80万語超えました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/29(00:40)]

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24862. 80万語超えました。

お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/4/12(10:54)

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昨日80万語を超えました。
読んだのは以下の三冊。

The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
YL 5.0-6.0
26388語

Farmer Boy:Little House #3
YL 4.5-5.5
56856語

The valley of the Lost Deltora Quest #7
5.0-6.0
25495語

多読での合計語数 823922語

感想:
デルトラクエストは終盤に入り、着実に面白くなって来ました。顕著に「面白い!」と感じ始めたのは、私の場合は6巻からかな?それ以前は「買っちゃったので仕方なく…」という面もありました。こういう作品があるから、面白くないからといっても直ぐには投げられないんです。敵の正体も未だによく分からないし、最後の一冊でなぞが全て解けるんでしょうか?続きのシリーズもあるのでやっぱり無理なんでしょうね…。このまま行けば、デルトラの3シリーズを全て読むことになりそうです。

Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。特にアメリカの農業関係者の誇りといったものが感じられたのが大きい。「我々農民がこのアメリカを作ったんだ!」父は胸を張って主張し、子供はその父を誇りに思う。商売人に…と子供に勧める父親に、農民の独立というものを涙を流し訴える母。その両親を見て、父のような農夫になりたいという子。日本とはあまりに違う。農作物を作り、それを売ることで生活していくのは同じはずなのに、なんでこんなに違うのか…。農作業を子供たちに任せてバカンスに行くなんて…収穫が終わった後の時期ならともかく、私には考えられない。農作業は日本もアメリカもやっぱり大変だ。それでも人生を楽しんでいるように感じられるのが羨ましい。気候風土が違うからそのまま日本に持ってくることは出来ない。それでも一度、アメリカの農業を体験してみたい。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

80万語を超え、読みかけの本を加えると90万語に届くところまでやってきました。語数が100万語に届くことももちろんだが、私にはやっぱりなかなか届きそうで届かなかったハリーポッターを楽しめるようになったことが何より嬉しい。無理せず楽しめる本を少しずつでも読み続けること…それで今では語彙の増えていくのが自分でもよく分かる。それまではしんどかったレベルの本が、無理せず読めるようになっていく。

後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?


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24863. Re: 80万語超えました。

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2010/4/12(12:15)

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Kenyさん、こんにちは、独眼龍です

〉昨日80万語を超えました。

80万語通過、おめでとうございます。

〉読んだのは以下の三冊。

〉The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
〉YL 5.0-6.0
〉26388語

〉Farmer Boy:Little House #3
〉YL 4.5-5.5
〉56856語

〉The valley of the Lost Deltora Quest #7
〉5.0-6.0
〉25495語

〉多読での合計語数 823922語

〉感想:
〉デルトラクエストは終盤に入り、着実に面白くなって来ました。顕著に「面白い!」と感じ始めたのは、私の場合は6巻からかな?それ以前は「買っちゃったので仕方なく…」という面もありました。こういう作品があるから、面白くないからといっても直ぐには投げられないんです。敵の正体も未だによく分からないし、最後の一冊でなぞが全て解けるんでしょうか?続きのシリーズもあるのでやっぱり無理なんでしょうね…。このまま行けば、デルトラの3シリーズを全て読むことになりそうです。

ふふふ。3シリーズ目が一番面白いという方もいらっしゃるし、
3シリーズ読破も悪くないかもしれませんよ。

〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。特にアメリカの農業関係者の誇りといったものが感じられたのが大きい。「我々農民がこのアメリカを作ったんだ!」父は胸を張って主張し、子供はその父を誇りに思う。商売人に…と子供に勧める父親に、農民の独立というものを涙を流し訴える母。その両親を見て、父のような農夫になりたいという子。日本とはあまりに違う。農作物を作り、それを売ることで生活していくのは同じはずなのに、なんでこんなに違うのか…。農作業を子供たちに任せてバカンスに行くなんて…収穫が終わった後の時期ならともかく、私には考えられない。農作業は日本もアメリカもやっぱり大変だ。それでも人生を楽しんでいるように感じられるのが羨ましい。気候風土が違うからそのまま日本に持ってくることは出来ない。それでも一度、アメリカの農業を体験してみたい。

〉   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〉80万語を超え、読みかけの本を加えると90万語に届くところまでやってきました。語数が100万語に届くことももちろんだが、私にはやっぱりなかなか届きそうで届かなかったハリーポッターを楽しめるようになったことが何より嬉しい。無理せず楽しめる本を少しずつでも読み続けること…それで今では語彙の増えていくのが自分でもよく分かる。それまではしんどかったレベルの本が、無理せず読めるようになっていく。

〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

はい、きっとそうなっていらっしゃるんでしょうね。

〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

疑問を持つのは当たり前でしょうね。疑るのが自然かも。
私は最初は完全に信じていませんでしたから。
今は、三原則をしつこく勧める人になっていますけれど。

〉YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?

おや? このレポート自身だってかなりの貢献だと思いますが。
自然に発信をし続けて下さると嬉しいな。

ではでは 100万語にむけて Happy Reading!


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24873. Re: 80万語超えました。

お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/4/14(14:17)

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こんにちは、近眼の独眼龍さん。
先日は某所でのコメントありがとうございました。

〉〉読んだのは以下の三冊。

〉〉The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
〉〉YL 5.0-6.0
〉〉26388語

〉〉Farmer Boy:Little House #3
〉〉YL 4.5-5.5
〉〉56856語

〉〉The valley of the Lost Deltora Quest #7
〉〉5.0-6.0
〉〉25495語

〉〉多読での合計語数 823922語

〉〉感想:
〉〉デルトラクエストは終盤に入り、着実に面白くなって来ました。顕著に「面白い!」と感じ始めたのは、私の場合は6巻からかな?それ以前は「買っちゃったので仕方なく…」という面もありました。こういう作品があるから、面白くないからといっても直ぐには投げられないんです。敵の正体も未だによく分からないし、最後の一冊でなぞが全て解けるんでしょうか?続きのシリーズもあるのでやっぱり無理なんでしょうね…。このまま行けば、デルトラの3シリーズを全て読むことになりそうです。

〉ふふふ。3シリーズ目が一番面白いという方もいらっしゃるし、
〉3シリーズ読破も悪くないかもしれませんよ。

デルトラは日本語だったら読まないと思います。英語だと、暫くすると合本になってお手軽に購入できるようになるでしょ。なので「読んでみようか…」となりました。既に第二シリーズは手元にあるので読むことに成るでしょう。それにしても、第三シリーズが一番面白いんですか?これ以上面白くなったら、私の睡眠時間がなくなってしまいますよ!なんとも罪な作品です。こと本に関しては英語圏の子供が羨ましいですね。お小遣いでいっぱい面白い本が買えます。日本の子供たちがかわいそうでなりません。

〉〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。特にアメリカの農業関係者の誇りといったものが感じられたのが大きい。「我々農民がこのアメリカを作ったんだ!」父は胸を張って主張し、子供はその父を誇りに思う。商売人に…と子供に勧める父親に、農民の独立というものを涙を流し訴える母。その両親を見て、父のような農夫になりたいという子。日本とはあまりに違う。農作物を作り、それを売ることで生活していくのは同じはずなのに、なんでこんなに違うのか…。農作業を子供たちに任せてバカンスに行くなんて…収穫が終わった後の時期ならともかく、私には考えられない。農作業は日本もアメリカもやっぱり大変だ。それでも人生を楽しんでいるように感じられるのが羨ましい。気候風土が違うからそのまま日本に持ってくることは出来ない。それでも一度、アメリカの農業を体験してみたい。

〉〉   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〉〉80万語を超え、読みかけの本を加えると90万語に届くところまでやってきました。語数が100万語に届くことももちろんだが、私にはやっぱりなかなか届きそうで届かなかったハリーポッターを楽しめるようになったことが何より嬉しい。無理せず楽しめる本を少しずつでも読み続けること…それで今では語彙の増えていくのが自分でもよく分かる。それまではしんどかったレベルの本が、無理せず読めるようになっていく。

〉〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

〉はい、きっとそうなっていらっしゃるんでしょうね。

〉〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

〉疑問を持つのは当たり前でしょうね。疑るのが自然かも。
〉私は最初は完全に信じていませんでしたから。
〉今は、三原則をしつこく勧める人になっていますけれど。

私も周囲に多読を薦めているんですが、ただの一人も信じる人間は居ません。体験すれば正しさが実感できるのに、なんで最初の一歩すら踏み出そうとしないんでしょう?やってみて駄目だったというならまだしも、やりもしないで「駄目に決まってる」というんです。頭にきます!

〉〉YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?

〉おや? このレポート自身だってかなりの貢献だと思いますが。
〉自然に発信をし続けて下さると嬉しいな。

変な話ですが、前を歩いている人が苦しんでいるのを見ると安心するんですよ。「みんな苦労しているんだ。私だけじゃない」って。私がじたばたしているのを見て、勇気を持ってもらえたらいいですね。私もじたばたもがいている人を見て安心しましたので^_^;
お互い様ということで。

〉ではでは 100万語にむけて Happy Reading!

あせらずポトポト歩いているだけのように思っていましたが、いつの間にやら100万語の文字が見えているんですね。なんか不思議です。いつの間にやら書棚には、読み終わった英語の本が増えているし(゜o゜)…なんか夢見たい。この先どうなるかも非常に楽しみです。

ではでは、皆さんも Happy Reading!


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24865. 80万語超え、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2010/4/13(00:22)

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Kenyさん、こんにちは。

〉昨日80万語を超えました。
〉読んだのは以下の三冊。

順調ですね。

〉The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
〉YL 5.0-6.0
〉26388語

〉Farmer Boy:Little House #3
〉YL 4.5-5.5
〉56856語

〉The valley of the Lost Deltora Quest #7
〉5.0-6.0
〉25495語

〉多読での合計語数 823922語

どれも読んでいないので、感想を分かち合えません…。
やっぱりデルトラは読んでみようかな、と思いつつ未読本の山が…。

〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。
(以下略)

農業に苦労が多いのはどこの国でも同じですが、考え方や行動の現れ方とか国の違いがあるんですね。

〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

そうですね。多読の掲示板なんですから、堂々と「多読三原則は間違っていない」と言いたいですね。やっぱり読んでいくうちには山あり、谷ありで、「これでいいのかな」と思うこともあるでしょう。それでも続けていればなんとかなる…と、私は思うのですが、そうじゃない人もいるらしいので難しいのですが。

〉YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?

そういうことでしたら、まず第一歩は書評システムにレビューを書くことです。YLも自分の感覚で決めてみてください。本の感想は人それぞれ、合うかどうかも人それぞれです。レビューが多いほど自分に合う本を選ぶときの参考になります。そして書評にない本を読んだら新しく登録してください。
といいつつ、私は最近レビューを書くのをサボっているんですが…。

それではHappy Reading!


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24870. Re: 80万語超え、おめでとうございます

お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/4/13(17:10)

------------------------------

こんにちは、杏樹さん。

〉順調ですね。

順調というか、「この先は難しいな…」と感じたらバックするようにしているので、壁にぶつかる事が無いだけです。バックして暫くすると、勝手に壁のほうが低くなってくれるんです。昔だったら「突撃!…玉砕!」だったのが、多少は知恵が付きました。

〉〉The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
〉〉YL 5.0-6.0
〉〉26388語

〉〉Farmer Boy:Little House #3
〉〉YL 4.5-5.5
〉〉56856語

〉〉The valley of the Lost Deltora Quest #7
〉〉5.0-6.0
〉〉25495語

〉〉多読での合計語数 823922語

〉どれも読んでいないので、感想を分かち合えません…。
〉やっぱりデルトラは読んでみようかな、と思いつつ未読本の山が…。

杏樹さんならデルトラ楽しめると思うんですけどね。一見不可能に思える課題を鮮やかに解決してみせる。その手腕は鮮やかなもの。私の予想なんか外れっぱなしです。
「えっ!ずるくない?」
と思っても、私にはちゃんと整合性が取れているように思えるんです。
さすがベストセラー作家だ。そつが無い。

〉〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。
〉(以下略)

〉農業に苦労が多いのはどこの国でも同じですが、考え方や行動の現れ方とか国の違いがあるんですね。

なんでですかねぇ。アメリカの農業関係の雑誌を講読しているんですけど明るいんです。日本のだと、どこと無く陰鬱としたところがあるんですが、それが全く無い。とことん明るい!その理由の一端を見たような気がします。

〉〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

〉〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

〉そうですね。多読の掲示板なんですから、堂々と「多読三原則は間違っていない」と言いたいですね。やっぱり読んでいくうちには山あり、谷ありで、「これでいいのかな」と思うこともあるでしょう。それでも続けていればなんとかなる…と、私は思うのですが、そうじゃない人もいるらしいので難しいのですが。

ちなみに、わたしも「そうじゃない人」だったんです…(^_^;)
なかなか「このまま続けていればなんとかなる」とは思えないんですよ。
「このまま続けていけばなんとかなる…のか?」と疑問符が付いてしまう。やってみれば、なんとかなるんですけどね。
杏樹さんは「?」が付かないから強いなぁ…と、私は感心しているんです。
なにせ、私はいつも迷走中ですから(^^ゞ

〉〉YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?

〉そういうことでしたら、まず第一歩は書評システムにレビューを書くことです。YLも自分の感覚で決めてみてください。本の感想は人それぞれ、合うかどうかも人それぞれです。レビューが多いほど自分に合う本を選ぶときの参考になります。そして書評にない本を読んだら新しく登録してください。
〉といいつつ、私は最近レビューを書くのをサボっているんですが…。

なるほど!既に書評があるから私が書く必要はないか…と思っていました。私でも役に立てるのであれば書きます。

〉それではHappy Reading!

ではでは Happy Reading!


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24874. ざつだん

お名前: 杏樹
投稿日: 2010/4/15(01:25)

------------------------------

Kenyさん、こんにちは。

〉ちなみに、わたしも「そうじゃない人」だったんです…(^_^;)
〉なかなか「このまま続けていればなんとかなる」とは思えないんですよ。
〉「このまま続けていけばなんとかなる…のか?」と疑問符が付いてしまう。やってみれば、なんとかなるんですけどね。
〉杏樹さんは「?」が付かないから強いなぁ…と、私は感心しているんです。
〉なにせ、私はいつも迷走中ですから(^^ゞ

私もよく考えたら「万年レベル3」であがいていたことがあります。さらに100万語達成前にも行き詰って掲示板で騒いだこともありますが、先輩方のアドバイスでなんとか乗り越えました。
特に万年レベル3から抜け出せなかったときは一般のPBが読める日が来るのかと思いました。でも私は英語の勉強ができないので、本を読み続けるしかなかったんです。語学の勉強は大変です。中国語はかなり一生懸命勉強してきたのですが、同じ努力を英語でしろと言われても無理です。

最初のPBを読んだのが600万語を越えてからで、それも飛ばしまくりで理解力が低すぎる状態でした。でもその後同じジャンルの本を読んでいったらだんだんわかるようになっていきました。そのあたりで堂々と「読んでいれば読めるようになる」と言えるようになってきたと思います。

レベル3はもう飽きたと思っていましたが、今思えばレベル3でもまだまだおもしろい本はあるなあ、と思います。読めるようになるかどうか、迷いながらでもいいですから、おもしろい本を探しながら読んでいってください。


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24875. 80万語、おめでとです〜〜♪

お名前: ひまぞ http://himachi.web.fc2.com/index.html
投稿日: 2010/4/15(12:06)

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80万語、おめでとです〜。ぱちぱちぱち〜。

本来ならば、最初のKENYさんの投稿にレスをつけるべきなのですが
ちょっとチャチャをいれたくて〜。

〉順調というか、「この先は難しいな…」と感じたらバックするようにしているので、壁にぶつかる事が無いだけです。バックして暫くすると、勝手に壁のほうが低くなってくれるんです。昔だったら「突撃!…玉砕!」だったのが、多少は知恵が付きました。

ここです。「玉砕」。
かつて田舎の英会話学校でクラスメートだった男性が
この「玉砕」を「broken crystal」と表現したのです。
漢字のまんま直訳なので、聞いた日本人の私も???でしたし
外国人講師はもっと??????でした。

その方、教育大学の教授(たぶん社会)を退官されていて
毎日英字新聞も含めて5紙を熟読し、中国、韓国、アメリカなど
あちこちに友人もいる人なんですよ。

伝えたいことの本質を英語で考えていずに
まず最初に日本語で伝えたいことありき、英訳というステップを
踏んでいるからこその間違いというかこだわりなんでしょう。
こういうのが多くて、とても楽しかったです。

エキサイト翻訳では「Dying an honorable death」ですので
「broken crystal」よりましですが、「告白したけど玉砕」など
本当に死んでるわけではないので、不適当です。

ここで辞書の話を展開するのは、もしかしたら不適当かもしれませんが
別なところでKENYさんが辞書ときちんとお付き合いできているのを知っているので
あえて書かせていただきます。
英英は自分の中にある語の、他人の一般的定義と比較するためには有効だと思います。
でも自分の中にまだない語の定義には、どう考えても不十分です。
英語でシンプルに考えられるようになると、英英もですが和英も実は使い道があるのですが
まず日本語ありきの状態では使いこなせませんし、それだけ使えるようになると和英よりも
英英のthesaurusで、自分のイメージにあう単語を探す方がより簡単になります。

ある特定の専門分野での用語は、和英でも英英でも内容を理解していたら
ぴしっと探し当てられると思うので、それは何でもいいかな〜とは思います。
まぁ、仕事で使っている人たちには当たり前に使われている言葉ばかりなので
翻訳や通訳など以外では、あんまり必要ないかなとも思うのですけど。

杏〉〉どれも読んでいないので、感想を分かち合えません…。
杏〉〉やっぱりデルトラは読んでみようかな、と思いつつ未読本の山が…。

〉杏樹さんならデルトラ楽しめると思うんですけどね。一見不可能に思える課題を鮮やかに解決してみせる。その手腕は鮮やかなもの。私の予想なんか外れっぱなしです。
〉「えっ!ずるくない?」
〉と思っても、私にはちゃんと整合性が取れているように思えるんです。
〉さすがベストセラー作家だ。そつが無い。

杏樹さん同様というか、私の栄えある数少ない投げ出し本の1つです。デルトラ。
もちろん8巻まとめて買ったのですが、1巻をがんばって読んで玉砕です。
ちっともおもしろさがわからなかった!!

でも、8巻まであるし、和訳もでていたので、きっとおもしろさは
どっかにあるんだろうなぁ〜。
日本語で結末を立ち読みしてから、戻って読んでみようかなとか
邪道なことを考えたりもします。
(ミステリの最後をのぞき見しても平気な人です、私。)

〉〉〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。

杏〉〉農業に苦労が多いのはどこの国でも同じですが、考え方や行動の現れ方とか国の違いがあるんですね。

〉なんでですかねぇ。アメリカの農業関係の雑誌を講読しているんですけど明るいんです。日本のだと、どこと無く陰鬱としたところがあるんですが、それが全く無い。とことん明るい!その理由の一端を見たような気がします。

農業だけじゃなくって、欧米の人たちって、自分たちの仕事を楽しんでいませんか?
どんな仕事でも誇りをもっているし、だからこそ楽しむ余裕があるように思えます。
転職繰り返していても、それぞれの仕事に関する知識はしっかり持ってる人が多いです。
単に、労働時間が短いから心に余裕があるんだよと言う人もいますが
それはなんか違うかも?と、日本のフリーターを見ていて感じます。

どのくらい昔なのかわかりませんが、日本でも恵みに感謝しつつ
第一次産業が栄えていた頃もあったとは思うのです。
そういう気持ちって、どこにいっちゃったんでしょう…?

〉〉〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

〉〉〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。

杏〉〉そうですね。多読の掲示板なんですから、堂々と「多読三原則は間違っていない」と言いたいですね。やっぱり読んでいくうちには山あり、谷ありで、「これでいいのかな」と思うこともあるでしょう。それでも続けていればなんとかなる…と、私は思うのですが、そうじゃない人もいるらしいので難しいのですが。

〉ちなみに、わたしも「そうじゃない人」だったんです…(^_^;)
〉なかなか「このまま続けていればなんとかなる」とは思えないんですよ。
〉「このまま続けていけばなんとかなる…のか?」と疑問符が付いてしまう。やってみれば、なんとかなるんですけどね。
〉杏樹さんは「?」が付かないから強いなぁ…と、私は感心しているんです。
〉なにせ、私はいつも迷走中ですから(^^ゞ

この上で、杏樹さんも書かれていますが、Lv3の壁に長いこと苦しみつつも
はたからみていると、でも淡々と順調そうにも見えていました。

Lv3までの児童書に、英語の基本はすべてつまっていると思います。
Lv4、5の児童書までいくと、内容は年齢層を少し低め設定にしてありますが
(大人の表現は含まないとか、暴力的なことは避けるとか、そういうこと。)
表現としては、もう大人のPBにひけをとらない、もしかしたら上質な作者のものは
大衆むけPBよりもずっとずっと洗練されているかもしれません。

内容がどうしても好きになれない、つまり極端な言い方をすれば
18禁大人の物語じゃないと楽しめないという人でなければ
英語は児童書で十分すぎる気がします。
読めるようになるとあの薄さがもったいなくなってきますが
最初のうちは、英語で読むことになれるためにもあまり厚くなくて
読み切ることができるものの方が、目先が変わって飽きないかと思います。

私は逆に、がーっとLvを上げて読んでみて、歴史ものじゃなければ
なんでもとりあえず読めたので、1日で読み切れる長さとして
Lv3〜4の本を中心に選んで読んでいました。
読めるけど読まないのと、読めないのは気持ちが全然違うと思うので
あんまりにも気になるのならば、読みやすいと定評のシェルダンあたりを
真ん中あたりちょっと読んでみて、手ごたえを感じてもいいかもしれません。
(最初から数ページというのはお勧めしません。最初って懲りすぎてるでしょ?)

児童書の利点の1つは、会話がとても多いことです。
ちょっと難しい単語などは、会話の中で
さりげなく説明してあるので、どんどん知ってる語が増えていきますし
目からのインプットですが、(脳内音読で)
会話でそのまま使える表現もどんどん増えることにあります。

中学生の頃、ピアノを習っていたのですが
基本練習ばかりは、運指練習曲が好きな私でも飽きがきて
有名な曲をたまに家で弾いていたりしました。
でもどうしてもひっかかる個所というのが必ずあって
それを先生にいうと、じゃあ、この練習をしてみようと
すごく簡単なものを与えられるのです。(バイエル以下)
どう関連があるのかわからないままとりあえずきれいに
その運指練習がこなせるようになると、さくっと難しい曲の
弾けなかったところがこなせるようになっているのです。

一般的な順番でレベルをあげていくことも平均的に伸ばせて
それはそれでいいのだけれど、ある特定の希望部分をかなえるために
選択的にステップアップするのも、興味を維持する上ではいいことかも。
この方法は大人のピアノ(音楽)ではよく取り上げられる方法なのですが
これだけだと、弾きたかった1曲しか弾けるようにならないのです。
なまじ憧れの曲を先にマスターしてしまうと、その落差に気持ちも技術も
おいつかず、1曲完成だけで終わってしまいがちになるそうです。

英会話教室では、地理とか政治とか経済とかトピックになるので
嫌々日本語の新聞やサイトなどを大量に読んで、付け焼刃の知識を得て
英語の記事を読んだり、ニュースをしてきました。
付け焼刃なのですぐ忘れるだろうと思っていたのですが
何度か繰り返すうちに、知識も増えていき、興味もでてきて
10年前全然知らなかった分野のことまで、わかるようになってて驚きです。

そういう副産物も、英語学習、洋書多読にはあるんですよね。
で、いつか歴史にチャレンジ…と思ってはいるのですが、人名鳥頭な私には
ハードルがとても高いです。

たとえ簡単な本であっても多読を続けていきさえすれば
まして同じLv帯に長くとどまっているほどに、おもしろい本を求めて
日本語でならば、日常でならば関わらない分野のことにまで手を出して
結果として、幅広くいろんな知識(英語の語彙や表現も含めて)が増えています。
簡単すぎて当たり前すぎて、自分ではなかなか気付かないかもしれませんが
数年後、あれれ〜と思えることと思います。

〉なるほど!既に書評があるから私が書く必要はないか…と思っていました。私でも役に立てるのであれば書きます。

書評もいいですが、書評が増えすぎてしまっていて
逆におもしろい本を探すのが難しくなってしまっています。

なので、本の感想中心でいいので、100万語超えて語数カウントをやめても
定期的な報告はしばらく続けて欲しいかな〜とも思います。

@20万語、楽しくいってください〜。
ではでは、Happy Reading !!


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24867. Re: 80万語超えました。

お名前: naoko
投稿日: 2010/4/13(09:28)

------------------------------

Kenyさん,
80万語到達おめでとうございます。
デルトラを満喫されてるようで、なによりです。
楽しむのが一番ですよね。8巻目は、予想通りでした。
私も買ってしまったんで、時間がある時次のシリーズ読み進めます。

〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

今、初PBを貪るように読んでます。
やっと大人の本が読める嬉しさ。もう驚くほどサクサク読めますよ。
今日もこれから読むのが待ちきれないぐらいです。


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24869. Re: 80万語超えました。

お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/4/13(17:15)

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こんにちはnaokoさん。

〉80万語到達おめでとうございます。
〉デルトラを満喫されてるようで、なによりです。
〉楽しむのが一番ですよね。8巻目は、予想通りでした。
〉私も買ってしまったんで、時間がある時次のシリーズ読み進めます。

ありがとうございます。
naokoさんはどうして結末が分かったんですか?
私、さっぱり分かりません。そもそも、敵さんは何を目的に侵略してきたのかすらよく分からないんです。侵略して何か利益があったのか?疑問です。まさか趣味で侵攻したなんてことないだろうし…。

そもそも、恒久的に支配下に置こうとするなら、ベルトをばらばらにして隠すなんてやらないで、破壊してしまうのが最善手だと思うんです。ですがやらない(壊せないわけないのに)。

ベルトの探索をやっているのが少人数のパーティーだと分かって居るんだから、大きな穴を掘って埋めてしまい、その上に城でも作ってしまえばいいんです。そうすれば少人数での奪還は実質的に不可能になります。大兵力を動員しようとすれば絶対に事前に察知できます。そのときにはドラゴンで蹂躙!。絶対負けるはずないと思うんですけどね…。なんか、確かに難しいけれど「どうぞもって行ってください」といっているように感じてしまうんですよ。敵側の最大の利点である巨大な兵力を生かしきれて居ない。まぁ、それでも謎解きを楽しんでいるので良いんですけど。なんか釈然としない。

〉〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。

〉今、初PBを貪るように読んでます。
〉やっと大人の本が読める嬉しさ。もう驚くほどサクサク読めますよ。
〉今日もこれから読むのが待ちきれないぐらいです。

naokoさん早いですね^_^;
私、そんなにサクサクなんて読めませんよ。特にデルトラは!
いつも「ほんとにこれが最善手?もう打つ手はない?」とか考えてしまって。
これがいい加減ならそれなりに楽しめば良いのだけれど、デルトラはかなり緻密に構成が組まれているようなので
「この行動には、なにか複線があるんじゃないか…」と(^^ゞ
なんとも困ったものです。進まないったらありゃしない。
これはシリーズ全部読み終わってから再読です。
なんだかんだで嵌まってしまった。

出口の無い迷路で、必死に出口を探している気分です。
それが結構楽しいんですけど。

これも Happy reading?


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24876. Re: 80万語超えました。

お名前: naoko
投稿日: 2010/4/16(10:46)

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Kenyさん、おはようございます。

〉naokoさんはどうして結末が分かったんですか?

私だけ、デルトラのおもしろさに埋没できないのかと淋しくなります。
最初から気になる部分があって、そこだけを焦点に読みました。
その部分を作者は飛ばしてるんです。何故飛ばすのか?
きっと「そこ」を謎にしたいので、書きたくないんだなぁと決め込み読んで行くと、
A(はっきり書くとバレるので、Aとします)は、ことあることにそのことを呟いてるんですよね。
それで、きっとそうなんだろうなぁと、それだけ知りたくて読みました。

>私、さっぱり分かりません。そもそも、敵さんは何を目的に侵略してきたのかすらよく分からないんです。侵略して何か利益があったのか?疑問です。まさか趣味で侵攻したなんてことないだろうし…。
〉そもそも、恒久的に支配下に置こうとするなら、ベルトをばらばらにして隠すなんてやらないで、破壊してしまうのが最善手だと思うんです。ですがやらない(壊せないわけないのに)。
〉ベルトの探索をやっているのが少人数のパーティーだと分かって居るんだから、大きな穴を掘って埋めてしまい、その上に城でも作ってしまえばいいんです。そうすれば少人数での奪還は実質的に不可能になります。大兵力を動員しようとすれば絶対に事前に察知できます。そのときにはドラゴンで蹂躙!。絶対負けるはずないと思うんですけどね…。なんか、確かに難しいけれど「どうぞもって行ってください」といっているように感じてしまうんですよ。敵側の最大の利点である巨大な兵力を生かしきれて居ない。まぁ、それでも謎解きを楽しんでいるので良いんですけど。なんか釈然としない。

まるっきり疑問に思いませんでした(汗
そんなもんなんだろうなぁ、ファンタジーはぐらいに(苦笑
きっと読み込みが足りないんだと思います。
こういうファンタジー(というのですか?デルトラは)に対しては感性がないのかもしれません。
読む力もないのかしら・・・。
読み終わって1ヶ月以上たっているので、ちょっと記憶の砂に埋没してるんですが、
1人だけ敵か見方かはっきりしない人がいましたよね?
あの人が鍵だったような。
とにかくに、もう1年ぐらいしたら、ちゃんと読み直してみます。

〉naokoさん早いですね^_^;
〉私、そんなにサクサクなんて読めませんよ。特にデルトラは!
〉いつも「ほんとにこれが最善手?もう打つ手はない?」とか考えてしまって。
〉これがいい加減ならそれなりに楽しめば良いのだけれど、デルトラはかなり緻密に構成が組まれているようなので
〉「この行動には、なにか複線があるんじゃないか…」と(^^ゞ
〉なんとも困ったものです。進まないったらありゃしない。
〉これはシリーズ全部読み終わってから再読です。
〉なんだかんだで嵌まってしまった。

はい。私もデルトラは、かなり時間がかかりました。
きっと読む力が足りないのだと思います。
1年後ぐらいに、二人で「なるほどねぇ」といえるようになったら
いいですね。
デルトラと同時にDarren Shanの1巻だけ読んだんですが、
こちらの方が読みやすく面白かったです。


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