[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(14:32)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/4/3(23:30)
------------------------------
<P>順調に30万語になりました。
語数を増やそうとちょっと自分比がんばり過ぎてるかも
しれないです。でも、今は読み進むのが楽しいので
それを抑えてもしょうがないかなと。
通過本はMouse Talesでした。
他には、
Magic Tree Houseを6冊 (#13-18)
A to Z Mysteriesを1冊 ("C")
Nate the Greatを1冊 (#13)
Curious Georgeを7冊
Brambly Hedgeを4冊 (Spring, Summer, Autumn, Winter)
The World of Peter Rabbitを2冊
レベル1の絵本を10冊
レベル0のGRを3冊
Puffin BooksのFree Willy
を読みました。これで通算冊数が99になり次の本で大台です。
Free Willyは概算で22,000語あり、これ1冊で随分語数を
稼いでいます。話自体の出来はいまいちでしたが、やはり
これくらい語数があると同じPuffin BooksのFry Away Homeと
同じで描写に厚みがでてきて没入感が他とは全く違います。
他の本だと一歩引いたところからのんびり優雅に楽しんで
いる感じなのに対し、場面にもよりますが無我夢中で読んで
いる感じです。
でも、これくらいのレベルになるとどうしても理解できない
部分が多くなってきます。特に情景描写。なんだか凄い運転を
して捕まりそうになったところを突破したのね、ということは
わかっても、具体的にどういう運転をしたのかはわからない。
後は会話でも直接的ではない表現。なんか嫌味いってんだな
とはわかっても、どういう嫌味かわからない。
Free Willyを読んだ後に続けてPuffin ClassicのHeidiを
借りたのですが、数ページ読んで同じくらいの読み易さ
だったのでそのまま図書館に戻ってもらいました。
MTHは僕にとっては安心して楽しめるいい本です。物語は
まあ凡庸ですが、扱っている素材はなかなか興味深いです。
社会の教科書みたいだけど、知らないことも多いし、色々
考えさせられることもあります。
AZMはMTHと並んで軸にしようと思っていたのですが、
図書館の予約順がなかなかまわってこず1冊しか読めません
でした。でも今日2冊ゲット。
Curisou Georgeは1作目こそ黄色の帽子のおじさんの勝手
ぶりにいかがなものかと思いましたが、2作目以降は
気楽に楽しめるいい本ですね。
このうち1冊はCurious George Learns the Alphabetで
Georgeにalphabetを教えながら読者も自然と覚える内容
ですが、それぞれの字を使った単語がいくつか紹介されて
います。結構知らない単語もあって思わずvocabulary
buildingしそうになりました。
Brambly Hedgeは絵の描きこみが凄いですね。物語りで言及
されていることはきちんと絵に落とし込んであるところが
いい。でも物語りといい絵といいPeter Rabbitそっくり。
Brambly Hedgeは他にもたくさん出版されているようですが、
続けて読むのには僕にとってはスペクタクルが足りず、
癒しが必要になったらにすることにしました。
Nate the Greatは1冊だけ借りられたのですが、言い回しの
面白さが中心のようですね。おとなでも楽しめるセンスだと
思いました。話の筋はまあそれなりですが。
引き続き40万語を目指します。
MTH, AZM, Nate the Greatを中心にして、少しこれまでGRが
少なかったので増やしたいと思っています。
何か1冊くらいは100ページくらいの長めの本も織り交ぜたい
と思っています。
</P>
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: トオル
投稿日: 2007/4/6(10:11)
------------------------------
yhiroakiさん、こんにちは。
トオルです。
〉<P>順調に30万語になりました。
〉語数を増やそうとちょっと自分比がんばり過ぎてるかも
〉しれないです。でも、今は読み進むのが楽しいので
〉それを抑えてもしょうがないかなと。
非常に順調ですね。
楽しいと思っているなら読み進めるのもいいと思います。
疲れたら頑張らずに休まれたほうがいいですよ。
〉でも、これくらいのレベルになるとどうしても理解できない
〉部分が多くなってきます。特に情景描写。なんだか凄い運転を
〉して捕まりそうになったところを突破したのね、ということは
〉わかっても、具体的にどういう運転をしたのかはわからない。
〉後は会話でも直接的ではない表現。なんか嫌味いってんだな
〉とはわかっても、どういう嫌味かわからない。
大雑把な内容でなくて、いろんな描写や会話を楽しもうとするなら
もっと語数を読んでからのほうがいいと思います。
楽しめていないのは単語のせいというより、
物語のリズムをつかむことに慣れていないからだと思います。
物語のリズムは楽しんで読んでいるうちに自然に身につきます。
単語は難しくないのに読みにくい物語があったりします。
〉Free Willyを読んだ後に続けてPuffin ClassicのHeidiを
〉借りたのですが、数ページ読んで同じくらいの読み易さ
〉だったのでそのまま図書館に戻ってもらいました。
読むのを止めたのは素晴らしいです。
〉MTHは僕にとっては安心して楽しめるいい本です。物語は
〉まあ凡庸ですが、扱っている素材はなかなか興味深いです。
〉社会の教科書みたいだけど、知らないことも多いし、色々
〉考えさせられることもあります。
〉AZMはMTHと並んで軸にしようと思っていたのですが、
〉図書館の予約順がなかなかまわってこず1冊しか読めません
〉でした。でも今日2冊ゲット。
AZMの作者が書いているCapital MysteryはMTHぐらいのYLなので
オススメです。
〉Curisou Georgeは1作目こそ黄色の帽子のおじさんの勝手
〉ぶりにいかがなものかと思いましたが、2作目以降は
〉気楽に楽しめるいい本ですね。
〉このうち1冊はCurious George Learns the Alphabetで
〉Georgeにalphabetを教えながら読者も自然と覚える内容
〉ですが、それぞれの字を使った単語がいくつか紹介されて
〉います。結構知らない単語もあって思わずvocabulary
〉buildingしそうになりました。
〉Brambly Hedgeは絵の描きこみが凄いですね。物語りで言及
〉されていることはきちんと絵に落とし込んであるところが
〉いい。でも物語りといい絵といいPeter Rabbitそっくり。
〉Brambly Hedgeは他にもたくさん出版されているようですが、
〉続けて読むのには僕にとってはスペクタクルが足りず、
〉癒しが必要になったらにすることにしました。
〉Nate the Greatは1冊だけ借りられたのですが、言い回しの
〉面白さが中心のようですね。おとなでも楽しめるセンスだと
〉思いました。話の筋はまあそれなりですが。
〉引き続き40万語を目指します。
〉MTH, AZM, Nate the Greatを中心にして、少しこれまでGRが
〉少なかったので増やしたいと思っています。
〉何か1冊くらいは100ページくらいの長めの本も織り交ぜたい
〉と思っています。
いろんなレベルの本を読んでいるのでいいと思います。
このレベルは読めるはずと思って頑張ると後で辛くなるので
レベルを落とすのが順調に読み進めるコツだと私は思っています。
では、また。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/4/9(18:26)
------------------------------
トオルさん、こんにちは。
いつも励ましていただいてありがとうございます。
〉AZMの作者が書いているCapital MysteryはMTHぐらいのYLなので
〉オススメです。
書評システムではAZMはMTHとは同じYLになっていますが、
私の印象ではMTHと比べるとAZMは少し理解しづらいところが
あるので、MTHと同じくらいというのはありがたいです。
手に入らないか探してみることにします。
20万語の時に勧めていただいたCambridge Readerが何冊か
手に入ったので読み始めています。
The Big PictureとInspector Loganはつい先日、30万語を
超えてから読んでみました。
PGR1や2と比べるとdetailが細かくなってきていますね!
でも、没入感がでてくるのはもう少しrealityが必要だなと
いうのが実感です。いや、自分の英語力を省みないと
いけないんですけれど。
同じ時に勧めていただいたOBWとあわせ、CERももっと
読んでいきたいと思います。
〉いろんなレベルの本を読んでいるのでいいと思います。
〉このレベルは読めるはずと思って頑張ると後で辛くなるので
〉レベルを落とすのが順調に読み進めるコツだと私は思っています。
MTH等いくつかの本は購入しているのですが、図書館を
中心に読んでいるので、結果的にいろんなレベルを読む
ことになっています。
辛くなったらレベルを落とすというのは忘れずに
読み進めたいと思います。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/4/8(23:41)
------------------------------
yhiroakiさん、30万語順調通過、いいぞぉー!
さかい@tadoku.orgです。
トオルさん、こんばんは!!
〉<P>順調に30万語になりました。
〉語数を増やそうとちょっと自分比がんばり過ぎてるかも
〉しれないです。でも、今は読み進むのが楽しいので
〉それを抑えてもしょうがないかなと。
その通りです。抑えることはありません。
「このまま続くわけはない」とときどきぼそって独りごちていれば
いいのです・・・
〉通過本はMouse Talesでした。
〉他には、
〉Magic Tree Houseを6冊 (#13-18)
〉A to Z Mysteriesを1冊 ("C")
〉Nate the Greatを1冊 (#13)
〉Curious Georgeを7冊
〉Brambly Hedgeを4冊 (Spring, Summer, Autumn, Winter)
〉The World of Peter Rabbitを2冊
〉レベル1の絵本を10冊
〉レベル0のGRを3冊
〉Puffin BooksのFree Willy
〉を読みました。これで通算冊数が99になり次の本で大台です。
おー、すばらしいラインアップ!
〉Free Willyは概算で22,000語あり、これ1冊で随分語数を
〉稼いでいます。話自体の出来はいまいちでしたが、やはり
〉これくらい語数があると同じPuffin BooksのFry Away Homeと
〉同じで描写に厚みがでてきて没入感が他とは全く違います。
〉他の本だと一歩引いたところからのんびり優雅に楽しんで
〉いる感じなのに対し、場面にもよりますが無我夢中で読んで
〉いる感じです。
おー、これはよい兆候!
読んでいることさえ忘れるような経験をどのくらいするか、
それで吸収率がちがってくるんじゃないかというのが、
このごろぼくの立てている仮説・・・
逆に言うと、そういう経験がないと「上滑り度」が高くなる。
ただしもう一つの仮説は「上滑り度も量が解決する」
(いくつかの例についてはこれはちょっと怪しくなってきたので、
別の解決方法を考えはじめているところではありますが・・・)
〉でも、これくらいのレベルになるとどうしても理解できない
〉部分が多くなってきます。特に情景描写。なんだか凄い運転を
〉して捕まりそうになったところを突破したのね、ということは
〉わかっても、具体的にどういう運転をしたのかはわからない。
〉後は会話でも直接的ではない表現。なんか嫌味いってんだな
〉とはわかっても、どういう嫌味かわからない。
そのうちわかるようになります!
これは吸収量が解決します。それはほぼ間違いない・・・
〉Free Willyを読んだ後に続けてPuffin ClassicのHeidiを
〉借りたのですが、数ページ読んで同じくらいの読み易さ
〉だったのでそのまま図書館に戻ってもらいました。
〉MTHは僕にとっては安心して楽しめるいい本です。物語は
〉まあ凡庸ですが、扱っている素材はなかなか興味深いです。
〉社会の教科書みたいだけど、知らないことも多いし、色々
〉考えさせられることもあります。
あのシリーズは小学校の総合学習みたいなものですね。
〉AZMはMTHと並んで軸にしようと思っていたのですが、
〉図書館の予約順がなかなかまわってこず1冊しか読めません
〉でした。でも今日2冊ゲット。
うー、それはすごい!
ほかにも多読がうまくいっている人が近所にいるのですね!
〉Curisou Georgeは1作目こそ黄色の帽子のおじさんの勝手
〉ぶりにいかがなものかと思いましたが、2作目以降は
〉気楽に楽しめるいい本ですね。
〉このうち1冊はCurious George Learns the Alphabetで
〉Georgeにalphabetを教えながら読者も自然と覚える内容
〉ですが、それぞれの字を使った単語がいくつか紹介されて
〉います。結構知らない単語もあって思わずvocabulary
〉buildingしそうになりました。
一般的には30万語だと、まだvocabulary buildingを意識するのは
早いかと・・・
〉Brambly Hedgeは絵の描きこみが凄いですね。物語りで言及
〉されていることはきちんと絵に落とし込んであるところが
〉いい。でも物語りといい絵といいPeter Rabbitそっくり。
〉Brambly Hedgeは他にもたくさん出版されているようですが、
〉続けて読むのには僕にとってはスペクタクルが足りず、
〉癒しが必要になったらにすることにしました。
中には甘ったるいという人もいるのですが、
ぼくは木の中に何層にもなった家があるというだけで、もう満足です。
〉Nate the Greatは1冊だけ借りられたのですが、言い回しの
〉面白さが中心のようですね。おとなでも楽しめるセンスだと
〉思いました。話の筋はまあそれなりですが。
〉引き続き40万語を目指します。
〉MTH, AZM, Nate the Greatを中心にして、少しこれまでGRが
〉少なかったので増やしたいと思っています。
〉何か1冊くらいは100ページくらいの長めの本も織り交ぜたい
〉と思っています。
いろいろ夢が広がりますね!
そのまま、止まるところまで、Happy reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/4/9(21:36)
------------------------------
酒井さん、こんにちは。
応援ありがとうございます。
〉その通りです。抑えることはありません。
〉「このまま続くわけはない」とときどきぼそって独りごちていれば
〉いいのです・・・
そうですね。ぼそっと呟くのを忘れないようにします!
〉おー、これはよい兆候!
〉読んでいることさえ忘れるような経験をどのくらいするか、
〉それで吸収率がちがってくるんじゃないかというのが、
〉このごろぼくの立てている仮説・・・
〉逆に言うと、そういう経験がないと「上滑り度」が高くなる。
没入できる本は読みはじめるまでに気持ちを昂ぶらせる
必要があるし、そういうことなしに読める本は距離感が
残る、というジレンマがあります。
ただし、これは日本語の本でもある程度そういう傾向は
あるので、しかたないことかもしれません。英語の本の
場合、英語力ゆえその傾向が強まっているのは間違いない
ですが。
〉そのうちわかるようになります!
〉これは吸収量が解決します。それはほぼ間違いない・・・
はい。そのことを支えに読み進んでいこうと思います。
読むことのなかった本を読むようになって、読むこと
そのものを楽しんでいる側面ももちろんあるのですが、
英語力をつけたいというのがやはりそもそもの発端です
からね。
〉中には甘ったるいという人もいるのですが、
〉ぼくは木の中に何層にもなった家があるというだけで、もう満足です。
そうですね。Brambly Hedgeのあの秘密基地のような
何層にわたった家は、くすぐりますよね! Peter Rabbit
みたいだという感想はそのままですが、あの箱庭ワールド
はBrambly Hedgeのオリジナリティだと思います。
文章を読むより挿絵が素敵な本だと思います。
〉いろいろ夢が広がりますね!
〉そのまま、止まるところまで、Happy reading!
掲示板にはいろいろな進み具合の人が書き込みして
いるので、どんな進み具合もありなんだなと思えます。
僕なりにこのまま止まるところまで読み進んでみます。