[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/1(05:23)]
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/7/31(01:28)
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faure1845さん、まずは88万語達成おめでとうございます。
〉 ●1.現在の状況
〉 忙しさにかまけてしばらく読んでいなかったせいか、ここ52日も読了できた本がないままです。
私も、そういえば、このところ、読了できた本は少ないです。。
〉 ブランクは一月強、その後チョイスしたのがOBW4とPGR4からノンフィクションとミステリーを一つずつ。
〉 なんとか読めたのですが、以前と比べて疲労感が半端じゃなかったので、しばらく挫折。
そういうときもありますよね。
〉 それで、OBW1とPGR0とICR1あたりから懐かしくて読みたいと思ったものをチョイスし、再読で慣らすことに。
それは良い多読再開方法ですね。
〉 ここまで中断したことが無かったので、実力や感覚的なものが脱落していないか心配です。
意外に大丈夫なんじゃないかと思います。
〉 英会話でも上手く話せない時がありました。
出にくくなるというのは、あるかもしれませんね。
忘れてしまっているわけではなくて。
〉 悩みではないのですが、音楽が忙しいと英語との向き合い方がどうしても「ほぼ0」になり、『それでいいんだかなぁ』とため息の出る今日この頃です。
エネルギーはあまり分散させないほうがいいとの法則からいけば、
音楽がお忙しいときには、それに注がれていいと思います。
英語も消えてしまうのではなく、熟成されるようなイメージがあります。
〉 でも再読は楽しかったです。
〉 楽なものの方が今は受け付けられるというか、そっちの方が入ってきます。
それで、まったく、問題ないと思います。
ラクなもの、楽しいものを。
〉多聴はOBW1のメアリ・スチュアートのものをやっているのですが、これくらいならなんとかって感じです。
ラクだな〜、ってくらいが、いちばんいいです。
〉 それと、今までは100万語達成にこだわりが強すぎたのかなって思います。
そういうのも、あるかもしれませんね・・・
目標というのは、いい面もあるのですが、力みの原因にもなりますね。
〉 こだわりが取れた分、色んなものに対してフラットに接していけるような気がします。
それはとてもいい感じですね。
〉 ペースと情熱は落ちましたが、多読・多聴の楽しさみたいなものを思い出しながら、ゆっくりぼちぼちと気楽に通過できればと思ってやってます。
そのぐらいの感じが、いいのかもしれませんね。
〉 多読ってこんな感じにやるんだったかな〜
〉 「肩の力が抜けた」というと良い意味に取られることが多いかと思いますが、「〜抜けすぎる」とどうなんでしょう?
肩の力ってつい入りがちですから、抜けすぎるぐらいでいいのではないでしょうか。
〉 ぱったり止まってしまっても悩んでいないというのが悩みのタネかもしれない・・・。
〉 それすら分からない・・・。
〉 でも楽しめているから良いのか?
ぜんぜん、良いと思いますけど。。
〉 ●2.70万語からここまでを振り返って
〉 ちなみに、70万語あたりからPGRとMMRの比率が上がってたみたいです。
〉 このくらいまで来たら、「OBWばかり読んでたから他が読みにくい」というのが無く、割合楽に色々と読めていたみたいです。
バラエティが豊かになってきたんですね。
〉 他のGRで読んだものを別のGRで読んだり、さらっと読みやすいもので語数を稼いでいたみたいです。
あ、私も、ホームズGRの読み比べとか、よくやりました。
面白いし、語数も稼げるんですよね。。
〉 ただちょっと「Lord Jim」の語りの切り口というか、語り手と回想みたいなものが入り混じった展開が自分としては難しかったかなと思います。心情描写は好きでしたが。
そういう難しいのもありますね。(Lord Jim 未読です。。)
〉 特に若者を年配者が分析するという割合落ち着いたものでつないでいったことで、主人公の謎をあまりミステリアスに描かずに、文学的だけれど淡々と描いていったのは良かったです。
いいお話な感じですね。
〉 また時々出てくる、妖しさの表現みたいなものも、独特で、余計に引き込まれました。
うーん。読みたくなってきました。。
〉 これと対照的に、「Billy Budd」の中の人物の揺れ動きと最後の方の描写は、短いながらも良く出来ていて、美しさすら感じられました。
〉 ストーリーが展開されていく場所が思い浮かぶように書かれていたのが良かった。
これも良さそうな本ですね。
faure1845さんの表現が、美しいですね。。
〉 あと、シャーロックホームズはどれも文句なしに良かったです。
やっぱり、ホームズシリーズは、すごいですよね。
〉 ただ色々読んだので、個々についてあまり思い出せません。
いえ、ご報告ありがとうございました。
肩の力抜きすぎぐらいで、気楽にお続けください。
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お名前: faure1845
投稿日: 2011/7/31(21:01)
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〉faure1845さん、まずは88万語達成おめでとうございます。
どうもありがとうございます。88もある意味キリが良くて、縁起の良い数字ということで。
広範にわたって書いて下さいまして、感謝です。
〉〉 ●1.現在の状況
〉〉 ブランクは一月強、その後チョイスしたのがOBW4とPGR4からノンフィクションとミステリーを一つずつ。
〉〉 なんとか読めたのですが、以前と比べて疲労感が半端じゃなかったので、しばらく挫折。
〉 そういうときもありますよね。
そうですよね。波ってありますよね。
たまにドカンとくる波があって、乗り切れるかなって考えてしまうことがあります。
〉〉 それで、OBW1とPGR0とICR1あたりから懐かしくて読みたいと思ったものをチョイスし、再読で慣らすことに。
〉 それは良い多読再開方法ですね。
今のところ(3日目)は順調です。
〉〉 ここまで中断したことが無かったので、実力や感覚的なものが脱落していないか心配です。
〉 意外に大丈夫なんじゃないかと思います。
それを聞いて安心しました。
〉〉 英会話でも上手く話せない時がありました。
〉 出にくくなるというのは、あるかもしれませんね。
〉 忘れてしまっているわけではなくて。
出にくいという状況があるのですね。
そういえば、最も最近の英会話は少し話せていたかも・・・?
〉〉 悩みではないのですが、音楽が忙しいと英語との向き合い方がどうしても「ほぼ0」になり、『それでいいんだかなぁ』とため息の出る今日この頃です。
〉 エネルギーはあまり分散させないほうがいいとの法則からいけば、
〉 音楽がお忙しいときには、それに注がれていいと思います。
〉 英語も消えてしまうのではなく、熟成されるようなイメージがあります。
今ははっきりと注いでいると言える状況です。
熟成ってすばらしい言葉ですね。
寝ている・寝かせているときにも良い反応が起こっているのかもしれないと思うと元気が湧いてきそうです。
〉〉 でも再読は楽しかったです。
〉〉 楽なものの方が今は受け付けられるというか、そっちの方が入ってきます。
〉 それで、まったく、問題ないと思います。
〉 ラクなもの、楽しいものを。
やっぱりそこに行き着くのですね。
最初からそこに行かなくても、だんだんそうなっていくような・・・
〉〉多聴はOBW1のメアリ・スチュアートのものをやっているのですが、これくらいならなんとかって感じです。
〉 ラクだな〜、ってくらいが、いちばんいいです。
それならば今良い感じです。あのお話は、やさしめですが、けっこうジーンと来ます。
〉〉 それと、今までは100万語達成にこだわりが強すぎたのかなって思います。
〉 そういうのも、あるかもしれませんね・・・
〉 目標というのは、いい面もあるのですが、力みの原因にもなりますね。
確かにモチベーションというか、推進力というか、かなり力にはなっていたのですが、力みはあったので、燃えている最中もいつか力尽きてしまいそうだなとは思っていました。
〉〉 こだわりが取れた分、色んなものに対してフラットに接していけるような気がします。
〉 それはとてもいい感じですね。
この感じ、好きです。
〉〉 多読ってこんな感じにやるんだったかな〜
〉〉 「肩の力が抜けた」というと良い意味に取られることが多いかと思いますが、「〜抜けすぎる」とどうなんでしょう?
〉 肩の力ってつい入りがちですから、抜けすぎるぐらいでいいのではないでしょうか。
「自分で良い姿勢だと思っているものは、実は慣れているせいでそう脳内にイメージされているからで、本来の良い姿勢はからだの仕組みの理にかなったものなので、それを正しくマッピングすべきである」というような本があったのですが、「力が入りすぎている人には気づきにくい」とも書いてありました。
多読は筋肉の運動ではあまりないと思いますが、通じるなあと思ってみていました。
〉〉 ぱったり止まってしまっても悩んでいないというのが悩みのタネかもしれない・・・。
〉〉 それすら分からない・・・。
〉〉 でも楽しめているから良いのか?
〉 ぜんぜん、良いと思いますけど。。
即時解決。ありがとうございます。
〉〉 ●2.70万語からここまでを振り返って
〉 あ、私も、ホームズGRの読み比べとか、よくやりました。
〉 面白いし、語数も稼げるんですよね。。
YLの低いものとだいぶ差のある別のGRを読んだり長さやコンセプト(理トールドの仕方)に違いのあるものを読むとかなり面白いですよね。
内容が結構違ったりもして、新鮮に読めるというか。
同じ作品を敬遠していた以前の自分がもったいないくらいです。
〉〉 ただちょっと「Lord Jim」の語りの切り口というか、語り手と回想みたいなものが入り混じった展開が自分としては難しかったかなと思います。心情描写は好きでしたが。
〉 そういう難しいのもありますね。(Lord Jim 未読です。。)
〉〉 特に若者を年配者が分析するという割合落ち着いたものでつないでいったことで、主人公の謎をあまりミステリアスに描かずに、文学的だけれど淡々と描いていったのは良かったです。
〉 いいお話な感じですね。
〉〉 また時々出てくる、妖しさの表現みたいなものも、独特で、余計に引き込まれました。
〉 うーん。読みたくなってきました。。
かなり前に読んだので、記憶の正確さはかなり怪しいので、間違えてたらごめんなさい。
〉〉 これと対照的に、「Billy Budd」の中の人物の揺れ動きと最後の方の描写は、短いながらも良く出来ていて、美しさすら感じられました。
〉〉 ストーリーが展開されていく場所が思い浮かぶように書かれていたのが良かった。
〉 これも良さそうな本ですね。
〉 faure1845さんの表現が、美しいですね。。
本当ですか!嬉しいです。
話し言葉はまだまたなので、精進しなきゃ。
〉〉 あと、シャーロックホームズはどれも文句なしに良かったです。
〉 やっぱり、ホームズシリーズは、すごいですよね。
はい、かなりすごいです。
でも本国イギリス人の英会話の先生がホームズを殆ど知らなかったのは驚きでした。
ホームズはある程度読んだので、これからアガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」を読もうと思います。
〉〉 ただ色々読んだので、個々についてあまり思い出せません。
〉 いえ、ご報告ありがとうございました。
〉 肩の力抜きすぎぐらいで、気楽にお続けください。
こちらこそお返事ありがとうございました。
たかぽんさん、feel relaxed & happy !!
最後の文句は合っているか分からないのですが、文脈に沿って入れてみました。