読めるレベルで読みたい本が少ない

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/19(00:12)]

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[う〜む] 24626. 読めるレベルで読みたい本が少ない

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/26(11:32)

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 子どもの中学入学を機に親子で多読を始め、1年になろうとしています。ORT、LLL、Mr.Putter&Tabby、Nate the Grate(7巻まで)、Robins、Wolf Hill、Foundation Reading、Info Trail(Emergentまで)を中心に読み、私は50万語(約570冊)、子どもは40万語(約540冊)を通過しました。いつも測定してるわけではありませんが、私は1分間に100語ちょっと、子どもは150〜200語の速さで読んでいることが多いようです。

 目下の悩みは読みたいと思う本が少ないことです。これまでは SSS の書評、『英語多読完全ブックガイド』、多読多聴ステーション、皆さんのブログを参考にしながら親子で読めそうなシリーズを選んできました。
 二人とも LLL(YL0.1-3.0)よりORT(YL0-1.2)が好きで、Putter&Tabby(YL1.0-1.4)なら何冊でも続けて読めますが、Nate the Grate(YL1.2-1.4)はクール過ぎて1日1、2冊読めば十分、Foundation Reading(YL0.6-1.4)、Wolf Hill(1.2-2.6)は読んでもいいけど道徳の教科書みたいという印象です。Info Trail は簡単なものはそれなりに楽しめますが、レベルの割に知らない単語が多く、次から次へ手が出る感じではありません。
 PGR、OBW、CER、MMRのレベル0〜2の中で評判のよいものも読んでみましたが、MMR の The Princess Diaries 1(YL2.8-3.2)以外は、知っている単語が多く楽に読める割には何だか消化試合のような気分でした。親子そろってコメディ(シットコム等)が好きなので、雰囲気的になじめない感じです。

 すでに話を知っている名作や再読ではワクワクしないし、ファンタジーや動物が主人公の話では何となく感情移入できません。今まで読んだ中で一番面白かったのは、キリン読みした The Boxcar Childrenの1巻(YL2.5)ですが、2巻以降(YL3.5)は語数も増え、少し難しく感じるので、レベル2までの本をもっと読みたいと思っています。
 レベル1では読みたいと思う本がなくなったので、レベル2で、Olivia Sharp、Cam Jansen、Invisible Inc、Jigsaw Jones Mystery、Magic Tree House、Franny K.Stein を試しましたが、いずれも次を読みたいと思うほどではなく、1、2巻でやめてしまいました。楽しむにはまだレベルが高すぎたのかもしれません。
  The Boxcar Children は好きなので2巻以降も少しずつ読んでいますが、しょせんキリン読み。身の丈に合ったレベル2までで同じような楽しいシリーズはないかとネットをさまよう日々です。


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24628. Re: LRや易しい絵本など

お名前: ドラちゃん http://dorataoku.blog37.fc2.com/
投稿日: 2009/4/26(22:00)

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 inkwell1500さん、こんばんは。ドラともうします。

 そういう状況だと、確かに厳しいですね。でも、まだまだ本はたくさん
ありますよ。

 少なくとも…

〉二人とも LLL(YL0.1-3.0)よりORT(YL0-1.2)が好きで、Putter & Tabby(YL1.0-1.4)なら何冊でも続けて読めますが

 この部分を読んで、私は少し安心しました。私もMr Putter & Tabbyは
大好きですから。

 こういうほのぼのとした或いはちょっとしんみりとした話を、YL2未満で
楽しめる本を探すのであれば、LR(= Leveled Readers)か、易しい絵本の中から
探すとよいと思います。

 GRが native でない英語学習者向けに書かれた本であるのに対して、LRは
native の子供向けに書かれた本で、易しい英語で書かれてはいますが、語彙
制限がゆるく、日本の学校教育では習わない様な単語も結構出てきます。

 とはいえ、私もこのレンジのLRはそれほど読んでいませんが…

 まずは、I Can Read Books シリーズでしょうか。

# とはいえ、このシリーズはあまり
# 私は読んでいないので…

 それと、Ready To Read Book というシリーズに、Mr Putter & Tabbyを書いた
Cynthia Rylantさんのシリーズである Henry and Mudge(YL1.0〜1.3くらい)
という少年と犬のお話があります。これは、タドキストの間では有名な
シリーズです。
 また、そのスピンオフとして、Annie and Snowball(YL1.0くらい)という
Henry のいとこの女の子と彼女のペットのウサギのお話のシリーズも継続中だと
思います。
 Henry and Mudgeのスピンオフには、このほかにもPuppy Mudge(YL0.3くらいか)
という、飼い犬のMudgeがまだ子犬だった頃のシリーズもあります。

 私はCynthia Rylantさんが個人的に大好きなんですが、彼女の他の本だと、
やはりタドキストの間で有名なPoppleton(YL1.1〜1.3)のシリーズがあります。
 これは、豚のPoppletonが主人公になっているもので、絵のユーモラスさが
笑いを誘うシリーズです。

 その他には、Captain Underpants という、これまたタドキストの間では
有名なシリーズがあるんですが、これを書いたDav Pilkeyという人がDragon
Talesというシリーズを書いています。これは善良で愚直なドラゴンが主人公の
笑いもあり涙もありの心温まるお話です。

 英語の絵本は、基本的に難しい英語(YL4〜5とか)で書かれたものも結構多いため、
このレンジのいい本を探すためには、タドキストのお勧めを聞くのが一番だと
思います。

 私がお薦め出来るのは…

・Nana Upstairs & Nana Downstairs by Tomie dePaola (YL1.5, 711語)
  筆者が子供の頃のお話で、お祖母ちゃんとひいお祖母ちゃんと
  少年との関わりを描いた、心温まる・ほろ苦い作品です。

・Play With Me by Marie Hall Ets (YL1.5, 450語)
  おめかしした少女が晴れた日に沼(だっけ?)へ散歩へ出かけて
  いった先で起こる、ちょっとした心温まるお話です。

・Going West by Jean Van Leeuwen, Thomas B. Allen (YL1.5, 1,474語)
  アメリカの西部開拓時代に、新天地を求めて馬車で西部へ
  移住した人達の苦労の様子が描かれています。

・Millions of Cats by Wanda Gag (YL1.5, 996語)
  たくさんのネコが出て来る、ちょっと風刺も入った感じの
  お話です。

・Emily's Balloon by Komako Sakai (YL0.7, 268語)
  風船をもらった少女の心温まる・ちょっとしんみりしたお話です。

 その他、私のブログに、Cynthia Rylantさんが書いた(シリーズではない、
単発の)絵本が15冊ほど紹介してあります。その中に、YL2未満のものが結構あります
ので、カテゴリーの『Cynthia Rylant : 絵本 』をクリックしてみてください。

# ブログ自体は休止中なので恐縮ですが…
# ブログへは私の名前の横をクリックしてください。

 ふぅ〜…最近、本の紹介を書いていると、すぐにお腹いっぱいになってしまい
ます(笑)
 色々と思い出すからなんでしょうかね。

 それでは、inkwell1500さんにも、いい本との出会いがありますように♪
 Happy Reading!


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[喜] 24629. 見つかりました!

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/26(23:41)

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ドラさん、初めまして。
いろいろご紹介くださり、ありがとうございます。
お言葉に甘えて早速、ブログにお邪魔しました。

Cynthia Rylant さんのシリーズもの以外の絵本は知らなかったのですが、それ以上に目を引いたのは、Kids of the Polk Street Schoolシリーズです。
YL2.8や3では難しすぎると一度はあきらめかけましたが、アマゾンでレビューを読むうちついクリックしてしまいました。

またキリン読みになってしまうと頭では反省しつつも、心は踊っています。
これでゴールデンウィークを乗り切れます。
どうもありがとうございました。


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24630. Re: おぉっ!意外な…

お名前: ドラちゃん http://dorataoku.blog37.fc2.com/
投稿日: 2009/4/27(00:11)

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 inkwell1500さん、こんばんは。ドラです。

〉ドラさん、初めまして。

# 私の事はドラちゃんと呼んでくださいね。

〉いろいろご紹介くださり、ありがとうございます。
〉お言葉に甘えて早速、ブログにお邪魔しました。

 おぉっ!見てくださいましたか。

〉Cynthia Rylant さんのシリーズもの以外の絵本は知らなかったのですが、それ以上に目を引いたのは、Kids of the Polk Street Schoolシリーズです。
〉YL2.8や3では難しすぎると一度はあきらめかけましたが、アマゾンでレビューを読むうちついクリックしてしまいました。

 えぇっ?!そっちですか?これは意外なところから…

# いや…確かに、面白いんですけれど…(汗)

 ちなみに、私が読んだ時期とブログを書き出した時期との関係で、その系統
では、一番のお奨めがブログには書かれていないんですけれども…(汗々)

・Marvin Redpostシリーズ by Louis Sachar (YL2.5)
  [url:http://www.amazon.co.jp/dp/0679819460/]

 全八巻のシリーズです。

・Cobble Street Cousinsシリーズ by Cynthia Rylant (YL2.2〜2.5)
  [url:http://www.amazon.co.jp/dp/0689817088/]

 全六巻のシリーズです。私が買った時は6巻セットのボックスがあった様な
気がするのですが、なぜか見つかりませんね(汗々)

 両方とも、タドキストの間では超有名なシリーズなので、ひょっとしたら
既に読まれているかも知れませんけれど、一応ご紹介しておきますね。

 ではでは、Happy Reading during Vacationって事で♪


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[汗] 24635. Marvin Redpost シリーズ

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/27(23:26)

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それでは、お言葉に甘えて・・・
ドラちゃん、こんばんは。

1巻だけで挫折してしまったMagic Tree Houseシリーズを買ったとき、どちらにしようか迷ったのがMarvin Redpostシリーズでした。アマゾンでセットがあまりにも安くなっていたのでMagic Tree Houseにしましたが、一番のおすすめと言われると、そそられます。

Cobble Street Cousinsシリーズは、これまた注文しかけたことがありますが、アマゾンのなか見!検索を見たら挿絵があまりにも女の子っぽかったのでキャンセルしました。私も一応♀ですが、甘い雰囲気がどうも苦手です。

昨夜注文した本を発送したという連絡が来ました。
キリン読みだからというわけではありませんが、首を長くして待つというのは、こういうことを言うのでしょうね。
とても楽しみです。


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24633. Re: 読めるレベルで読みたい本が少ない

お名前: ブラックユーモア
投稿日: 2009/4/27(12:33)

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inkwell1500さん、こんにちは。ブラックユーモアと申します。

レベル1位で、面白かったシリーズ・・
いろいろ思い出してみましたが、確かに動物が主人公のものが多いです。

ただ、主人公は動物だけど、
人間に置き換えてその意味を考えても、十分心に残るものがあるなぁ。。。
と思える本も、また多いです。

I can Readシリーズで、たぶん一番有名じゃないかと思うのですが、
Frog and Toadのシリーズは読まれましたか?
これが大丈夫!なら、動物ものだけど、ローベルさんの本
(Mouse SoupとMouse Tale、Small Pigなど)はおすすめです。

また、前々回のSSS多読通信で「心癒されるやさしいシリーズ」として
紹介されていた中で、Meet Mr. and Mrs. Greenは楽しかったです(主人公はワニの夫婦)。
同じく紹介されていたLittle Ratのシリーズ(主人公はネズミ)も3冊購入しましたが、
こちらはちょっと個人的には道徳的過ぎるかなぁ・・と思いました。

また、ドラちゃんが書かれているPoppletonシリーズも定番ですし、
Dav PilkeyのDragonTalesシリーズは、私も大好きです。

動物が主人公でないものなら・・・

Winnie the Witchのシリーズは、ゆきんこ♪さんのブログで拝見してポチったのですが、
魔女とネコが主人公の絵本です。
魔女が結構ドジで、いろいろやらかしますが、最後はほのぼのするものが多いです。
魔女が主人公ですが、ファンタジー・・ってほどの内容はないので、かえって大丈夫かも、と思います。
YL1.0前後で、CD付きの6冊セットもあります。
(絵本ではなく、児童書もあるようですが、絵本の方がやさしいはずなので要注意。
背表紙が赤と黄色のしましまのやつは児童書です。)
http://www.amazon.co.jp/Winnie-Witch-Six-Book-Collection/dp/0192728466/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1240801987&sr=1-2

CD付き絵本つながりでは、Nick Sharrattさんが絵を描いている
Dasiy Bookシリーズがおすすめ。
似た者母娘の、楽しい絵本で、日本語訳も出ています。
書評では、YL2.5となっていますが、絵でかなり助けられるので、いけるかも。
あ、でも、CD付きなのは、Eat your Peasと、Really, Reallyの2冊だけです。。
http://www.amazon.co.jp/Eat-Your-Peas-Book-CD/dp/1862305706/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1240801953&sr=1-1

レベル2位では、
Who was・・?シリーズ(子供向け伝記シリーズ)もお勧めですが、
物語に比べると、ちょっと難しい単語が混ざるように思います。

あと、My Weird Schoolシリーズは、学校が嫌いなA.J(男の子)と、すっとぼけた先生たちの物語。
小2が主人公で、一見ばかばかしいけど、大人目線で読むと、
一枚上手の先生たちがいい味出していて、結構楽しい。
YL3となっていますが、YL2でもいいんじゃないかと思うレベルです。
21巻までありますが、飽きるかもなので、適度なところまで試してみてください。
http://www.amazon.co.jp/My-Weird-School-Daisy-Crazy/dp/0060507004/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1240802824&sr=1-1

ではでは、Happy Reading!


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[喜] 24636. がまくんとかえるくん

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/28(00:05)

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ブラックユーモアさん、初めまして。

Frog and Toadシリーズは「がまくんとかえるくん」として日本語で読んだことがあります。今月の「多聴多読マガジン」に載っていた『どんなにきみがすきだかあててごらん』も子どもが小さかったころ、よく読みました。当時は大好きだったのに、どうして読む気がしないのか自分でもよく分かりません。ただ、Full House の DVD を英語で聞いたら吹き替えよりいいと思うようになったので、いつか原書を読めるといいなと思っています。

ご紹介いただいた Dasiy Bookシリーズは絵がちょっと。贅沢ですみません。反対にWinnie the Witchシリーズは絵がとても魅力的です。最近、次に読む本を探すのに疲れているので、CD付き6冊セットなのも。
ご紹介ありがとうございます。


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24634. Re: 読めるレベルで読みたい本が少ない

お名前: 杏樹
投稿日: 2009/4/27(23:09)

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inkwell1500さん、こんにちは。

〉 すでに話を知っている名作や再読ではワクワクしないし、ファンタジーや動物が主人公の話では何となく感情移入できません。今まで読んだ中で一番面白かったのは、キリン読みした The Boxcar Childrenの1巻(YL2.5)ですが、2巻以降(YL3.5)は語数も増え、少し難しく感じるので、レベル2までの本をもっと読みたいと思っています。

好みがはっきりしていると本を選ぶのに困ることがありますね。

それではこういうシリーズはいかがでしょう。

Mr Men and Little Missシリーズ

書評で何冊か紹介されています。あまり話題になったことがなく、私も最近まで知りませんでした。実はこれは本のこの間フランス語の多読の本を探しているときに見つけて何冊か読んだのです。それで気に入ったのですが、その後に原書が英語だということがわかったのです。というわけで、実は英語の原書は読んだことがありません。フランス語で読んだところでは、やさしくて短い本なのに全然子どもっぽいところがなく、大人の多読に向いているかも…と思いました。しかもアマゾンで調べたら冊数がかなり多くてボックスセットもあります。

英語で読んでいないのにお勧めするのも無謀かもしれませんが、この際実験台になってみませんか。もし読んでみておもしろかったら書評に登録して、同じようなレベルの人にも紹介してもらえたらいいなと思います。

それではHappy Reading!


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[かみなり] 24637. Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/28(00:25)

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杏樹さん、初めまして。
Mr Men and Little Missシリーズのご紹介ありがとうございます。

アマゾンで検索したら200件以上出てきたので、のけぞりそうになりました。
なか見!検索を見た限りでは何とか読めそうですが、どれが1巻なのか分からないので、ちょっと探してみます。無事読み終わったらご報告にあがらせていただきます。

アドバイスをいただけるとしてもゴールデンウィーク明けだと思っていたので、皆さんからこんなにも早くいろいろな本を紹介していただけて想定外の喜びです。ありがとうございました。


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24638. Re: Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: 杏樹
投稿日: 2009/4/28(01:06)

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inkwell1500さん

〉Mr Men and Little Missシリーズのご紹介ありがとうございます。

〉アマゾンで検索したら200件以上出てきたので、のけぞりそうになりました。

ははは…。

〉なか見!検索を見た限りでは何とか読めそうですが、どれが1巻なのか分からないので、ちょっと探してみます。無事読み終わったらご報告にあがらせていただきます。

続き物ではないので、どこから読んでも、どれを読んでも大丈夫です。興味のありそうな巻を選んで好きなように読んでみてください。


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24640. Re: Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: Ry0tasan http://tadoten.blog122.fc2.com
投稿日: 2009/4/29(07:55)

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おはようございますinkwell1500 さん、杏樹さん。

Mr. Men て、
Mr. Happy とか、
Mr. なんとかっていうシリーズでしょうか。

90年代に2冊だけ読みました。
あっというまに読み終わりました。
Mr. Happy と、
もう1冊の題名は忘れました。

小さめの、
正方形に近い版型で、
本屋だったらレジの近く、
あるいは文具店などに置いていそうな本でしたね。
ちょっとした贈り物などに適している本です。


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[喜] 24641. Re: Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/29(18:35)

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Ry0tasanさん、初めまして。

〉Mr. Men て、
〉Mr. Happy とか、
〉Mr. なんとかっていうシリーズでしょうか。

イギリスで1971年に出版され、アニメ化までされた有名なシリーズで、日本語に翻訳されたのが1990年代だそうです。「ハッピーくん」とか「ラッキーちゃん」とか、そういえばどこかで見たことがあるような気もします。

今は筆箱などのキャラクターグッズにもなっているようで、「Mr.Men」で聞いたら知らなかった子どもが「Mr.Happy」と言ったらすぐ分かりました。昨日届いた Kids of the Polk Street Schoolシリーズ(楽しめています!)を読みながら到着を楽しみにしています。


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24642. Re: Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: 699分の1
投稿日: 2009/4/29(22:57)

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inkwell1500さん こんばんは! はじめまして699分の1と申します。

〉イギリスで1971年に出版され、アニメ化までされた有名なシリーズで、日本語に翻訳されたのが1990年代だそうです。「ハッピーくん」とか「ラッキーちゃん」とか、そういえばどこかで見たことがあるような気もします。

日本語に翻訳されたのは 1976年〜79年に 評論社から24冊 
2008年にポプラ社から4冊(これから増えるかどうかはわかりません)です。
「ハッピーくん」とか「ラッキーちゃん」はポプラ社のものです。

教室のペットのFluffyシリーズはどうでしょう。
Scholastic Reader レベル3で20冊近くあります。
『英語多読完全ブックガイド』第2版 369ページに載っています。
また書評システムの簡易検索に Fluffy を入れても出てきます。

楽しく読めるものと出会えますように!


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[脱帽] 24643. Re: Mr Men and Little Miss シリーズ

お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/30(06:52)

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699分の1さん、初めまして。

〉日本語に翻訳されたのは 1976年〜79年に 評論社から24冊 
〉2008年にポプラ社から4冊(これから増えるかどうかはわかりません)です。
〉「ハッピーくん」とか「ラッキーちゃん」はポプラ社のものです。

1970年代にはもう日本語に翻訳されていたのですね。
誤った情報を書き込み、大変失礼しました。

ご紹介いただいた Fluffyシリーズは絵がかわいらしいですね。でも、どういうわけか洋書の多読では動物ものに食指が動かないのです。自分でも不思議なのですが、和書では好きだったジャンルが洋書では楽しめず、反対に和書だったら絶対手に取らなかっただろうと思う本に引き付けられます。和書を選ぶ基準は当てはまらないので、多読そのものより本を選ぶのに四苦八苦している状態です。これからもいろいろ教えていただけると幸いです。


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