
〉 
〉『Curious George Takes a Train・Curious George goes to a Movie(Margret & H. A. Rey)』
〉長男が、ブッククラブで借りて来てくれた絵本です。どちらも我が家には日本語訳がない最近の作品でしたが、いつも通りのジョージっぷりでした。リズム感がある絵本の英文は、音読して読むと気持ちがいいですね。

ジョージくんは安心して読めますね。

それではこれからもHappy Reading!


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25210. Re: 80万語を突破、おめでとうございます

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/5/10(07:43)

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"杏樹"さんは[url:kb:25209]で書きました:
〉ものぐさ父さん、こんにちは。

〉〉『Captain Underpants #3』を読み終わったところで累計総読書語数は、800,773 語になりました。80万語を突破です。シリーズ物が続いていますが、それ以外のものも読んでいます。
〉〉[url:http://monogusa103.jimdo.com/英語の修行/読書記録手帳2-100万語/]

〉80万語通過、おめでとうございます。

→ 杏樹さん、いつもコメントありがとうございます。

 
〉Sleepoversを読んだんですね。Jacqueline Wilsonは重い設定のものが多いですが、終わり方が素敵です。
〉これぐらいのレベルでしたら、「The Cat Mummy」「Take a Good Look」などがあります。

→ Jacqueline Wilson さんは、気に入りました。おっしゃる通り、終わり方が素敵です。この本もどう終わらせるんだろう、と心配でしたが、誰かに嫌な役をさせることなく、上手に終わらせていますよね。

 
〉〉『Captain Underpants #1: The Adventures of Captain Underpants(Dav Pilkey)』
〉〉『Captain Underpants シリーズ』の第一巻です。

〉それで、FLIP-O-RAMAはちゃんと動くまでパタパタやりましたか?

→ はい、時には電車の中でも。

〉〉『Captain Underpants #2: Captain Underpants And the Attack of the Talking Toilets(Dav Pilkey)』

〉そうです、考えないでどんどん読み飛ばしちゃってください。

→ 了解。

 
〉その異変のおかげで、ここから加速度的に面白くなるんですよ。

→ 楽しみですね。

 
〉ところで、番外編の「Super Diaper Baby」も買いましたか?これはハロルドとジョージが描いたマンガです。

→ まだです。読みたい本が多すぎるのが悩みのたねです。

 
いつもアドバイス、ありがとうございます。とてもはげみになっています。
今後ともよろしくお願いします。


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25211. Re: 80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2012/5/10(12:04)

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ものぐさ父さんさん、こんにちは、独眼龍です

80万語通過、おめでとうございます。
快調ですねぇ。

Jacqueline Wilsonは、たいてい設定が重いので、なかなか気軽に
手を出せないのですが、読んでがっかりした覚えがありません。
お気に召したようですから、いろいろ読んでみて下さいな。
ちなみに、私のお気に入りは、Dustbin Babyです、レベルは5かも
しれませんが。

あと、Double Crossはよく覚えています。いえ、内容ではなく
読めた・楽しめたことを。私は本当に英語力がなかったので、
ここまで複雑な(と当時は思った)本を英語で楽しめたこと
自身に感動したんですね。

いつも、読んだ本の紹介をして下さるので、私も自分の多読歴を
思い出したりして、楽しいです。ありがとうございます。

これからも Happy Reading!


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25212. Re: 80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/5/10(13:15)

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"近眼の独眼龍"さんは[url:kb:25211]で書きました:
〉ものぐさ父さんさん、こんにちは、独眼龍です

→ こんにちは。コメントいただけて嬉しいです。

 
〉80万語通過、おめでとうございます。
〉快調ですねぇ。

→ 独眼龍さんや杏樹さんのコメントがとてもはげみになっています。一人で黙々と多読に取り組んでいるのではないことが、今回長続きしている理由だと思っています。本当に感謝しています。

 
〉Jacqueline Wilsonは、たいてい設定が重いので、なかなか気軽に
〉手を出せないのですが、読んでがっかりした覚えがありません。
〉お気に召したようですから、いろいろ読んでみて下さいな。
〉ちなみに、私のお気に入りは、Dustbin Babyです、レベルは5かも
〉しれませんが。

→ 私もこの方の作品は、もっと読んでみたいと思っています。杏樹さんも書いてらっしゃいましたが、終わり方が素敵なのが気に入っています。日本語の本でもハッピーエンドが好きですから♪

 
〉いつも、読んだ本の紹介をして下さるので、私も自分の多読歴を
〉思い出したりして、楽しいです。ありがとうございます。

→ こちらに投稿するようになる前の本についてもブログの方に書いていますので、もしよかったらご覧下さい。


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25213. Re: 80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/5/10(22:28)

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ものぐさ父さん、80万語突破おめでとうございます!!
部分反応にて失礼します。。

〉『Elizabeth: The Golden Age(Scholastic Readers)』
〉SSS でお借りしたセットにはいっていたこの作品は、もともと映画だったようです。最初のページに登場人物の簡単な紹介があったので、それを読んでからまずは付属の朗読 CD を長女をお迎えに行く際の車の中で聞きました。あらすじ・内容は、だいたい理解できたと思いますが、(ながら聞きだったこともあり)細かいところまで完全には理解できませんでした。リスニングでの理解度6割ぐらいでしょうか。その後、英文を読みました。リスニングで理解した内容を確認しながらの読書だったので、比較的スムーズに読み終えることができました(8割〜9割ぐらいの理解度)。

私も、こういう読み方をすることが多いです。朗読を聴いてから、原文を読む。
原文を読んでから、朗読を聴くこともあります。半々ぐらいか。

〉これ以前に『Mary, Queen of Scots』と『Henry VIII & His Six Wive』を読んでいたこともこのお話を理解する上で役に立ったと思います。歴史物はあまり好きではありませんが、このあたりのお話は、きっと欧米の小学生は当たり前のように知っているお話なのだろうと思うと、いろんな小説を読む上で常識として知っておいた方がよさそうです。

読んでみたいと思います。。

〉『The Queen(Scholastic Readers)』
〉SSS 回覧セット(3)からの2冊目。
〉まず驚いたのが、現女王の話が映画化されてしまったという事実。この本の中で書かれている英王室は、あたかも旧体制の象徴。それが、映画化されるなんて、日本では信じられないことです。エンディングの部分も含めた映画全体で英王室のイメージを上げることに役立つという判断があったのだとは思いますが、驚きました。同じような企画があっても宮内庁は絶対に許可しないでしょうね(まぁ、興行的にも成功する見込みはありませんが)。

あんまり大々的にはやってませんでしたが、昭和天皇を扱った『太陽』という映画がありました。
イッセー尾形が主演でしたが、ロシア・イタリア・フランス・スイス映画。
でも確かに、今上天皇を扱った映画が撮られることは、ちょっと考えられませんよね。

〉さらに、女王が一人休暇中のスコットランドで一人で車で外出するシーンにも驚かされました。当然、王室領内での外出だとは思いますが、驚きました。

イギリスの土地は、すべて、女王(国王)の所有だそうです。
っていうのが、どういう意味なのか、よくわからないんですが・・・
(私のブログ http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-935.html)

この本も映画も、未見なので、また見てみたいと思います。

いろんな本のご紹介、ありがとうございました!


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[賛成] 25214. Re: 80万語を突破しました『Sleepovers(Jacqueline Wilson)』など10冊

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/5/11(00:03)

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たかぽんさん
コメントありがとうございました。

『Elizabeth: The Golden Age(Scholastic Readers)』
『The Queen(Scholastic Readers)』
は、いずれもSSSでお借りした回覧セット(3)の中にあります。5冊中、3冊を読み終えて4冊目のリスニングに取り組んでいます。残り2冊で終了です。終わったら、次に回覧を希望する人を募ることになっていますので、ぜひ立候補して下さい。

この2冊だと、『The Queen』の方が面白かったかな。

イギリスの土地の件、面白い話ですね。王制ってそういうものかもしれませんね。ブログの方にもお邪魔してみます。

今後ともよろしくお願いします。


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