[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(06:04)]
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お名前: もんちゃん
投稿日: 2007/9/21(10:21)
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今年の4月から絵本、児童書を中心に楽しく楽しく読み進めています。子どもの本を多読をしていくうちに、大人になって忘れていたことや、こどもの目線で見るとこうなんだなぁ、ということをいろいろ考えさせられました。心に残る本は、The Gardener という絵本とPippi Longstocking Clean Breakなどなど上げればきりがないけれど、子どもの心やさしさに胸がきゅっ、です。Pippiは子どものころに読んだ時は、Pippiのはじけぶりが楽しかったけれど、お父さんがまだ生きていると決めてそれを支えに生きているようなせつなさを感じました。
同時に、嬉しい事に、英語力伸びた気がする・・実感です。あれぇ?なんだか前より早く読めるような気が・・理解度のパーセンテイジも・・とある日なんとなく気付きました。ステキな本にこんなにいっぱい出合えたうえにです。やった!!!!多読クラスに入ってよかった!!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/9/22(23:19)
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もんちゃんさん、こんにちは。
50万語通過おめでとうございます!
僕にとってPippi LongstockingはSSSを知る前に
多読に挑戦して挫折した本の1冊です。Pippiや
Holesを10〜20ページくらいで投げ出して、そのまま
SSSを知るまで多読から遠ざかってしまいました。
今でも本棚に並んだままですが、もんちゃんさんの
メッセージを読んで、読みたくなってきました。
今だったら読めるかしら。
児童書にはぎゅっとくる作品がたくさんありますね。
僕はLouis Sacharの本が一番のお気に入りですが、
挙げればキリがない、というのはまったくそのとおり
だと思います。
お互い、もっともっとぎゅっととくる本に出合えると
いいですね。
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yhiroakiさんメッセージありがとうございました。
Sachar いいですね。MarvinシリーズとThere's a boy in the・・読みました。Hole はまだなので読みたいと思っています。
でもSachar やJaqueline Wilson レベルのものを読んだあとは、絵本とかICRの易しいものとかで、癒されてクールダウンして、またYL4とか5とかに取り掛かるという感じで進んでいます。なので現在の冊数は160冊ほどになりました。
私にはまだまだYL1・2の栄養が必要のようです。このレベルのたとえば1万語とYL5・6の1万語では、その栄養素の吸収率が全然違うのを感じます。
なんて感じでSSSの言っている意味はこういうことかと実感しつつ多読しています。