[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/27(19:33)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2007/5/27(17:32)
------------------------------
あすはるさん、初めまして。雫@CCC会員です。
〉 5月20日に、28冊目で30万語通過しました。1月17日から始めて4ヶ月程での達成です。
30万語通過、おめでとうございます!
〉 通過本となったのは、JacqulineWilsonの「Vicky Angel」でした。YL5.1のこの本は私にとっては、ちょっとレベルが高かったという感じでしたが、最近の御気にいり作家である、JacqulineWilsonの本はストーリー的にはとても分かり易く、なんとか最後迄読み通せたといった感じです。
ストーリーが面白くて「えぇえい!英語のレベルなんてとりあえず
どうでも良いから先が知りたいぞー」と思ったら一番、ガンガン読
めますね。私は体調、精神的に余裕がないとJacqulineの本が読めま
せんが、お話は好きです。
〉 いわゆるキリン読みになったわけですが、思わぬところに効果が出ています。
おぉ!それは・・・
〉「A to Z Mysteries H」をこの後読みましたが、今迄にない理解感を味わうことが出来ました。自分なりの解釈で理由は次の二つと考えています。
〉・自分のYLレベルより高い本を読んだあとだった為、感覚的に易しいと感じた
〉 (ネクストバッターズサークルで、次の打者がバット2本で素振りをした後、打席に向かう感じでしょうか)
分かります。そしてその例えも分かりやすいです(笑)
154キロのストレートを見たあとに、130キロ台のスライダーを
見ると球道までしっかり見れるような気がします。
(タイミングがとれるかは別ですね)
少し難しい本を読んだあとに優しい本や自分にあったレベル
に戻るとそんな感覚がありますよねー。
〉・大阪出張の新幹線の中でいっきに読めた
〉 (理解というより、集中出来たことが良かったのでは)
新幹線とかちょっと閉鎖的な空間は集中しやすいのかも
しれません。最近、暖かくなってしていませんが、冬の
下半身欲&読書は集中できます。
〉と読み方を変えると発見があるものだなあ〜と自分で感心しています。
色々な方法をお試しして、それ自体を楽しんでらっしゃる
ご様子です(*´∇`*)
〉 最近のお気に入りの読み方は、始めた当初と大きくは変わっていませんが、
〉児童書(ATZ,DAHL,JacqulineWilson等)、GRの交互に読む形をとっています。
〉 また営業で寄った町にBOOKOFFの大型店があったときは、掘り出し物を探すのも楽しみになっています。
書店で洋書の前にたつ自分・・・格好良いではありませんか!
そしてたくさんの洋書を目の前にすると楽しくて時を忘れて
しまいますね。
〉 今後も自分なりのペース、読み方をその時々で臨機応変に変えながら、楽しんでいこうと思っています。
タドキストの皆さん、それぞれの生活が色々なバリエーション
なので様々な工夫がされていると思います。
仕事が忙しいときはなかなかページも進まずに爆睡してしまう
(でもページに挟んだ指は決して外さない)私ですが、変化を
つけることはとても大切だと思います。
〉 またオフ会等にも参加したいと思っていますので、皆様宜しく御願いいたします。
講演会、オフ会はとても楽しいです!
ぜひ、タドキストさんの生の声を聞いてみて下さい。
洋書を読んでいる時間が楽しいものでありますように!
これからもHappy Reaing!
------------------------------
雫さん。始めまして。あすはるです。
コメント有難うございます。私が何より多読をやって良かったと思っていることは、自分が体験している状況に対してコメントしてくださる雫さんの様な方がいらっしゃるということです。(オフ会を含め)とても励みになっています。有難うございます。
洋書を読んでいるときは、「この本は面白い」、「この本は難しい」等あれこれ自分で考えながら読んでいたりしますが、同じ道?を歩んでいる方々に
コメント、御指導いただけるのは、心強い限りと思っております。
JacqulineWilsonの本は、確かに考えさせられるテーマが多いと思います。(私が最初に読んだのは、「SleepOver」でした)先日イギリス帰りの10歳の姪と話をしたら、JacqulineWilsonの本はほとんどすべて持っているとのことでした。それだけ人気のある作家であることを実感しました。
また、本屋さんで洋書の前に立つ自分にもちょっと酔っているかもしれません。(焼酎のみながら書かせていただいていますが)
これからも洋書を手にしている自分に満足しながら、多読していきたいと思っています!