Re: 読解力にあった本の選び方について

はじめまして、後の寝太郎さん。
Kenyです。

あくまで私の経験ですが…
飛ばして「楽しめるなら」大丈夫です。
意味の分からない言葉があっても、量をこなすことで自然に意味が分かるようになります。自分のレベルより無理して進もうとしても、つらくて多読は続けられません。楽しいという感覚はかなり当てに出来ます。

楽しい＝問題ない。
つらい、読むのが苦痛で続かない＝レベルが高い。レベルを落とす。
私のルールはこれだけ。

私もEddingsを読んでいる時に「こんなに飛ばして大丈夫？」と不安になりましたが、結果的に問題ありませんでした。

物語を知っているものに関しても、楽しいなら問題なかったです。たとえ物語を知っていてもレベルが高いと苦痛で、読み進むのはかなり難しいです。

以上、参考になれば幸いです。

K

"後ろの寝太郎"さんは[url:kb:24946]で書きました:
〉快読１００万語！ペーパーバックへの道 に感銘を受けて多読生活に入りました。
〉現在７０万語突破。マーヴィンとウェイサイドスクールが好きです。多読以前は英語の勉強をしてません。
〉さて、悩みと言いますか質問といいますか。自分の読解力に合う本を選ぶコツを今さらですが教えてください。
〉私は日本語を読むのも遅いので一分当たりの語数に拘らず、読んでて面白いと思えたり、ストーリーが分かるのをもって自分の読解力に合うレベルとする独自ルールを作り多読してます。
〉しかし、童話の多くは最初からストーリーを知っており、今さらですが独自ル
〉ールの在り方に疑問を持ち出してます。
〉分からないところは飛ばせと言うけど、飛ばし過ぎたのでは。本当に７０万語読んだと言えるのか？マイペースにやった分、行き止まり感を感じて投稿に踏みきりました。目標はその年のベストセラーを洋書で読めるようになることです。アドバイスをお願いします。
〉おすすめの本がありましたら、そちらも合わせてお願いします。

はじめましてKenyさん。
寝太郎です。

〉あくまで私の経験ですが…
〉飛ばして「楽しめるなら」大丈夫です。
〉意味の分からない言葉があっても、量をこなすことで自然に意味が分かるようになります。自分のレベルより無理して進もうとしても、つらくて多読は続けられません。楽しいという感覚はかなり当てに出来ます。

わかりました。当てにします。
最近、そうかなと思える経験をしました。
映画Star Warsの本を図書館で借りてきたんですけど、ダメであきらめました。好きな映画だったのでガッカリな気持ちでした。
そんな後にKenyさんからのアドバイスだったので、タイミングよくてビックリです。

〉楽しい＝問題ない。
〉つらい、読むのが苦痛で続かない＝レベルが高い。レベルを落とす。
〉私のルールはこれだけ。

なるほど。私もそうします。
Star Warsは先の楽しみに取っておきます。
これからも多読を楽しみます。

最後になりましたが、アドバイスありがとうございました。
では。