[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/18(10:11)]
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お名前: faure1845
投稿日: 2011/3/10(19:46)
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なんだか、もうすでにかなりなところまで来たなあなんて感慨深い気持ちでいっぱいです。
冊数も大分増えました。自分でも驚いています。『俺でもこんな読めるんだ・・・』とびっくりしています。
今日までで126冊、総語数542105語読みました。
一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。
それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。
また、ある程度読み進めてきた段階から、何故かYL0.3〜1.0くらいの本を沢山読みたくなりました。
ICR0やSIR1、ORT3とORT4、PGR0やMMR1などをあわせて20冊くらい読みました。
特に、ORTのイラストやMMRのマンガ形式などがいやで食わず嫌いしていたのですが、お薦めに従っていくつか読んでみたら、『なんだー面白いじゃないか。』と思い、更に読む本の幅が広がりました。
Kipperくんやその家族・お友達に愛着が湧いてきまして、早くステージ5以降のMagic Key入手後のお話が読みたい!
いくら簡単でも、種類ごとに内容や物語の世界観にも幅があり、また短い時間で楽しめるのもいいですね。
更に、キリン読みも功を奏しまして、OBW4やLADDERのレベル2などを3〜4日で、そこそこ理解しながら楽しめました。
ものによっては読みやすく、色々のぞいているうちに自分にも読めそうな本がみつかりまして、凄く嬉しかったです。
特に、LADDERの『The Wizard of Oz』はかなり長くOBW1の方ではカットされていた部分も多く含まれていたので、同じ本でも新たな感覚で楽しめました。仲間が力をあわせる場面が2〜3倍くらいあって、最後にオズと会う時までに皆がたくましくなって絆が深まっていく過程もよく分って、更に感動できました。
ただ、OBW1のテキスト編集をした「ローズマリー・ボーダー」さんの文章は、あれだけの短さになっていても十分面白く、初期の頃に好きだった本の一つでありました。もちろん『The Piano』も最高ですね。
OBW4のキリン読みに関しては、はっきり言って全部面白かった。
『The Hound of the Baskervilles』『A Tale of Two Cities』『We Didn’t Mean to Go to Sea』『Lorna Doone』の四冊なのですが、OBW2がOBW3に昇格した時に物語がぐんと本格的になって感動したのと同じくらい、またまた感動させて頂きました。
描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。
物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。
もう少しでOBW4を楽に読めるようになれそうな自信が湧いてきました!
もちろん読書速度や理解度は多少落ちましたが、このクラスの内容豊かな読書が出来て本当に幸せです。
ここまできたあたりで、やさしい本を読むことの大切さや無理にレベルを上げないことやバランス良く色々読んでいくと良いことなどがおぼろげにでも分ってき始めてはいるのですが、まだはっきりとした実感は無いです。
色んなアドバイスを頂けたおかげで、ここまで自分が楽しみながら着々と色んな本を読んでいくことが出来ました。
本当に良かったです。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2011/3/12(01:44)
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faure1845さん、こんにちは。
50万語おめでとうございます。
〉 なんだか、もうすでにかなりなところまで来たなあなんて感慨深い気持ちでいっぱいです。
そうですね。折り返し地点を過ぎましたね。
〉 冊数も大分増えました。自分でも驚いています。『俺でもこんな読めるんだ・・・』とびっくりしています。
そうなんです。英語の本をこんなに読んでる自分に驚きますね。私もいまだに驚いてます。
〉 今日までで126冊、総語数542105語読みました。
〉 一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。
一度読んでしまうと興味が続かなくなることもありますね。読みたい本を気張らずに…というのが一番いいです。
〉 それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。
理屈より実感ですね。
〉 また、ある程度読み進めてきた段階から、何故かYL0.3〜1.0くらいの本を沢山読みたくなりました。
〉 ICR0やSIR1、ORT3とORT4、PGR0やMMR1などをあわせて20冊くらい読みました。
いいですね〜。レベルをいろいろ混ぜると相乗効果が出てくるようですよ。
〉 特に、ORTのイラストやMMRのマンガ形式などがいやで食わず嫌いしていたのですが、お薦めに従っていくつか読んでみたら、『なんだー面白いじゃないか。』と思い、更に読む本の幅が広がりました。
〉 Kipperくんやその家族・お友達に愛着が湧いてきまして、早くステージ5以降のMagic Key入手後のお話が読みたい!
ふっふっふ。楽しみにしてください。
〉 いくら簡単でも、種類ごとに内容や物語の世界観にも幅があり、また短い時間で楽しめるのもいいですね。
〉 更に、キリン読みも功を奏しまして、OBW4やLADDERのレベル2などを3〜4日で、そこそこ理解しながら楽しめました。
〉 ものによっては読みやすく、色々のぞいているうちに自分にも読めそうな本がみつかりまして、凄く嬉しかったです。
レベルの幅が広がってきたんですね。そうなると面白い本が増えてどんどん楽しくなっていきますね。
〉 特に、LADDERの『The Wizard of Oz』はかなり長くOBW1の方ではカットされていた部分も多く含まれていたので、同じ本でも新たな感覚で楽しめました。仲間が力をあわせる場面が2〜3倍くらいあって、最後にオズと会う時までに皆がたくましくなって絆が深まっていく過程もよく分って、更に感動できました。
名作のリトールドの場合はレベルの低いGRですと、時々アゼンとするほど内容がカットされていることがあります。リトールドはレベルが上がるほどおもしろくなっていくと思います。
〉 ただ、OBW1のテキスト編集をした「ローズマリー・ボーダー」さんの文章は、あれだけの短さになっていても十分面白く、初期の頃に好きだった本の一つでありました。もちろん『The Piano』も最高ですね。
「The Piano」は本当にいいお話ですね。
〉 OBW4のキリン読みに関しては、はっきり言って全部面白かった。
〉 『The Hound of the Baskervilles』『A Tale of Two Cities』『We Didn’t Mean to Go to Sea』『Lorna Doone』の四冊なのですが、OBW2がOBW3に昇格した時に物語がぐんと本格的になって感動したのと同じくらい、またまた感動させて頂きました。
〉 描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。
〉 物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。
「英語」じゃなくて「読書」の楽しみを感じられるようになったんですね。よかったです。
〉 もう少しでOBW4を楽に読めるようになれそうな自信が湧いてきました!
〉 もちろん読書速度や理解度は多少落ちましたが、このクラスの内容豊かな読書が出来て本当に幸せです。
〉 ここまできたあたりで、やさしい本を読むことの大切さや無理にレベルを上げないことやバランス良く色々読んでいくと良いことなどがおぼろげにでも分ってき始めてはいるのですが、まだはっきりとした実感は無いです。
レベルを行き来しながら読むのはいいですよ。普通の学習と違って、順番に上がっていくのではなくて、いろいろ混ぜて読んでいく方がいいようです。読む力がつくということもありますが、いろいろな本に出会えるとそれだけ楽しくなりますから。やさしい本ですらすら読める楽しさを感じ、レベルが高めの本で読書の楽しみを味わうとか、多様な楽しみ方ができます。
〉 色んなアドバイスを頂けたおかげで、ここまで自分が楽しみながら着々と色んな本を読んでいくことが出来ました。
〉 本当に良かったです。
良かったですね。
それではこれからもHappy Reading!
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お名前: faure1845
投稿日: 2011/3/12(12:00)
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杏樹さん、こんにちは。
〉〉 なんだか、もうすでにかなりなところまで来たなあなんて感慨深い気持ちでいっぱいです。
〉そうですね。折り返し地点を過ぎましたね。
途中で4〜5日多読をしない時も結構あって、その都度もう続かなくなるのではないかと思いましたが、やり出したらまた楽しくなってやめずにここまで来ることが出来ました。
〉〉 今日までで126冊、総語数542105語読みました。
〉〉 一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。
〉一度読んでしまうと興味が続かなくなることもありますね。読みたい本を気張らずに…というのが一番いいです。
だんだん多読を楽に続けられるようになってきたんじゃないかと思っています。
〉〉 それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。
〉理屈より実感ですね。
そうですね。苦痛や困難よりも、楽であるというのが大きくなっています。
〉〉 また、ある程度読み進めてきた段階から、何故かYL0.3〜1.0くらいの本を沢山読みたくなりました。
〉〉 ICR0やSIR1、ORT3とORT4、PGR0やMMR1などをあわせて20冊くらい読みました。
〉いいですね〜。レベルをいろいろ混ぜると相乗効果が出てくるようですよ。
色んな動物や物が出てきたり、色んな動きをしていてそういうのが楽しいですし、リズムが良くて声に出しながら読みたくなりました。イラストも可愛いのが多いですし。
〉〉 特に、ORTのイラストやMMRのマンガ形式などがいやで食わず嫌いしていたのですが、お薦めに従っていくつか読んでみたら、『なんだー面白いじゃないか。』と思い、更に読む本の幅が広がりました。
〉〉 Kipperくんやその家族・お友達に愛着が湧いてきまして、早くステージ5以降のMagic Key入手後のお話が読みたい!
〉ふっふっふ。楽しみにしてください。
ORTは、英会話で同じクラスの人達にも見せてみたところ、気に入っていたみたいです。
かなり短くてもしっかり落ちがついていて、だんだん面白くなっていきますね。
一話完結といっても、だんだん色んなことが起こったり進展があるので、児童向けのアニメやドラマを見ているような気持ちになって読めました。
〉〉 いくら簡単でも、種類ごとに内容や物語の世界観にも幅があり、また短い時間で楽しめるのもいいですね。
〉〉 更に、キリン読みも功を奏しまして、OBW4やLADDERのレベル2などを3〜4日で、そこそこ理解しながら楽しめました。
〉〉 ものによっては読みやすく、色々のぞいているうちに自分にも読めそうな本がみつかりまして、凄く嬉しかったです。
〉レベルの幅が広がってきたんですね。そうなると面白い本が増えてどんどん楽しくなっていきますね。
幅がYL0.3〜4.0まで広がって、かなり色んな本を読むことが出来ました。
そのおかげで、自分の好みがはっきりしてきました。
〉〉 特に、LADDERの『The Wizard of Oz』はかなり長くOBW1の方ではカットされていた部分も多く含まれていたので、同じ本でも新たな感覚で楽しめました。仲間が力をあわせる場面が2〜3倍くらいあって、最後にオズと会う時までに皆がたくましくなって絆が深まっていく過程もよく分って、更に感動できました。
〉名作のリトールドの場合はレベルの低いGRですと、時々アゼンとするほど内容がカットされていることがあります。リトールドはレベルが上がるほどおもしろくなっていくと思います。
原作を知っていたら僕もアゼンとしたんだろうと思いますが、もともと物語を日本語で殆ど読んでいなかった僕は、もともと原作を知らないパターンが多かったので、読了後に『なんかすっきりしないなー』なんて思ったりしていました。
でもレベル3〜4になったあたりからは、主要な人物やその周りだけでなくそれ以外の所にも言及されているので、いきなり登場人物に変化が起こったり、結果が起こった原因などもよく分るようになりました。
今までGRを読んだときにいまいち結果や話の筋が分らないときに『自分の読解力が足りないから分らないんだ』と思っていたものも、『意外とそうでもなかったのかな』と思ったりして。
実際、多読の札幌オフで『OBW1のシャーロック・ホームズが分りづらい』と自分が言ったところ、多読初期から続けている参加者の方々も頷いておられました。
〉〉 ただ、OBW1のテキスト編集をした「ローズマリー・ボーダー」さんの文章は、あれだけの短さになっていても十分面白く、初期の頃に好きだった本の一つでありました。もちろん『The Piano』も最高ですね。
〉「The Piano」は本当にいいお話ですね。
感動しますよね。
朗読CDの方も抑揚やリズムが良くて、聞いているとほっとします。
〉〉 描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。
〉〉 物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。
〉「英語」じゃなくて「読書」の楽しみを感じられるようになったんですね。よかったです。
本当にそうだと思います。もうただ英語だから読んでいるというよりも、「英語で読書している」という感覚に近づいてきたかもしれないです。
でもGR限定ですけど。
まだ児童書はMTHくらいまでしか読めないので、こっちはもう一息って感じです。そろそろ、以前杏樹さんにすすめて頂いたダールの作品やシリーズものの『Boxcar Children』などをどんどん読んでみたいです。
〉レベルを行き来しながら読むのはいいですよ。普通の学習と違って、順番に上がっていくのではなくて、いろいろ混ぜて読んでいく方がいいようです。読む力がつくということもありますが、いろいろな本に出会えるとそれだけ楽しくなりますから。やさしい本ですらすら読める楽しさを感じ、レベルが高めの本で読書の楽しみを味わうとか、多様な楽しみ方ができます。
確かに。
レベルの高い本ばっかりだと疲れちゃいそうですね。
ORTは6冊のセットを一気に読んでも数分で終わりますが、GRのレベル4などだと一冊でも30分くらいはずっと集中して読んでしまいます。
世界観も登場する物も全く違うから、リラックスしたかったり楽しみたい時と本をじっくり読みたい時で分けたらもっとやりやすくなりそうですね。
〉それではこれからもHappy Reading!
これからも「Happy Reading」します!
杏樹さんもHappy Reading!
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お名前: かつらぎ
投稿日: 2011/3/12(12:38)
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faure1845さん、こんにちは。
11日午後は広い範囲でearthquakeとtsunamiに襲われましたが、ご無事のようで何よりです。
(被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます)
50万語突破おめでとうございます。
100万語までの折り返しですね。
〉 一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。
気張らずにって大事ですよね。
だから続けていられる気がします。
〉 それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。
いろいろな英文を読み慣れてきたということでしょうか。
〉 OBW4のキリン読みに関しては、はっきり言って全部面白かった。
おお!既にOBW4を読んでらっしゃるのですね、すごいです。
私はちょうど今YL4〜5辺りの本をうろうろしています。
〉 『The Hound of the Baskervilles』『A Tale of Two Cities』『We Didn’t Mean to Go to Sea』『Lorna Doone』の四冊なのですが、OBW2がOBW3に昇格した時に物語がぐんと本格的になって感動したのと同じくらい、またまた感動させて頂きました。
〉 描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。
〉 物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。
OBW4のThe Hound of the Baskervillesは私も読みました。
背景描写を読み取って楽しめたのならすごいと思います。
50万語を通過した頃の私はレベルをYL2から3に引き上げたばかりで、
OBW4なんていつ読めるようになるんだろうって指をくわえて眺めてました(笑)。
レベルが上がると本の選択の幅も増えて楽しくなりますね。
読みたい本が増えて、読むのが追いつかなくて困ってしまいます(苦笑)。
楽しければ続けられますから、楽める本をたくさん読んでください(楽しくない本は後回しに)。
これからもHappy Reading!
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お名前: faure1845
投稿日: 2011/3/12(22:43)
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かつらぎさん、こんばんは。
〉11日午後は広い範囲でearthquakeとtsunamiに襲われましたが、ご無事のようで何よりです。
〉(被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます)
僕の地域は大丈夫でしたが、親の親類や知り合いの親戚などは被災したようですが、安否がまだ分かっていなかったようで心配です。
僕の直接の知り合いでないから何も知らないだけで、もう無事だと分かっていて欲しいです。
〉〉 一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。
〉気張らずにって大事ですよね。
〉だから続けていられる気がします。
ただ、楽しくなってきて『もっともっと』という気持ちが出てきたときはちょっと難しくて、そのままガーっと集中して読んで良かった時と、途中でおしまいにした方が良かった時があった気がします。
いくら楽しくても、疲れたりやりすぎると意外と続かなかったりして、その辺の線引きがちょっと難しいです。
〉〉 それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。
〉いろいろな英文を読み慣れてきたということでしょうか。
そうだと思います。
それと、色んなものを同時に並行して読んでいても疲れなかったり両方楽しめるようになった気がします。
種類が違うものに変わったときの違和感というか、やりにくさみたいなものが減ったのではないかと思います。
多分これが慣れなんだと思います。
〉〉 OBW4のキリン読みに関しては、はっきり言って全部面白かった。
〉おお!既にOBW4を読んでらっしゃるのですね、すごいです。
〉私はちょうど今YL4〜5辺りの本をうろうろしています。
OBW4のシャーロック・ホームズを読んだときは冒険したかなと思いましたが、筋が追えて、周りの色んな動きなども少し分かったので、謎解きの流れには載れました。
でもYL4.0以上の本なんて、今の自分には考えられません。
〉〉 『The Hound of the Baskervilles』『A Tale of Two Cities』『We Didn’t Mean to Go to Sea』『Lorna Doone』の四冊なのですが、OBW2がOBW3に昇格した時に物語がぐんと本格的になって感動したのと同じくらい、またまた感動させて頂きました。
〉〉 描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。
〉〉 物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。
〉OBW4のThe Hound of the Baskervillesは私も読みました。
〉背景描写を読み取って楽しめたのならすごいと思います。
〉50万語を通過した頃の私はレベルをYL2から3に引き上げたばかりで、
〉OBW4なんていつ読めるようになるんだろうって指をくわえて眺めてました(笑)。
背景描写に関しては、文章が複雑なので、分かったつもりでやっています。
だから、理解の水準はあまり高くは無いと思います。
でも、ガーっと集中して読んでいたら何か見えてくるような気がするんですね、あれは一体何なのだろうか・・・
50万語到達時のレベルがやや高くなったことに関しては、なんとか自分の力がそこまで底上げされてきたと信じたいです。
〉レベルが上がると本の選択の幅も増えて楽しくなりますね。
〉読みたい本が増えて、読むのが追いつかなくて困ってしまいます(苦笑)。
どんどん読みたい本って増えていきますよね。
体力とか精神力とか経済力が増え続ける需要にいつも追いつかなくて困っています。
〉楽しければ続けられますから、楽める本をたくさん読んでください(楽しくない本は後回しに)。
今読んでいる本はほぼ楽しいので(意図的にそうしています)、今のところ大丈夫ではないかと思います。
〉これからもHappy Reading!
かつらぎさんもHappy Reading!