[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25679 // 時刻: 2025/3/14(07:06)]
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お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/1/14(15:49)
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大晦日に何とか60万語を通過しました。
通過本は…
というか50万語から1冊だけ。
The Elder Gods:Book One of the Dreamer
David Eddings
116,831 words
これで合計639,309語になりました。
この本はだいぶ以前に購入したのですが挫折したものです。今回、半信半疑に読み始めると、完璧とはいわないまでも十分楽しめました。読みながら登場人物たちの丁々発止のやり取りや、ぶつぶつ文句を言っているのを咎められたり、この著者独特のユーモアあふれるやり取りに、クスクス笑いながら読み終えることができました。ちょっと前までは原書をこんな風に読めるなんて想像すら出来ませんでした。多読の力ってほんと凄いです。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/1/15(01:41)
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Kenyさん、こんにちは。
〉大晦日に何とか60万語を通過しました。
60万語通過、おめでとうございます。
〉通過本は…
〉というか50万語から1冊だけ。
1冊?!
〉The Elder Gods:Book One of the Dreamer
〉David Eddings
〉116,831 words
〉これで合計639,309語になりました。
初PBですか。それは重ね重ねおめでとうございます。
…え?デイヴィッド・エディングス?
「ベルガリアード物語」「マロリオン物語」の作者ではありませんか。マロリオン以来読んでいませんでしたが、新しいシリーズなんですね。
〉この本はだいぶ以前に購入したのですが挫折したものです。今回、半信半疑に読み始めると、完璧とはいわないまでも十分楽しめました。読みながら登場人物たちの丁々発止のやり取りや、ぶつぶつ文句を言っているのを咎められたり、この著者独特のユーモアあふれるやり取りに、クスクス笑いながら読み終えることができました。ちょっと前までは原書をこんな風に読めるなんて想像すら出来ませんでした。多読の力ってほんと凄いです。
挫折本が読めるとうれしいですね。エディングスってかなり難しいのではありませんか。私はまだ原書に手を出すのはためらいます。もともと英語が出来ると、読めるようになるのも早いですね。エディングスなら登場人物のやり取りが楽しいでしょうね。
私はファンタジーが読みたくて多読を始めたはずなのに、寄り道だらけで全然たどり着けません。エディングスが読めたなんていいですねー。
今の私はなぜか「Dragon Slayers' Academy」です。一応ファンタジー。ちゃんとdragonが出てきますし。
それではHappy Reading!
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お名前: Keny http://w-nest.blogspot.com/
投稿日: 2010/1/15(21:50)
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こんにちは、杏樹さん。
"杏樹"さんは[url:kb:24821]で書きました:
〉Kenyさん、こんにちは。
〉〉大晦日に何とか60万語を通過しました。
〉60万語通過、おめでとうございます。
〉〉通過本は…
〉〉というか50万語から1冊だけ。
〉1冊?!
やっぱり大人向けの本は語数が多いですね。
なので、たった一冊で10万語超です。
〉〉The Elder Gods:Book One of the Dreamer
〉〉David Eddings
〉〉116,831 words
〉〉これで合計639,309語になりました。
〉初PBですか。それは重ね重ねおめでとうございます。
〉…え?デイヴィッド・エディングス?
〉「ベルガリアード物語」「マロリオン物語」の作者ではありませんか。マロリオン以来読んでいませんでしたが、新しいシリーズなんですね。
〉〉この本はだいぶ以前に購入したのですが挫折したものです。今回、半信半疑に読み始めると、完璧とはいわないまでも十分楽しめました。読みながら登場人物たちの丁々発止のやり取りや、ぶつぶつ文句を言っているのを咎められたり、この著者独特のユーモアあふれるやり取りに、クスクス笑いながら読み終えることができました。ちょっと前までは原書をこんな風に読めるなんて想像すら出来ませんでした。多読の力ってほんと凄いです。
〉挫折本が読めるとうれしいですね。エディングスってかなり難しいのではありませんか。私はまだ原書に手を出すのはためらいます。もともと英語が出来ると、読めるようになるのも早いですね。エディングスなら登場人物のやり取りが楽しいでしょうね。
〉私はファンタジーが読みたくて多読を始めたはずなのに、寄り道だらけで全然たどり着けません。エディングスが読めたなんていいですねー。
〉今の私はなぜか「Dragon Slayers' Academy」です。一応ファンタジー。ちゃんとdragonが出てきますし。
挫折した本を読めるようになったのは嬉しいものですね。力が付いてきたのが良く分かりました。平行してFarmer boy(大草原の小さな家シリーズ)を読んでいるのですが、解像度が上がってます。
簡単とは言えませんが、杏樹さんも十分読めると思いますよ。エディングスさんの作品は、良く似たキャラクターで物語が進みますので、難しくても読めてしまいました。シルク、セ・ネドラ、それにポルガラの掛けあい漫才のような会話がこの本でも再現されていますよ。読んでいると「どこかで見たような光景だな…」と思うのは一度や二度じゃありません。
例えば…
ラビットと言う名前の少年が
「お嬢ちゃん。駄目だよ」
と言いますと。
言われたラビットとそう歳の変らない美少女は
「そうかしら。バニー」
と応酬する。
「ほらほら、もたもたしないでさっさと働く!」
そう言って男どもをこき使う女神様。
どこかで見たことありません?
今回原書を読んで感じたのですが、ベルガリアードの翻訳家の方は素晴らしいですね。よくぞ原作の雰囲気をあれだけ再現できたと感心しました。ベルガリアードとマロリオンを読んでいると、別の作品を読んでいるとは思えないほど良く似た物語です。だからこそ私でも読めたのかも?
残念なことに昨年デビットさんが亡くなられてしまいました。このシリーズはどうなるのでしょう?おそらく最後までのシノプシスは出来上がっているはずですので、なんとか奥様に頑張ってもらいたいものです。
Happy reading♪
杏樹さんも:-)